さとう宗幸「夢の旅人」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢の旅人さとう宗幸さとう宗幸坂口照幸桜庭伸幸桜庭伸幸これまで何を 探していたのか これから何を 探すのか 風の迷い子 幼いころの 夕焼け 追うばかり きっと人生は 答えのない旅 生きてゆくことが その答え 君は今でも 愛してくれるかい 遠き夢みし 旅人を  どこまで行けば 岸辺はあるのか いつの日辿り つけるのか 黙して語らぬ 旅路の果てに しずかな光あれ きっと人生は 寄る辺のない川 流れ流されて その途中 君はそれでも 待っててくれるかい 遠き夢みし 旅人を  きっと人生は 答えのない旅 生きてゆくことが その答え 君は今でも 愛してくれるかい 遠き夢みし 旅人を

人と人いつまでも

まつむしそうさとう宗幸さとう宗幸手塚宗求さとう宗幸桜庭伸幸うすむらさきの 花をたずねて はるばると来た 霧ヶ峰 まつむしそう 思い出に咲く 母と来た路 今も変わらず  行けどもつきぬ 花に酔いしれ 登りつめても 尚はるか まつむしそう 咲き続く山 母と来た路 ただなつかしく  幸福(しあわせ)だった 花にうもれて 母を背負いし 信濃路の まつむしそう すだく虫の音(ね) 母と来た路 風立ちぬ秋  山小屋の窓 淡きともしび 花のうつり香(が) 囲炉裏(いろり)ばた まつむしそう 夕霧にぬれ 母と来た路 小夜(さよ)更(ふ)けてゆく
妻ありてさとう宗幸さとう宗幸坂口照幸桜庭伸幸いつの日も あたたかい 風が吹く 君のそば 妻ありて しみじみと思う 生きることの 歓び ぼくは云える しあわせだけは 二人でいること 長く一緒に 歩けることと この旅路を…… 短い人生だもの おだやかな 愛に生きよう 君がいて ぼくがある 帆のない小舟でも 果てしなき 時の流れ 海原を 漕ぎ出すように 君と生きる いつまでも 命ある限り  愛よりも 強いもの 運命(うんめい)の 結びつき 流れくる しあわせの調べ 永久に君と 讃歌(うた)おう そばでいつも 尽くす君には いつかは母さえ 超えるその日が 訪れるだろう そのやさしさ 短い人生だもの おだやかな 愛に生きよう 許し合い 信じ合い 歩いて来た道 愛を言葉にするには 少しだけ 照れくさいけど 今言おう 心から 妻よ ありがとう
息子よ、娘よ、わが妻よさとう宗幸さとう宗幸無知要佐倉木優桜庭伸幸息子よ、おまえに 逢ったのは 雪降る 二月の 産院で 母の 乳房を しっかり握り 乳を 強く 吸う姿  娘よ おまえが 泣いたのは 霜月 神社の 境内で 着慣れぬ 晴れ着に つまづいて 綿菓子 落とした 三つの祝い  妻よ おまえに 惚れたのは 強く やさしく 清らかに 子供を 立派に 育て上げ 黙って 俺に ついて来た事  息子よ 娘よ わが妻よ 生きるつらさも 喜びも 君らと共に 分かち合い あ~あ 限りある人生を 今歩く  息子よ 娘よ わが妻よ 生きるつらさも 喜びも ゆく歳月も 分かち合い あ~あ 運命(さだめ)ある人生を 今生きる
ひとりしずかの唄さとう宗幸さとう宗幸佐藤いのち桜庭伸幸桜庭伸幸手折(たお)りし花は 都(みやこ)忘れ 都をすてて 幾年(いくとせ)か ああ 惜春(せきしゅん)の 月おぼろ ひとりしずかに 酒を酌(く)む 恋せし女(ほと)よ 今いずこ  情けにおぼれ 夢におぼれ 風に追われて 何処(どこ)へゆく ああ 陽炎(かげろう)を 握(にぎ)りしめ ひとりしずかに 春を待つ 想い出たちよ 今いずこ  日毎(ひごと)に老(い)いし 母を想い 訪ねし故郷(くに)は 昔日(かげ)もなし ああ荒漠(こうばく)と 月冴えて ひとりしずかに 涙する 過ぎにし夢よ 今いずこ
過去と未来の約束さとう宗幸さとう宗幸伊藤アキラ小林亜星桜庭伸幸時を染める 夕焼け空に 君は何を 約束したの シャツの袖で 涙を拭いて 今日は何を みつけてきたの  少年よ どこへ急ぐ 僕の声にも 振り向かず 駆けてゆく 遠く 遠く 丘の向こうに 星が出る  それは確か 心の景色 今の君は あの日の自分 鳥に 雲に 野に咲く花に 僕は何を 歌っただろう  少年よ どこへ急ぐ 君の背中に 日が暮れる もう一度 ここで 会おう 君がおとなに なる前に  少年よ どこへ急ぐ 夢をその手に にぎりしめ 駆けてゆく 遠く 遠く 君を呼んでも 届かない 届かない 届かない
はるなつあきふゆさとう宗幸さとう宗幸永六輔佐久間順平榊原光裕花が咲いて 花が散ったよ 雪がふって 雪がやんだよ 月がのぼり 月がしずんだ  誰かがうまれて 誰かが死んだよ 坊やが笑って 坊やが泣いたよ 涙があふれ 涙がかれた  いのちを伝えて はるなつあきふゆ 明日に伝えて はるなつあきふゆ くりかえされて はるなつあきふゆ  昨日が始まり 昨日が終わるよ 今日が始まり 今日が終わるよ 明日が始まり 明日が終わる  花が咲いて 明日が終わる 花が咲いて 明日が終わーる

