| POSTMAN JOHN0.8秒と衝撃。 | 0.8秒と衝撃。 | 塔山忠臣 | 塔山忠臣 | 塔山忠臣 | 懐かしい希望を見た、僕に恋人が出来た すれ違う屑の中で、たった一人出会えた 会いたいな、昔の仲間、大嫌いさ 抱きたいな、二人はひとつ、地獄へ行こう (タイセツナモノ・マタヒトツコワシタ・ユメサエモ…) チクタク、チクタク、時は回る 終わりは無いんだ チクタク、チクタク、君を捨てて “僕らもう終わったのかな 意味も分からないままで 愛する人の涙に まだ始まってもいない” くだらない仕事をして、僕はひとり酒を飲む 心無い人に見られ、僕はひとり死んでいく 見えないよ、大切にしてたものが、 ここまで、涙流して、歩いておいで (「モウイチド」ソンナコトバワイラナイ・ユメナンテ…) チクタク、チクタク、時は回る 死ぬしかないのか？ チクタク、チクタク、目覚めさせて チクタク、チクタク、時は回る 終わりは無いんだ チクタク、チクタク、君を捨てて。 |
| 火星からの返答0.8秒と衝撃。 | 0.8秒と衝撃。 | 塔山忠臣 | 塔山忠臣 | J.M.・塔山忠臣 | 今、僕は告白します、永遠も半ばを過ぎて 僕は特派員、何ひとつうまくいかない 傷口を広げろって 敵は教えているからね 今、僕は告白します、永遠も半ばを過ぎて 今、僕は告白します、すぐに終わりがやってくる Time Time Time... 消えていくだけ Time Time Time... 声にならない ...破壊と創造？ 夜にまぎれて？ 想いが紡いだ風の色に、二人が残した心の色 今すぐ会いたい、貴方のもとへ飛んで ああ、砂の涙 夢... ああ、ギターの音...。 |
| 黒猫のコーラ0.8秒と衝撃。 | 0.8秒と衝撃。 | 塔山忠臣 | 塔山忠臣 | J.M.・塔山忠臣 | 都会で生きるから 夏の朝とサヨナラする 夢なんてないけど そんな僕が実は好きさ 時計の針見つめ 部屋に閉じこもった テレビの中に映る 偽物たちが 今 愛の歌うたう 泣きながら 君を探してた 見つけ出すから 消えてしまわないでね 愛してた 君を愛してた 僕の部屋には あの日の黒猫がいる 空の匂いに 叫んでいる 今 雪が溶けてく 愛する人の歌 青い涙 今 夢を叶える 子供の頃にしか 見えないモノ いつも見てた 他人に惑わされて いらないモノ 手に入れてた 雨の日の公園 びしょ濡れの銅像 涙流して僕に「お前はいつか自由になるさ」なんて 音もない 静かな夜空で 優しさ集め 僕を愛してくれた 泣きながら 子猫とじゃれてる 君の姿を 見つめながら笑ってる 欲しいものさえ 汚されてく あの歌が流れる 都会の人にさえ なりたくない 矛盾だらけの僕 言えない 見えない 僕らは操られた 答えなんてないよ たぶん 許されない世界で。 |
| POGO DANCE0.8秒と衝撃。 | 0.8秒と衝撃。 | 塔山忠臣 | 塔山忠臣 | 塔山忠臣 | ねぇ、母さん 僕を愛してる？ ねぇ、父さん 僕を愛してる？ 一人 夢から 覚めた 僕は 孤独に なった 見てよ あれが僕の街 昔、傷付けられた 痩せた 景色の中で 笑う ガキの俺がいる 月が流した涙に 僕は叫んでいたのさ 月が流した涙に 僕は叫んでいたのさ 月が流した涙に 僕は叫んでいたのさ 月が流した涙が 僕を殺していくのさ。 |
| The END0.8秒と衝撃。 | 0.8秒と衝撃。 | 塔山忠臣 | 塔山忠臣 | | 心に響いた言葉が、僕の血となり肉となる 夢なら覚めないでいてよ、心は冷めている 夢だけ愛しているから、君など愛していないよ 僕には聞こえているから、君にも聞こえてるはずさ 汚れたその手を見せてよ、ほら僕も同じ色だよ 聞こえた心の声さえ、「黙れ 今は僕の苦しみなんて」 病みゆく季節の中で、今も君は叫んでた 答えさえ分からないけど、僕の今は狂うのさ テレビに映った光景、嘘だろ僕にも分かるさ 沢山お金が欲しいよ、魚の死んだ目で BEAT が重なり合ってる、君とは重なり合えない 僕なら心配いらない、君だけ傍にいて欲しい イカれた僕の回路から、ショートして火花が散った 踏み潰した蝉の死骸、「言葉の奥に秘めた想いなんて」 暴れる心の中で、今も君は叫んでた 終わりさえ分からないけど、僕の今は狂うのさ 古ぼけた黄色いサルサ、今は君も踊れない …野蛮な紙切れ集め、涙が舞い落ちる空に 「普通だよ」と嘯いた、ゴミの中まで燃え尽きろ そう、あなたさえ そう、あなたさえ…。 |
