「bath room」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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bath room (intoro) | |||||
bath roomMaison book girl | Maison book girl | サクライケンタ | サクライケンタ | 何を求め、それを捨てて。 悲しむのは他の誰か。 欲望とか、憧れとか。 そこに残る物はあるの? 気付かないで、繰り返して。 薄れてゆくほんとの事。 バスルームで嘘をついた少女達は何を見るの? 「もう忘れたの?」 「まだ覚えてる?」 falling girl 深い森の中に潜む 鳥の声に引きずられてゆくの。 falling girl 深く連れ去られていった 悲しみだけ、落とし物の様に。 夏の風と秋の気配、 それが混ざり捨てられてく。 どこにいくの?ここにはもう、欠けていった感覚だけ。 「君を見ていた」 「見たくなかった」 falling girl 君を救えなかったから、 同じ事を繰り返すだけなの。 falling girl 二度と交わせない約束。 絶望の中、美しい笑顔で。 | |
my cutMaison book girl | Maison book girl | サクライケンタ | サクライケンタ | 去って行った一人の少女。偶像、思想。 聞こえた叫び声は消えてく。 指先、すり抜けてく、冷たく。 だって、こんな日々は二度ときっと来ないから。 鍵が開く音、時計台の鐘が響いていた。 君の名前は消えてゆくの。 夢の中の街の様。 枯れた青い花を眺めて、無くした時を二つに切った。 体に残った傷を舐めても、 変わらない、傷も消えない ずっと消えないで。 ホテルのロビーと、時計台の鳥は泣いていたよ。 何故か15年前の事思い出してしまうのは、 何も変わってないからなの。 僕の名前も二つに切って。 君の名前は消えてゆくの。 夢の中の街の様。 枯れた青い花を眺めて、無くした時を二つに切った。 何故か15年前の事思い出してしまうのは、 何も変わってないからなの。 僕の名前も二つに切って。 | |
最後の様な彼女の曲Maison book girl | Maison book girl | サクライケンタ | サクライケンタ | 水玉空 ガラス色の雲 物語は僕に突き刺さる雨 「君の纏う風だといいな。」 「ねえ。」「真昼の夢、僕の意識。」 いま幼児性はぐにゃりとらえられず 影 温度 幻 消滅 夢の中にいれたら she tune like end 踊ったら オレンジな僕 she tune like end 歌ったら スパイスな君 失楽園 キュラキュラに会えたなら 「僕の世界だけ。」って差しだした「ウソ。」 水玉空 ガラス色の雲 物語は僕を0にする 「わかりあえない、死んだふりです。」 「ねえ。」「ここにいない、行方不明です。」 甘い感傷で青く毒を回す夜 最後のような声も届かない消えちゃえ | |
snow ironyMaison book girl | Maison book girl | サクライケンタ | サクライケンタ | 始まりの日の夜は、いつでも雨が降って。 裏口の扉には、煙の中の僕ら、ゆれて。 16月から、君はガラスで隠されたよ。 ベッドの中で一人。雪が雨に変わるよ。 何も知らないままで、失った。 声は変わってしまった。 見たくない見たくない見たくない見たくない。これ以上。 知りたくなかった。美しい記憶を笑って。 終わりを分かってた。汚れた結末、気付いてた。 許さない許さない許さない許さない許さない あの狂った日常、なにより美しくて、 まるで夜中に光る工場の光の様。 ページ破ったって、変わらない。いつか忘れてしまうの? わからないわからないわからないわからない。愛とか。 消えてく感情、青色、叶わない夢とか。 ただ一つ思うのはそんな世界さえ愛すの? もう一つ思うなら、ふふふふんふふふふん知らない。 何も知らないままで失った。 君は変わってしまった。 | |
film noirMaison book girl | Maison book girl | サクライケンタ | サクライケンタ | 意味ないんだよ全て。最後の言葉。 思い出せない程忘れてゆくの。 手をつないだ場所は雨の水色。 二人乗る電車はどこに迷い込むの? 伝えたい事なんて一つもないの。 小さな手のひらをただ握ってた。 未来なんて無いのは知っていたから。 窓に見える景色、黒と虹色。 錠剤を飲んで煙の中。 涙も涸れた、道路の上。 透明な君を抱きしめてたんだ。 疑心暗鬼の中、それはどこにあるの? 消えそうな君を、抱きしめてたんだ。 疑心暗鬼だけがそこに残る秘密なの? 濡れた髪の匂い忘れたくても、 そこに残る影が何か語るの。 虹色と黒色混ざってゆくの、 見た事も無い色僕を消してく。 正しい事は森の奥へ。 逃げてばっかりで。この白い部屋で。 折れそうな君を、抱きしめてたんだ。 疑心暗鬼の中、傷をつけた。朝に。 それでもずっと、抱きしめてたんだ。 疑心暗鬼だけがここに残る記憶なの。 | |
RemoveMaison book girl | Maison book girl | サクライケンタ | サクライケンタ | 悲しい事は全部、正しい事に気付いた。 あの日の朝4時に見ていた景色忘れてく。 流した涙全部手のひらで掬っても、 何も無かったなんて、知られないまま過ぎてゆく。 それは誰も知らないの。夢の中では無くして。 苦し紛れの嘘とか。きっと救われない。 いつかの声を聴かせて。 くらやみの中、耳澄ませて。 夜が明けてく町並み。2人を照らす光の隙間に。 壊したことはきっと、意味の無い暴力で。 冷めた目が突き刺す。目の前の色消し去った。 叶えたかった夢とか。感じた事も無かった。 イメージだけが廻るよ。屋上から見てた。 雨はもう止んで空には、灰色の雲が傘を刺す。 くだらない現実のなか、僕たちは何を求めているの? | |
last sceneMaison book girl | Maison book girl | サクライケンタ | サクライケンタ | 夢の最後の瞬間を、今も震えて思い出す それは明け方5時過ぎで、そこに光はもう無かったの? 水は流れ続けていて、指を柔らかく繋いだ 狭いその場所は優しく、戻らない匂いを感じてた 深夜の煙が揺らいでいた その顔に匂いを染み付けたよ それも全て忘れてしまったの? 僕らの夢はいつも叶わない。きっと。 窓の外はとても青い。冷めた体を見つめてた。 消えた段ボールの箱は、何故か不安を呼び込んで 鍵が開く音に目を覚ます 日々はもう、泉のとても深くへ 枯れて流れないないの これからずっと。 白いタオルはもう消えてゆくの。ねぇ。 それも全て忘れてしまったの? 僕らの夢はいつも叶わない。 枯れて流れないないの これからずっと。 白いタオルはもう消えてゆくの。ねぇ。 | |
water | |||||