今井麻美「この雲の果て」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
この雲の果て今井麻美今井麻美今井麻美濱田貴司そっと隠した涙 ずっと涸れてるなら きっとボクらはまだ 何も知らないままでいい  信じ続けることが もっと追い詰めるなら そう革命の灯は 近づいてると気づいた  期待はずれの世界が流され 失くした翼たちと甦り 飛ぶさ  この黒い雲の果てまで 傷ついた身体を震わせながら 誰も辿り着いた事のない地へ はじまりの朝は来る  やっと動き出した ボクらの世界で ふっと消えてしまった 足りない何かを探す  ぐっと握った手を 開いてみたら 守るべきものらが ここにあったと気づいた  今を信じて 疑うことなく けれど未来が全て許すはずもない  月・風・星・空・太陽 どんな希望の種子も闇にのまれ もがき苦しんだあの日を思えば 生きる意味を導く  抗う術もない腐った果実でさえ 流れて転がり芽を息吹かせてゆく  この黒い雲の果てまで 傷ついた身体を震わせながら 誰も辿り着いた事のない地へ はじまりの朝は来る  この広い空の先まで 例え力尽き 散ることがあっても やがて命は繋がり巡るはずさ 終わりのはじまりへと  いつの日か 再び逢える 闇と光超えて
夏色Sunshine Flower今井麻美今井麻美青Yりんご濱田貴司高い空を 欲しがるように 見上げた青彩る Summer days  曇りのない 感情(おもい)が今 君のもとへ 向かっていくよ  膨らんだ蕾に 折り重ねた 夢の花びらが きらびやかに 開く  眩しい夏の 光を浴びて 恋を咲かす 黄色い花みたいに 溢れる気持ち 季節を超えて 君だけを 見つめていたいずっと 夏色 Sunshine flower  ガラス玉に 映した景色(シーン) 色褪せずに きらめく memory  汗ばんだ胸に キュンとしみる 君の微笑みが 夕焼け雲 染めて  愛しい夏の 風に包まれ 希望ゆらす 大輪の(おおきな)花みたいに 描いた明日が 滲まないように 永遠を 祈り続ける強く 輝く 笑顔で  月影に散り急ぐ 打ち上げ花火 後から胸に響く 切なさを抱いて  眩しい夏の 光を浴びて 恋を咲かす 黄色い花みたいに 溢れる気持ち 輝きながら その手の ぬくもりに摘まれたい 夏色 Sunshine flower
Dear Darling今井麻美今井麻美紅雨宮崎誠宮崎誠Wanna Kiss Kiss Kiss あと3センチ 吐息が頬を撫でてく 君の手をぎゅっと握った  大好きなものを聞かれた時に 君の名前一番に浮かぶ みんなにはまだ秘密にしてる タイミングが掴めないだけじゃない  友達以上 恋人未満の恋 進展しなきゃって焦るんだ シロか クロか 曖昧にしないでね  Wanna Kiss Kiss Kiss あと3センチ 近すぎて 息が出来ない 震えだす 足を スカートの上でおさえた Wanna Kiss Kiss Kiss だいじょうぶ 心の準備はできてる 君次第だよDear Darling  昼と夜をわける夕焼け空に 胸が苦しくなるのは なんで? 影を重ねて家路を辿る そんなのに憧れたりして  恋愛以上 愛情未満の恋 壊れちゃうのが怖いんだ シロも クロも 捨てられないんだ  Can You Kiss Kiss Kiss?? あと1センチ ふたりの距離を縮めて 離れないように 君の優しさで縛って Can You Kiss Kiss Kiss?? 君となら どこまでだって行けるんだ たったひとりだけDear Darling  遠慮がちな君 小さな声で 呟いた 「大好きだよ」 時が止まった 真剣な君の瞳 何にも言えなくて ―――頷いた  でも Kiss Kiss Kiss はじめてで すこしだけ 戸惑ったら 身じろいだ ふたり 耳まで深紅に染まった One More Kiss Kiss Kiss わたしから 精一杯背伸びするから むかえにきてねDear Darling  Give a tender kiss to you...
