佐々木新一「佐々木新一 全曲集 2022」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あの娘たずねてGOLD LYLIC佐々木新一GOLD LYLIC佐々木新一永井ひろし桜田誠一桜田誠一・土持城夫花の東京の どまン中 ぐるり廻るは 山手線 皇居丸ビル 右に見て とんと一(ひと)駅 下(くだ)ります そこが初恋 有楽町 いつもあの娘(こ)と 逢(あ)った町 ところが世間 ままならず 別れ別れの 西東 どこであの娘は ああ 泣いてやら  水の都の 大阪は 僕にゃあんまり 広すぎて 昨日(きのう)ミナミに 今日キタへ 足も重たく なりまする 一つ噂(うわさ)を 追いかけりゃ いやになります さみしさで 涙が泳ぐ この胸は いつになったら すっきりと 誰(だれ)かあの娘(こ)を ああ 知らないか  船が着く街 高松に 今日のとまりは 決めました たとえ三年 五年でも 逢えるつもりの 逢うつもり 瀬戸の夕陽に 手を合わす 僕の心は せつないに あの娘はどこへ かくれんぼ 僕の呼ぶ声 聞えたら 顔をも一度 ああ 見せとくれ
若さの世界佐々木新一佐々木新一横井弘桜田誠一その瞳(め)をみたなら 判るじゃないか 燃えてる瞳ならば キラキラするぜ アイアイアイ愛すりゃ コイコイコイ恋すりゃ 四角な退屈は 邪魔っけだ その瞳をみたなら 判るじゃないか 世界が二人の 世界になるさ  悲しくなったら 泣こうじゃないか 堪(こら)えているより スキッとするぜ アイアイアイ愛すりゃ コイコイコイ恋すりゃ 涙の出てくる こともある 悲しくなったら 泣こうじゃないか 明日はからりと 天気になるさ  若さをぶつけて 行こうじゃないか 相手も若けりゃ カッカとするぜ アイアイアイ愛すりゃ コイコイコイ恋すりゃ 太陽みたいに なっちまう 若さをぶつけて 行こうじゃないか 二人の道路も 拓けてくるさ
君は僕のともし灯佐々木新一佐々木新一横井弘中野忠晴僕の心に燃える 君はともしび たとえ離れていても 忘れる人じゃない 恋を知った渚の 赤い夕陽のように 僕の心の窓に いつも温かく  つらい時には そっと呼んでいるんだ 君も悩みがあれば 聞かせてくれるはず 遠い星を数えた 夜を覚えていたら つらい時にはそっと 指を重ねよう  僕の心に光る 君はともしび どんな嵐が来ても 消したりするものか 夢に見てる幸せ 共につかめる日まで 僕の心の窓に 君よ美しく
リンゴの花が咲いていた佐々木新一佐々木新一横井弘桜田誠一リンゴの花が 咲いていたよ 別れの駅は 遠かったよ さようなら さようなら おさげの人は 見えなくて 花だけ白い 花だけ白い 道だったよ  お城が空に 浮いていたよ お岩木山は 月だったよ さようなら さようなら 好きだと知った そのあとの 瞼にしみる 瞼にしみる 夜だったよ  リンゴの花が 咲いていたよ リンゴのような 人だったよ さようなら さようなら 心の中で 呼びかける 津軽は夢の 津軽は夢の 国だったよ
君が好きだよGOLD LYLIC佐々木新一GOLD LYLIC佐々木新一横井弘桜田誠一坂下滉・桜田誠一夜空の星に なりたいなんて 悲しいことを どうして言うの 声もきけない 遠くの街に 離れても ああ 君が好きだよ  短い別れ 別れじゃないさ 心はみんな 預けて行くよ 濡れてふるえる まつげのさきの さきまでも ああ 君が好きだよ  夜空の星に 君だけなって どうして僕が 幸せだろう 指を結んだ その指までが 泣いている ああ 君が好きだよ
恋に生きたい佐々木新一佐々木新一横井弘桜田誠一ひとりぼっちの星さ あの星は 君も見つめているね 北国で 今は遠い二人 だけど逢えるだろう いつかいつか ルラルン ルラルン ルラルン ひとりぼっちの星さ あの星は 君も見つめているね 北国で  風の吹く日があるさ 僕らには 雪の降る夜があるよ かぎりなく 今は恋もつぼみ だけど生きて行こう 強く強く ルラルン ルラルン ルラルン 風の吹く日があるさ 僕らには 雪の降る夜があるよ かぎりなく  たったひとつの夢さ 君だけが 僕を信じているね いつまでも 今は遠い願い だけどかなうだろう いつかいつか ルラルン ルラルン ルラルン たったひとつの夢さ 君だけが 僕を信じているね いつまでも
