センチミリメンタル「やさしい刃物」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
suddenlyセンチミリメンタルセンチミリメンタル温詞温詞温詞夢ん中の君も 悲しい顔 するようになった ぼろぼろの思い出も つぎはぎにして まだ残ってるんだ いまも  ずっと  それは suddenly 離れたくないのに suddenly 悲しい 祈り
キヅアトGOLD LYLICセンチミリメンタルGOLD LYLICセンチミリメンタル温詞温詞温詞君が置いてったものばっかが 僕のすべてになったの  心に刺さったままの傷を 携えて日々は続いてゆく 無理に抜き取れば止めどないから きっとこのままでいい  雨 晴れ 曇り 春夏秋冬 365日 どれも君が宿る  深くえぐって そのついでにいっそ記憶も奪ってよ 届かない声ばかりがまた 僕を締め付けるんだよ 深く探って ねぇ 僕の中の痛みも見てよ 君が置いてったものばっかが 僕のすべてになったの  絆や希望は眩しすぎて うまく目を開けてられなくても 片っぽや薄目でもいいからさ ちゃんと捉えてなくちゃ  雨 晴れ 曇り 春夏秋冬 365日 どれも君が残る  夢で逢えたって意味ないの 君はここにいないの 何度も繰り返し見る  またあの日の面影を ずっと会いたくて 気付かぬように 心殺してるの 君が置いてったものばっかなんだよ いまでも いつまでも  聞こえてる まだリアルな 君の呼吸を代わりに担っていく きっとそうしていく ずっとそうしていく 聞こえてる まだリアルな 君の心臓を代わりに背負っていく 君が僕になる 僕が君になる  雨 晴れ 曇り 春夏秋冬 365日  雨 晴れ 曇り 春夏秋冬 365日 どれも君を思う  深くえぐって そのついでにいっそすべて奪ってよ、って 嘆いたあの夜の願いを そっと閉じ込めとくから 深く潜って その奥に眠る君を守るよ 君が置いてったものばっかが 僕のすべてになったの  君が置いてったものばっかが 僕の生命になったの
僕らだけの主題歌センチミリメンタルセンチミリメンタル温詞温詞温詞・深澤恵梨香もう戻れないね  春を待つ僕らの 青い痛みを 愛や夢で ごちゃ混ぜにして走った  ぼやけていくのに 消えはしないような じゃれ合いの中でついた傷を 重ねた場所とは 違う所から 歩き出すから 泣きじゃくった日々を背に  僕は行くよ ねぇ 見ててよ 可笑しくて 笑った すれ違い 怒った あなたとの夢を叶えてくるよ 悲しいとき すごく辛いとき 思い出す記憶を 過ごした時間を この心の背もたれにして  今度後ろを振り向くときは 手でも振って 笑いあえたらいいな  森の奥深く 迷い込んでても 差し込む朝日に夜明けを知る たとえ見えなくても 過去 未来 今が手を繋いで 次の夜を照らしてる  ここにいるよ そばに来てよ 置き去りの願いも まだ残してるんだ 何食わぬ顔で生きていても 会いたいとき 抱きしめたいとき 思い出す記憶を 過ごした時間を 見えぬ未来の灯りにして  もう消えたい 逃げたいと 叫んだ絶望の中を 出会いも奇跡さえも恨んだ 最低なあの日を 無かった事には出来ないのだから それでも生きて良かったって せめて最後に思えますように  もう戻れないね  僕は行くよ ねぇ 見ててよ あなたより大事なもの探してくるよ 何よりも大事なあなたのために 会いたいとき 抱きしめたいとき 思い出す記憶を 過ごした時間を この心の背もたれにして  何回も歌うよ 大事な思いを 僕らだけの 主題歌にして
