Turaida」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

時に埋もれた言葉

Arcadia

光降る場所で〜Promesse〜志方あきこ志方あきこ磯谷佳江志方あきこ志方あきこUna brezza soffice che soffia sul sonno. 微睡みをさらう やわらかな風 Sulla verde distesa della promessa piovono gocce di luce. 約束の草原に 光の粒が降り注ぐ  Nel cielo azzurro vola un uccello bianco. 蒼空を翔ける 白き鳥 Nel suo battito d'ali, nessuna incertezza. その羽ばたきは 迷うことなく In alto, con forza,diritto verso la luce. 高く 強く 真っ直ぐ光の中へ  E finito tutto, lasciando tristezza e peccati indelebili. 全ては終わってしまった 消えない罪と哀しみを遺して  Ora, dopo lunghi anni, qui dove piove luce, 今 永い時間を超え 光降るこの場所で e un avvicinarsi piano alla promessa di quel giorno e congiungersi. あの日の誓いにそっと 寄り添い溶けてゆこう  Grazioso sorriso che si affaccia incerto. たおやかな微笑みが揺らめく Indimenticabili giorni lontani. 忘れじの遠き日々  L'ombra dell'uccello volato via, 飛び去った 鳥の影は sciocca utopia e riflesso di tenerezza. 愚かしい理想と 愛しさの残像  Volevo solo un posto in cui stare, ただ居場所が欲しかった nel destino che cambia forma. 歪みゆく運命の中 Sviste di un tempo, いつしか掛け違えた nel mondo in cui avrei dovuto trovare salvezza, 救いたかったはずの世界に Se la melodia del perdono risuonera, もし赦し旋律が響くなら liberero ancora il pensiero. もう一度解き放そう  Apro gli occhi e tendo le mani al cielo. 目を開けて 空へ 手を伸ばす Si, quella e la speranza che conosco. そう あれは いつかの希望

