梶原岳人「人生のライフ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
はじめちまったんだ梶原岳人梶原岳人尾崎雄貴(Galileo Galilei)尾崎雄貴(Galileo Galilei)むず痒いくらいウブな始まりも どこか冷めて奇妙な始まりも 同じ 指で触れれば跡を残して 変わる 新しい色は一秒で混ざり うつろう  満開の花 振り下ろす日差しの坂は 走ったらそのまま転がっていきそうだな あぁ君がいる 声をかけなくちゃ 昨日のことを でも ハローも なんにも 声が出なかった  何かが起こればいいのにって 退屈だったはずなのに 眩しすぎて 目を細めてしまう それは  ああ もう 僕らのせいなんだ ねえ はじめちまったんだ 君の目は 今 なにを見てるの? なにを映すの? 全部 僕らのもんなんだ ねえ! 分からなくても 感じてしまったなら 止められないよ 僕らがやったんだ  物語の最初のワンシーンで さぁはじまるよなんて言わない 野暮だ いつもの日が突如終わって 変わる かろうじてとった君の手をぎゅっと握る  遠くまで響く声で 降り注ぐ光と闇に向け 一度目の「ハロー!」はたぶん かすれたり力んでうわずるだろう この先に約束はない ただ僕らが描く道がある それでも信じている 背中を押すのは未知の力  何かが芽吹いて揺れている 色もかたちもぐちゃぐちゃで 不思議すぎて はまる言葉がない それは  ああ もう 僕らのもんなんだ ねぇ 笑えるくらい 君の目の中で揺らぐ春に 胸が締め付けられる  さぁ もう 僕ら行かなきゃ ねえ はじめちまったんだ 君はこれから なにを見たいの? なにを映したいの? 全部 僕らのせいなんだ ねえ! 分からなくても 感じてしまったなら 止められないよ 僕らがやったんだ
そこに恋が落ちていた梶原岳人梶原岳人江畑兵衛江畑兵衛江畑兵衛いつも少し迷って 飲み込む言葉 いつか君の心の正面玄関をノックして  「Hello」なんて ご機嫌を伺ったりしながら ビシッと決めたいな 僕のものにしたいから  君の着こなしがいつもより 薄手で大人びていた 早とちりした夏の風が 僕の背中を押した  サイダーの泡が弾けるみたいにね 君が好き 君が好きって ボコボコって 次から次へ溢れた  手なんて繋いだら もう帰りたくないよ 月の明かり じめっと香るアスファルト そこに恋が落ちていた  意味もないような事も幸せなんだ パスコード 君の誕生日にして その度 思い出して 笑顔さ  雨降りは 傘が 僕らの距離をギュッと縮めるから それも好きになったんだ 肩を寄せ合って街を歩いて これじゃまるで恋人同士  シャイだって思ってた僕が 嘘みたいにね 君が好き 君が好きって まだまだ足りない 気持ちが止まらなくて  何て伝えたら 君は振り向いてくれるの? 逢いたいのに 躊躇ったり 怖気付いた僕に 恋はどんな顔をする?  サイダーの泡が弾けるみたいにね 君が好き 君が好きって ボコボコって 次から次へ溢れた  手なんて繋いだら もう帰りたくないよ 月の明かり じめっと香るアスファルト そこに恋が落ちていた  やっと出逢えた 僕の恋が落ちていた
灯りと妄想梶原岳人梶原岳人梶原岳人梶原岳人・岩崎慧岩崎慧遠回りだって嫌いじゃなくて 毎日ね、無駄なことほど好きになっていて さんさんとサニーデイ 照らす横顔 夢中になれた日焼けした僕ら  午後3時の太陽を背に立つ君と まるで羽が生えたみたいな雲 逆光の天使にもう、やられたよ僕は 渾身のハッタリもがっかり 君のことばかり  はるか先にある 君の香りまで 追いかけさせてよ どんな場所でも見つけてみせるから ルララ はるか先にいて 手が触れられなくとも むず痒くなる夏の匂いに塗れて 走れ 君まで  明日のことなんて忘れてしまうほど 毎日を長い日曜日みたいに感じる贅沢 あからさまだなってきっと顔はにやけている 飽きるくらい秋は来ないくらい長い夏 もう戻れない日々の灯りと妄想 溺れるくらいでいいよな  はるか先にある 君の香りまで 追いかけさせてよ どんな場所でも見つけてみせるから ルララ はるか先にいて 手が触れられなくとも むず痒くなる夏の匂いに塗れて 走れ 君まで
夢現、夏風薫る梶原岳人梶原岳人ひとみひとみ岩崎慧暗い暗い夜の中を 1人で歩く日々は ねぇきっと君が思うよりも ずっとずっと痛かったんだ  君が言う 「ごめんね」の一言は 僕には理解できなくてさ ただそれなら言葉は要らないから 横にいて欲しかった  秋になって 冬が来れば 君は僕を忘れてゆくんだね それでいいさ 美しいあの日々は ずっと消えないまま  僕の心に 夢現、夏風薫る  眩しい記憶の中 手探り君を探す あぁきっと僕ら 変わっていくんだね 波がさらっていくように そっとぎゅっと 上書きされてしまった 思い出せないことばかりだ 雲を掴むような感覚に また胸が痛むから 忘れてしまえよいっそ 君の声も顔も仕草も香りでさえも  「君と見た景色はどれも美しかった 世界の端っこにひっそりと生きる僕を 映画の主人公みたいにしてくれたのは この世でたった一人の君だった」  春になって夏が来れば 君は僕を思い出すのかな そこに映る 記憶の中で僕ら 笑いあえていますか  秋になって冬が来れば 新しい風が僕らを運ぶ それじゃあまた ここでは無い何処かで 巡り会える日を  想っている 夢現、夏風薫る
アメノチハレ梶原岳人梶原岳人岩崎慧岩崎慧岩崎慧手を伸ばして 雨のち晴れ まっさらな空に 新しい自分を写す  誰が悪くて 誰が良いとか 人の物差しはまるで気分次第 矢印は僕の胸を刺す 自分に向けた矢尻が火をつける  好きで奇妙な心と書いて好奇心と読む 探究心はいつだって僕に新しい扉をくれる  手を伸ばして 欲しがって 読めない空気は読まなくて良い 雨のち晴れ 手の鳴る方へ 心が動く方へ僕は歩いていくよ  汚いものも 綺麗なものも 曇りのないまま見るのは難しい だから自分に矢印を向けて 足りないモノこそ宝物と気づく  変わりたいと願うのは悪いことなんかじゃない 走ってるからわかるんだ立ち止まった時の本当の恐怖を  手を伸ばして 欲しがって 読めない空気は読まなくて良い 雨のち晴れ 手の鳴る方へ 心が動く方へ僕は歩いていくよ  手を伸ばして 雨のち晴れ まっさらな空に 新しい自分と 手を繋いで 明日を照らして 心が動く方へ共に行こう  手を伸ばして 欲しがって 忘れてないか? あの好奇心 雨のち晴れ 手の鳴る方へ どこまでも行こう君となら見れる景色
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