Aqua Timez「The BEST of Aqua Timez」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
千の夜をこえてMILLION LYLICAqua TimezMILLION LYLICAqua Timez太志太志愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ  あなたが僕を愛してるか 愛してないか なんてことは もうどっちでもいいんだ どんなに願い望もうが この世界には変えられぬものが 沢山あるだろう そう そして僕があなたを 愛してるという事実だけは 誰にも変えられぬ真実だから  千の夜をこえて あなたに伝えたい 伝えなきゃならないことがある 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ 気持ちを言葉にするのは怖いよ でも 好きな人には好きって伝えるんだ  この広い世界で 巡り会う喜びを言葉じゃ言い表せないね だから僕達は微笑み 色鮮やかに過ぎる秋をドレミで唄って 冬を背に 春の木漏れ日を待ち 新しく生まれ変わる 誰かを守れるようにと  来た道と行き先 振り返ればいつでも 臆病な目をしていた僕 向き合いたい でも 素直になれない まっすぐに相手を愛せない日々を 繰り返しては ひとりぼっちを嫌がったあの日の僕は 無傷のままで人を愛そうとしていた  千の夜をこえて 今あなたに会いに行こう 伝えなきゃならないことがある 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷付いたって 好きな人には好きって伝えるんだ その想いが叶わなくたって 好きな人に好きって伝える それはこの世界で一番素敵なことさ
MILLION LYLICAqua TimezMILLION LYLICAqua Timez太志太志大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 やっと同じ空の下で 笑えるね  靴紐を結びなおす時 風が僕らの背中を押す 空がこぼした光の向こうに あのユメの続きを描こう 左胸の奥が高鳴る 期待と不安が脈を打つ 本当に大丈夫かな 全て乗り越えてゆけるかな  大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流しきると 空に架かる ねぇ見えるでしょ はるか彼方に 僕にも見える 君と同じの 二つの空が いま一つになる やっと同じ空の下で 笑えるね  別々の空を持って生まれた 記憶を映し出す空 君には君の物語があり 僕の知らない涙がある もしかしたら僕が笑う頃に 君は泣いてたのかもしれない 似たような喜びはあるけれど 同じ悲しみはきっとない  「約束」で未来を縁取り コトバで飾り付けをする 君は確かな明日を きっと 誰より 欲しがってた  巡る季節のひとつのように 悲しい時は 悲しいままに 幸せになることを 急がないで 大丈夫だよ ここにいるから 大丈夫だよ どこにもいかない また走り出す時は 君といっしょ  「涙のない世界にも その橋は架かりますか?」 壁に刻まれた落書きは ダレカの字によく似てた 悲しみを遠ざけることで 君は橋を架けようとした けれど 今 傘を捨てて 目をつぶる  だいじょうぶ  大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流し終えた君の空に ねぇ見えるでしょ 色鮮やかに 僕にも見える 君と同じの 絆という名の虹が架かったね そして 二つの空がやっと やっと 一つになって 僕らを走らせるんだ
ハチミツ 〜Daddy,Daddy〜Aqua TimezAqua Timez太志大介・太志小学生に上がりたて 棚の上から二番目 ハチミツのビンをこぼしてパパに笑われたっけなぁ  忙しなく続いていく毎日 一体何を大事にすればいいのか わからなくなっていた コンプレックスから来る強がり 背伸びしたって僕は僕なのに 人生の勝ち負けって何? 仕事から帰りそのままベッドに沈む 好きな人にも会えずにただ眠りにつくだけ 認められるような大人になるためには もっともっと頑張らなくちゃ でも僕の心は 息切れしてた  ハチミツ色の朝が 優しい風を連れてくる 「完璧じゃなくていいよ」そう言われてるような気がした  全てがうまくいく時も 何もうまくいかぬ時も 歩みを止めないなんて不自然だ 涙の理由はそれぞれにあり 他人から見たらとても小さいことだったりする 高いものが良いものだなんて いつも頭ん中にあるんで 見落としてしまう たくさんの風景 当たり前に感じてること 陽が昇り沈むこと その当たり前に感謝しよう ありがとう  もしもあの夕暮れに 値札が付いたとして 高価なものになったら 人はその素晴らしさを やっと認めるのでしょう  透き通る夜空 きらきらと光る言葉 疲れた心を乗せた 真夜中のメリーゴーランド 「時には立ち止まり 疲れたその羽を 休めなさい 休めなさい 君はまた飛び立つのだから」  ハチミツ色の朝が 優しい風を連れてくる 「かっこよくなくていいよ」頬を撫でてゆくメッセージ 天国からのメッセージ  小学生の頃とはもう違うよ 棚の一番上の段 ハチミツのビンをもうこぼさないで取れるようになったよ
