Ivy to Fraudulent Game「RE:BIRTH」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
追いかけてIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Gameカワイリョウタロウ・寺口宣明カワイリョウタロウ福島由也予定は未定? それもいい 靴を履いてドア開けて  荷物は部屋に置いたまま 胸踊る理由はいらないや さぁ旅に出ようぜ  風を追いかけて この足で追い越してみたい 遥か遠くにぼやけていた景色を 今から さぁ捕まえにいこうぜ  あぁ粉々になって崩れた自尊心 あぁ意外とちっぽけだったんだ  風を追いかけて この足で追い越してみたい 土砂降りもオーケー 汚れたままでいこう 傷痕すら愛してきたように  明日に染まっていく 夕陽がまた影を伸ばして 進んだ道を僕に教えてくれる 帰れる場所をなくさないようにと  今を叫ぶ声が明日を作っていく 今を叫ぶ声が僕等を作っていく  僕等いつまでも ありのままを忘れたくない 何度だって夜を超えてきただろう ここまで歩いてきたんでしょう  風を追いかけて この足で追い越してみたい 遥か遠くにぼやけていた景色を 今から さぁ捕まえにいこうぜ
春の中へとIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也嗚呼 僕のままで許された春を貴方と迎えたいな 心に芽吹くのは別れの痛みと何かが変わってく予感  痛みや予感と踏み出す一歩が世界を変えるんだ 解けてしまった靴紐は何度も結び直せば良いから  春の色の鮮やかさが少しだけ照れ臭いけれど 寒さで枯れた言の葉すら今なら言えるよ  春風に飛び乗って どこまでも行ける気がする 僕らは寒い冬を超えて 今を迎えてる  変わりゆくものと 変わらずにそこにあり続けるものと 隣で輝く貴方の笑顔が僕を今日も生かしてる  弱音を吐けば白く見えたよ それでも貴方が居てくれた 抱きしめて暖めあって 季節を超えたよ  木枯らしを追い風に 貴方とやって来たんだよ 夜明けとその笑顔に 見惚れてしまう  春風に飛び乗って どこまでも行ける気がする 僕らは寒い冬を超えて 今を迎えてる ほら春の中へと
sissyIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明僕ら手を叩く 笑い転げて 洗い立てのシャツを汚した  思い出の日々が 邪魔をしてくる 他の誰かでごまかしても  半分にみせかけてほら 自分の方がちょっと多くて よくばりな君の前でなら 格好悪くいられた  永遠なんて思ってもないけど サヨナラが来ることも僕は分かっていなかったよ どうしようもなくて笑ってしまうよな 君は帰らないのに 今でもどっかで待ってしまってる  僕ら手を離す 旅の終わりでごめんねもキスも忘れてた 「体」ではなくて「心」とも違う 「それ」はきっと君にしかないもの  若者のよくある恋と 誰にも思われたくない 人間になれたと思えた 大袈裟に言えばね  とっくに君は見つけたかな 次の場所を誰よりも君を思ってくれる人を 言っちゃ悪いけど僕のがいいぜ 同じような気持ちなら今すぐ飛んで奪いに行けるけど  ダーリンだったんだよな 絡まっているそう待っている ダーリンだったんだよな こんな自分気色悪いな ダーリンだったんだよな 馬鹿げてるわかっている ダーリンだったんだよな 何も手につかねえ  永遠なんて思ってもないけど サヨナラがくることも僕は分かっていなかったよ どうしようもなくて笑ってしまうよな 君は帰らないのに 今でもどっかで待ってしまってる  今でもどっかで待ってしまってる
