加川良「アウト・オブ・マインド」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラブ・ソング加川良加川良加川良加川良北の果てから南の街へ ほっつき歩いて なんといわれようと やめられないんだ  住んでみたくなるよな 街もあったけど いつも季節変われば それまでだったよ  あのレールのずっと向こう どこまで行けるのかね ほんとこの先僕は 何をすればいいのかね 落ちつかないんだ  夜汽車のうす灯り 夜空を駆けて行く どこか知らない街で 流れ星になるといいね  あのレールのずっと向こう どこまで行けるのかね ほんとこの先僕は 何をすればいいのかね 落ちつかないんだ  北の果てから南の街へ ほっつき歩いて なんといわれようと やめられないんだ  あの夜風でさえもきっと 誰かに恋してる いつになったら僕は 君を好きだと言えるのかね  あのレールのずっと向こう どこまで行けるのかね ほんとこの先僕は 何をすればいいのかね 落ちつかないんだ
こんばんは お月さん加川良加川良加川良加川良こんばんはお月さん そんなつもりじゃなかったんだ 夜風が身に沁みる でもつきあってくれるね こんばんはお月さん そんな筈じゃなかったんだ でもつきあってくれるね 明日の朝まで  風呂屋の煙突いやに長く これじゃ一日長すぎる 思い出すことさえつらいよ 夢を見ようにも眠れない あの坂道を登ったところ 一番星が見つけられる うまくやれると思ってた 夜道がもっともっと暗けりゃ きっと煙草の吸いすぎなんだ 嘘をついてたわけじゃない 恥かしがり屋なんだね 知らないままでいたかった  こんばんはお月さん そんなつもりじゃなかったんだ でもつきあってくれるね 明日の朝まで  上り電車下り電車 どこへでも行っとくれ そうさここはガード下 まるで逆立ちでもしてるみたい 両手両足豆だらけ 誰に会いたいとも思わない うまくやれると思ってた 今からでもあやまれるなら 冷たい風に吹かれて揺れて  でも酔っぱらってなんかいない こんなに口を開けてるんだ もっともっともっと恋をするんだ  こんばんはお月さん そんはずじゃなかったんだ でもつきあってくれるね 明日の朝まで  ゴミ箱バケツが笑ってる 靴の底なら悲しかろ 信号待ちだよ立ちん坊 鐘がなるなる通りの向こう いつだって消えることは できるんだ このズボンのポケットの中 うまくやれる筈さ 電信柱なんでもお見通し 月の光にもぐりこむんだ このままどこか連れてっておくれ 酔っぱらってひとおどり ほらもう夜明けだよ  こんばんはお月さん そんなつもりじゃなかったんだ 夜風が身に沁みる でもつきあってくれるね こんばんはお月さん そんな筈じゃなかったんだ でもつきあってくれるね 明日の朝まで
知らないでしょう加川良加川良加川良加川良こんな寝起きの悪い朝は 雨でも降ればと祈ってる いっそ石の流れに飛込んで 靴でもくわえて笑っていたい 窓をたたくは風ばかし 待ってたって無駄だというし 扉の影にはいつも嘘ばかし でもブルースなんて唄う つもりじゃないんだ  君が そばにいたら 君が そばにいたら 君が そばにいたら  いつものように 屋根にまたがって 噂話しをのぞきこんでいる すると溜息はまた ポケットの中で 誰に腹を立てていいのか 迷っている 生まれつきってわけでもないが 背中に大きな穴があいたまま さあ忘れ物を思い出しとくれ でも答なんて 言わせないでおくれ  君が そばにいたら 君が そばにいたら 君が そばにいたら  井戸水飲んで夜が来て 誰かがそばを通りすぎ 占い好きの夜は更けて この世のすべてを からかっている 男は頭で恋をして 女は夜を知りすぎている  そして僕は 待ちくたびれている もうブルースなんて 唄わせないでおくれ  君が そばにいたら 君が そばにいたら 君が そばにいたら
