RAKA」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

大地の鼓動

金環蝕志方あきこ志方あきこleonn・篠田朋子志方あきこ荒ぶれる神の地に 赤い陽が落ちてゆく 終焉に揺れ動く 大地を焦がす様に  道無き道を行こう 誇りだけをまとって 血潮の命じるまま 明日の果てを目指し  迫り来る迷いの闇 切り開く様に 想いを秘めた心の刃 空高く掲げて  駆け抜けよ大地を 駆け抜けよ時代を 瞬間に光立つ 希望を糧に 抗えよ全てに 抗えよ世界に 滅びゆく種の記憶に 砥いだ爪を立てて生き抜け  荒々しくも 懸命に 樹々の根が手を広げる 大地と空を掴む様に高く 強く  この命尽き果てても それを知る者も無く 砂塵に晒されて やがて消え失すだけ  仰ぎ見た赤い月が 嘲笑おうとも 引きずる足に 血が滲んでも 立ち止まる事なく  駆け抜けよ大地を 駆け抜けよ時代を 流れゆく涙さえ 希望へと変えて 抗えよ全てに 抗えよ世界に 牙を剥く獣たちに 砥いだ爪を立てて闘え 闘え
春告げ〜Raggi di primavera〜志方あきこ志方あきこ篠田朋子志方あきこSi schiudono i boccioli color rosa. L'ostinato inverno ha annunciato la propria fine.  I petali caduti al vento ondeggiano come piume fioccando sui tuoi capelli, sui palmo della mia mamo.  Non si possono cancellare gli errori commessi ma, nel tempo in continuo movimento, un giorno verra la stagione per porvi rimedio.  Ah! Un caldo sentimento mi pervade. Per la prima volta ho capito cosa significa “felicita
まほろば志方あきこ志方あきこleonn志方あきこ私を呼んでる はるか遠い場所で 足跡ならべた あの日の数え唄 草の匂いせせらぎ 続く轍をぬければ 約束の丘に 午後の光が舞い降りる  どこで生まれたのだろう 空に浮かぶ白い雲 どこへ行き着くのだろう あの水の流れは  輝ける大地 囁くいのちの声 めぐる季節を ただ見送りながら 今を生きる喜びを誇る様に 私に語りかける  風の調べに そっと瞳を閉じれば 聞こえてくるのは 優しき母の子守唄  夕暮れの茜色が 寂しげにゆらめくのは 誰かが旅立つ人を 見送っているから  星空をつれて 地平線に溶けゆく 儚く散る名残日につつまれて 見果てぬ夢 燃え尽きた日の様に 月が微笑みかける 未来に  走って行こう この道を裸足のまま 振り返ることなく  輝ける大地 囁くいのちの声 めぐる季節を ただ見送りながら 今を生きる喜びを誇る様に 私に語りかける  花や木々の歌を伝えるため 旅立つ一羽の鳥は 形の無い希望に身を委ねて 空の涯てへ羽ばたく
蒼碧の森志方あきこ志方あきこleonn志方あきこ木漏れ日に照らされて 森は霞深く 行くあてさえ知らずに 梢のそよぎにさまよう 苔むした せせらぎに 蜻蛉は舞い踊る きらめく碧い翅は 儚い命の色  想い出 色褪せても 今も胸に映るのは 懐かしい人の 温かな微笑みだけ  翔けぬける風に心を例えて 遠いあの空で 巡り逢える様に祈った  蛍火に誘われて 闇は帳を降ろし 枝葉の天蓋に 星空は輝き出す  透きとおる月の光を集めて 遠く甘やかな日々を夢見れば 時の移ろいに想いはあふれて 雨露の雫が そっと頬をなでる  滲んだ蒼い月は 果てない涙の色
黎明〜AURORA〜志方あきこ志方あきこ志方あきこ・篠田朋子志方あきこGuarda il cielo a levante. Tra poco giungerà l'aurora.  La luce appena nata inizia il suo viaggio verso la vetta celeste. Ah! A svegliarsi in tutta questa bellezza è il mondo che tu proteggevi.  Io continuerò a viver qui, per trasmettere al futuro la prova che tu ci sei stato.  Guarda il cielo a ponente. Tra poco la luna scomparirà.  La luce che zampilla dall'orizzonte trasforma a poco a poco il colore del cielo. Ah! Diventa più luminoso, il mondo che hai lasciato.  Io continuerò a viver qui, per realizzare in futuro il tuo ultimo sussurro, la tua preghiera.  Per quanto viaggio, in nessun luogo potrò più incontrarti. Ma nel mio coure, la tua presenza è certa.