誰かいい人いませんか佐々木新一佐々木新一藤間哲郎花咲勝大高田弘誰かいい人 いませんか 髪が長くて 和服も似合い 小説映画に 出てくるような 男泣かせの カレンな娘 アラ よくばっちゃったかナ そんないい人 そんないい人 いませんか  誰かいい人 いませんか うぶでチャームで ちょうちょのようで みんなに好かれて 追いかけられて にげるところは ボクの胸 アラ うぬぼれちゃったかナ そんないい人 そんないい人 いませんか  誰かいい人 いませんか 逢えば逢うほど 逢いたくなって いっしょにいるだけ ただそれだけで 時間なんかは 忘れちゃう アラ イカされちゃったかナ そんないい人 そんないい人 いませんか
淋しい東京佐々木新一佐々木新一矢野亮川上英一川上英一夜がくるたび つらいんだ 胸がせつなく 燃えるんだ 呼んでみたって ふる里は 想いだけさえ とどかない 遠いなぁ 淋しいなぁ ひとりぼっち 東京  夢をかぞえて 歩いたね それを探しに 来たんだね いまじゃ迷い子に なった俺 待っているだろ あのひとは 遠いなぁ 淋しいなぁ ひとりぼっち 東京  離れ離れが 悲しいぜ 夜の汽笛が 泣くんだぜ 閉じた瞼の 中だけは せめて変るな いつまでも 遠いなぁ 淋しいなぁ ひとりぼっち 東京
夢街道佐々木新一佐々木新一新條カオル桜田誠一川端マモル何が何して 何んとやら 花に嵐は 世の習い 七つ転んで 八つ目は がまん覚悟の 茨道  はァ~ アヤンレ ドッコイ 人生 おまえと 一緒に 渡る笑顔の ああ 夢街道  何が何して 何んとやら 月に叢雲 はなれ雲 呑めばほろ酔い ほんのりと 染まるおまえは いい女 はァ~ アヤンレ ドッコイ 人生 時雨も うれしい 今宵ふたりの ああ 夢街道  何が何して 何んとやら 憂き世苦楽は 常の常 春を尋ねて 右左  汗がまぶしい 峠道  はァ~ アヤンレ ドッコイ 人生 おまえと 一緒に 生きる運命の ああ 夢街道
里ごよみ佐々木新一佐々木新一関口義明水森英夫南郷達也母の涙に とまどいながら 花の都へ 旅立つ日 好きな道なら やるだけやれと 親父の言葉に すくわれた 数え十九の 里ごよみ  俺に思いを のこしたままで あの娘嫁いだ 風だより 下り列車の 汽笛にゆれて 駅うら酒場の 冷酒が こぼれにじんだ 里ごよみ  山も目ざめて 根雪もとけて やっと故郷も 遅い春 夢に手ごたえ あっても今は 帰るに帰れぬ 身の上を つづる男の 里ごよみ
遠い空だよ故郷は佐々木新一佐々木新一関口義明水森英夫南郷達也祭り太鼓に 浮かれた村も 一夜(いちや)明ければ 冬じたく 母が吊るした 干し大根が 待っているよと ゆれている 帰ろかな 帰ろかな… 遠い空だよ 故郷(ふるさと)は  嫁に行くのと あの娘の手紙 今も大事に 持っている 山のけむりが 北から南 俺を迎えに くるようだ 帰ろかな 帰ろかな… 遠い空だよ 故郷は  ひとり夜ふけの わびしい酒に ゆらり親父の 老い姿 いつかふたりで 囲炉裏を囲み 飲めるその日を 夢にみて 帰ろかな 帰ろかな… 遠い空だよ 故郷は
お岩木山佐々木新一&北野まち子佐々木新一&北野まち子高田ひろお宮下健治池多孝春(ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセ ラッセーラ) やっと燕(つばめ)が 飛んできて 春になったな お岩木山も んだが 最近 腰が病(や)んで 畑仕事が ままならぬ あいや ほんとに かわいそう 若い時分に 俺(お)らをもらい いっぱい励んだ せいじゃないの こども七人 こしらえた  (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセーラ) あいや あいや そうかもな 貼ってやるべ 湿布薬(しっぷやく) 夕日キラキラ 畦(あぜ)の道 長いふたりの 夫婦影(めおとかげ) ここら辺(あた)りか この辺(へん)か もっと右だ もっと下 夫婦(めおと)花咲く 岩木山 (ハー ヨイヤマカ サッサ)  (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセ ラッセーラ) 