ペンギンラッシュ「七情舞」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
悪の花ペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュねぇ気付かないの 横柄なあなた 間違ってるって わからないの  声をあげても 届きやしない 平気で抜かす 嘘は得意 つくりものばかり上手くなる  ねぇ認めてよ 横暴なあなた 間違ってるって わからないの ねぇ気付かないの いぷせしあなた 平気で抜かす 嘘は得意 消された声はどこへ行く  鼻高々に現れし その鼻この手で折ってやりたい ご立派な利己心は 何の役にも立ちませんわ  ずっと ずっとそう生きてきたんでしょう 後ろでは尻拭い 夢見心地はいかがでしょうか  否応も許されない 使い古しはもう結構です 優しさなど微塵もない 逃げたがりのあなたへ捧げるわ  訝しげに笑うあなたは 過ちに気付きもしない  重ねた者がいいわけじゃないのよ お気付きになったら 吠える事しか知らない あなたには毒されません  誰も知らない私は行くわ 行き先は告げずに 消しかけた誇り抱いて私は行くの 後悔なんてしないわ ここを手離すなら 一切の慈悲は無い 私は逃げるわ  履き違えた言い訳は無駄 歯止めが利かぬなら今ここで 地獄の沙汰もあなた次第 そんな行使はさせないわ  形ばかりを必要とするなら 要らないわ そんなもの これっぽっちも魅力じゃないの  見縊るからいけないの 振り返りはもうしないわ 逃げたがりのあなたヘ わたしから捧げるわ
アンリベールペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュかなりの時間が経った 静かだ この街は 物音一つしないから 誰もいないみたいだ  ひんやり感じた手 熱くなった胸があったこと 忘れかけていた あなたの声も響き出す  走り過ぎて見えてなかったものが多過ぎた この街の静けさだけが今は優しく感じる  夜の中から夜が絶えず 湧き続ける真夜中 今は触れることの出来ない あなたを想い嘆く  静かに降り出した 雨の中で小さく聞こえた あなたのひとことが 今になって反芻する  冷たいくらいが丁度いいと思い込んでいた 悲しみさえも感じないなんて寂しいことだ  夜の中から夜が絶えず 湧き続ける真夜中 今は触れることの出来ない あなたを想い眠る
契約ペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュ余計なことは考えないで 合図だけ送ってくれればいいから  交わす言葉は無い 天井の鏡が写した 董なる姿を見つめ どこかに充足感を得る  乾いているのはこの部屋 窓のない閉塞感は心まで蝕んでいく  ただの慰め合い それでもこれで良い ただの慰め合い だから心地が良い  L サイズの感情と伝達 勘定はおあいこ だから寄らないで  熱を帯びた身体に残るのは虚無 教えたのは冷たいシーツ  ただの慰め合い それでもこれで良い ただの慰め合い だから心地が良い  ただの慰め合い それでもこれが良い ただの慰め合い だから心地が良い
能動的ニヒリズムペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュ見え過ぎる 小さいくせに 見え過ぎるのに顔が見えない 見え過ぎる いらないことも 見え過ぎるのに定かじゃない 見え過ぎる  遊び場だった平行線の手段となり 壊れ始めた 止まらない情報操作 見えているものは頁実なのか 交わした顔の見えぬあなたは誰  いつしか忘れた人と人 私とあなたは同じ人 寄り添いは寄り過ぎになり 関心が干渉に変わる時 批判は抽象と化してしまう  教えてよ 真実を 性を求め 政を詰り 生活に怯える 教えてよ 真実を 欲に真摯 翼の摩擦 生まれたのは混沌 教えてよ 真実を  垂れ流された言葉の羅列は簡単に ハートを穿つのさ 見極めなければならない私たちは 顔の見えない正体に常に脅かされながら  見え過ぎる 小さいくせに 見え過ぎるのに顔が見えない 親指で触れた繋がリ 見え過ぎるのに定かじゃない 見え過ぎる あなたは誰だ
モノリスペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュ幼い頃は求められた 個性や自由 大人になってみれば とたんに煙たがる  始まりの瞬間に死の予感がする 定型されてしまうのさ 事実と虚偽が混じるここに 踏み入れる覚悟はありますか  そんなこと教わらなかったな 求められたのはなんだったの 夜明けは希望か悲しみか 今はわからないけどさ  ねぇ 君はそれで良いのかな 踊らされ 踊り続けるダンス 不恰好なダンス 決められた振りを守るだけのダンス 不器用なダンス 踊らされ 踊り続けるダンス 不気味な洗礼 守らなければ除外です  誰も普通がなんだか わからないのに寄ってたかってさ どうしちゃったの ああそうだった 誰かのせいにしたら楽だもんね  不思議なんだ 求めてたくせに 自分と違うとすぐ嫌う 時代は進み変化するのに 生き耐えながら生きるのか  自由に踊りたいだけなのに 夜明けは希望か悲しみか わからないけど
晴れ間ペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュなまぬるい風が吹く 駅のホームから上がると見えた 夜明けを知らす来光 すれ違う これから街へ行く人々  踊り疲れて気だるい体 眩しい光にまだ慣れない目 どうしようもない感情は 何と名付けよう  雨上がりの湿った空気 大きく吸い込んだ 水たまりに映る空は美しい 綺麗すぎる朝が僕を責めているようだ  証明出来ないのに走らせた車 吐けなかった言葉を吸い込んで 駄目な煙と一緒に吐いた 意味が無いことは知っていたけど  アルコールを含んだ体 いつかの傷を赤く染める 赧らんだそれを見て かつての夢を思い出す  忘れたかっただけなのかもしれない まだ間に合うだろうか カーテンを照らしすり抜ける光 誰か導いてくれないか 深く底のない日常から
青い鳥ペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュまるで発光しているみたいだった いつもどんな時も あなたは輪の中にいて笑っていた そんなあなたに嫉妬さえ感じていたんだ  「青い」 今のあなたはそう言う 誰も真実は知らないんだ 抱えた闇に気付かない  いつの日か煙に巻かれた あなたは夜とともに消えてしまいそうだった 栄光にすがって あなたをなくさないでいて 変わることだけがいいわけじゃない  そのままでいいよ 今のあなたも大切だから 過去に取り憑かれないで そのままがいいよ あなたの影ごと愛するから
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