Mayumi Itsuwa Premium best -HISTORY-」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

清い流れのように

青色の雨

十九歳の時五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓口ぐせはいつもぼくの人生 味気ないより苦いのがすき そういってあなたは私の耳もとで 砂糖ぬきの珈琲をねだったものね 息をはずませ私をたずねた あの頃の 十九のあなたは甘えんぼう 十九のあなたは甘えんぼう  口ぐせはいつもぼくの人生 味気ないより苦いのがすき そういってあなたは 私のくちびるに コパーブラウンの口紅ぬらせたものね 鏡にむかい なれない手つきで 化粧した 十九の私は はずかしがりや 十九の私は はずかしがりや  口ぐせはいつもぼくの人生 味気ないより苦いのがすき そういってあなたは私の目の前で うさばらしの日本酒を あおったものね テーブルにもたれ ほほえみながらも うるんでた 十九の瞳はさびしがりや 十九の瞳はさびしがりや
さよならだけは言わないで五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓別れ雨がわたしの 心を濡らす あなたはもう傘さえ 寄せてくれないのね  あの楽しい日々は 愛のかげぼうし 夢だというの この街の角に春が来ても 明日からは ひとり歩くわたしの前に うしろすがたのあなたが見えるだけ  行かないでひとこと ひざまづいても 心の奥のさびしさ いやせはしないのね  今さよならだけは言わないで そんな言葉を 幸せおきざりにたったひとつ そんな言葉を 二人の愛の思い出にしたくない 今さよならだけは言わないで  あの楽しい日々は 愛のかげぼうし 夢だというの この街の角に春が来ても 明日からは ひとり歩くわたしの前に うしろすがたのあなたがみえるだけ

春に咲く花

残り火五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓雨にうたれて 何故か悲しげな 花は かげろう 秋は 気まぐれ 街の灯りが 蒼くにじむのは 今はもどらぬ あなたのせいよ  だけどわたしは 今ここにある 愛の残り火で 色あせた枯葉を もやしながら 過ぎた日のぬくもり 手さぐりで さがしてる 人は季節におどる迷い子  胸にのこされた 古い傷あとを 抱いて息づく 恋はたそがれ そして春を恋う 寒い涙さえ 今はたよれぬ 行きずりの友  だからわたしは 今もう一度 めぐり来る季節の あら波に 小舟を うかべながら あなたの知らない 誰かに身を寄せ 夢路をたどるの あなたを忘れて  だからわたしは 今もう一度 めぐり来る季節の あら波に 小舟を うかべながら あなたの知らない 誰かに身を寄せ 夢路をたどるの あなたを忘れて
一葉舟五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓はぐれて一葉 浮世の河に ゆられゆられて 舟となる 誰を乗せるも 同じこと ただ重すぎぬ 恋と願いつ  沈んで一葉 浮世の波に 呑まれ呑まれて 夜を知る 愛と呼ぶには 苦しくて 河の流れに その身ゆだねる  流れて一葉 浮世河原に うちあげられて 忘られる 誰を恋うるも 空しくて ただ泣きぬれて 花ほころびぬ  しぐれて一葉 浮世の夢に しだれ浮かべる 宿り露 こぼれ落ちれば 砕け散る はかない命 うつくしきもの はかない命 うつくしきもの
合鍵GOLD LYLIC五輪真弓GOLD LYLIC五輪真弓五輪真弓五輪真弓ミッシェル・ベルナルク夜も更けて ただひとり 外燈の うしろかげ あの人の アパートの 窓あかり みつめてる 私はかえれない もう あの部屋には  すばらしいらしい日々が うもれていても 心の絆が 途切れた今は この悲しみも 届かないの  駐車場に 置き去りの 乗り馴れた 車にも あの人の 横顔の 冷たさが 浮かんでる 何が悪いのか 今も分からない  なつかしさだけが こみあげてくる 許されることが 合鍵なのよ ドアをあけさせて もういちど-  私はかえれない あの部屋 あの人  すばらしいらしい日々が うもれていても 心の絆が 途切れた今は この悲しみも 届かないの

岐路

雨の中の二人五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓そぼ降る小雨の中を 二人はひとつの傘に 濡れないようにと 寄りそい歩くのよ サンダルはいてるわたし 裸足の指先には よけきれない雨 冷たくしみるわ  だからもっとそばに居てほしいのよと 言いたいのだけれど 胸の奥の 愛は何故か 素直になれないの  わたしの涙の理由を あなたは知りたいのね 幸せすぎると優しく言うけれど 今は降るこの雨も いつか止む時が来て あなたも何処の街へと消えるの 恋におちることは夢を見るほどに たやすいものなのね そして誰が あなたの蔭にいようと恐れない  だからもっとそばに居てほしいのよと 言いたいのだけれど 胸の奥の 愛は何故か 素直になれないの

約束

優しさをそのままで

恋人よPLATINA LYLIC五輪真弓PLATINA LYLIC五輪真弓五輪真弓五輪真弓枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい  砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている  恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい

わたしの気持も知らないで

ジェラシー五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓あなたのYシャツの そのほつれたえりを縫ってみたら 見知らぬ アー 巻毛が アー 一本からみついてたわ そうよあなた愛してるわ そんな私につきまとう  ジェラシー なんて やりきれないの ジェラシー 本当に 悲しいわ  心変わりなど アー 覚悟しているわたしでも やっぱり アー 切ない アー 胸さわぎにおそわれるの そうよあなた 自由だわ 私だけのものじゃない  ジェラシー なんて やりきれないの ジェラシー 本当に 悲しいわ  そうよあなた 愛してるわ そんな私につきまとう  ジェラシー なんてやりきれないの ジェラシー 本当に 悲しい  ジェラシー なんてやりきれないの ジェラシー 本当に 悲しい  ジェラシー なんて やりきれないの ジェラシー 本当に 悲しいわ
運命五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓いつか二人で 歩いたこの路に ひとりたたずめば 寄りそう肩先が恋しい  はなればなれで暮らす 日々は運命と 泣かない女でいたいけれど 愛をおぼえた心切なくて あなたに逢いたい 今は春  まぶたとじれば あなたに抱かれてる そう想えるとき 寂しさいくつも越えられた  ほこりまみれの古い アルバムひらく 哀しい女にはなれないわ ひとりで生きることが出来なけりゃ あなたを愛せる筈もない  はなればなれで暮らす 日々は運命と 泣かない女でいたいけれど 愛をおぼえた心切なくて あなたに逢いたい 今は春

LA PHOTO GRAPHIE

CALIFORNIE

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