STAY GOLDGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志君はその手の甲で いくつの涙を拭ってきたの 人として 正しい弱さを授かって まぶたの裏の 風景はそれぞれだから みんなちがっていい そしてみんなどっかで似ている  ずるくて 優しくて 誰かに振り向いてほしくて 夢を捨てられなくて  鳥が空を渡るように 風が花を揺らすように 人は人を愛するとゆうこと 日が昇って沈むように 波が寄せて返すように 何度も 何度も 繰り返し愛を叫ぶの  考え事をしていたら アイスクリームが溶けてしまった 明日のために ここにあるものを壊してしまう 割れてしまった 皿をみつめているばかり 過ちのために 今できること一つもやれぬまま  地球は 速度を変えず 光と影を繰り返して 僕らに問いかける  立ちはだかるこの山は 僕が言い訳を積み上げてできたのだから 誰のせいでもない 強くなりたいとは言うが ほんとに強くなろうとはしない僕らは このまま このままでいいのだろうか  うなだれた旗が 蒼い風に出逢い 誇らしげに はためき この場所に在る意味を 思い出した  たとえば手を繋いだなら いつかは手を離す日が来る それでも それでも 懲りもせず僕らは 日が昇って沈むように 波が寄せて返すように 何度も 何度も 繰り返し愛を… 風吹くあの丘に立って たなびくその旗のように 君は君の歌をうたえばいい 常識が空を隠したって 今はただ振り絞るように 僕も僕の歌をうたい続けるよ
小さな掌PLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志体は僕の心のことを僕よりわかってくれてる 緊張すれば 掌に汗が滲む いつだったかなぁ 奥歯を噛み 立ち止まらせたはずの涙に 悲しみを悲しむということを教わったのは 希望の言葉をたくさんバッグに詰め込んで旅に出た 引き返す度に 君は受け止めてくれた いつの日も 言葉を選べず途方に暮れる僕 言葉に頼らず抱きしめる君 君の方がずっと淋しい思いをしてきたのに  しゃがみこむ背中をさすってくれる いつもそばにある小さな掌 どんなに綺麗に飾られた言葉よりも その温もりに助けられてきた 何もかもうまくいく時ではなく 何もかもうまくいかぬ時にこそ 人は大切な存在に気付くのでしょう どんな僕も愛してくれる君へ ありがとう いつもそばにいてくれて  草むらに横たわって 流れる雲を眺めると 静かな心を取り戻すことができた 少しだけ 昨日よりも優しくなれる気がするその場所で 一人では生きていけぬこと かみしめてた それでも遥か彼方 ゆれる奇跡の花に魅せられて 守り抜くべき日常を枯らしてしまう もっと昔 青春を青春とも知らず 駆け抜けてから気付いたように 大切な人の大切さを見過ごしてく  美しい想いだけじゃ生きられず 約束の空も汚してしまえた あんなに綺麗に透き通る空の下で その青に「必ず…」と誓ったのに ひび割れた理想を手離せぬまま 生きてきた日々を思い返すけど 後ろばかり見てたら明日が哀しむから 人は前に進むしかないんだよ 目の前にいる愛すべき人のためにも  目に見えぬ傷跡をさすってくれる 優しい掌があるということ 世界中に拍手をもらうことよりずっと 大切なものがそばにあった  忙しく暮らす日々に迷い込み 思いやりが無意味に思えても 二度となくしてから気付くことのないように こんな僕を愛してくれる君に 「ありがとう」の詩をつくりました  言葉じゃ足りない きっと追いつけないよ 言葉じゃ足りないけど、ありがとう。
ALONESPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志折れた淡い翼 君は少し 青すぎる空に疲れただけさ もう誰かのためじゃなくて 自分のために笑っていいよ  依然として忍び寄る孤独 内側に灯るローソク 賑わうパーティー 豪華なシャンデリアとは裏腹に 足りない言葉の 窪みを何で埋めたらいいんだろう もうわからないや  せめて夢の中で自由に泳げたら あんな空もいらないのに 昨日までのことを塗り潰さなくても 明日に向かえるのに  折れた淡い翼 君は少し 青すぎる空に疲れただけさ もう誰かのためじゃなくて 自分のために笑っていいよ  劣等感との和解は 簡単には叶わないさ 自意識のてっぺんに居座る鏡が映す花びら 振り絞るように 汚れた愛を叫んでみるけれど もどかしくて  巡る時の中で 傷口はやがて かさぶたに変わってゆく 君はそれを待たず とても美しく とても儚げで…  剥がれ落ちた痕の産毛のように 陽だまりの中で震える祈り 今は無理に 誰かの事を愛そうと思わなくていいのに  時にこの世界は 上を向いて歩くには 少し眩しすぎるね 沈むように 目を伏せると 渇いた地面が涙をすする  Why do We feel so alone anytime? 全てを受け止めなくてもいいよ Why do We feel so alone anytime? こらえることだけが勇気じゃない
VelonicaPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志Aqua Timez挫折まみれ 流行にまぎれ 幸せな振りをして歌う もっと走れと言い聞かして 無謀にも そっと風上へ 来た道を一瞥 ゆとりは御免 四面楚歌 参戦に次ぐ one game 「山あり谷あり崖あり」 塵は積もってく 果てしない旅の途中で 街のはずれに立ち寄る 疲れた両足をそっと投げ出して 寝転ぶと 繰り返される浅い眠り 何度も同じあの横顔 何度も同じあの言葉を… 「生きてるだけで悲しいと思うのは私だけなの?」と  タバコの煙が宙をうねり 虚ろに消える  きっとまだ力なき幼い日に 見なくていい悲しみを 見てきた君は今 こらえなくていい涙を こらえて過ごしてる ほんとのことだけで 生きてゆけるほど 僕らは強くないさ 強くなくていい いい?  持ち上げた瞼 世界は春だ 桜色の風をかきわけて 遥か彼方へ向かう途中 この菜の花畑に君はいたのかな この空に鳥の白いはばたきを 僕が探す間きっと 君は大地に耳を澄まし 蟻の黒い足音を探したんだろうな  ピエロのような仮面を剥いで 太陽に忘れられた丘に立ち  月の光を浴びて 深く息を吸う 皿の割れる音も 怒鳴り声もない世界 温もりがなくたって 生きてはゆけるさ だけど僕ら生きてるだけじゃ足りなくて  芽吹く大地や 分厚い幹や 消え去る虹や 過ぎ去る日々や 夜空のスピカ 四季の不思議が 教えてくれた 真実を探し続ける僕らに  どこまで旅をしても 命の始まりは 生きて愛されたいと泣いた 一人の赤子 ここではないどこかを 目指す理由とは 心ではないどこかに 答えはないと知るため
歩みGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Shooting star 偶然というルーレット 賭けの連続でこじ開けるdoor 行動こそ究極の祈りだと信じ動き続ける 欲望と三次元 結ぶ対角線 心理的天球上を滑る流星 具現目指す道の上 走り泣き笑い走るだけ 言い訳を蒔いた地に何が咲く 偽りで満たした花瓶に何を飾る きっと 勝者は敗北を積み上げて光の後ろ姿を追う内に 我が身で照らす事を知る 閉じぬ輪 リリック螺旋状のキー たった今完成しつつあるパズルとは 来るネクストパズルのワンピース  夕暮れが運んできた沈黙 音なき音の中 誓いをなぞる 月が静寂を奏でる頃気付く 理屈なく続く幾つものリズム 心臓が命という名のビート 刻み終えるまで人はきっと 何かを歌いながら生きてゆくものだから 俺は俺として歌う 俺は俺の地図の上で 俺なりのやり方で 俺なりの花を描く はみ出した絵画でも逃げるよりはいいから 自ら歩くso 自らに告ぐ Keep on believin' something which makes you strong. There are few real things. Get it with your hands.  Do you satisfy yourself? Dream in order to win yourself. Do not justify yourself. Never for anybody.  異なる刹那が手繋ぎこの時を織り成す 光と闇の摩擦が作り出す たいまつをかざし夢から目を覚ます 雲を重ね着する太陽は裸体を見せず 人はこの時どうあるべきかを 黒い霧に問われる 答える 「今は闇を使い 光遊びの途中」 春を連れて来ては連れ去る時を追わず時に対して乞わず 今しかこの身に降らぬ物を浴び 今しかこの目に映らぬ物を見る Keep on believin' something which makes you strong. There are few real things. Get it with your hands  Do you satisfy yourself,dream in order to win yourself. Do not justify yourself. Never for anybody.  「空の色」をただ嘆き 「道の険しさ」を憂いたが 問題は空の下 道の上にいる「人間」の方だと気付く 色に理由などはなく 険しさに意味などはないが 歩くという行為に意味を含ませてゆくのは 自分自身だと気付く
