doriko feat. 初音ミク「君のいない世界には音も色もない」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君のいない世界には音も色もないdoriko feat. 初音ミクdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodoriko決して1つにはなれない すぐに気づいてしまうけど 僕はこんなに脆いから 君と寄り添うのだろう  重ねた分の熱で余計な寒さを知るけど 手を繋ごうか 今だけでも  僅か1秒でいい 僕より後にして 君のいない世界には 音も色もない 笑う人もいるかな ただ誰であろうとも そう思えることがいつかあると 自分の知ること以外 僕は何も知らないけど まだ信じていさせて  晴れていようが 雨だろうが 閉じたままのカーテンのように 何も見ないままで嘆いてた 僕が閉じていたもの  窓を開けば眩しすぎて 目を背けるけど 大丈夫だよと君は言った  一人で生まれてきて 一人で今日も眠る そんなこと痛いほど 分かっているけれど 認めてくれたから 否定してくれたから その言葉たちで作られてく 僕という心にもしも重さがあるのなら 二つ分と思いたい  僅か1秒でいい 僕より長く在れ 君のいない世界では 息もできないよ こんな風に足掻ける時間もあとどれほど 大切なことは話しておこう  覚えてる 窓辺の席で隣にいた日から 君のことをずっと
オノマペットdoriko feat. 初音ミクdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodoriko私口下手ってクドクド言われますが そんな訳ないだろって言ってんの 知ってんの? けれどいざって時 クラクラオーバーフローね 大脳が吐き出した オノマトペ  あいつら無責任にげらげら笑ってますが 死活問題かもって どーすんの? Don't you know? 姿に気づけば 距離が縮まれば 声が聞こえれば うらららら  どーすればいい トキメキオハナシ 口を開いて はわわあたふた いい天気ですね かくかくしかじか 今日は曇りですか…  昨日の過ちに ガタガタ抜かすより 明日に備えて EDF! ABF ところで私の苗字は 小野じゃないの もう少し長くてカワイイの  最近世間では バリバリ値上げ中ね どこのお店でも 2980円→3980円 こんな布切れで 何が守れるの 何を守るんだ あばばばば  どーすればいい ドキドキムネムネ 寄せて上げたら たわわふるふる そーゆーことじゃない 頭を使って バカじゃないのだよ  うとうと眠気は すやすや眠ればいい←  どーすればいい こんなに困難で 人生の複雑 息も絶え絶え 気持ちいいことも 不意打ちはやめて 次はいってしまう 人という字を 手のひらに三回 飲み込んでみて 無味で無臭だ フワフワした私はどんだけ不自由な人形
サクコロdoriko feat. 初音ミクdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiri目に見えないものなら そこにないと同じと思うだろう ただただ それはすり抜けてゆく風のように  幾千行き交う影の中で足を止めて私を見てた ただただ そんなことが嬉しかったのか  自分が何かも忘れてしまった 私にもう一度 私にもう一度  こんな姿だけど怖がらないで 傷つけたりしないよと 伝える術さえ分からないから 声も出せない 手を伸ばしたのはあなたが先か 黄色い花の咲く頃 応えた私に笑ってみせた あなたは綺麗で  何処に居てもあなたの姿ばかり探してしまうようで ただただ そんな自分に戸惑っていた  悲しい思いをしたいわけじゃない 私はもう二度と 私はもう二度と  ガラス越しに触れた手と手のような 決して交わらないもの その隙間には何を詰めたら埋まるだろうか 好きという言葉もあなたが咲きで 赤い花の咲く頃 泣いた私と共に泣いてた あなたも綺麗で  怖いものなど無いはずなのに 迫る夜に怯えていた もう分かってる 知ってしまえば 優しくて優しくて 痛いほど優しすぎて  帰れずの森へと迷い込んでは 帰る場所など無いと言う その眼差しに陰りなどなく 揺らいでしまう さよならだけは私が先で 雪の花が咲く頃 凍えた私をただ抱きしめた あなたは綺麗で