苦労ふたりで してきたな 孫もできたし 年金だけじゃ んだな 暮らしが 成り立たぬ 今日もがんばる 土いじり ほんと えがった えがったな 秋になったら 孫たちつれて 温泉ホテルさ のんびりいって 背中ながして もらうべな  (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセーラ) あいや あいや そうすんべ 笑う門(かど)には 福来たる 夕日キラキラ 畦の道 長いふたりの 夫婦影 鍬(くわ)をもつ手に 力こめ よいしょこらしょ んこらしょ 夫婦花咲く 岩木山 (ハー ヨイヤマカ サッサ)  (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセ ラッセーラ) 村のちかくに フィットネス 行ってみるべか 腰を治(なお)しに んだな かわいい ねえちゃんが いっぱい いるべな 楽しみだ なにを いまさら この馬鹿者(つぼけ) 鼻のしたを でれっと伸ばし いつまで経(た)っても スケベな爺(じじい) まんずまんず たまげたな  (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセーラ) あいや あいや わるかった 助平(すけべえ)ごころは 治(なお)らない 夕日キラキラ 畦の道 長いふたりの 夫婦影 俺(お)らぁあめえと 結ばれて なんだかんだの 四十年 夫婦花咲く 岩木山 (ハー ヨイヤマカ サッサ) (ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセ ラッセーラ)
柳葉魚佐々木新一佐々木新一高田ひろお水森英夫南郷達也川に上(のぼ)った シシャモの群れが 新釧路川(くしろ)に冬を 告げにくる 息子よ達者で やってるか 東京ぐらしに 馴れたかい なにはともあれ 大事にしろよ かみさんを  男やもめの 暮らしがつづき 増えたよ少し 酒の量 からだに悪いと 思いつつ やっぱり晩酌 かかせない なにはともあれ 心配するな わしのこと  たまに夫婦(ふたり)で 帰ってこいよ シシャモが川に 戻るよに 便りがないのは いい便り 今年はどか雪 降りそうだ なにはともあれ 大事にしろよ かみさんを
祖谷のかずら橋佐々木新一佐々木新一仁井谷俊也宮下健治南郷達也剣山(つるぎ)おろしが 谷間に吹けば 今年も寒い 冬が来る 祖谷(いや)のかずら橋ゃヨー ゆらゆら揺れてヨー 都(みやこ)で暮らす 倅(せがれ)のことが やけに気になる 日暮れ空  蕎麦(ソバ)の花咲く 段々畑 忘れていないか 山里を 祖谷のかずら橋ゃヨー 雉鳩(きじばと)啼(な)いてヨー 母さんいつも おまえの無事を 朝に夕べに 祈ってる  ここがおまえの ふる里だから 負けるな夢を 掴むまで 祖谷のかずら橋ゃヨー 春風吹いてヨー 笑顔が可愛い 花嫁つれて 盆にゃ帰ると いう便り
みちのくランプの宿佐々木新一佐々木新一仁井谷俊也宮下健治南郷達也吊り橋わたって 泊まる宿 何年振りだろ なぁお前 永い苦労の 歳月(としつき)を 洗い流そう 滝見のお湯で ここはみちのく ランプの宿よ  ふる里津軽の ねぶた絵も あの日のままだよ なぁお前 そうさ子育て 終わったら みんな夫婦(ふうふ)は ふたりに戻る 揺れる思い出 ランプの宿よ  雪国生まれの 俺だから 囲炉裏がやすらぐ なぁお前 先の人生 これからも ともに笑顔で 仲睦まじく ここはみちのく ランプの宿よ
別れの港佐々木新一佐々木新一関口義明宮下健治南郷達也女を泣かせちゃ 男じゃないと 胸に霧笛が 突き刺さる 捨てた故郷へ 帰るお前の やつれた肩に 何を詫びても 手遅れだけど 飲めばじんとくる 別れの港  優しさばかりで 甲斐性なしじゃ しょせん幸せ 空回り 柄じゃないのに 一寸(ちょっと)気取って 格好つけて 惚れちゃならぬと さとしたあの夜(よ) 思いちりぢり 別れの港  潮風冷たい 夜ゆく船は 弱い身体に 辛かろが 生まれ故郷で 暮らすお前の あしたはきっと しけた過去など 笑顔ではじく 夢をつないで 別れの港
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