Suck a Stew Dry「ラブレスレター」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
毒ガスと花束Suck a Stew DrySuck a Stew Dryシノヤマコウセイシノヤマコウセイ流れていく言葉の中見たくないことが多いから 「この人はこういう人だから」何回も僕に言い聞かす 真似がずっとついてこないように下りのないエスカレーター 君が右側に立つとしたら 僕は左側に立っている  当たり前に未来からいなくなってしまうから 嘘は思ったようには浮かばないけれど  僕らは唯一の命を神様からひったくっている 別に大して信じていないんだけどそんな気がしている 恨まれて憎まれてもやりたいようにやるだけなので それで人を傷つけていたとしてもそれは仕方ないや  毒ガスよりも花束を 広い戦場よりも青空を 核爆弾よりも愛を作って 無駄に毎日を過ごしてしまえるなら  流れていく言葉の中 低俗な少女を見ている  毒ガスよりも花束を 広い戦場よりも青空を 核爆弾よりも愛を作って 下らない日常も食べ尽くしてしまえるなら  僕らは唯一の命を神様からひったくっている 別に大して信じていないんだけどそんな気がしている 恨まれて憎まれてもやりたいようにやるだけなので それで人を傷つけていたとしてもそれは仕方ないや  僕らは僕らの青春を互いに奪い合って生きていく いつかこの空に抱かれて眠るまで 続けていこう
ドライフラワーSuck a Stew DrySuck a Stew Dryシノヤマコウセイシノヤマコウセイ痩せたら綺麗になるよ 今のままでも十分だけど 自己完結型の表情 一つを手に入れた 才能は行方も知れず 感性は流されてしまう 窮屈な自由の中で選択を間違えた  都合のいい過去に縛られて錆びつく思い出に憧れていた 普通に大体を過ごしていたのに幻を見ていたみたい  未来は気の向くままに運命に定められていく 希望のない次の話へ材料は運ばれる  さよならの味を覚えたら 終わるのがどういうのか忘れていた 今更に思い出してみる 泣いていた二月のこと  枯れることを許されていない花と 気持ちが同じ仕組みならいいな 「死ぬまで横でずっと」なんて言えないのに たまには考えていたんだよ  明日は出来ると思っていた明日は帰れると思っていたんだ 昨日は凄く悔しかったから また会える? 人の気も知らない癖して 一つも分かっていない顔してさ それでも全て許してしまうよ だからずるい気持ちで  また会えないかな? ドライフラワー
NormalismSuck a Stew DrySuck a Stew Dryシノヤマコウセイシノヤマコウセイどうせ叶わないことばかりだ だから願い事は忘れておくよ どうせ届かないことばかりだ だから背伸びするの早くやめたいな  「あなたはどこ?」あの人は歌う 何処にいたとしても 何も変わりはないよ あなたの側にいたい 思ってしまうこと 終わりにするから 終わりにするから  普通じゃないように見せることばっかり 考えて生きていたら 自分がどんな人だか もうわかんなくなっちゃった 普通に愛していていいかな 普通に恋していていいかな あなたの幸せを祈っていてもいいかな  どうせ何もない人だと思う あなたが思うより空っぽだと思う 大した魅力のない人だと思う だから背伸びするの早くやめたいな  本当のところは「もう一度」なんてさ 言いたくないといえば 嘘なんだけれど あなたの側にいたい 思ってしまうこと 終わりにするから 終わりにするから  普通じゃないように見せることばっかり 上手になっていたのに あなたを理解することが もう出来なくなっていた 今はまだ捨てられないから 今はまだ失くせないから あなたの幸せを祈っていてもいいかな  くれた優しさはとっておくよ それがいつかはこんな僕の歌と 一つになったらいい いいよね  だから願い事は忘れたいな  普通じゃないように見せることばっかり 考えて生きていたら 自分がどんな人だか もうわかんなくなっちゃった 普通に愛していていいかな 普通に恋していていいかな あなたの幸せを祈っていてもいいかな  急に恋しくなったり 急に愛しく思えたり そんな気持ちも全ては 僕のもの 僕だけのもの 今はまだ捨てられないから 今はまだ失くせないから あなたの幸せを祈っていてもいいかな  6月になったらまたあの観覧車を探しに行くよ 6月になったらまたあの観覧車を探しに行くよ  ノーマルイズム ノーマルイズム