doriko feat. 初音ミクdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiriすこしばかり後ろを歩く すこしばかり小さな私 その視線は今の私を背後から刺した  抱えていたそれが嫌いで 確かに捨てたはずなのに どこで拾い上げたのだろう 大事そうにしていた  蝶よ花よ君よ 愛されていたんだね 咲くも散るも選べない 悲しみと裏表なのに  気づけば持ってたもの 何かも知らないもの 蓋さえもない箱はいつからそこにあった 大切なものだと言われた気もしている いらないものと間違えたかな 重くなる日もあって 軽くなる日もあって その中身を量る頃には嫌になった 優しく蝕んでく 真綿で首を締めるように  物分かりのいい君ですし 無責任と許せないのでしょう 期待という邪魔なリボンつきのプレゼントはいらない  無償の愛という言葉を捧げましょう きっと何一つさえ返す必要なんてないはず  いつしか 気づけば持ってたもの 何かも知らないもの 蓋さえもない箱はいつからそこにあった 大切なものだと言われた気もしている いらないものと間違えたかな 重くなる日もあって 軽くなる日もあって その中身を量る頃には嫌になった だけど君は拾う そんなものでないと 二度と離しはしないようにと  少しずつ箱は軽くなって 私は自由と踊ればいい 振り向いた後ろには誰も居なくなっていて もうそれを見ることもない すれ違う人の腕に見えた 似ているようで少し違う箱 幸せそうな顔に それが何かと聞けはしない
まぢかのみらいdoriko feat. 初音ミクdoriko feat. 初音ミクdorikodorikoHirokazu Tajiri古いレールの上を腕を引かれ歩く 一人で大丈夫とそれを振りほどく  僕が選んだ靴なのに履けば擦れて痛かった 脱いでしまえばいいのに無理してみたんだ  血が滲み立ち止まる ねえ行かないで 愛されるのが当たり前だと思っていたから  すぐそばの未来さえ僕にはまだ見えない 夏の空はいつも眩しくて目を背けた  この先にあるものは悲しみかもしれない それを「明日」と呼んだ美しさ 分かるだろうか  君のこと好きだから僕を忘れて 嘘をつくにも近すぎたかな 誰より傷つけた  すぐそばの未来さえ僕にはまだ見えない 夏の空はいつも眩しくて目を背けた  足元の石を投げその先で拾うだけ 何度でも繰り返してみせよう 「明日」になるまで  すぐそばの未来さえ僕にはまだ見えない 夏の空はいつも眩しくて目を背けた  この先にあるものは悲しみかもしれない それを「明日」と呼んだ美しさ 分かるだろうか
青色十色doriko feat. 初音ミクdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodorikoあたりまえのことも出来ない 君をきっと悲しませたね 気づいた日に見えた空は青いままに この両目に滲んでいる  たわいもないことで褒められ 喜ぶほど子供じゃないけど せめて君に 次も恥じないようにと 小さなその欠片を集めた  覚えたての台詞を繰り返し叫んだ 背伸びの頭上には無数の流れ星 憧れを追いかけては またとない八月も 瞬き 掠れた声と過ぎて行く  青色 青色のままで 拙い言葉を重ねる もう少し 上手く君に言いたくて どうして ねえどうしてなの 時が経つのを怖がるの こんなにも出来ることが増えていくのに  迷いながら歩いてみた 歌いながら笑ってみた 眩しすぎた水鏡に 幾度目の夏の匂い 遠く遠い街も人も すぐ側の路地も木々も すべて覚えていたいよと 胸に当てた両手に  雨が落ちる ひどく冷たく 君は一人 濡れて泣くよう 傘のさしかたさえ忘れたのなら 雲が晴れるまで ここにいよう  あの日 聞き飽きたと嘆いて塗りつぶしたノート もういいから 嘘のつけない君でいてほしい  青色 青色のままで 拙い言葉を重ねる もう少し 上手く君に言いたくて どうして ねえどうしてなの 時が経つのを怖がるの こんなにも好きなものが増えていくのに  初めてがまだ溢れてる 昨日と違うさざめきの中 二度とない今を歌うよ そうして無くしたくないものがある
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