あした天気になあれ加川良加川良加川良加川良雨があがって 陽だまりの中 時はころがりつづけ 僕はまた ひとつ乗りおくれ 国道に立っていた 光る風と かげろうにもつれ 川の流れに沿って あなただけが この道のりを わかってくれる  一番電車を 見送って 目覚めの紅茶を 飲んで シャツのそでを まくり上げ オンボロ車に 乗って  あの丘の上 ゆれて染まる 季節の変りめを見つけ 昨日の唄を ひとつ口づさみ 国道に立っている はるかな夢は あの森を抜け 緑の風に溶けて 明日の唄が 南の街へ 連れてってくれる  一番電車を 見送って 目覚めの紅茶を 飲んで シャツのそでを まくり上げ オンボロ車に 乗って  雲のあい間に見えるよ ほら君が駆けてくる ロードマップを拡げたら 僕の昨日が遠のいてく  光る風と かげろうにもつれ 川の流れに沿って あなただけが この道のりを わかってくれる  一番電車を 見送って 目覚めの紅茶を 飲んで シャツのそでを まくり上げ オンボロ車に 乗って
子守唄をうたえない親父達のために加川良加川良加川良加川良横になったら さあ目を閉じて おまえの寝息を 聞かしとくれ 耳を澄まして 口もと見つめ お前と一緒 夢の中  窓からお月さん 子守唄 おまえのほっぺ 口づけしてる どろんこ手の中 お星さま 握りしめて 夢の中  おやすみ ぐっすりと おやすみ ぐっすりと 小さな願い かなうよう おやすみ ぐっすりと  遊びつかれ 泣きつかれ おまえは今日も いたずらばかし 草の香りと風の唄 おなかいっぱい 夢の中  おやすみ ぐっすりと おやすみ ぐっすりと 小さな願い かなうよう おやすみ ぐっすりと  どこか遠く 離れていても おまえが一人で 寝つくよう 誰かさんは 飲んだくれ 春が来るまで夢の中  おやすみ ぐっすりと おやすみ ぐっすりと 小さな願い かなうよう おやすみ ぐっすりと
あの娘と長崎加川良加川良加川良加川良もしも誰か長崎へ 旅することがあったら ほんの少し通りすがりに 寄り道してほしい あの娘は今も あの喫茶店で ウェイトレスをしてるかどうか のぞいてほしい  どうぞよろしく 伝えておくれ 名前も知らない あの娘に どうぞよろしく 伝えておくれ 僕の片想い あの娘に  暑い長崎にゃ もううんざりだったけど あの娘とアイスコーヒーだけ いつもヒンヤリ 君はうつむくばかり 僕はどもるばかり そしてあの娘は暑い長崎 とっても好き  どうぞよろしく 伝えておくれ 名前も知らない あの娘に どうぞよろしく 伝えておくれ 僕の片想い あの娘に  陽が暮れて 君の帰り道 赤く染まって 君が沈んでいく 影を追いかけ 僕の帰り道 君にめがけて ひとり言を投げた  あの娘の長い髪は 今も輪ゴムで止めてるかな エプロンひらひら港の風さん やさしく吹いとくれ そしてあの娘の前髪が 涼しそうに揺れて 今じゃ僕も暑い長崎 とっても楽しみ  どうぞよろしく 伝えておくれ 名前も知らない あの娘に どうぞよろしく 伝えておくれ 僕の片想い あの娘に
2分間のバラッド加川良加川良加川良加川良たしかに寒い街だったよ みぞれがしょぼつくような夜のこと 思い出すだけでも鳥肌立つぐらい ゾッとするよなお話しさ 街の名前は覚えちゃいない そしてこんなことになろうとは  あの頃俺もいっぱしの唄い屋で ほんとまんざらでもなかったんだ とはいっても誰かの前座ばかし 地方巡業というやつでこの街へ その夜コンサートは大成功 大入袋もらってホクホクだったよ  打上げパーティーじゃ喰い放題 ここまでは本当にいい夜だった ホロ酔い気嫌でギターをかかえ 宿屋へ帰る途中のことさ 電信柱の影にかくれた女の子 俺をそっと呼び止めた  あんたの唄にはシビレタワ 握手をしてと寄り添ってきた 年は18ぐらい番茶も出花 薄化粧がほんのり匂ってた あの娘の手のひら冷たくて ジーンと胸が熱くなり  俺にも運が開けたような スターになる日も近いと思えたよ 握手をしたあとほほえんで サインもやろうと紙きれ出した その時あの娘が悲鳴をあげた 助けて助けてと飛びあがる  あの娘はオイオイ泣き叫ぶ ネズミがチューチュー逃げてゆく そうかネズミがこわいのかと 小さな肩を抱いてやった時 街の住民勢揃い 俺のまわりを取り囲み