アラベスク

化石の楽園志方あきこ志方あきこ志方あきこ志方あきこ志方あきこ白亜の森は静かに 名も無き砂礫となり 僕をそっと包み込むよ  悩める胸を凍らせ 銀砂の雨をはらって 辿りついた箱庭の中で  何よりも白く儚く 何よりも深く優しく  埋もれた琥珀の夢を 幾つも拾い上げては 追憶にたゆたえども  言の葉 不意によぎって 鎖(トザ)した痛みが疼く 彼方に黒い影がゆらめく  何よりも厭わしい  探さないで もう二度と ここは僕だけの居場所 優しさは無垢な刃 正しい救いなどいらない  流れ落ちる忘却の砂 時を捨てた奈落の苑  化石の珊瑚の群れが ささめく小道の奥に 黒い足跡が続いてる  踏み潰された貝殻も 砕かれた水晶の花も 無慈悲な予感に沈み果てた  どこまでも残酷に  奪わないで もう二度と 守りたいこの楽園を 憐れみは無知な刃 与えられた明日などいらない  壊さないで 永久に 僕の化石の楽園を 愛しさは無垢な刃 心を縛る 君はいらない
翅亡キ花志方あきこ志方あきこ磯谷佳江志方あきこ志方あきこ罅(ひび)割れた嘆きも 潰えぬ祈りも 霧の中に かき消されて 心を探っても 確かめてみても 翳(かげ)のように 擦り抜けてく  閉ざされた この世界を いつの日にか 救い出して  仄明るい 水晶の森に 銀色の鱗(うろこ)が降り積もる  白磁の月 深遠に浮かべ 哀しみを胸に宿した  遥かな水面を 撥ねる虹魚(にじうお) 冷たい自由を 明日に翳して 二人は此処で 何を見上げてる?  どこまで叫んでも 切に望めども 白夜色の蕾のまま 咲き誇ることさえ 散ることさえなく 夢のように 愛(かな)しいだけ  張り詰めた 水の底で あなたの手を 握り締めた  廃れ果てた 想いの柩(ひつぎ)を 淡色(あわいろ)の貝で 飾りつけて  青磁(せいじ)の間(ま)に 並べた泪は 翅の無い花の幻想  眠れる光が そっと照らすは 静寂揺らめく 刻の旅人 少年はなお 永遠に焦がれ  どこまで歩いても 決して掴めない 幻だと知っていても しなやかな鎖を 硝子の虚実を 痛みさえも 抱きしめてる  どこまで叫んでも 切に望めども 霧の中に かき消されて 心を探っても 確かめてみても 翳(かげ)のように 擦り抜けてく  鈍色の瞳の奥 私だけを映していて
Buonanotte志方あきこ志方あきこ志方あきこ志方あきこ志方あきこPerche nel mondo ci sono il giorno e la notte? どうして 世界には昼と夜があるのでしょう Perche per ognuno giunge l'ora di dormire? どうして 全ての者に眠りは訪れるのでしょう  Dai chiudi gli occhi. さあ 瞳を閉じて Andiamo a chiederlo alle fatine del sonno. 眠りの妖精達へ 尋ねにゆきましょう  Buonanotte, tesoro mio. おやすみ 愛しい子よ Io saro la tua stella e cantero. 私は星になって 歌いましょう Per essere la luce che ti guida nel cammino tra i sogni. あなたの夢路を 導く光となるように  Quando l'erba e gli alberi respirano profondamente. 草木が 深く呼吸するとき Quando i fiori sbocciano umidi di rugiada. 花が 夜露を浴びて開くとき  Oh luna, fai risplendere lieve la tua luce. 月よ どうか密やかに照らしておくれ Sulle sue guance rosse, sui suoi occhi chiusi. 薄紅色の頬を 閉ざされた瞼を  Nella notte piena di silenzio. 静けさに満ちた 夜の中で  Buonanotte, dolce tesoro. おやすみ 可愛い子よ Io saro brezza leggere e cantero 私はそよ風になって 歌いましょう Per far dondolare teneramente la tua culla. あなたのゆりかごを 優しく揺らすように
ひらいてさんぜ志方あきこ志方あきこ波乃渉志方あきこ志方あきこ百花繚乱 ひらいて さんぜ 百花千花と ひらいて さんぜ  春は 桜 花吹雪 夏は 朝顔 蔓(つる)を捲き 秋は 薊(あざみ)の 棘刺して 冬は 雪気(ゆきげ)に 寒椿  ひらけ ひらけや 蕾よ 花に 妍を競ひて 季節を飾れ ひらけ ひらけや 四季折々と 百花繚乱 浮き世に 咲きほこれ  いたづらに 花のお首を盗る鳥は 雨に打たれて 帰りゃんせ  花を つむなら ひつつだけ 選び選びて 手折りゃんせ  暁けの 芙蓉は 露に濡れ 昼の 米花蘭(はぜらん) 野に微笑(わら)ひ 夕の 黄萓(きすげ)に 影射して 宵に人待つ 月見草(つきみぐさ)  かおり かおれや 鄙(ひな)に 都に 蝶を 衆生を 招きて かおれ かおり かおれや 四季折々と 百花繚乱 浮き世に 咲きほこれ  いとをしの 花の命が散るときは ひとひら余さず 見送りゃんせ  胸に 残りし かなしの虚は 違う御子(はな)では 埋まりませぬ  百花繚乱 ひらいて さんぜ 百花千花と ひらいて さんぜ