ないものねだりSuck a Stew DrySuck a Stew Dryシノヤマコウセイシノヤマコウセイ間違い探しで詰んじゃって 掴めない水を流している もうここからなくなっていった 三日月型のオブジェが見たい 4月の初日になったって 大した嘘は浮かばなくて せめて誰かが優しく僕に嘘でも笑顔をくれたらなぁ  ああ ここにはなにもない ああ ここには誰もいない ああ ここにはなにもない ない ない ないものねだり  みくじが吉だと言ったって 占いの結果が良くたって そのどれにも実体はない そのどれにも実感はない 当たり前で僕は泣いている まだ 当たり前で僕は悲しい まだ 当たり前で僕は笑えるかな また笑えるかな  ああ ここにはなにもない ああ ここには誰もいない ああ ここにはなにもない ない ない ないものねだり 探しても何処にもいないから 仕舞ったら忘れていくだけ 探しても何処にもいないなら 終わらない ないものねだり  随分ずるく生きてみても足りないものは見当たらないまま 数分前に出てきた言葉も失くしてしまったんだ 「かなしいよ、かえしてよ。」 もう少しで行けそうなんだ 「かなしいよ、かえしてよ。」 もう少しで行けそうなんだ 36度の恥ずかしい声が脳内でフィードバックしていく  ああ ここにはなにもない ああ ここには誰もいない ああ ここにはなにもない 片付けなくちゃいけないな  ああ ここにはなにもない ああ ここには誰もいない ああ ここにはなにもない ない ない ないものねだり 探しても何処にもいないから 仕舞ったら忘れていくだけ 探しても何処にもいないなら 終わらない ないものねだり  間違い探しで詰んじゃって 掴めない水を流している せめて誰かが優しく僕に嘘でも笑顔をくれたらなんて思っていない
Suck a Stew DrySuck a Stew Dryシノヤマコウセイシノヤマコウセイ君に会えたら もう死にたいな でもまだ僕は君に会えない 君がいないと いないと死ねないのに 何万年ずっと「世の末」は続いていて 僕はいつも底にいる  音楽に生かされているとか 文学に巣食われているとか 冗談も通じないくせに笑いあっているんだよ 音楽に侵されているとか 文学に襲われているとか 美意識過剰な人たちが交わしあっている  ビルとビルの間を行く 風が僕の傘を壊した  君に会えたら もう死にたいな でもまだ僕は君に会えない 君がいないと いないと死ねないのに 何万年ずっと「世の末」は続いていて 僕はいつも底にいる  風が僕の傘を壊した 君は違う人の横にいる 雨が僕の肩を濡らした 君は屋根のある場所にいる  さよなら  君に会えたら もう死にたいな でもまだ僕は君に会えない もう一回会えたら 何回も会えたら でももう僕と君は会えない  君がいないと いないと死ねないのに 何万年ずっと 何億年もずっと 君に会えるまで生きていても許される? 僕はいつも底にいる  明日はきっと傘がいる 明日はきっと傘がいる

雨 -Interlude-

ひとりごとSuck a Stew DrySuck a Stew Dryシノヤマコウセイシノヤマコウセイ少しだけここが何か辛いだけだよ 気にしないでよ 誰にとってもこれは無意味なひとりごと  12時から5時までの間 同じことばかり考えていた キラキラしていたのはついこの前までのことなのに 失うなら1時間で済む 時給にしたらどれくらいかな? イライラしていたからすぐに眠ることに決めていた  ああ したりないことだらけで ああ 伝えたいことなどない 「嘘です」「本当はたくさんあるのです」  12時から5時までの間 同じことばかり考えていた いつまで包まれ続けていく どこまで行ければ逃げられるかい  少しだけここが何か辛いだけだよ 気にしないでよ 