太陽三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 | 三枝夕夏 | 小林哲 | 恋はまぶしく揺れる 銀色の波 夕暮れはいつも切ない風が走る 昨日の涙は 愛する証拠(アカシ) 出逢った日の事を想い出してる 空と海とが溶ける夏 届かなくても 傷ついても ずっと君を見つめていたい このまま 光る 太陽 いつも抱きしめ もう何があっても 後悔などしたくない 今 燃える 太陽 ずっと離さない いつか 季節がめぐっても 君に寄りそっていたいよ 閉じたままだった 心のコンパス 見つめればいつも寒い北を指してた 誰からも好かれたいと 無理をしてた 焦る程つのる不安に 身をひそめてた ありのままで居られるのは 誰もいない 部屋で1人 居る時だけだとずっと思ってた このまま 赤い 太陽 君を抱きしめ たった一度の人生だから 後悔などしたくない 今 燃える 太陽 変わらぬこの想い いつか 季節がめぐっても 君に寄りそっていたいよ |
雲に乗って三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 | 三枝夕夏 | 小澤正澄・葉山たけし | どんな時間(とき)も かけがえのない 愛信じ どんな季節(とき)も つながってる 未来に 特別な想い出より 何気ないしぐさに惹かれてる ただ会いたくて 言葉にしなきゃ不安だよ どんなにきつく抱き合ったって ひとつになんてなれないし 気持は形に出来ないし ねぇねぇ、 忙しい時ほど会いたくなるのは何でだろう? 今日の答えが明日は違うとしても 二人は変わらずに 一瞬も 永遠も ずっと見つめてたい 愛してたい 夢みてたい 信じてたい… やわらかな 雲に乗って 今日は 君をずっと感じてる 流れ出す 甘い雲に乗って 君はどこにいるの 振り返ると何もない空なのに 嗚呼 懐かしいのよ やさしい君の笑顔 そっと揺れてる どんな時間(とき)も かけがえのない 愛信じ どんな季節(とき)も つながってる 未来に 抱きしめてくれる ぬくもりは遠い空の下 今ここは独りビルの下 約束 交わした あの日のキス ふたり 感じた 信じる愛 愛しい 君を苦しめるもの 世界(ここ)から全部なくしたい ねぇねぇ、 いつもより長めの電話も嬉しいけど ホントは 毎日 1分でもいいから君に会いたいし ホントは 毎日 ひと言でもいいから声を聴きたい 笑いたい そばにいたい 胸が痛い 黄昏時に 雲にのって 胸の奥 君が押し寄せる 気まぐれな 熱い雲にのって 君はどこにいるの 儚い陽炎のように ゆらゆら揺れては消えてゆく記憶 一番大切なもの 見失わぬように 新しい未来に |
明日は明日の風の中三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 | 三枝夕夏 | 葉山たけし | 期待に価いする答え 探して僕は風の中 セピア色の空見上げ 砂のアスファルトの上で せつなさに胸焦がし 行く宛を見失う 人はそれぞれに自分の 色を持ち生まれ互いの 明日は明日の風の中.....夢の中 君は君の風の中 明日は明日の風の中.....夢の中 僕は僕の 嗚呼 風の中 言いたい事があり過ぎて 勘違いされるのが怖くて いつも口を閉ざしてしまう 流されるのに慣らされた日常 どんなに大切な人でも 全て分り合うなんて出来ないけれど でもだからこそ新しい答えが 生まれ変化出来るんだ 明日は明日の風の中.....夢の中 君は君の風の中 明日は明日の風の中.....夢の中 僕は僕の 嗚呼 風の中 明日は明日の風の中.....夢の中 君は君の風の中 明日は明日の風の中.....夢の中 僕は僕の 嗚呼 風の中 明日は明日の風の中.....夢の中 君は君の風の中 明日は明日の風の中.....夢の中 僕は僕の 嗚呼 風の中 |
新しい自分へ変わるスイッチ三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 | 三枝夕夏 | 葉山たけし | 充実してないわけじゃない でもなんだか物足りなくて パッとしない日々 このままでいいのか不安になるけど 何かを始めるこはもう遅い気がして 自分の限界を 無意識に決めつけては いつも自分の邪魔ばかりしてるね 新しい自分へ変わるスイッチを オンにするのは自分次第 ダメな自分否定ばかりするより ちょっと気楽に許してみよう 手遅れになる前の 迷ってる時間があるならまだ間に合うよね 人にどう見られるかを気にするより