祈り〜モンラム〜志方あきこ志方あきこ志方あきこ志方あきこ空の頂から いつもいつも見守っていてください 私はここにいます  草原を切り裂く風は いつも唐突に冷たい季節をつれてくる たてがみを震わせ 細く空に放たれた 馬の嘶(いなな)きは悲しい 陽の沈む大地に 白く昇る沢山の竈(かまど)の煙 集落の中 ただひとつ煙の上がらぬ家へ帰る  空の頂から いつもいつも見守っていてください お父さん お母さん 私はここにいます  三日月は弓となり 遠くを旅する人に想いの矢を運んでゆく 夜空を駆け 落ちてゆく流星は 誰かに向けた道しるべ 明かりの灯る集落に 甘く漂う宴の香り ざわめきを抜けて ただひとつ明かりの灯らぬ家へ帰る  空の頂から いつもいつも見守っていてください お父さん お母さん 愛しい貴方 私はここにいます
Luna piena志方あきこ志方あきこLEONN志方あきこNella nebbia notturna, il buio piu fitto. Un bimbo smarrito ferito dai rovi.  Uno specchio d'acqua fermo e arrugginito. Rispecchia, talvolta, la verita.  Liberta e solitudine. Mi volgo al cielo notturno:“Aiutami!”  Oh dolci raggi tra le nuvole, mia strada maestra. Oh Madre luna. Luna piena.  Un di lontano, proprio tu, ci hai messi alla luce.  Ah tu che illumini ogni cosa, ad ogni cosa doni serenita in ugual misura.  Ecco che torno nel tuo grembo, avvolta nella luce morbida del tuo ventre. E dormo, e sogno.  Tu sei la Luna, pietosa Madre, Ah. Luna piena.
うたかたの花志方あきこ志方あきこLEONN志方あきこ穢(けが)れも知らずに 無邪気なまま 青い鳥を追いかけ 彷徨(さまよ)った 夢の宿り木を かざしながら 千の願い 叶うように  めぐりめぐる時の中で 旅人は誰も皆 涙の跡をたどって 寄る辺なく明日を目指す  はらはら風に 舞い散る記憶 愛しいあの人の面影は そっと触れれば 刹那(せつな)に消える 幻の影と 蜃気楼  星の輝きを忘れぬように 真昼の月をのぞいた万華鏡  夜の静寂 現(うつつ)の夢 生まれ変われるのなら 名前もない一輪の 路傍(ろぼう)の花になりたい  ゆらゆら揺れて たゆたう心 過ぎしあの日々の想い出は 瞳閉じれば あわく溶けゆく その温もり抱きしめて  はらはら風に 舞い散る記憶 愛しいあの人の面影は そっと触れれば 刹那に消える 幸せのかけら 蜃気楼  棚引く雲に 想いを乗せて 結んだ絆 あの約束も 時代をかけ抜く風になれ
晴れすぎた空の下で志方あきこ志方あきこ篠田朋子志方あきこひび割れた大地に 赤い砂礫が舞う 不似合いな程の 青空が綺麗 私は高らかに 唄を歌って 雨の訪れを 待ち続ける  井戸はカラカラで 小石しか出ない 私が生まれた日に 植えた椰子も枯れ 天窓の花も もうすぐ萎れそう 私の涙では 水が足りない  太陽よ アポロンの灯よ あなたの接吻はいらない 風雲よ雨を連れて 手のひらへ降り注げ  太陽よ アポロンの灯よ 日暮れ前に消え去れ 風雲よ雨を連れて この体へ注げ  乾いた唇 砂の味がした 焼けつく咽の痛みには もう慣れた 何度も唄って 何度でも祈ろう 何度も絶望に 苛まれたとしても  「あの泉は枯れた もうずいぶん前に」 「だがワインだったら まだ十二分さ」 酒場の男らは 濁った目をして 天の川の下で バッカスと踊る  人々の心は いまにも萎れそう 私の唄だけでは 力が足りない?  星月よ デネブの灯よ あなたの抱擁はいらない いかづちよ雨と共に 手のひらへ降り注げ  星月よ デネブの灯よ 夜明け前に消え去れ いかづちよ雨と共に この体へと注げ
AVE MARIA志方あきこ志方あきこScott WalterFranz SchubertAve Maria! Vergin celeste, la prece mia si volge a te; il genitore mi toglie il fato, a te il mio cuore chiede merce, si, chiede merce, per tanto affanno prego a tuoi piedi: giammai non hanno tregua i dolor. Il dolor mio dal ciel tu vedi; deh, salva, oh Dio! il genitor.
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