KANA-BOON「KBB vol.2」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
WeekendKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONもう嫌だ!働きたくないね 8時20分は俺にとっては早朝 もうずっと漫画映画に浸っていたいけど そんなわけにいかないし  もう嫌だ!気を使いたくないね 人混みに酔ってしまって吐きそう もうずっと遠くの島で暮らしたい けどそんなわけにもいかない  疲れて眠って夢の中 溺れてしまって水の中 明日を笑ってやり過ごせ 月火水木金土日 今日何曜日?  Weekend 誰かと騒ぎたいけど Weekend 友達は少ないから Weekend 夜中円盤回して Weekend 一人踊り明かすのさ  もう全然うまくいかないね 溜まってる鬱憤、慢性的なこの症状 もう信号待ちすらイラついてしまって 待ってられないや  疲れて眠って夢の中 溺れてしまって水の中 明日を笑ってやり過ごせ 月火水木金土日 今日何曜日?  Weekend 君とデートしたいけど Weekend お互い時間ないから Weekend すれ違ってもう最低な Weekend 一人で憂さを晴らそう  monday tuesday wednesday thursday friday saturday sunday monday tuesday wednesday thursday 今日何曜日?  Weekend 全部吐き出したいけど Weekend 誰にもわからないから Weekend 夜中円盤回して Weekend 一人歌い明かすのさ
ミミックKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON窮地立つなりなりすまして 知らんぷりして過ごす 七色に姿変えて本当のあんたはどこへ行った 体制の中、右ならえで 群衆の中、見えない そうやってカモフラージュして隠れる カメレオンみたい  アイノウ ユーノウ 腐って腐って  勝手言ってうってつけだよな 最大の擬態で正体伏せて 腐って腐って腐ってもそんな大差ないぜ カラフルに見えて白黒なんです  都合の良いその便利な倫理に日々絡まってる 身を守ることに必死になってる透明人間 口を開いたら心こぼすからチャックをしている バレないように笑った口元を絵の具で描いてる  アイノウ ユーノウ 腐って腐って  勝手言ってうってつけだよな 最大の擬態で正体伏せて 腐って腐って腐ってもそんな大差ないぜ カラフルに見えて白黒なんです  色なんて変えず生きていけたなら もう恐れることはない わかっているけどやめられないのさ ミミックは甘い蜜を吸うようだ 腐って腐って  勝手言ってうってつけだよな 最大の擬態で正体伏せて 腐って腐って腐ってもそんな大差ないぜ カラフルに見えて白黒なんです
watch!!KANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONWatch!! 目を開け グッバイ こんな痛みなんてない世界は もうダッチワイフの様さ、不感症も度を超え始めた Watch!! 機を狙い抜刀 ほら、気付かない傷だらけ もうノックダウンして終了 モルヒネに溺れた奴らは彷徨う屍 心は盲目、光を見つめろ  Watch!! 目を開け Watch!! 捕まえろ Watch!! 見逃すな、深層に潜るぞ Watch!! 追いかけろ Watch!! 暴きだせ Watch!! 見分けろジキルとハイド  タッチして入れ替わって知らん顔して逃げ回って ウォッチされたならグッバイ 煙に巻かれたら終わりだ どっと押し寄せる大群の中  Watch!! 目を開け Watch!! 捕まえろ Watch!! 見逃すな、深層に潜るぞ Watch!! 追いかけろ Watch!! 暴きだせ Watch!! 見分けろジキルとハイド  眠る屍、心は盲目、光を見つめろ  誰が味方か敵かもわからず彷徨う屍よ  Watch!! 目を開け Watch!! 捕まえろ Watch!! 見逃すな、深層に潜るぞ Watch!! 追いかけろ Watch!! 暴きだせ Watch!! 見分けろジキルとハイド
ワカラズヤKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONわからなくなるそうだ 変わらない距離でいたい わからなくなるそうだ 離れない距離でいたい  わけわかんなくなるなぁ 相変わらずでいたい サヨナラなんてないなぁ バイバイは嫌だ  確かめて確かめて 僕らの気持ちを確かめて 確かめて君の気持ち 言ったらなくなる なんてことないのにな わかってないのはどっちだよ なんでそんなにワカラズヤ わかってないのはそっちの方だ なんてことないけどさ わかってないでしょ鈍いから なんでそんなにワカラズヤ わかってないのはそっちの方じゃんか  週末は映画に行こう なんて言ってみたかったなぁ 味がわかんないソーダ 君がいないから  そう確かめて確かめてって 確かめようがないんだから 「ワカラズヤ」って辞書で引いた 君のことを言ってた  なんてことないのにな わかってないのはどっちだよ なんでそんなにワカラズヤ わかってないのは僕だった。  なんてことないよって 強がってるのが僕だから なんでこんなにワカラズヤ 辞書で引いたけど見つからないよ 君に大きく手を振って サヨナラまたねとつぶやいて ワカラズヤは変わらないけど 君の帰りを待ってるよ  おかえり
ワンダーソングKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONささくれ立つ日々を笑う 逞しさもわからないまま 輝きすら煌めきすら 写真の中に忘れたまま  一人きり夜の底 流れ星に乗って迎えにゆこう  愛のない人生も 手を叩けば踊り出す ワンダーソング 小さな魔法  ささくれ立つ日々を睨む 度胸すらなく明日を待つ か細くても構わないさ 君の声を聞かせてよ  愛のない日々でも 手を叩けば生まれるさ ワンダーソング 小さな魔法  愛のある人生を 手を叩けば溢れ出す ワンダーソング 小さな魔法 愛のある人生を 手を叩けば鳴り止まぬ ワンダーソング 僕らの魔法
君を浮かべてKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON大事なものは何?と聞かれたら きっと迷わずに自分と答える 醜いかな この世にどれくらいの命があるかなんて 想像もできないよな 僕だけかな  繋ぎとめること 遠い話のようだけれど それを愛だと思えたら できる気がするよ  いつかじゃなくて、もしもじゃなくて いま僕らを呼ぶ声がする 「誰か」はきっと僕にとっての君のような人  わずかなものでいいんだよ ほんのすこしだけ 「優しさ」なんて呼ばなくたって見つけられるから  何ができるだろう 何ができるだろう 自分自身に問えたら見つけられるから  いつかはなくて、もしもはなくて ずっと先のことではなくて 「誰かがきっと」 違うよ、君が必要なんだよ  そっと包み込むように ぎゅっと抱きしめるように 柔らかくも力強く人に向かい合える人でありたい きっときっかけはすぐそばに もっと目を凝らせばそこに  どこかじゃなくて遠くじゃなくて きっとその手の届く距離のこと 「誰か」じゃなくて君を待ってる人がいるんだよ  いつかじゃなくて、もしもじゃなくて 僕らにできること、明日を繋ぐこと 「誰か」はきっと僕にとっての君のような人  大事なものは何?と聞かれた時には 迷わずに君と答えられる人でありたい
街色KANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON淡い淡い街色 錆びた信号機と、覗き込む顔と水溜まり 脆い砂の城、渇いた汗の跡 ぐるぐる回っているのさ  ほどけたスニーカーの紐と空き缶 擦りむいた膝と朝顔 鳴り響くチャイムと、日めくりカレンダー 今日が終わる時、考える  「今はどこだ?」  青い春の迷い鳥の様に羽ばたいたよ  僕らの軌道線上に明日はあるかい 僕らは軌道線上でぐるぐる回っている  ゆらゆら揺れてる名もない花でも 行く先が何処かぐらいは知っているだろう 何故だろう、僕は知らない 明日の居場所はどこだろう  淡い淡い街色 自販機の赤と、標識の青と、遮断機の黄色 塗り残されてる僕は何色  ぐるぐる回っているのさ  僕らの軌道線上に明日はあるかい 僕らは軌道線上でぐるぐる回っている
日は落ち、また繰り返すKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON日々の言動もどうだっていいこと 意味は無くなって浮かれたパロディ 息を絶つ息を絶つ それを何回だって繰り返して 息を絶つ息を絶つ それを何回だって繰り返すんだ  嫌になったって、くだらなくたって 同じ太陽が西に沈んでく 明日を待つ明日を待つ それを何回だって繰り返して 息を吐く、息を吐く それを何万回も繰り返すんだ  ABCで走りだす 笑うような痛みの中 迷走して辿り着く ボレロの音、止まぬビート  弾に撃たれこの身が砕け散っても 足は止まらないのさ、明日に喰らいつけ 闇に飲まれ心で笑えなくなったって 他の進路は無い  雨降り止まぬ朝 明けた夜はどこへ 夢覚めた頃には 誰一人いない街  日は落ち、また昇る 花が咲き、やがて枯れ 種が芽を出すように 終わりなき道をゆく  ABCで走りだす 笑うような痛みの中 迷走して辿り着く ボレロの音 瞑想して見えてくる 笑うような痛みの中 迷走して辿り着く ボレロの音、止まぬビート  弾に撃たれこの身が砕け散っても 足は止まらないのさ、明日に喰らいつけ 闇に飲まれ心で笑えなくなったって 他の進路は無い
レピドシレンKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON足りないのは五感だ 空になって死んでしまうのなら 繰り返すだけ不毛だ 輪廻だってきっと画蛇添足  失った想像力だって 掃いて捨てるほど個々にあったんだ 息吐いて、息絶えて 呼吸だって去って行ったってさ  障害もない、痛みもない 代償もない、体温もない  熱を熱を帯びて帯びて帯びて 熱を熱を吐いて上昇、息を吸い込む 熱を熱を帯びて帯びて帯びて 熱を熱を機械脳に放て  固まった水底の土 埋まって死んでしまうのなら 繰り返すだけ不毛だ お前なんて到底、陶犬瓦鶏  立ち止まるのはごめんだ 波を打って 蹴って 這い上がるさ 顔を出したら呼吸が合う世界になっているから  熱を熱を帯びて帯びて帯びて 熱を熱を蒔いて上昇、息を吸い込む 熱を熱を帯びて帯びて帯びて 熱を熱を吠えるように放て  熱を熱を帯びて帯びて帯びて 熱を熱を吐いて上昇、息を吸い込む 熱を熱を帯びて帯びて帯びて 熱を熱を憂う世に放て
かけぬけてKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON夜がくるよ、すぐそこまで来ているよ 君はどうする、戦う勇気はあるかい? 闇が君の大切なものを奪おうとしてる 君はどうする、守る覚悟はあるかい?  かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ 止まるなよ、先が見えないのは怖いが 走りぬけ、走りぬけ 走りぬけてゆけ そのまままっすぐ進め  一人、また一人と走るのをやめていく 君はどうする?同じように止まるのかなぁ。 僕は君が走り疲れた時には 肩ぐらい貸してやろうと思っているよ  かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ やめるなよ、不安が募るのはわかるが 走りぬけ、走りぬけ 走りぬけてゆけ フォレストガンプのように  大きな夜が、真っ暗な闇が 全てを奪おうとしてる 愛が全てとあなたが言った 僕はそれを信じてる  かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ そのままずっとずっと止まらずゆけよ 走りぬけ、走りぬけ 走りぬけてゆけ そのまままっすぐ  立ち向かえ、立ち向かえ 立ち向かってゆけ 勇気もある、覚悟もある あとは君だけ かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ それだけでいいのさ いいのさ
ぬけがらKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONすりむいた膝の傷、最近見ないな 痛むのは心で、流れるのは涙だ 悔しさや悲しみはいつの間にか透明になってしまった  強い人になりたかった でもね、なれなかったんだ  素直になれたらなにか変わってたかな 今ならきっと、ちゃんと言えるよ 痛いよ  振り向けば抜け殻が転がっているんだ この数の分だけ新しい自分がいるとは思えない 本当の気持ちを隠して、大人になったフリして 失くしたものばかりだな まだ間に合うかなぁ  乗り過ごしてきた日々よ もう終わりにしよう 走って引き返そう 今ならまだ間に合うから  迷いは捨てよう 抜け殻拾い集めにゆこう 今ならきっと、ちゃんと言えるよ 離さない
夜の窓辺からKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON橙の街を進む猿と狐 日々を回す ガードレールに腰掛け眺めた 山吹色の月の中のうさぎ 僕もいつか誰かの心 埋められるだろうか  光の真裏で 紡ぐ 君へのメロディー 誰も知らずとも 強く願うこと ただそれだけさ  日々を揺らす風も 頬を濡らす雨も とめどないけれど きっと きっと 変わる 悲しみはいつも隙をつくけれど 負けたくはないな ずっと ずっと  針の筵 海の底 雨雲の最深部 君の居場所がこの世の果てでも きっと誰かが見てくれている  それでも闇に飲み込まれるなら 光になろう その為ならば腕も足もくれてやる  夢を壊す風も 希望流す雨も とめどないけれど きっと きっと 変わる くだらないことと笑われるかもな それでも僕らはずっと ずっと 歌うのさ  ラララ ララ ラララ ララ  風に乗せたなら 雨に混ぜたなら 君に届くかな ずっとずっと遠く 夜の窓辺から飛び立った願いが 君の声になる きっと きっと
盛者必衰の理、お断り (和和和version)PLATINA LYLICKANA-BOONPLATINA LYLICKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONどこかしらから音がする きいたことある声がする それは誰かと尋ねても 真相心理は忘れてしまった。  昔々のお話です 若い男女がおりまして 二人は愛を誓い合って 小指と小指、真夜中に絡めた  祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす  おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし たけき者もついには滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ  きりないないからええよもう 人とはおろかなり 忘れたら悲しいな、いや、いやも好きのうちよ 忘れないでくれよ  「ジュゲムジュゲムゴコウノスリキレカイジャリスイギョノスイギョウマツ ウンライマツフーライマツクウネルトコロニスムトコロ ヤブラコウジノヤブコウジ パイポパイポパイポノシューリンガンシューリンガンノグーリンダイ」  こんなことは覚えているのになぁ。  あっちいってそっちいってこっちにはこないのね、 仕方ないか  きりないないからええよもう 人とはおろかなり 忘れたら悲しいな、いや、いやも好きのうちよ 忘れないでくれよ  いつかは心も変わってしまうよ 綺麗な花も枯れてしまうのです 得た幸福も得た愛も、いつかは終わってしまうけれど  忘れたら悲しいや、嫌、メロディが消えてく 君のこと僕のこと忘れたら悲しいや メロディが思い出せなくて 忘れたら、悲しいな
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