いつも自分らしい自分でいたい なのに人と同じことをしてないと なぜか不安になるんだよね 『人は人』『自分は自分』そう言いながら また誰かと比べては嫉妬ばかりしてるね 新しい自分へ変わるスイッチを オンにするには勇気がいるね 周りとうまく付き合いたいけど 心はいつも完全武器 苦手だったあの人にも 明日は自分から声をかけてみようかな? これから先どんなことがあって どんな自分になっていくのか 誰だってわからない 何の意味も持たないような失敗だらけの今日でさえも 未来へ繋がってる 新しい自分へ変わるスイッチを オンにするのは自分次第 ダメな自分否定ばかりするより ちょっと気楽に許してみよう 手遅れになる前の 迷ってる時間があるならまだ間に合うよね |
雪どけのあの川の流れのように三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 | 三枝夕夏 | 葉山たけし | 君の部屋にいると 冷たい外の雨に気づきもしない 君のそばにいると 不安や悩みも一時的に忘れてしまう 赤と黒に染まった 解けない謎だらけの日々も あるがままの心で立ち向かいたいよ 雪どけのあの川の流れのように 確かな物もなく 現実に身をゆだねて さすらう枯れ葉のように 沈みそうで浮かんでいる 見つめる君以外はすべて 不確かな物ばかりだね 君といるときだけは いつだってありのままの自分でいられる 君を見つめていると 悲しいくらい愛しさがこみあげてくる あとどれくらい一緒にいられるのか…なんて どうしようもなくブルーな気持ちになる 雪どけのあの川の流れのように あっという間に過ぎていく時間 いつも二人で 時にはすれ違うことも傷つけることもあるけど とどまることのない気持ち 真っ直ぐ君へ向かってる 雪どけのあの川の流れのように 心縛る厚い雲もやがて晴れるだろう 雪どけのあの川の流れのように 降り注ぐ春の陽 世界はキラキラキラ息づいてる どんな僕でも否定せずに君は受け入れてくれる もう他には何もいらない 君がそばにいるだけで |
誰もがきっと誰かのサンタクロース三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 | 大野愛果 | 葉山たけし | 涙 止まるまで ただ何も言わず そばに居てくれたね 真冬の帰り道 空飛ぶことばかり 憧れて 最初の一歩さえ踏み出せない 暗がり迷い込んだ 道の途中 いつだって 辿り着くのは ひだまりのような あたたかい君の優しさ Merry Xmas 誰もがきっと誰かのサンタクロース かけがえのない たった1人 ただそばにいるだけで 謎は解けていく 幸せの意味も つないだ手と手のぬくもりも いつかこの世を 去る時人は皆 何にも手に持たず 独り 逝くから この胸に出来る限り 素敵な想い出を宿したい 愛しいその笑顔も声も 夏の夜空のキスも 夢中で夢語る ひたむきな少年のような瞳も Merry Xmas 誰もがきっと誰かのサンタクロース みんな誰かの宝もの 風にそっと揺れながら 野に咲く花のように ありのままの素顔で 聖なる鐘がなる 今年も暮れてゆく 新しい季節も その先も…ずっと 変わらない2人で… Shiny days All you need is love Silent Night 誰もがきっと誰かのサンタクロース 君の温かい腕の中 心に降り積もった 不安がそっと 溶け出してゆく Merry Xmas 誰もがきっと誰かのサンタクロース 2人で過ごす この一瞬が 輝く明日へと つながってゆくよ 君は私の愛しいサンタクロース 惜しみない愛を Dreams come true with you |
もう君をひとりにさせない三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 | 大野愛果 | 小澤正澄 | 誰にも相談できずに 悩み塞ぎ込んで 立ち止まったまま動けずにいたのは いつの頃だったかな きっと人は自分が傷つくと 相手も傷ついてることに気づいてあげられない ずっと君も苦しんでたよね 同じ毎日の繰り返しの中 君が変わらないでいてくれるから 私もそのままの自分受け入れられる もう君をひとりにさせない 震える心にそっと触れて 淋しかったのは自分だけじゃないことに気づいた やわらかな陽射しに包まれて 長すぎた冬も終わるね 孤独を知った分だけ きっと二人は強くなれる 青い空に抱かれて自由に 羽ばたくあの鳥のように グレーな空突き抜けて また君にたどり着いた 