とってセンチミリメンタルセンチミリメンタル温詞温詞ねぇ、こっち向いて 少し話聞いて いつもの癖で茶化したりしないで ずっと思っていた でも伝えられなかった 気持ちをちゃんと伝えるから  ひだまりに眠る顔も 拗ねた時そっぽ向くとこも 僕だけにそっと見せてほしいよ これまで これから先も  だから きっと 君にとって 僕にとって 大切なこんな日々が ずっと 君にとって 僕にとって 失くせない宝物になるように ほら 君がいつか 塞ぎ込んで 覗き込んだ 深く 長い闇でも ちゃんと 僕がずっと 君の手を強く強く握って 離さないと 誓うから  ねぇ、どんな綺麗に着飾った君よりも 寝癖姿を見て笑ってたいな 飛び跳ねた髪を直すその仕草で 頭を撫でてあげたいな  君らしく生きていてね 転んだら 起こしてあげるから 迷ったら その手引いて行くから 繋いだ想いは離さない  だから 「きっと自分なんて 産まれてこなければよかった」なんて どんな 悲しいことがあった時でも 言わないでいてよ ちゃんと 悲しみや苦しみ その絶望もすべて受け止めるから そして 喜びやきらめき この希望をふたりで笑えるように 誓うから  奇跡だとか 運命だとか そんなのどちらでもよくて ただこうして 君が僕の 傍に今日もいてくれて 良かった  きっと 君にとって 僕にとって 大切なこんな日々が ずっと ちゃんと 悲しみや苦しみ その絶望もすべて 受け止めるから きっと  ほら きっと 君にとって 僕にとって 大切なこんな日々が ずっと 君にとって 僕にとって 失くせない宝物になるように ほら 君がいつか 塞ぎ込んで 覗き込んだ 深く 長い闇でも ちゃんと 僕がずっと 君の手を強く強く握って 離さないと 誓うから
死んでしまいたい、センチミリメンタルセンチミリメンタル温詞温詞温詞捨てたくても 捨てられずに 積み上げたままのゴミみたいな この僕の「いのち」を 今日も生きているよ  死んでしまいたい 死んでしまいたい 死んでしまいたい… でも、死ねないのは、  これこそは これだけはと 信じていた心の柱を へし折られ 踏みつけられ 全部 崩れてくよ  死んでしまいたい 死んでしまいたい 死んでしまいたい… でも、死ねないんだよ  死んでしまいたい 死んでしまいたい でも痛いのは嫌い 苦しいのも嫌だ でも現実はそれより 痛くて苦しい 死んでしまいたい でもやっぱり死ねない  死にたくはない でも死んでしまいたい 生きていたいんだ でも逃げてしまいたい 君の傍にいたい でも心がすごく痛い 死んでしまいたい でも 明日を見てみたい  抱きしめて欲しい その中で眠りたい そのまま目覚めなくていい でも君の顔見たい いま僕が抱いてる この矛盾の数々 こそが 僕のすべて きっと 僕のすべて
星のあいだセンチミリメンタルセンチミリメンタル温詞温詞ねぇ、出会えたその時から 宇宙に迷い込んでる 目に映るものは フィルターを透(とお)る 天井も壁も床も 吹き抜け 宙を舞うよ 重たい衣装を身につけたまま  君の手を取って 眩しいくらいの 暗闇に連れ出すから その時まで 逸らさないで どうか 結末を探しにいこう  そこで待ってて 星のあいだを抜けて 今すぐ会いに行くよ 愛しい痛みを守り抜くように だから待ってて 生命を燃やしながら 何度も会いに行くよ 息もできないくらい 君に恋している  もう君に出会うまでの自分の 呼吸の仕方さえも 思い出せないんだ 不思議なほどに  いま君にとって 眩しいくらいの 未来の景色のど真ん中に 僕のことも置いておいて どうか 結末をふたりで見よう  だから待ってて  そこで待ってて 星のあいだを抜けて 今すぐ会いに行くよ 愛しい痛みを守り抜くように だから待ってて 生命を燃やしながら 何度も会いに行くよ 息もできないくらい 君に恋している