花火が鳴ってIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明福島由也台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから  いつもは誰もいないような 河川沿いに成す人の群れ 駆け足の僕ら待たないで はじまりの合図が聞こえた  夜空を駆け上るひゅるりひらり 花、鳴る方へ向かう  君はあの日のままでその目は温かくて 次の花火が鳴ってまだ僕らは見えなくて  10年前よりもずっと 綺麗に映って見えるのが あの頃よりも退屈な 生活だと言われてるみたいだな  フィナーレが始まりそう そんな気配がしたよ  君は空に見惚れて僕は恋に気付いて 次の花火が鳴って言葉は届かなくて  2人大人になっても 変わらずいれますように 僕らは何度だってこの夏に帰ろう  あの光のように 君に触れられない 遅れて鳴る音は 追いつけない僕だ  見上げたこの空を 忘れないでいよう 思い出の栞を 歩き出す僕らへ  台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから

All Things Must Pass

WONDER LANDIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明・福島由也福島由也・松本大気付いたよワンダーランド 何もいらないけど in your side 寝かせてよサイレンと劣等感 月がまだ浮かんでるうちにさ  気付いてよワンダーランド 誰かの理解なんていらないんだ 管巻いてたって揺らいでいた 夜が明ける不安でいるうちにさ  君になら見せられる 取れずにいたこの汚れも 僕にだけは許していて 袖の中のその体温も  触った擦った 指紋だらけの恋で 窓の向こうは見えなかった ゆらゆらふらふら 矛盾だらけに移ろう日々も このままでいいよ 愛してね  何もいらないけど in your side 寝かせてよサイレンと劣等感 月がまだ浮かんでるうちにさ  望むなら喉で鳴らす 叫び方も知らないけど 転ぶなら派手にしよう その方が笑えるきっと
Ivy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Gameカワイリョウタロウカワイリョウタロウ福島由也意地悪そうに微笑う 君の目は誰を見ているの?  求めているモノになって見せるから 君の視線が欲しい  肥大していく愛の深さに 気づけていなかった  苦しくてだんだんと沈む もがくほどに沈んでいくの 傷痕を曖昧につける この一瞬に侵されていく  あれ?これ誰? 本当の「僕」はどんな「僕」だっけ?  ニセモノみたい それでもいいから 君の視線が欲しい  気づいた時には遅かった 愛を貪った  甘くてくどい匂いと味 吐き出すほどに詰め込んでは 息も出来ぬまま手を伸ばして 次の餌をまだ待っている  何をしても誰を見ても 君がつけた痕がもう消えなくて 狂ってしまうよ  苦しくてだんだんと沈む もがくほどに沈んでいくの 傷痕を曖昧につける あの一瞬に侵されている  誰を見ているの?  ねぇ誰を見ているの?  誰を見ているの?
I MY ME MINEIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也123で変わってく そんな現実なんて無いって 未だ見ない未来が開かってる  そうさっさっさっと払って もうパッパッパと準備して そんなんじゃ上手くは行かないこと 分かるよ  右に倣っては頷いて 左に倣ったら笑って そうやって失ってしまうもの  理想が理想で終わりそう 嘆くことさえもう慣れそう 未だ見ない未来は広がってる  自分が自分たらしめてる心は何処  なんて言ったって人間関係 今日も顔色伺ってるの? I MY ME MINE のどれがアイデンティティ 捨てんな矜持とプライド  その感性に従って 時には流れに抗って そうやって初めて得られるもの  夢を描いて恥かいて べそも汗もかいて足掻いて 精彩を欠いてはくれるなよ  自分が自分たらしめてる心のまま  何言われたって関係ないね 今日も孤独を気取ってる?NO! I MY ME MINE の全部アイデンティティ 捨てんな矜持とプライド  手の取れぬ距離をただ繋ぐもの 時間だけじゃそう上手く行きやしない 正しさが正しさで消えそうでも 少しくらい自らを信じて欲しい 優し過ぎる貴方は悩むだろうけど