迷うことなく現実(ソラ)高く舞い上がれ 思うように飛べなくても 失くして困るものなどそんなに多くないから 時に近づきすぎて見えなくなる優しさや 求めすぎてすれ違うこともあるけど もう悲しみから逃げたりしない もう君をひとりにさせない 遠まわりばかりしてきたけど 淋しかったのは他の誰かじゃ埋められないこの心 瞬く間に時が過ぎて いつか今日が思い出に変わっても 失くしたくないものはたったひとつ『君』だと気づいたから もう君をひとりにさせない うつむく横顔抱きしめて 淋しかったのは二人のあたたかさを知っていたから つないだこの手もう離さない もう他に何も欲しくない 本当に守りたいものはたったひとつ『君』だと気づいたから |
いつも素顔の私でいたい三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 | 大野愛果 | 葉山たけし | あの頃の私は好きなものを好きだと言えない 可愛いと注目される誰かのマネをしていることで なんとなく安心する女の子でした 自分のペースで歩くより 周りと歩幅合わせて歩くときの生ぬるさが とても居心地よかったのです いつも素顔の私でいたいのに いつだって心は厚化粧 無理をしてでも自分を押し殺していたのは 人に嫌われるのが怖かったから 何度転んだって立ち上がってきたのは 周りを裏切るようで辛かったから? それとも誰かに見捨てられてしまうことをずっと恐れてたから? 誰かに誉められたいわけじゃないけれど ときどき自分のしてることが本当にしたいことなのかわからなくなるよ いつも素顔の私でいたいのに 笑ってないと崩れそうになる 背伸びばかりして自分をよく見せようとしてるのは あの頃も今もたいして変わってない いつも素顔の私でいたいのに いつだって心は厚化粧 無理をしてでも自分を押し殺していたのは 人に嫌われるのが怖かった いつも素顔の私でいたいのに 笑ってないと崩れそうになる 背伸びばかりして自分をよく見せようとしてるのは あの頃も今もたいして変わってない |
夏の終りにあなたへの手紙書きとめています三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 | 大野愛果 | 葉山たけし | 白い鳥が一羽 青空の彼方に飛んでいく 目的を見失った迷子のように 思い切り愛した心に後悔はないけど 神様 相性があわなかったのね だから何も言わない 夏の終りにあなたへの手紙書きとめています 青いインクがとてもとても切なくて 夏の終りに想い出忘れようと ひとり 旅に出ます いつか忘れられるその日まで こんなふうに悲しむこと 二度とないと思ってた あなたが最後の人だと信じていたから ずっと言えずにいた あの夜の言葉たちは 今もまだ 私のこの胸の奥で眠っています 夏の終りにあなたへの手紙書きとめています 時間だけが流れるように過ぎていくばかり 夏の終りに静かにひとり 明日への扉を開く いつか笑顔に変わるその日まで 夏の終りにあなたへの手紙書きとめています 青いインクがとてもとても切なくて 夏の終りに想い出忘れようと ひとり 旅に出ます いつか忘れられるその日まで いつか忘れられるその日まで |
青春の空三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 | 岩井勇一郎 | 小林哲 | 君が照れるから誰もいない道を よく選んで歩いたね 嫌いな冬の季節も 君がそばにいれば楽しかった あいまいに微笑むへたくそな笑顔 私にしか見せない素顔(かお) 優しいフリしない君だから 誰より信じられた こんな日が 毎日ずっと 続くといいのになぁと 思っていたのに 信じていたのに 時は二人を 大人に変えた 思い出に変えた さよなら 夕日が さよなら キレイな町よ さよなら 愛しい日々よ それぞれ自分の 歩幅で 自分の選んだ未来(あす)に 別々の夢に いつか また笑って話せる 日が来るまで 信じて Faraway 不調和な生活(くらし)の中で精一杯 足並み揃える都会の森 夢を叶えるために 全て捨て一人で来たけれど がんばらなくちゃっていう気持ちが 自分を支えてもいたし追い込んでもいた 今にもくじけそうな 私を遠くで叱って欲しい 別れの日 約束したよね 絶対にあきらめないと 「君はどうですか?」 今もあの日のまま 自分の夢を ひたむきに 追いかけてますか? 大丈夫って 君の 大丈夫って 助けてくれた あの声が 聞きたいよ 人はきっと本気で 愛されたとき 自分も誰かを 愛する意味を知る 今頃 気づくなんて せつない でも気づけずに 一緒にいるより 良かったよね オレンジ色した 青春の空よ |