冬のはなしセンチミリメンタルセンチミリメンタル温詞温詞温詞まだ 溶けきれずに残った 日陰の雪みたいな 想いを抱いて生きてる  ねぇ 僕はこの恋を どんな言葉で とじたらいいの  あなたのすべてが 明日を失くして 永遠の中を彷徨っているよ さよならできずに 立ち止まったままの 僕と一緒に  まだ解けない魔法のような それとも呪いのような 重い荷物を抱えてる  ねぇ ぼくはこの街で どんな明日を 探せばいいの  嗚呼  冷たい涙が空で凍てついて やさしい振りして舞い落ちる頃に 離れた誰かと誰かがいたこと ただそれだけのはなし  あなたのすべてが かたちを失くしても 永遠に僕の中で生きてくよ さよならできずに 歩き出す僕と ずっと一緒に
はなしのつづきセンチミリメンタルセンチミリメンタル温詞温詞温詞口にできなかった言葉は この生命を巡り巡って 心臓にいつも詰まるから 胸が苦しくなるんだ きっと  未来を見つめても 君はいないから ほら 僕はまた振り向くんだ  君が泣いたあの時 空は雪を落として それが まるで今にも消えそうな生命みたいでさ 僕は目を逸らした 終われずに 途切れちゃった 君と僕の寒がりなままの このはなしは やがて 違う誰かと続きを書いたりするのかな 信じたくないな  聞こえてなくても 聞こえてなくても 聞こえてなくても それでいいから 聞こえてなくても 聞こえてなくても 聞こえてなくても まだ歌うから  口にしてしまって壊れた 続くはずだった未来を 抱き寄せる様にかき集めた それは未来じゃなく未練だ  記憶を見つめても 君はそこから ずっと動かず 変わらずいる  聞こえてなくても 聞こえてなくても 聞こえてなくても まだ歌うのは 君が本当にいなくならないように せめてこの歌に残しておくため  君が泣いたあの時 空は雪を落として それが まるで今にも消えそうな生命みたいでさ 僕は目を逸らした 終われずに 途切れちゃった 君と僕の寒がりなままの このはなしは やがて 違う誰かと続きを書いたりするのかな どうなんだろうな  聞こえてなくても 聞こえてなくても 聞こえてなくても それでいいから 聞こえてなくても 聞こえてなくても 聞こえてなくても また歌うから
夜が明けるセンチミリメンタルセンチミリメンタル温詞温詞温詞眠れなくても 夜は明ける それを僕は 眺めている  変わりばえのない 白い壁に 朝日は射す 時計も進む 君と生きた あの季節から 一歩ずつ 僕だけが 遠ざかるような  このまま夜の中を漂って いたいな  眠れなくても 夜は明ける それを僕は 眺めている 変わってくこと 終わってくこと 始まってくこと 君がいなくても 生きてゆける それが僕は ねぇ 悲しい ほらもうすぐ 夜が明ける 夜が明ける  春に咲いて 秋に枯れる それでも何度でも また芽を出すと  これまでじゃなく これからだよって 分かってる  眠れなくても 夜は明ける 繋いだ手も やがて離れる 途方に暮れて 泣き喚いても やがて泣き止む 君がいなくても 生きてゆけるけど 愛されなくても 君に会いたい ほらもうすぐ 夜が明ける 夜が明ける  まだ誰も叶うかわからぬ願いを 人は希望と呼ぶ  君がいなくても 夜は明ける 離れた手も やがてまた繋ぐ 長い夜の果てに人は光を知る だから怖くても 生きて行ける 陽が昇れば また歩き出す ほらもうすぐ 夜が明ける だから大丈夫  ほらもうすぐ ほらすぐそこ 夜が明ける
対落センチミリメンタルセンチミリメンタル温詞温詞温詞さっきまであんな幸せで 世界が輝いてたのに どうしてかあなたがいないと 段差もないとこで転ぶの  おちてゆくあなたとふたりきりで ちいさな明かりをともして おちてゆくあなたに恋い焦がれて 呼吸をひとつにして  やるせない気だるさを むさぼりあって飲み込んでしまおう 泣けばいい拗ねればいい怒ればいいんだ にんげんになろう  それをだれかがかなしみと よんでも ぼくはあなたとあしたもいたいの  だれにもいえないこと くちうつしでおしえて  やるせない気だるさを むさぼりあって飲み込んでしまおう 泣けばいい拗ねればいい怒ればいいんだ にんげんになろう  それをだれかがかなしみと よんでも ぼくはあなたとあしたもいたいの  ぼくはあなたとあしたもいたいの
