早川義夫「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
わらべ唄早川義夫早川義夫柏倉秀美早川義夫三行連続 一行転換 三目優勢 五の3に金 一行省略 字あまりよっつ 五・六の三十 五・二の十 悲劇と喜劇に 二・七の十四 あなたと私が 私と私 男と女に犬に猫 三・八 二十四 三・五の十五 悲しいことがありました 悲しいことがありそうだ 悲しいことでいっぱいだ 四行連詩に青いバラ 私の心と 六・二の十二 涙と涙と また笑い 白の向うに黒ひとつ黒の後に白みっつ ○○は 星と絵本に すみつけて 笑いはここにも あるだろう 苦しく楽しく はたまた悲し 悲し悲しや 親子鳥 明日の ねぐらはどこへやら まっ赤に燃える夕日を せなに 一人さびしく去って行く 後姿はあの人か 恋いしい気持を心に秘めて じっと見つめる つぶらな瞳 ほほにつたわる涙のことを 誰れが知ろうか 十八娘 悲しいことで いっぱいだ 救いがないから死んでやろ 三行連続 二・七の十四
もてないおとこたちのうた早川義夫早川義夫柏倉秀美早川義夫もうすこしなんとかなると思いつつ てんをあおいで願えども なんのインガか彼女はおらず いつも男といじけたはなし おんなのバカさを口にはだせど  とてもじゃないが満たされぬ こんな男に誰がしたと たがいに罪をなすりあい ちからがないかとなげきつつ のばしたカミにクシを入れ うつろな瞳をこらしつつ たれか私を愛してと叫びつづくなり (ああこの世のはかなさよ)
無用ノ介早川義夫早川義夫柏倉秀美早川義夫明日のねぐらは誰が知ろ 追われ追われて幾千里 この世の罪を背にのせて 今日もさびしく去って行く すがる娘をふり払い 罪人なのだがまんせと 強い言葉を浴びせども 心の内には涙雨 どうかたっしゃで暮せよと 祈って静かに去って行く 娘の声を背に受けて 見せてはならぬこの涙 親の情をふりすてて 恋いしい人もあとにおき 世間の風の冷たさを くやしと思ったこともある 俺は無宿の渡りもの どこにねぐらがあるものか 人の情をしたいつつ 明日はいずこの町にやら
シャンソン早川義夫早川義夫高田渡早川義夫ねえー 待ってくれるかい? ねえー ボクの友だちよ! 待ってくれるかい?  ボクがシャンソンを唄うまで ボクにシャンソンが唄えるようになるまで  あったかいセーターがほしい あったかいマフラーがほしい あったかいスープとコーヒーがほしい あったかい会話がほしいんだよ  ボクは待つよ!君が あったかいセーターを着 マフラーをし スープを飲み コーヒーをすすり  その口唇が動きだす 君がシャンソンを唄いだすまで  ねえー待っておくれ! ねえーボクの友だちよ! ボクがシャンソンを唄いだすまで もうじきなんだよ
サルビアの花早川義夫早川義夫相沢靖子早川義夫いつもいつも 思ってた サルビアの花を あなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして君のベットに サルビアの紅い花 しきつめて 僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと  なのになのに どうして他の人のところへ 僕の愛の方が すてきなのに 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき 舞う道を 教会の鐘の音はなんてうそっぱちなのさ  とびらを開けて 出てきた君は 偽りの花嫁 ほほをこわばらせ 僕をチラッと見た 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき 舞う道を ころげながら ころげながら 走りつづけたのさ
NHKに捧げる歌早川義夫早川義夫柏倉秀美早川義夫あゝ この広き国 日の本に 名高かきものは 富士の山 加えて 名高かき えぬ・えち・けい 多くの者に絵を送り 月々 戸口に あらわれて とりたて歩くは 絵の代金  誰が言ったか 押し売りと されど払わにゃなるまひと 渋々 さしだす その代金  おはなはんなら ありがたし りょうま来たれば ありがたし たびじあるのも ありがたし  色つき絵には高く取り 白黒絵には安く取る されど もぐりの客めらは 金を払わず絵をながめ お上はばいとを使いつつ 悪者をさぐり続けるなりけれ。
聖なるかな願い早川義夫早川義夫早川義夫早川義夫窓の外は太陽をもとめ あらゆる茎がまがろうとする 雨は花はそして旅は 僕をひとりつれてゆく  僕はもううしろを見ない 僕の背中はつくりものでない 僕のすべてが君にのまれようと 古い着物をぬいでゆく  君が見える君が見える ゆれうごく水の城の中に 君の君の胸に光る 聖なるかな僕の願い 
朝顔早川義夫早川義夫出来里望早川義夫私があなたをみそめた時に 空は青く澄み渡り 風はフエの音の様にひびく このままあなたと どこまでも行きたい 風にのって丘を走り 山を越えて花の園へ ラララ…… 私があなたに寄せる思いは なにもかもすべて 思い出はこれでおしまい だからもっと いっしょにいたい あの鳥のようにツバサをひろげ 高く高く空を昇ろう カモメが飛んでる海を抜けて そこには空も海もない ふたりがとけ込む 白い光の中へ 消え去る体をみつめながら
知らないでしょう早川義夫早川義夫出来里望早川義夫知らないでしょう あなたの帰らない 私の悲しい昔のことなぞ 足でたばこをふかしながら けむりまででたのですから 死んでいるのにいつまで私を みつめているのですか  もうそんなに見つめることはない 私は空を飛んでいるのですから あなたのもとにはもどりませんよ 私はきままなものですから
枕歌早川義夫早川義夫出来里望早川義夫夜露は尾花と寝たという 母親は死んだ 父親は髪をなであげ 私は胸をひろげた  尾花は夜露と寝ぬという 父親は死んだ 部屋には霧が立ちこめ 私のコートは女に
しだれ柳早川義夫早川義夫出来里望早川義夫つれない貴方 もうお別れ 弟を抱いた 柳のとこへ しだれ柳のもとへ 橋のたもとは露に濡れ 水はよどんで流れない 沈んでいった貴方
埋葬早川義夫早川義夫出来里望早川義夫海鳴も終った 鳥も飛ばない浜辺で 貴女の体は ムラサキのケムリ うかれる程の 貴女の笑い 過ぎ去った全てのことが 過ぎ去った全てのことが 思い出として残ります 貴女と―私は素晴らしい空の上  瞳をとじれば 日が昇り 風も吹きはせず エリを立てることもありませんでした 過ぎ去った全てのことが  静まりかえった この土地に 足アトを残した私は 飛びたくとも 飛べなくなってしまった 過ぎ去った全てのことが  暗くなった 貴女のいないこの浜に それでもともかく 帰って来ました 私の体は砂に埋もれてゆく 過ぎ去った全てのことが 過ぎ去った全てのことが 思い出として残ります 貴女と――私は素晴らしい空の上
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