陰陽座「雷神創世」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雷神陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火天空が 暗み 沈む 帳に 雲 深く 大気の 鼓動を 木々が 奏で 始めの 荒野は 雨に 打たれ 生える 軈て  天空が 崩れ落ちる 脆き 褥も 削る 滅びの 事由を 花が 歌い 最後の 征野は 新に 復りゆく  遥かな 古に似た 未だ見ぬ 地平の 先に 在ると謂う でも 愚かな 地上の 主は 神鳴る事も 畏れず すわ 畢 放て 劫火
天獄の厳霊陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火つがもない声を 杓子の柄で 酌む 浅慮 賺し合い乍ら 慟きを弄る 非道にのみ 有る 救い 問い掛けは 無意味  冥き 怒りの 目見が 抉られてゆく  怖じよ いざや 此の 天獄を お前に 天よ 見たか 其の 厳霊は 此処に在る 遣る瀬無く 戦慄き  留処ない汚辱 口惜しきは 其の 態ぞ 嘲笑い乍ら 偽善を模る 下卑た 入れ智慧の 謳 斜向いた儘で  黙せ 裁かれぬなら 直ちに 放て  怖じよ いざや 此の 天獄を お前に 天よ 見たか 其の 厳霊は 此処に在る 下衆に 踏み躙られて  理念を求めても 還らぬ 光  贖え いざや 此の 天獄を お前に 天よ 見たか 其の 厳霊は 此処に在る 遣る瀬無く 戦慄いて  此の 劫罰を 奴等に 黄泉よ 見たか 其の 代員は 天に在る 古義の 火が 消ゆるとも 天獄に 墜ちよ
千早振る陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火輝く 雷火で 視界が 満ちる 轟く 遠音に 大地が 吼える 此の 漲りも 迸る 精気も 二度目の 雷鼓が 恵む 為し遂げる迄 幾度なと 巡る 夥人と 結びて  厳しき 神よ 清かに  其は 雄々しくも 嫋やかなるを 得たり 裂罅に 昇りし 無煙の 炎 裹みゆく 此の身  此の 漲りも 迸る 精気も 止めの 雷斧に 籠めて 張り裂けるとも 憩いなど 無い 斎の霊を 賜ばりて  厳しき 神よ 清かに 超えよ 神代を 其の力で  周 廻る 弱き星は 軈て 火球と成り 猛る 尾を 棚引かす 其が 照らす 馬手を  厳しき 神よ 清かに 超えよ 神代を 其の力で 今
人首丸陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火(舞) 厳存 (舞) 先考の (舞) 美童 (舞) 潜蔵 岩洞  討夷 興ず 暴徒らに 晏寧は 来ぬ 徴償ぞ 葬らん  朶頤 傲の罪 雷同の 舞  (舞) 籠城 (舞) 決行の (舞) 剣舞 (舞) 激昂の 喪  攘夷 命ず 真人らに 栄典 与ふ 蒙蔽ぞ 葬らん  朶頤 傲の罪 雷同の 舞  朶頤 傲の罪 雷同の 舞 戴天の訴 月光の 舞  (月 餞 唄)
夜歩き骨牡丹陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火蝶と生まれど 蛾よと 囃す調子の 悔しさよ 肉叢という名の 容れ物の 良しや悪しを 誰が定む  急いて逝き 骨となり 其の貌 見違える 盂蘭盆の 花は 夜に舞う  月に 相照らす 骨の 白さに 溺れて 辻を 徘徊る 艶の 空売りは せざる  花と生まれど 徒花と 独り言ちすら 懐かしび 皮という名の 裹み紙 剥いで 千切って じっくり 鞣せば 他人と混じって 見分けも付かぬ  芍薬は すっと立ち 黒牡丹 馨しく 百合に似た 花は 夜ぞ召す  月に 相照らす 骨の 白さに 溺れて 辻を 徘徊る 艶な 押し売りは 如何に  急いて逝き 骨となり 其の貌 見違える 盂蘭盆の 花は 夜に舞う  月に 相照らす 骨の 白さに 溺れて 辻を 徘徊る 艶の 空売りは せざる 見惚れて 骨に