吹きすさぶ風の中で三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 | 徳永暁人 | 小澤正澄 | 崖っぷちを 僕等は駆ける 決して後ろを振り向かない 一言も言葉を喋らず いつの日も懺悔する事もなく 空を見上げれば 激しい雨が 降りかかる 収まったかと 思えば また 降り始める頭上を 思い起こせば 軽い気持ちで夢を決め 恋を決め 人を決め 人生を決め 吹きすさぶ風の中で このプライドを捨て去る事が出来るだろうか? 後悔と真実の色が ココロを舞っている 毎日が革命の中で 僕は いつも君と一緒にいたい! 朝が来ると 時代(とき)が変わり 過去の価値が宙に舞う 現在(いま)があとで過去になるように 闇はいつか虹の彼方 誰もが絶望を隠して 誰もが息をひそめてる 自分を欺く事は もう出来ないよ! 一生懸命 自分自身でいようとするのに 周囲(まわり)が皆と同じようにする 吹きすさぶ風の中で あまり深刻には考えない方がいいのか? 今夜は嘘に負ける事なく ココロを堪えている 毎日が分裂の中で 僕は いつも君と一緒にいたい! 何が正しくて 何が間違っているのかも 分からない この世界で 今でも彼女(キミ)が僕の 同志(ふたご)だと信じているよ 吹きすさぶ風の中で 君の優しさに堕ちていきそうな夜 涙はいつか時の破片(かけら) ココロが迷い踊っている 吹きすさぶ風の中で 真実の炎が燃えあがっている 自由になりたいって言いながら 自分のオリの中でもがいていた 毎日が混乱の中で 僕は いつも君と一緒にいたい! |
飛び立てない私にあなたが翼をくれた 〜2010 ver.〜三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 | 大野愛果 | 小澤正澄 | 一度も嘘つかないで 一度も後悔をしない そんな日はあったかな あの日あなたに出逢うまで もうひとりぼっちじゃないって You're the only one 思わせてくれたのは そう あなただけよ Only your heart 飛び立てない私にあなたが翼をくれた そして私を自由にしてくれたよね When I close my eyes, I can feel you あなたがいるそれだけで 風が吹くたび 地球が笑ってる気がするよ この街に来て3年 長いのか 短いのか わからないよ 時はずっと 止まったままだったから 小さな心の窓からじゃ 空の青さを 知っても 空の広さを きっと知ることはなかった My heart 飛び立てない私にあなたが翼をくれた そして私に愛を教えてくれたよね When I see heaven's skies in your eyes 夕立ちの後の空に 笑顔 2つ重ねて 大きな虹が咲く 恋はいつも泥棒 ノックもせず 忍び込み 心を盗んで行くよ 目の前にあなたがいなくても 目をとじれば いつだってそばに感じられる Fuu… 飛び立てない私にあなたが翼をくれた そして私を自由にしてくれたよね When I close my eyes, I can feel you あなたがいるそれだけで 風が吹くたび 地球が笑ってる気がするよ La la la …… You set me free La la la …… You take a chance You let me fly so high |
Shocking Blue 〜2010 ver.〜三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 | 大野愛果 | 小澤正澄 | 多分にある選択肢 でも1つ選んだその他は 諦めなくきゃいけないから怖くて答えはぐらかす 渋滞続き 雨続き イライライライライラが続き 優柔不断なday and day 壊れゆく形あるものを今必要とはせずに ただ一瞬の快楽求めては虚しさがつのるよ 涙がこぼれ落ちそうで そっと気付かれないよに空見上げたなら Shocking Blue ビルに刻まれた空の下じゃ 気付かなかった 雨上がりの大きな虹にさえも Shocking Blue 目の醒めるよな晴れ渡る空 心も同じどんな雨続きの日々もいつかは Change my mind Change my life Change my love Turn to Shocking Blue 弱虫なクセに強がりで