| 28日目の月0.8秒と衝撃。 | 0.8秒と衝撃。 | 塔山忠臣 | 塔山忠臣 | J.M.・塔山忠臣 | 写真の中に写る 笑った顔の君が 僕に話しかけてる 最後の花を添えて すべて忘れて消える あの日の記憶さえも 灰の中で見つけた 君との時間さえも 千の時を数えて もうすべて終わったよ アスファルトに光った ガラスの破片拾う 出口のない迷路さ 夢もない僕なんて 愛してくれる人に 何も出来ないなんて 声に出して呼んでみた 君の名前と 君の瞳の色 寂しさにも耐えてみた 自分を殺して 歪んで揺れる景色 君の好きな色 混ぜてみようか 愛する人の涙 一粒落として 頭の中の僕が 我慢出来ない声で バランスが崩れても 誰も見て見ぬふりさ 本当の事なんて 求めちゃいけないのさ 赤いシャツを羽織って 枯れた花束を買う モノクロの風景にも 遊んでる君と 僕の姿が 時間が来るまで まだあと少し 泣こう 消え去りそうな思い出 心の中にそっとしまい込んで 君の笑った写真 そっと 火をつけた。 |
| ヴァイナルジャンキー0.8秒と衝撃。 | 0.8秒と衝撃。 | 塔山忠臣 | 塔山忠臣 | 塔山忠臣 | アカツキの空に、僕は見つけた、堕ちてゆく、光るすべて 会いたいあの人、今はいずこに、堕ちてゆく、堕ちてゆく 揺レル鼓動集メテタ 声ヲ聞カセテオクレヨ、 誰モ知ラナイあなたト、夢ヲ信じテイル 笑った警官、僕を殺した、忘れてく、今のすべて 無茶苦茶な世界で、君を見つけて、忘れてく、忘れてく 見レバ人々ノ叫ビ、崩レ落チテク夜空ト、 彼ニ伝エテおくれよ、今モ信ジテイル SOS、SOS、 僕達は今、神に誓って、間違えています 祭り、世紀末の祭り、祭り、カードと金利とYen 浴びるほど酒飲み？ それがどうしたって言うのさ、 友達もいらない、だってみんな狂ってんだ 末日、政治家ダメ末日、末日、デジタル放送Deth 外国？星三つ？ それがどうしたって言うのさ、 僕には君がいて、夢と音楽、葉っぱがアレバ。 |
| この世で一番美しい病気0.8秒と衝撃。 | 0.8秒と衝撃。 | 塔山忠臣 | 塔山忠臣 | 塔山忠臣 | 涙色に濡れた横顔 僕の未来は何処にある 言葉には出来ない想い 昔の話で笑った 八月の空 浮かぶ雲の白さ 僕の寂しさ 絞め付けてく 愛さえも 波に濡れた 僕達の心が 夢だけで生きることなんて出来ないよ 大人大人 僕に嘯いた 君を君を 強く抱き締めた 黄金色に燃ゆる太陽 僕の憂鬱を焼き尽くせ 全ての人に意味がある 何処かの偉い馬鹿が言う 記憶に残る 僕の幼い日々 今の自分が埃被る あと幾つ 夜を越えて 僕達は出会うの 繋いでるその手を離さないように 雨に雨に 打たれた背中を 君が君が 何度も抱き締めた 冷たい氷の眼差しで 僕に作り笑顔 時間が止まれば置き去りさ 何も無かったように 心が叫んだ ホントの病気なのは誰 心が叫んだ 君を守りたい ずっと。 |
| タナトス号に乗って0.8秒と衝撃。 | 0.8秒と衝撃。 | 塔山忠臣 | 塔山忠臣 | J.M.・塔山忠臣 | もう誰も信じないよ それが口癖 雨に打たれてる 繰り返す悲しみさえ 今の僕には 胸に響かない 誰でも見るんだよ 行こうよ 僕らと同じ場所 諦めた先にある 暗闇目指して 夜空を舞うよ ああ、愛する人 そばにいて 僕だけを抱き締めてくれ 愛する人 夢とあの日の僕 そして君のすべて (ありがとうね、サンキュー これからもね、サンキュー…) 置き忘れてた自分に もがき続けた すべて壊したい 水芭蕉の花咲いた 僕は笑った 何も変わらない 季節が巡りゆく 砂浜 駆け寄る寂しさに 砕けた夜を集め 涙が叫んだ 「明日を返せ」 ああ、愛する人 そばにいて 僕だけを抱き締めてくれ 愛する人 夢とあの日の僕 そして君のすべて (ありがとうね、サンキュー これからもね、サンキュー…) 昨日街に出て 人を傷つけた 名前もない愛、空の匂い、 未来はどこにいるの？ 赤、青、咲き乱れた 僕等はどこへ行くの 頭の中が溶けてく…。 |
| ロカ0.8秒と衝撃。 | 0.8秒と衝撃。 | 塔山忠臣 | 塔山忠臣 | 塔山忠臣 | 今、声高く、飛び回れ… 笑みと覚醒 (怒りの波、溢れる想いに答えてくれ) あの、空の下、光浴びて… 笑みと覚醒 雨の中、 傘も持たず、 君はいた (冬のカケラ、季節の始まりを叫んでる) 愛と後悔と 才とオカネ 愛と後悔と 才とオカネ |