萼―utena―志方あきこ志方あきこ天野月志方あきこ志方あきこ遠くで聞こえる 僕を呼ぶ声 夢と現(うつつ)が溶け出す  ─あの時両手を伸ばせたのなら─ 飲み込めずにただ 時に揺られ流される  彷徨うことさえ 赦(ゆる)されぬのなら 嵐に立ち 雨を飲んで しずく纏う花片(はなびら)になれ  Messiah 透明な命を燃やして艶やかに綻(ほころ)ぶ花 壊れた心を染め上げて 誇り高く 舞い踊れ  季節に留(とど)まる固い蕾に あなたは光を教えた  閉ざした心の扉叩いて ひだまりの中で 僕の孤独を洗った  忘れてしまった 僕の色を その形を 取り戻そう 在りし日のまま  Messiah 透明な命を奏でて鮮やかに乱れる花 あなたを失くした香りまで 漂わせて 咲け  遠くで聞こえる 僕を呼ぶ声 手繰り寄せてた いつでも 季節を忘れた青い蕾は あなたへと咲く  Messiah 透明な命を燃やして艶やかに綻ぶ花 壊れた心を染め上げて 誇り高く 舞い踊れ
祈りの果てのひとふりの志方あきこ志方あきこ磯谷佳江志方あきこ志方あきこ日照りの中 涸びた花は 蕾のまま 砂風に揺れ 身を絞って 歌う姉さま 雨乞いの唄 何度聴いただろう  Cok ciddi o dilekler ulasmamis, 切なる祷りは 届かずに insanlarin ruhu da solmus cokusmus. 人心さえも 枯れ荒むばかり  いたたまれずに 私は決めた 故郷離れ 旅に出ると いつか聞いた 昔語りの 雨姫さまを 探しに  灼けついた 太陽よ 嘲笑(わら)うなら 嘲笑えばいい 雨の棲む 遠き地へ どうかこの悲願 導いて  Eski efsane der ki. 古き伝えは 斯く語る  Titresen sabah sisi ile sarilmis, たゆたう朝靄に抱かれた zumrut yesil rengi kayaligin dibinde, 碧緑の岩山の麓に yagmuru idare eden bir prenses varmis. 雨綴る姫が 居るのだと  Eski efsanedeki yerden daha ileriye, 古き伝えの 其の先の kirec vadilerini gecerek giderse. 石灰の谷を 越えゆけば  Mutlaka prensesin yanina ulasacak. 必ずや 姫の元へと至り Mutlaka dilekleri gerceklesecek. 必ずや 願いは叶うだろう  声は枯れ 足も痛い それでもなおも進む  水を帯びた 空気のヴェール たどり着いた 不思議な場所 銀の髪に 滴が伝う 雨姫さまにようやく逢えた!  哀れみたたう 慈悲のまなざし されど無情なる 神の理  「遠すぎる地より来し若き娘よ この力届けるのは難しい」  「それでも」と 姫は舞い 朝露を杖に変え 差し出して 言いました 「人々のため 小さな恵みを」  Baston, topragin icinde akan su damarlarini gosterecek. 杖は告げる 大地に流れる水の道を Orada yagmur yagmasa bile. 彼の地に 雨は降らずとも halkin canini ve ruhunu rahatlatacak. 民の命と心を 潤すだろう  歓びの水脈は この胸に満ち満ちて 晴れすぎた地へ帰る 永い旅路も 苦にはならない あともう少し どうか待っていて
刻限のロンド志方あきこ志方あきこ磯谷佳江志方あきこ志方あきこ零れ落ちる 硝子の砂音 指をすべる 時の光片(かけら)  蒼を帯びて ささめく予兆は 響き積もる 詩歌のよう  街は 世界樹の御胸(みむね) 人が 時告げの鐘がたたうは 運命(さだめ)の枷の音(ね)  廻れ 廻れ 刻限の輪廻(ロンド) 砂時計の最期の その一粒 その一瞬が 永遠になって…  想い合えた奇跡が今 誓いになる  淡い香り 幽かに揺らいだ 白く白い 時の透き間  花は 儚さをはらむ されど 尊き結晶のように 祈望(きぼう)を繋いで  遥か 遥か 悠遠の果てで 天を仰ぎ 捧げよう 無垢な愛は 滅びの影を 還すと信じて…  時が止まる 光放つ 君が笑う

Leyre

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