Rain 〜てのひらのアンブレラ〜今井麻美今井麻美森由里子橋本由香利突然気まぐれな雨に降られ あなたと駆け出した土曜の街  気がつけばあなた びしょ濡れのシャツ 守られて濡れない私は まだ恋人じゃないあなたの 優しさのumbrellaの下にいた  Rain きらきらきらっと煌めく 目に見えぬ雫(しずく)心に降りたよ Rain きらきらきらっと降る雨 空からメッセージ そう伝えてる 優しい温もり今ここにあると そっと  雨宿り 飛び込んだカフェでふたり ふわふわカプチーノ クマさんの顔  笑ってるあなた 瞳の中に 太陽が見えた気がした あの雨だれは そう明日の 輝きのpreludeだよね わかる  Rain 時々どきっとするのは 始まった恋の かすかな足音 Rain いつしかふわっと差し込む 陽射しは天気雨 ねえ手をつなぎ 青空捜すため 今歩き出そう 遠く  Rain きらきらきらっと煌めく 目に見えぬ雫 心に降りたよ Rain きらきらきらっと降る雨 空からメッセージ そう伝えてる 優しい温もり今ここにあると そっと
旅人今井麻美今井麻美森由里子椎名豪幡手康隆夕陽が この果てない大地と 数え切れぬいのちを彩る 明日へ 彷徨う人の背中をそっと癒すように  私も歩いてく 夢という名の荷物を背負いながら 地図など持たずに  旅人 人は誰も まだ見ぬ地平線を目指し続けるよ 聳える山脈の向こうの光る朝を求めて  佇む この静かな草原で 遠い日には争いがあった そよ吹く 風は黙っている 時の流れ見つめながら  祈りを歌にして 口ずさめば涙が溢れ出した 無力な自分に  旅人 人は誰も 過ち繰り返して旅して来たけど 信じよう この道の向こうで きっと逢える 夜明けに  ああ 空を行く鳥よ 翼持たぬ私 だから人は希望を抱きしめ生まれ 明日へ旅するのだろう  旅人 人は誰も まだ見ぬ地平線を目指し続けるよ 聳える山脈の向こうの 光る朝を求めて 今日も行こう 人は誰も過ち繰り返して旅して来たけど 信じよう この道の向こうで きっと逢える 夜明けに  旅人 人は誰も まだ見ぬ地平線を目指し続けるよ 聳える山脈の向こうの 光る朝を求め 遙かな空をまた仰いで立ち止まり その涙を鞄にしまって たなびくあの雲の向こうへ 光る朝を求めて
Tender Is The Night今井麻美今井麻美漆野淳哉桐岡麻季酒井陽一理由もなく 君が 愛しくて そばに いるだけで なぜか せつなくて  いくつもの 心を 持ってる 君だけど 不思議だね すべてを 許して しまうよ  どんな君も 抱きしめたくて 僕の愛は 変わりはしないから (Tender is the Night)  満天の 星が 呼び合って 闇を 照らしてる 夜が やさしくて 天使でも 悪魔でも 選べない 僕には 君のこと ありのまま 受け止めたい  さっきまで 笑って いたのに 今はもう 誰よりも 遠くを 見つめる まなざし  君が好きと 気づいた瞬間に 空の星が かすめ消えていった (Tender is the Night)  理由もなく 君が 愛しくて そばに いるだけで なぜか せつなくて 蒼ざめた 街でさえ ぬくもりに 変わるよ 想い出と 引きかえに めぐり逢えた  曖昧な ままでも かまわないさ 僕はただ 君のそばにいて 守りたい だけだよ  満天の 星が 呼び合って 闇を 照らしてる 夜が やさしくて 天使でも 悪魔でも 選べない 僕には 君のこと ありのまま 受け止めたい
無限旋律今井麻美今井麻美森由里子須田悦弘響け この祈り 世界の果てまで 海を越えて  友よ 奏でよう 希望のシンフォニー 誰にも聴こえるように 小さき音色も きっと重ねたら 遙かに届くだろう  熱き願いの波は広がる 争いを鎮めゆき 時代を変えるほど  響けよ この祈り 未来の果てまで 東のこの国から 流れて どこまでも 永遠に鳴りやまぬ 旋律になれ  同じこの時代 いちまいの空を 仰いで生きるのなら 国境の壁も きっと捨てていい 自由な風になって  今は夢だとしても 心のスコアに書き留めて いつかは飛び立てる  羽ばたけ この勇気 地上を飛び越え 七つの海の彼方 一つの惑星が皆 故郷だったと 気づく日まで  響けよ この祈り 未来の果てまで 東のこの国から 流れて どこまでも 永遠に鳴りやまぬ 旋律(しらべ)になれ  羽ばたけ この勇気 地上を飛び越え 七つの海の彼方 一つの惑星が皆 故郷だったと 歌いながら