すごく負けず嫌いなクセに 自分自身の意志の弱さにすぐ負けそうになるんだ 1秒さえも臆病でじっとできずに いつでもどこでも何かに追われてる気がしてる 変わらないものなど何ひとつもないよ 昨日とさして変わらないように見える今日でさえ Shocking Blue ラララ… Shocking Blue ラララ… Change my mind Change my life Shocking Blue ビルに刻まれた空の下じゃ 気付かなかった 雨上がりの大きな虹にさえも Shocking Blue 目の醒めるよな晴れ渡る空 心も同じどんな雨続きの日々もいつかは Change my mind Change my life Change my love Turn to Shocking Blue |
咲き誇れ三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 | 大野愛果 | | 花開くことないまま うす紅揺らすつぼみよ 一瞬の輝き夢見て また次の春を待つのでしょうか… この恋が最後であるよう どれだけ願ったことでしょう 与えられ続ける空白な未来を全て 君で埋めてゆけたなら 咲き誇れ そして散りゆく運命なら いっそ君のその手の中で枯れてしまいたい 君の想い描く夢と違っても 叶わないと知っても 終わりのない夢をみる 時を越えて 君を失ってしまっても いつか独りに慣れてゆく そんな自分を感じてゆくのが何より哀しかった 人の気持ちは無意識に 楽な方へ流れるもの? ならば忘れてしまわぬよう 消えない傷を深く刻みこみましょう 咲き誇れ 儚いものほど美しく 叶わないものほど強く魅かれ捕われる ねぇいつか この心も痛みを感じなくなるのかな… 幸せな記憶でさえも 色褪せてゆく 咲き誇れ そして散りゆく運命なら なおさら君のその手の中で枯れてゆきたい 新しい春の訪れに やわらかな風の中 終わりのない夢をみる もう起こさないで |
笑っちゃうね こんなにも好きで仕方ないなんて三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 | 小澤正澄 | | 昨日までは始まりも終わりも声もすべて 幻(ユメ)のように優しかった 熱く甘い時間はとても儚く 今日も目覚めたらまた一人 あなたは私の心に足跡だけを残して去ってゆく…ズルイ人 笑っちゃうね こんなにも好きで仕方ないなんて あなたに出会う前の私にはもう戻れない 土曜日から日曜日に変わる瞬間が大嫌い 二人で過ごした時間が そのぬくもりが(私を)孤独にさせる 二人がこうして出会ったのはただの偶然? それとも仕組まれた運命(ワナ)? はじめから何も与えられなければ 何も望まなかったのに… 「いない」寂しさより「いる」からこその寂しさの方が ずっと苦しい時もあるね 笑っちゃうね こんなにも好きで仕方ないなんて あなたのいない未来などもう想像したくない こう見えても私意外と待つことだけは得意なの 強いあなただけど 戦いに疲れた時は帰ってきてね 笑っちゃうね こんなにも好きで仕方ないなんて あなたのいない未来などもう想像したくない こう見えても私意外と待つことだけは得意なの 強いあなただけど 戦いに疲れた時は帰ってきてね |
忘れないで三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 IN db | 三枝夕夏 | 大野愛果 | | ケンカをしても 気がつけば笑ってた 昔の笑顔 巻き戻る 精一杯 恋したり 悩んだり 色とりどりの想い出の中 何があっても 信じ合える 仲間だったよね 忘れないで 自分の夢に ムキになる そんなところ みんな よく似てた 毎日が幸せで 無邪気だった 私の心の中であの頃の みんなが生きているように 私も生きていると信じれば 優しくなれる 忘れないで 授業を抜け出して 観に行った ロードショー 懐かしくなって レンタルした あの時 みんな同じ場面で 涙して 思わず 吹き出した でも今観ても どこで感動したのか思い出せない! 忘れないで 何もかも うまくいかず 投げやりな 私にあの時 怒るように 諭すように くれた言葉 “大勢の中の一人でも 必ずみんな誰かの大切な一人” そう思えば ダメな自分も 好きになれたよ 忘れないで 波間に溶けた夏の日よ 今日が過去(きのう)に負けないように いつかまた 会う時は 輝いていたい 私の心の中であの頃の みんなが生きているように 私の生きていると信じれば 強くなれる 忘れないで |