誰にとってもこれは無意味なひとりごと 大したことのない傷も言いたいだけだよ 気にしないでよ 誰にとってもこれは無意味なひとりごと  気にしないでよ 気にしないでよ  後悔ばかりでひとりごと呟いたりしても戻れないよ 最終的には何にも考えないで 思考は1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 延々泣いて 悲しいから  少しだけここが何か辛いだけだよ 気にしないでよ 誰にとってもこれは無意味なひとりごと 大したことのない傷も言いたいだけだよ 気にしないでよ 誰にとってもこれは無意味なひとりごと  ひとりごとなんて言っちゃって ひとりごとなんて言っちゃって つまらない人間だよね? ひとりごとなんて言っちゃって 下らない人間だよね? ひとりごとなんて言っちゃって つまらない人間だよね? ひとりごとなんて言っちゃって  気にしないでよ 気にしないでよ 気にしないでよ 気にしないでよ 気にしないでよ 気にしないでよ 気にしないでよ
emSuck a Stew DrySuck a Stew Dryシノヤマコウセイシノヤマコウセイあの日から僕はもう終わった生き物だよ どこにいても 何をしていても  会いたくないなら会う必要はない 必要がないなら呼ばれないだけなので 呼ばれないなら呼びに行くことはない 諦めて過去になっていかなくちゃなぁ  僕の三畳はヒントだらけで 答えなんてひとつもなくなってしまうんだ  あの日から僕はもう終わった生き物だよ こんな喪失感を手にしてもまだ生きて歌っているよ 想像を超える痛みならここに溢れている 溢れているのに  力が抜けていく 何も出来そうにない 息が苦しくて立てそうにもないので 歌ってみたら生まれた言葉で 嘘偽りない曲にはなるけど  僕の感情はピントはずれで 合わない距離を眺めても何もないや  あの日から僕はもう変われないかもなぁ でもそんな自分をいつかは誇れる気がするよ 忘れないで 想像を超える痛みならここに溢れている 溢れているけど  悲しいな 虚しいな 悔しいな 寂しいな 負けたんだな 勝てないんだな 二度と 二度と出来ないんだな  あの日から僕はもう終わった生き物だよ こんな喪失感を手にしてもまだ生きて歌っているよ 想像を超える痛みならここに溢れている また探してもいい? あの日から僕はもう変われないかもなぁ でもそんな自分をいつかは誇れる気がするよ  笑ってくれよ!  想像を超える痛みならここに溢れている 溢れているけど  もう二度と迷わないから もう一度必死で交わしてよ
Thursday's youthSuck a Stew DrySuck a Stew Dryシノヤマコウセイシノヤマコウセイ自分が自分のもとから離れていく 高校時代の最終目標は卒業できたらすぐ死ぬことだった 卒業できたらすぐ死のうと思っていた  憂鬱に囲われてどうしようもないから 「大きな事件を起こそう」とか言って 「流行りの練炭が苦しくない」みたいな そういう話を繰り返していた  風化した通り魔事件が同化した精神をなでていた 匂いがした 人の恋の匂いは気持ち悪いよね  君の愛の中に助からない命を 壁越しに注いだらなんかくすぐったいなぁ 人の優しさもどうでも良くなるんだよ いつか死んじゃうから  自分が自分のもとから離れていく 美しい症状が 懐かしい病状が 被害妄想と期待も そうは長く続かなくて  「最高だね」MP3以下の音質で耳を奪うのは 最低だね 一番好きな音 気持ちいいからやめないでね  君の愛の中に助からない命を 壁越しに注いだらなんかくすぐったいなぁ 人の優しさもどうでも良くなるんだよ いつか死んじゃうから いつか死んじゃうから 僕が二人だったら 君が二人だったら 僕の思考はどっちに存在しているんだ 人の優しさもどうでも良くなるんだよ いつか死んじゃうから 絶対死んじゃうから  この地球がいつかまわるのをやめたら みんな宇宙に還していく 憂鬱なThursday's youth

花 -Introduction-

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