折坂悠太「心理」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
爆発折坂悠太折坂悠太折坂悠太折坂悠太光が揺れてる 例えを拒んでる 私を見つめて わからずそらさずに  もういいかい もういいかい 言葉つぐんだ悲しみよ もういいかい まだだよ まだここでこうしてたいよ  水面が揺れている 岸辺の爆発に 私を見つめて 求めずおそれずに  もういいかい もういいかい 知らず抱いた欠落に こんこんと血は巡り 頬濯ぐ涙となる  もういいかい もういいかい 言葉つぐんだ悲しみよ もういいかい まだだよ まだここに灯は灯る  長すぎる夢が覚める頃に
折坂悠太折坂悠太折坂悠太折坂悠太例えばおれは、いつかの蜂 それを思えば、ちょっとは笑ってくれるかな? 以上です どうぞ  例えばおれは、いつかの蝶 それを思えば、ちょっとは笑ってくれるかな? 以上です どうぞ  砂漠の街に バンドが来てる 男が遠まきに 煙燻らす  あれをやりましょうか やりましょね 気づかれぬように したたかに 今日は  鉄の砦に 手紙は焼かれ 女がグラスの 縁を撫でてる  あれかけましょうか かけましょね 見つからぬように ささやかに 今日は  来づらいとこで悪いんだけど 本当に来るなら本当に待ってるよ  あれを歌おうか やりましょね やまびこのように のびやかに 今日は
トーチ折坂悠太折坂悠太折坂悠太butaji街はもう変わり果てて 光も暮らしもない夜に お前だけだ その夜に あんなに笑っていた奴は  壊されたドア 流れ込む空気に 肺が満たされてく 今何も言わないで  お前だけだ あの夜に あんなに笑っていた奴は 私だけだ この街で こんな思いをしてる奴は  絞り出した 一言は 遠くの国の言葉だった いませんか この中に あの子の言うこと わかる者は  倒された標識示す彼方へ 急ごう 終わりの向こう ここからは二人きり  お前だけだ その朝に あんなに話していた奴は 私だけだ そのことに 涙をこらえていた奴は  お前だけだ あの夜に あんなに笑っていた奴は 私だけだ この街で こんな思いをしてる奴は
悪魔折坂悠太折坂悠太折坂悠太折坂悠太日暮れの空に筆を投げて 画家が行方をくらます夜 運動場へ忍び込んで 消石灰で君を書いた  此れを咎めねば 戦争もかたなしさ  雑木林うち捨てられた 自転車たちが海を目指す たどり着けば泳ぐでもなく けたたましくベルを鳴らした  走ってきた距離に つりあわぬ夜が明ける  歩みをとめて踊らないか 今日は悪魔のふりして  壁に書かれた番号へコール 10分後のおれが答える おれはそれからかけ直すが 10年後のおれはでなかった  あきらめちゃないが この船は終わりだよ  灯を消して踊らないか 今日は涙の代わりに  歩みを止めて踊らないか 今日は 悪魔のふりして

nyunen

折坂悠太折坂悠太折坂悠太折坂悠太確かじゃないけど 春かもしれない 確かじゃないけど 春かもしれない  留めておく手は ないかもしれない けど、波はたつ その声を聴いたのだ  確かじゃないけど 春かもしれない 確かじゃないけど 春かもしれない
折坂悠太折坂悠太折坂悠太折坂悠太通り過ぎてみたいよ 漫画盛りの三叉路 想像において放った砲弾 貫通至らずもくさびだろうが  フーガ フーガ フーガ!  呼びなれた名前に ちょっとばかしの「」を 痛覚を解いてもだえた明朝 とうとうと照る日をなんとしようか  フーガ フーガ フーガ!
荼毘折坂悠太折坂悠太折坂悠太折坂悠太夕凪に 首を吊るその前に うた 一ふしを 生活に 梨の礫のえれじぃ いまだ、いまここ  ゆけどあてなく東海道 愛しあのこはもういないもんな 焼けのこる面影連れて  窓に 指なぞらえた文字に 滴る ひとふしは 大通り 針のむしろのえれじぃ いまだ いまここ  いつのことだか山陰山陽 波もあの日も帰らんもんな 今生きる私を救おう  夕立にかけてゆくのも裸足 いまだ いまここ  ゆけどもどれど東海道 愛しあのこはもういないもんね 焼けのこる面影連れて  いつのことだか山陰山陽 波もあの日も帰らんもんな 今生きる私を救おう
炎 feat. Sam Gendel折坂悠太折坂悠太折坂悠太折坂悠太どうするつもりでいるんだろう 今、動かずただ、ここにいるよ 残されている手段がなくて なすすべなくただ、ここにいるよ  この雨は続く この雨は続く この雨は続く わけも言わないで  あいつが来たら 眠らせてやろうよ ね 同じ炎を囲むぼくのララバイ  何するつもりでいたんだろう 今、動かずただ、ここにいるよ 叫ぶことば ぼくらに似合わず 互いに見合って ここにいるよ  この雨は続く この雨は続く この雨は続く 白線の上を  あいつが来たら隣に腰をかけて 新しい絵を 一つづつ見せてやろう  言葉を選ぶ時間がもたないなら 風が木立を揺らすのを眺めよう  同じ炎を 囲むぼくのララバイ 同じ炎を 囲むぼくのララバイ  あいつが来たら 眠らせてやろうよ ね 逃げも隠れもしないぼくのララバイ
星屑折坂悠太折坂悠太折坂悠太折坂悠太眠れぬ街 呼ぶ声を袖に 早足で歩く あの子を迎えに  優しい顔しないでいい ただ 眠っててほしい 私を待たずに 私を忘れて  星屑や 光落とせよ 街のひと隅 この子らのもとへ  家路につく ひとはうつむき 眠い目をこする 君の手をひいて  疲れた顔 見ないでいい ほら 聴かせてほしい 漫画のあの歌 覚えたての歌  星屑や ここを照らせよ 暗がりの道で 転ばぬよう  星屑や 光落とせよ 街のひと隅 この子らのもとへ  おいでおいで この腕の中 流れ星落ちろ 君の目に落ちろ

kohei

ユンスル feat. イ・ラン

折坂悠太折坂悠太折坂悠太折坂悠太何かがここを 通り過ぎたみたいだね 最後まで見通せない とても大きな体で  私のいる場所は 巡る朝の顔の上 命のいろいろは とても小さな口笛  ちりんちりん自転車乗れた日に 始まり帰ってゆく 暗いぐらいブルーのその場所で また遊ぼう また遊ぼう
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