nagセンチミリメンタルセンチミリメンタル温詞温詞温詞風が吹けば花が揺れるみたいに 誰かの言葉に左右されるのです 雲が出れば雨が落ちるみたいに 心が翳れば涙が出るのです  今夜は悲劇を綺麗に振りかざして 私は誰より偉くなるの  何にも訊かないで どうかもう言わないでよね 静かに抱きしめてくれるだけでいい こぼした黒いインクを 怒りも慰めもせずに ただ白く赦して欲しいの  夜になり目蓋を閉じるみたいに 悲しみを遠ざけて生きてるのです それでも上手く寝付けないみたいに 私の闇に君が居座るのです  こうして嘆きを綺麗に振りかざすから 私を誰より見て欲しいの  傍から消えないで どこにも行かないでよね 優しく抱きしめてくれるだけでいい こぼした暗い言葉も 怒りも慰めもせずに ただ頷いて欲しいの  愛しく思うなら 覚えておいて欲しいな 喜怒哀楽すべて君に預けてるの  何にも訊かないで どうかもう言わないでよね 静かに抱きしめてくれるだけでいい こぼした暗い言葉も 怒りも慰めもせずに ただ頷いて欲しいの  君に赦して欲しいの
青春の演舞センチミリメンタルセンチミリメンタル温詞温詞泣いて 転んで 跳んで 回って 未完成な僕らの青春の演舞を  簡単に消えぬように 見えないインクで内側に書いておこう 迷ったとき それを僕らの希望のしるしにして  踊り出した心の足並みを 君と揃えていけたら  泣いて 転んで 跳んで 回って 未完成な僕らの青春の演舞を 何回だってトンネルの向こうへ 目が眩むような 光の中へと向かってく  いつまでもこそばゆく 癒えぬ瘡蓋を掻き毟って血が滲むけど 心配はない それは僕らの闘いのしるしなんだ  ばらけ出した心の足並みも もう一度揃えていけたら  泣いてもいいよ でも明日は笑って 光も暗がりも 君をかたどっている 何回だって立ち上がろうぜ 耳をつんざくような 拍手の中へと向かってく  どんな絶望も強がっていく 暗雲を切り裂いていく 感情を宙返りしてみるよ 分かれていた心の目的地を 君と揃えていけたら  泣いて 転んで 跳んで 回って 未完成な僕らの青春の演舞を どうか記憶に焼き付けていて 躓いたときにさ思い出せるように 何回だってトンネルの向こうへ 目が眩むような 光の中へと連れてく
リリィセンチミリメンタルセンチミリメンタル温詞温詞そう 僕はいつでも 大切なものを守ろうとして 強く強く 抱きしめては いつのまにかこわしてしまう  そう やさしさってさ 目に見えなければ届かないんだ たとえそれが僕がわざと君を刺した 傷の手当てでも  光を当てたら影が濃くなった どちらを信じるか次第  Oh 僕らは強くなんかないから 傷つけてしまう 傷つけてしまう 目に見えない凶器たちで Oh それでも僕が歌を歌うのは 守りたいから 守りたいから だから君に一言だけ伝えるよ  君は大丈夫だ  もう 見なくていいよと ふさいだ君のその目でさえも いつのまにか 潰してしまう その時には もう手遅れ  もう 傷つけあわないようにって 人を遠ざけてみたところで 孤独という いない一人が ずっと横で笑っているだけ  ねぇ 僕もいつかは 大切な人を守れるかな 死にたいより 生きたいってさ 生きたいより 幸せってさ  Oh 僕らは強くなんかないから 傷ついてしまう そして傷つけてしまう 繰り返してボロボロになる Oh それでも僕は歌を歌うから 焦らなくていい 少しずつでいい だからいつかまた受け取りにおいでよ  君は大丈夫だ
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