神鳴忍法帖陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火微温い丈の 疵に 泥を 塗り籠み 逝き損ねし 斎を 瞼に 重ぬ  無数に 散らばる 摘み取りし 腫物に 憫れびは 無く 只 そと 羨しびて  為合うとても せざる 受け太刀 風 すら 構えの侭 絶える 音も 無く 屠る毎に 手馴る 血振い 否む 故 其の 手を 下ろして  振りかぶれば 落ちる 私は 神鳴 生きあぐねし 道が 亦 血で 烟る  末魔の 的は 瞑ぐとも 逸らさぬ 突けば 竭く迄 只 其の 灯火と  為合うとても せざる 受け太刀 風 すら 構えの侭 絶える 音も 無く 屠る毎に 手馴る 血振い 否む 故 其の 手を 下ろして  此の 身空が 打たれたい 尽きせぬ 修羅にて 独り笑む なれど  為敢うとても 畢ること無き 不離 修羅 名乗る迄も 無いとしても 抑 名前は無い 動けば 無益な 毀傷が 痛い 故 其の 儘 討たれて 棹立ち
天狗笑い陰陽座陰陽座瞬火招鬼陰陽座・瞬火己等は 「犬」じゃない どっちかって言うと 「狗」って言って 違うよ 「犬」じゃなく 「けものへん」のほうさ 分かるでしょう  嗚呼 山を守る 人を諭す 偶に怒る そんな務め  火を飛ばし 樵り積みて 飛礫打ち 高笑いの 聲が 何処となし 乾いても 容赦なく 扱き使われ それでも 一寸 噛む  ある意味 山の神 あ 気にしないで ただの 独り言 だけども 彼の土地じゃ 大天狗より 偉いのに  木の葉にさえ 烏にさえ 見下される 上見りゃ 切りがない  火を飛ばし 樵り積みて 飛礫打ち 高笑いの 聲が 何処となし 乾いても 容赦なく 仕事は 山とある  また 人を嚇かしたって きっと 鼻であしらうだけ もう 泣けて 眠れない そんな夜を 幾つ 呑み込んで  火を飛ばし 樵り積みて 飛礫打ち 高笑いの いや だから「犬」じゃなく 「狗」って言って 「けものへん」に 句読点の「句」さ 仕舞いにゃ めっちゃ 噛む
青天の三日月陰陽座陰陽座瞬火瞬火仮初の 従 かなぐり 別るは 戦乱の 左右 転がり込みし 天を 統べるは 如何なる 偉器 なりや  耀ふ 闇と 闇がる 光を 草薙の 太刀で 慥かみて 其の手の 附子を 喰らえども 我が眼に 燃ゆる 紫電が 閃く  涅染の 爪牙 舐り 諮るは 狸の 相 下らぬ 冗話 除き 術よく 汝の 肚裡 見せよ  耀ふ 闇と 闇がる 光を 草薙の 太刀で 慥かみて 裁きの 奉仕は 厭わねど 我が眼に 燃ゆる 紫電が 閃く  咲き乱れた 花の熱に 眩れる 遠き 聲が 時勢を 容れよと 諭す  天下を 請うなら 我を 逐うてみよ  耀ふ 闇と 闇がる 光を 草薙の 太刀で 慥かみて 裁きの 奉仕は 厭わねど 交ふ 刃に 答よ 在れ  陰ろふ 月を 包みゆく 青天よ 未だ 見ぬ 和世を 齎して 能わぬ 武士は 去りゆくも 最後に 叫ぶ 無天の 誉れを
陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火身に余る 馳走ぞ 来ぬ 佳話の 瑞よ 皆 其処に 円居て 返杯を 享け 賜れ  疎ましき 醜女と 野放途に 吐き 助 流す 不義理に 慄え 戯笑すら 覚えて  配の 名は 行き摺れ合う 廝女の 意か 然りとても 消すとは  過ぎた 望みなら 道連れの 夢 始めから 見させないで 戯れに 契りを籠む 前に 只 一言 呉れれば 済む 賤なる 醜女を 娶りはしないと  羽根の折れた 鳥の様に 弱りし 貴方を 抱き締めたのは 情けと 心悸 染めた 故  貴方に もっと 尽くして 貴方を きっと 癒して 貴方を ずっと 守って 貴方に そっと 寄り添い 偶には ちょっと 笑って はにかむ様に 見てくれさえすれば  私は もっと 良くして 二人は きっと 通じて 誰もが ずっと 囃して 二人で そっと 夢見て 私は ちょっと 綺麗に なれただろうに 如何して 無体な 真似
陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火夕蝉 消え残る 夏の 匂い 問い聞く 年月 辺に 垂れ籠める 黄泉の 帳 薄明の 哭 湛えて  聴した 手を挑げ 秋に請う 緩る緩る 来て 呉れまいか  僅かな 今日に 静かな 嘯を 奏で 幽かな 眩暈 秘かな 撥ね荷 昔方の 記憶 手繰り  重ねた 手を繋ぎ 冬に添う 嗄び 果てし 声 涯 歌う 蜩  僅かな 今日に 静かな 嘯を 奏で 幽かな 眩暈 秘かな 撥ね荷 少し 閊えてる でも  僅かな 明日に 愚かな 今日を 重ね 仄かな 歩み 慥かな 終わり 流転の 廻に 綴じて
而して動くこと雷霆の如し陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火嘆きの 極みに 愛しむらば 疾き 風の 如く 馳する迄 残心 相 覓みて 眩くは 争う 刻に 為せる為  映ずる物 渾てに 行き場よ 在れ 跡形 消えど  今 高く 否 前に 歩みて 往け 蔭に 殉ふ 心思いで 未だ 闕く 高才に 氣が 臥せても 彷徨う 夜の 虎口を  火影の 姿に 認むるは 風凪ぎの 中に 哮る 者 繊塵 碍とみて 蔑むは 見境ふ 気概の 無かる為  詠ずる程 然るべき 道話も 無し 然れば 如何なる  今 高く 否 前に 歩みて 往け 蔭に 殉ふ 心思いで 未だ 闕く 高才に 氣が 臥せても 彷徨う 夜の 虎口を  而して 踏み出す一足 揺らぎは 無い  然う 見ゆ物 渾てに 行き場よ 在れ 跡形 消えど 忘れ去らざる  頓に 高く 否 前に 歩みて 往け 蔭に 殉ふ 心思いで 未だ 闕く 高才に 氣が 臥せても 彷徨う 状こそ  いと 神の 鳴る如く 打て 此の 地を 雨に 生ゆるは 始まりと 絡み合う 功罪に 樹が 震れても 帰らぬ 夢幻の 道を
雷舞陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火一斉に 束んなった 一寸見ぬ 無量の 魂が 全開で舞いよらい 此方迄 迫って みなはいや(雷) いんだっち かんまない しゃって 観な いけんち 言いよらんぜ もうちいと ええかへん 分かった ほしたら もう言わんけん  雷のように 舞え (雷 轟 電 転) 悩んだち しょんないわい (雷 霆 万 鈞) 厳つ霊の世に 前へ (雷 轟 電 転) がいに 飛ばしよらい (雷 霆 万 鈞)  あろわ たりない もっと ようけ ばかんなって 合体 しょうや 一 二 一 二 三 四 (五) ぼれたっち かんまない だって みな びっしょよ 分からせない しょんないわい 加減せぇ 言うたち そがあな 智恵ないけん  雷のように 舞え (雷 轟 電 転) 悩んだち しょんないわい (雷 霆 万 鈞) 厳つ霊の世に 前へ (雷 轟 電 転) がいに 飛ばしよらい (雷 霆 万 鈞)  このまま 寝てしもうちゃ いけんろか どがいしても 瞼が 下りる いけんぜ 起きなはい だって まだ 歌 終わってないけん  雷のように 舞え (雷 轟 電 転) 悩んだち しょんないわい (雷 霆 万 鈞) 厳つ霊の世に 前へ (雷 轟 電 転) がいに 飛ばしよらい (雷 霆 万 鈞)  雷のように 舞え (雷 轟 電 転) 時間だけ 勿体ないわい 雷 霆 万 鈞) 厳つ霊の世に 前へ (雷 轟 電 転) 風になって 雲に乗って 雷のように舞う (雷 霆 万 鈞)
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