天空の炎 〜miragem〜 - Jazz Arr ver.-今井麻美今井麻美森由里子橋本由香利天空の炎 朝焼けが燃えている 旅立つ人よ 抱いて強く  裏窓を開けると港が見えるこの部屋 どこかで流れるギターラの調べ  熱い腕の中 時を封じ込めたままで あなたといる夢を見たけれど  明日 船が出たら 二度とは会えない 帰って来るからとその言葉を kissで今は 信じさせて どうか  悲しみの炎 あの船を燃やしたら あなたはここに留まるでしょうか? 眼を閉じて見える 紅い火のmiragem 壊れるほど抱いて私を 果てない情熱  教会の鐘が いつしか朝を告げてる さよなら さよならと聴こえるの  長い髪を束ね 涙を拭った 最後は美しい微笑みだけ焼き付けたい 覚えていて ずっと  天空の炎 朝焼けは消えるけど こんなに誰か 二度と愛せない うわごとのように 私の名呼んで 壊れるほど抱いて私を 別れの刻まで  くちづけの炎 もう一度狂おしく あなたの愛を私に下さい 眼を閉じて見える 紅い火のmiragem 壊れるほど抱いて私を 果てない情熱
路地裏のプラネタリウム今井麻美今井麻美山科蓮山口和也山口和也見慣れた街角に溶け込むように ここにあった古い公園  幼い僕らには 見上げた空 埋め尽くした星々 無限に思えた  くたびれたネクタイ 放り投げたら 見えた気がしたんだ 秘密のあの場所  自分の歳時記【クロニクル】 そこに残る僅かな 記憶の中もう一度 のぞき込んでみたけど 繰り返す毎日 置いて行かれそうな時 探しに行こう君と 路地裏のプラネタリウム  蝉時雨の隙間 ふいに光る 夜空を染めてゆく流星  突然思い出す 横顔には あふれる笑い声に 彩られてた  つまずきそうな時 話しかけてた 三毛猫の言葉 聞こえなくなった  小さな手を振った 影に向かい
海月 〜Jellyfish〜今井麻美今井麻美青Yりんご濱田智之濱田貴司潮の 満ち引き 生まれた 生命が 手さぐりで 君を探している  揺れる プリズム 差し込む 月光が 透き通る 心を 蒼白く 照らす  寄せては 帰る波に 身を委ねて 君の海 たゆたいながら そっと 海月のように 眠りたい 水面に 浮かぶ丸い月の夜に 煌めきが 解き放される気持ち どうか気づいて欲しい  遠い 追憶 確かな 心音で 懐かしい 声に耳を澄ます  深い 水底 見上げた 空には 瞬いた世界が 滲んでる  愛しさ 溢れだした 雫抱いて 君の海 溶けてゆきたい 今夜 海月のように 穏やかに 惹かれてく 見えない引力感じ 導かれる運命  両手を広げた水平線 沈む月を受け止めていくよ 光帯びた 産声の 朝を 迎えて  寄せては 帰る波に 身を委ねて 君の海 たゆたいながら そっと 海月のように 眠りたい  ゆっくり 近づいた 光に召され 息づいた温みも まどろんだ 吐息も 夢の中へ 消えないように 祈りを捧げながら 君を思う

散花の祈り

星屑のリング今井麻美今井麻美夏瞳濱田智之伊藤俊想い託す 揺れる文字は あなたには 届かなくて 宇宙を舞い 星になる 光が切ないよ  踏み締めた足もと 揺らいでしまうから 手を伸ばしてくれた あの頃を 思い出してる  キラリ 星屑たち 集めてみても 涙 ぽろぽろぽろ こぼれて 消え入りそうで  ぎゅっと 指の隙間 胸にあてたの いつか 砕け散った約束を リングに変える  しまい込んだ 想い出には 笑顔だけ あふれ過ぎて 触れるのが 怖くなる もう 失いたくない  信じられた事を 誇りに思うから あなたの今 抱き締めていてね ずっと変わらず  堕ちた 星屑たち 集めてみても 心 ゆらゆらゆら 揺らいで 消え入りそうで  ふいに あなたの声 胸に響いた 誰も傷つけない優しさが 静かに伝う  キラリ 星屑たち 集めてみても 涙 ぽろぽろぽろ こぼれて 消え入りそうで  ぎゅっと 指の隙間 胸にあてたの いつか 砕け散った約束を リングに変える  堕ちた 星屑たち 集めてみても 心 ゆらゆらゆら 揺らいで 消え入りそうで  ふいに あなたの声 胸に響いた どうか夢でもいい 大丈夫と 笑ってみせて
Jewel's Tree今井麻美今井麻美花岡環濱田智之いつの事だろうか まだ知らない世界から 優しい声と心の音が 聞こえた気がしたんだ  まだ若葉の頃の記憶 今も鮮やかで いつでも照らし 導いてくれた 忘れないよ  一番大切な物を 落としてしまいそうなくらい 両手にかかえたジュエルを ひとつひとつ空へ  今こそ進むべき道を ひとり歩いて行くんだ どの枝の先も 小さな蕾つけているよ 夢は傍に...  あの日話した事 心に染み入るように いつの間にか傷を癒して そっと背中を押した  時には跳ね返すことも あったけれども いつでも強く 支えてくれた 忘れないよ  一番大切な人を 傷つけてしまいそうなら ふと溢れかけたジュエルを ひとつ胸の奥へ  『ありがとう』 伝えきれないけど 少し離れた場所でも いつも見ていてね 必ず 花を咲かせるから  一番大切な物を 落としてしまいそうなくらい 両手にかかえたジュエルを ひとつひとつ空へ  今こそ進むべき道を ひとり歩いて行くんだ どの枝の先も 大きな花が咲いているよ  明日へ続く道は 輝いているから 今は誰かにもジュエルを 与えられる人に 愛がずっと 届くように...
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