夏の北風

土湯讃歌さとう宗幸さとう宗幸岩田唯男菅野栄河野士洋吾妻の山の 雪どけすすみ コブシ カタクリ クリンソウ 沼のほとりの 水ばしょう 二人っきりで たたずんだ 思いの滝の 水ぬるむ 忘れはしない あの春の日  吾妻の山の 緑を増して キビタキ カッコウ ホトトギス さえずる声も 緑の中に 二人っきりで たたずんだ 男沼(おぬま)・女沼(めぬま)の 風すずし 忘れはしない あの夏の日  吾妻の山は 青空高く キノコ マタタビ ヤマブドウ 深山(みやま)の幸は 色づいて 二人っきりで たたずんだ 荒川の瀬に もみじ流れる 忘れはしない あの秋の日  吾妻の山の 白銀(しろがね)映えて 土湯の里は 湯にけむる カモシカの声 こだまして 二人っきりで たたずんだ こけし堂にも わたぼうし 忘れはしない あの冬の日
地球岬さとう宗幸さとう宗幸さとう宗幸さとう宗幸矢野立美北の空は 青く高く 流れる雲に 憧れのせて 海の辺の径に 二つのかげ あなたを見つめて だまっていた 忘れられぬ 地球岬 あの日が二人の 愛のはじまり  北の海は 青く深く 白いカモメの 啼く声きいて 沖をゆく船を 見つめながら あなたがつぶやく 夢の言葉 忘れられぬ 地球岬 あの日が二人の 旅のはじまり  忘れられぬ 地球岬 あの日が二人の 旅のはじまり
青葉城恋唄(オリジナル・バージョン)PLATINA LYLICさとう宗幸PLATINA LYLICさとう宗幸星間船一さとう宗幸石川鷹彦広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず 早瀬踊る光に揺れていた君の瞳  季節(とき)はめぐりまた夏が来て あの日と同じ流れの岸 瀬音ゆかしき杜の都 あの人はもういない  七夕の飾りは揺れて 想い出はかえらず 夜空輝く星に願いをこめた君の囁き 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ七夕祭り 葉ずれさやけき杜の都 あの人はもういない  青葉通り薫る葉緑 想い出は帰らず 樹かげこぼれる灯にぬれていた君の頬 時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ通りの角 吹く風やさしき杜の都 あの人はもういない  時はめぐりまた夏が来て あの日と同じ流れの岸 瀬音ゆかしき杜の都 あの人はもういない
二度とない人生だからさとう宗幸さとう宗幸坂村真民さとう宗幸二度とない人生だから 一輪の花にも 無限の愛を そそいでゆこう 一羽の鳥の声にも 無心の耳を かたむけてゆこう  二度とない人生だから 一匹のこおろぎでも ふみころさないように こころしてゆこう どんなにか よろこぶことだろう  二度とない人生だから 一ぺんでも多く 便りをしよう 返事は必らず 書くことにしよう  二度とない人生だから まず一番身近な者たちに できるだけのことをしよう 貧しいけれど こころ豊かに接してゆこう  二度とない人生だから つゆくさのつゆにも めぐりあいのふしぎを思い 足をとどめてみつめてゆこう  二度とない人生だから のぼる日しずむ日 まるい月かけてゆく月 四季それぞれの 星々の光にふれて わがこころを あらいきよめてゆこう  二度とない人生だから 戦争のない世の 実現に努力しよう そういう詩(うた)を 一篇でも多く 作ってゆこう  わたしが死んだら あとをついでくれる 若い人たちのために この大願を 書きつづけてゆこう

妻ありて(インストルメンタル・バージョン)

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