B.O.Y.Ivy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也あの日に描いていた 明日は終わっていた 何となく過ぎる毎日の中で  変わらないと思っていた 想いが揺らいでいた 人間だもんって 都合の良い言い訳吐いて  あの日に描いてた 想いをリスタート 未だ見ぬ未来も いつかは過去になっていく  命の音がするでしょ  気付けば大人になっていた 心はまだ青いけど 失くしたものの数ばっか また一つ二つと増えていく さよならがいつだって 怖いのは変わらないなぁ 未熟でも鮮やかな青でいようぜ  あの日に描いていた 未来に今立っている この場所で僕に何ができるだろう  貴方に出会えたんだ 無くしたものの数なんか 数えるのはやめだ 今ここで愛を叫ぼう  命の音がするでしょ  気付けば大人になっていた 心はまだ青いけど 出会えたものの数だけ さよならが怖くなっていく 青くさくても良いから 鮮やかでいたいのさ 心が僕等を導いていく  未熟でも鮮やかな青でいようぜ
ハイパーイメージIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Gameカワイリョウタロウカワイリョウタロウ見たこともない知らない奴の 大きくてうるさい声が 頭に響いてしょうがねえんだ あぁイライラするな  イメージしようぜ イメージしようぜ そいつらをパンチして  分からせようぜ お前の言葉では 痛くも痒くもない!  誰かの答えはいらないや 俺は俺でいいから 誰にも邪魔なんてさせない 俺のステージだ  ていうかそれ言うって 意味あったりすんの? こっちの気持ちも知らずに 「言いたいことは言っちゃうタイプ」 そんなの知ったことじゃねえ  イメージしようぜ イメージしようぜ そいつらをパンチして  分からせようぜ お前の言葉では 痛くも痒くもない!  誰かの答えはいらないよ 君は君でいいから 誰にも邪魔なんてさせるな 君のステージさ  イメージしようぜ イメージしようぜ イメージしようぜ  お前の言葉では 痛くも痒くもない! 痛くも痒くもねえ!
あのまちこのまちIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明福島由也あの町を出ました あれやこれを捨てて この街にきました 夢ひとつだけ連れて  足の痛みも狭い空も 君に会えないことも いつかは慣れてゆくのでしょうか 段ボールがまだ残るこの部屋  「本当の思いに蓋をしないで」と 微笑んだ君の声は震えてた 堪えた雫は胸にこぼしたよ 君にもらった花が枯れぬように  目を開けていなくちゃ 夢は醒めていくんだね 道を譲ってたら 赤に変わる信号  誰かに夢を訊かれる度 なぜ怖くなるんだろう 疑いのないこの情熱は ちゃんとあるのにここにあるのに  夜に破かれた月が見えますか 満月のように綺麗じゃないけど 微かな光が君のいる町と この街を繋ぐように照らしている  自分の名前の意味さえも 忘れそうなこの街で 歩けているよ心配はないよ 僕が僕でいる意味を見つけるから  雑踏の中に立ち尽くす朝も 孤独や不安を振り切れぬ夜も 堪えた雫は胸にこぼしたよ 君にもらった花が枯れぬように 枯れぬように
BIRTHDAYIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也福島由也この地球に産み落とされた意味はなんだろう 誰に聞いても分からないだろう  何億と奇跡を超えてここにいるのに 縮尺されたレーゾンデートル  思うような自分になれずに 運命を恨んでしまうの また一つ歳を重ねて  生まれ変わっていける 生きていれば 何度もはじめたっていいじゃない  塗りかえて作っていける 新たな BIRTHDAY 心に炎を灯して 息を吹きかけただけじゃ消えぬ思いがあるだろ  80億の中で少しでいい 自分だけの価値を見出したい そんな風に思ってしまうから いつになっても悩んだままで その価値は遠い  貴方は貴方でいるだけで 僕の光であるの 誰だって誰かにとっての…  変わらなくたって良いんだよ 生きていれば 誰かの光になってく  いつもと違って見えた 貴方との BIRTHDAY 心に炎が灯るよ 息を吹きかけただけじゃ消えぬ思いになってく  生まれ変わっていける 生きていれば 何度もはじめたっていいじゃない  塗りかえて作っていける 新たな BIRTHDAY 心に炎を灯して 貴方に貰ったギフトが生きる意味になったよ
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