かかしのブルース加川良加川良加川良加川良からっ風の中で 暑い夏を思い出している からっ風の中で 暑い夏を思い出している マッチ箱からっぽ 空は高すぎる うんざりだね  腕時計ははめないんだ ベルボトムは大嫌い 腕時計ははめないんだ ベルボトムは大嫌い ギターケースだって 重たけりゃ いつだって捨てられるんだよ  国道55号線を走って コーヒーハウス (デューク)まで 国道55号線を走って スピード違反で (デューク)まで なんかいいことありそうだ でもそれは教えない  俺の手相はいいらしいんだ 生まれは蠍座なんだよ 俺の手相はいいらしいんだ 生まれは蠍座なんだよ そんなにまつわりつくなよ 俺を知ろうたって無駄さ  郵便ポストにくもの巣 風は強すぎる 郵便ポストにくもの巣 風は強すぎる 君に会えたら きっとうまくいくさ きっとそうさ
たかが私にも加川良加川良加川良加川良思いつきでもいいから 腰を上げた方がいい つかむものをつかんだら 今すぐでかけた方がいい カレンダーはいまだ風まかせ そして明日は裏がえり 誰かの背中が曲がる 願いごとばかりで でも手遅れだとは誰にも 思えない言いたくない さよならってことにしよう それも今がいい  何か口から吐き出したい でも言い訳はきかない 天気予報が聞こえてる でもなぐさめにもならない 天にまします我等の父は いつもの頭痛に悩んでる とにかく昨日の僕に もどることはできない もうそんなに近寄らないで 答えるつもりもないから さよならってことにしよう それも今がいい  たかが私でも たかが私にも はるかかなた たかが私にも 足跡は忘れなさい 拾い上げることはできない 飛べないことを知りなさい 誰も待ってはくれない まずは踏み出してみよう この僕にすべてを賭けて どれだけ寄り道しても 行く先だけは知っている 両手を振り払い 捨てるものを見つけなさい さよならってことにしよう それも今がいい
つれづれなるままに加川良加川良加川良加川良窓から抛り出せるものは すべて昨日捨てました 始めようというでなく 終りにしようというでなく  左か右かと尋ねられ みっともないとも言われ 噛みついてまで しがみつくなんて まったく時間を無駄にした  ペンを握っていると 答えてみろともいわれたが 所詮あんたとこの俺じゃ 足の文数だって違う  ああ きっと きっと 風向き変わるさ 事情なんて なにもない ほらゆれている 見えてくる 私は私の気に入るように  何が本当なのかとばかり 何をそんなに遠くまで 何を追いまわして いらっしゃる 歩みもせずに進みすぎてる  横なぐりの雨が降る こんな時雨やどりより 雨に打たれていた方が ましだと思える時もある  ああ きっと きっと 風向き変わるさ 事情なんて なにもない ほらゆれている 見えてくる 私は私の気に入るように  にぎりこぶしを見せられ 過ぎ去るものに押され 側にいてほしい人はいず いなくていい人がいる  窓から抛り出せるものは すべて昨日捨てました 移り変ってゆくものは 好きに流れて行けばいい  ああ きっと きっと 風向き変わるさ 事情なんて なにもない ほらゆれている 見えてくる 私は私の気に入るように
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 命がけ
  3. 真夜中のドア/Stay With Me
  4. 366日
  5. 歩き出した夏

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 初恋キラー
  3. 会いに行くのに
  4. 運命
  5. 睨めっ娘

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×