ひとつだけAqua TimezAqua Timez太志太志「君は君の出来ることを 君の出来る精一杯でやればいい」 そう教えてくれた人は 一人もいなかったけど もう大丈夫だよ 不器用で純粋で人とうまくやれない 涙の使い方すらもろくに知らない 僕の愛すべき友よ そろそろ幸せになろうぜ  大切なものを ひとつだけ 握り締めて 未来を信じてみよう そしたら もっと素敵な世界を感じられるから  めぐり逢い 探り合い すれ違い 別れ 世間にもまれ 悩み あがき 自分を磨き 光輝く明日へと 道は続いてゆく それぞれの傷跡 分かり合おうとする悪あがきの後 暗闇の中 僕は想う 一つになりたい 一つになれない でも一つになりたい  生まれ育ち 目にしてきたもの その違いが僕らを阻むのなら 君と僕を隔てている その壁に愛を落書きしよう 悪あがきでもいい  大切なものを ひとつだけ 握り締めて 未来を信じてみよう そしたら もっと素敵な世界を感じられるはず…感じられるよね きっと
ほんとはねGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志飼ってた犬も 生まれた土地も こっそり抱えてきた悩み事も 夢中になった部活も 土の匂いも 風に運ばれていった夢も違う二人 大人になり 与えられた役割 愛想笑い 現実との折り合いも板についてきたけど 遠慮抜きで 心を通わすっていつまでも難しいよね  こみ上げてくる想い 言葉にできても声にならない かくれんぼみたいな日々 こんなにもそばにいるのに 素直になれない  ほんとはね かまってほしくて いじけたふりをしているだけなんだよ 子供みたいでしょう ほんとはね 君の事 好きで 好きでたまらないんだよ あぁ 届くといいのになぁ  ほんとのことを 知りたいけれど 目の当たりにしたら立ち直れなくなるかもしれないから さまよう振りをしては ここで考え事をしてるのかな 窓の向こう 気がつけば既にもう 時はこっそり過ぎ行き あれもこれも永久の流れに溶けてくよ 夕闇が子供達を家に帰らせてる  自分のこと 信じてもらおうとするくせに 大切な未来のこと 疑って 押し黙って 内側だけに言葉が降り積もってゆく  ほんとはね 嫌われたらどうしようって思うと 不安になって 進めなくなる ほんとはね 何ともないよって顔して 過ごしてるけど あぁ 心が軋むんだ ねぇ あなたもそうですか  ほんとはね 君がいなくても大丈夫だなんて 嘘なんだよ 強がってたけど ほんとはね 二人で同じ「今」を分け合いたい 分け合いたい  もう何も迷わずに 胸の内のありのままをぶつけなくちゃ 進めないよね こんなにも 強く 深くなってしまったこの想いを あぁ 届けにゆくからね
秋の下でAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez自転車 空き缶 空っぽのブランコ 微かな日差し 風が吹いては巡る 人を 物事を 街を 木々の襟元を  子供らの手から風船が夕方の空へ そして公園は 一日の仕事を終える ゆっくりと静寂で染めてく  全ての者に時だけが等しく流れる 目に見えぬくらいに こっそりと色づいていく木々や花々を想えば  色は深くなりやがては暮れてゆくもので 生きるとは新たな自分を巡る旅みたいだ  恋に落ち 待ち 鳴らぬ電話 青い巡恋歌 紡いでくペンが インクを使い果たすまで 想いが月明かりで滲むまで  人は気付かない 気付かないフリをする 臆病な翼なんかじゃあ前には進めないってこと  花々はひらめきを保管せずその場で発展させる 与えられた能力 条件 立場 選べないことはあるだろう 誰にだって  道は足元からしか続かない 選べばいい ごねるか 愚痴るか 引き延ばすか 拗ねるか 前だけ向いて始めるか  Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え  午後6時 もちろんブランコは空席 あたりはすっかり翳り 胸に住み着くため息を地面にこぼす 自分のみ照らすローソクは脆く  風の中で気付いた たいまつを羨むだけで 動かない自分を so 夜の向こうで笑おう 涙は流れるに任そう  手探り進行 始めの一歩 不格好でいい 転んでなんぼ stand up 歌うがまま あるがまんま 凛々しくあるその姿  さあ試練よ 我を鍛えよ 勇気は胸のうちに常駐してる 出すか出さないかを 決めるのはそう こっちの方なんだ  Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 流れ落ちてく汗に Sing like that today is the last live 強く 強く 耐え抜くことを誓え Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 燃え尽きる流星に Sing like that today is the last live 強く 強く 輝くことを誓え  Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え  枝の隙間から差し込む光を 足元に湛え冬へと踏みしめる
青い空GOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez夕陽が街をオレンジに染めて促した溜息 風が人を未来へ逃がした 人は風に悲しみを隠した 辛い時ほど 笑おうとする哀しいくらい前向きな動物 今日も人間 希望を持ち夢中遊泳 内に強く意志を持ちなさい 目に見えぬ大きさを持ちなさい 容易く頬を濡らしてはいけない そう教えられてきた ただ本気で戦い 本気で生きた時 どうしようもなくこぼれるものを 恥じる必要はないとも 真っ直ぐに夢を追い続けたり 真っ直ぐに人を好きになると 時に辛いな 座れば転ばないな それでも それぞれが独自の喜びと悲しみの隙間で 泣きながら笑い 倒れながら歩き 自分であることをいつか誇れるように 今日も胸を張るんだ  時は確実に流れ僕らを大人にした 出会いというよりは別れが人を大人にした 学びはいつも後れてやってきて人を育てる 人は変われる 変わろうとするために雨に濡れ 歩みを進める 時に夜はどこまでも深い 歩いているのに前に進めないような 独り取り残されるような気持ちになるけど どんなに強い人でも きっと同じように 絶望と希望を繰り返して生きるんだ  人なんてみんな 青すぎる海を 高すぎる空を 心に映して 彷徨うように 言葉を咲かしたり 涙を流したり 喜びを探したりして生きてる  日向に夢を散らかして 光を吸い込んで夢の続きを膨らました そんな風船を誰もが持っている 空に浮かべたくて でも空に沈めたくなくて 「現実」っていう世界に負けそうになる それでもなんとか前に転がる 生物に永遠っていう退屈は与えられなかった だからこそ思いきり生きることができるんだろうな 強さ一つではなく 優しさ一つでもなく 色んな自分と出会い 限られた時の中を転がっていくんだ  人なんてのは 青すぎる海を 高すぎる空を 心に映して 彷徨うように 言葉を咲かしたり 涙を流したり 喜びを探したりして生きて… 青すぎる海に 高すぎる空に 未来を浮かべて 祈るように 明日に立ち向かい 涙を振り切り 風の中をただ進めばいい  一つの想い 数え切れぬ問い 語る風景 沈黙の影絵 一つの出会い 永久の宿題 静かな海 静かな空 それを眺める人間
最後までGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志Aqua Timez言葉なんかじゃ まとまんないくらい 例えようのない 不安があったり それをこえる 心強さがあった あなたがいてくれた いい時も わるい時にも 「涙は最後だけでいい」と こらえながら  あなたが 教えてくれた 一つ一つをこの手が忘れぬように いつかは 僕も同じように 誰かのためにそれを渡せるように 楽しくも 楽とは言えぬこの道を 行けるとこまで  価値ってなんだろう 負けってなんだろう 正解ってなんだろう 間違いってなんだろう 才能ってなんだよ そうゆう時にはいつだって あなたがいてくれた 同じような苦しみの中 「ほんとに何なんだろうね」って 笑いながら  あなたが 受け止めてくれた ゆるりと流れる風のように優しく ほんとはすごく怖かった 逃げ出したかった そんな言葉でさえも くるまれて また新たな力になり 道を照らしてく  これ以上は できないってくらい あんなにもさ 練習したのに 足がびびってらぁ  こんなに 苦しい道を 淋しい道を 共に駆け抜けてきた ほんとは すごく怖かった 逃げ出したかった そんな想いの淵で いつだって あなたをそばに感じてた 最後の最後まで
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