THE ALFEE「讃集詩」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
やすらぎをもとめてTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦あなたと過ごした日の輝き 熱く この胸を震わせていた頃 あの時の夢は忘れない 決していつまでも忘れない 心から愛した友よ 想い出を また 語り合おう 心から愛した友たちと  ほこりまみれの こわれたギター 夢中で過ごした あの頃の歌をかたみに 眠っているのか  戻るには遠すぎて 悟るにはまだ若すぎる あゝ 時代を越えて やすらぎ求め歩こう 心と心をつないで
Something BlueTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦Something Blue ひとり 女の怨み言 どんなに尽くしてみても 遊び上手な男ね 思わせぶりな そんなやさしさに 眩んだ心 悔しいの  Only you…あなただけが 生きがいだったのに 冷めた瞳の奥に 違う女を感じる Something Blue ひとり 女の怨み言 散らかした夢 集めながら  あなた仕立ての 恋をまとう弱さと 洒落にもならない終わり わかってたはずなのに 気分ひとつでもて遊ばれても あきらめきれぬ この心  Only you…あなただけを 信じてついて来たのに 明日から 道しるべのない 一日が始まる Something Blue ひとり 女の怨み言 散らかした夢 集めながら 散らかした夢 集めながら オンナのウ・ラ・ミ・ゴ・ト
帰郷THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦北行きホーム たたずむ二人 最後の言葉も きりだせず 足元散らばる 吸殻だけが 心のあせりを 見せつける  わざと俺から目をそらす お前のその心には 四年分の涙と片道切符 あきらめきれないのに やり直す自信もない 今さら口惜んでも 時は戻せない  もう 二分ですべてが想い出に変わる  走り始めた列車の窓を 叩きながら追いかけて行く 涙で互いに顔が見えずに 声にならない サヨウナラ  俺が 愛を食べ尽くして 言葉もない毎日で お前との暮らしを こわしてしまったのか 故郷捨てたはずの お前が ひとり 帰る気持ちが痛々しくて  もう 二分で すべてが想い出に変わる もう 二分で すべてが想い出に変わる
逆もどり浮気考THE ALFEETHE ALFEE坂崎幸之助坂崎幸之助まるで魔がさしたように 道の真中で君に会った 「ちっともあなたは変わってないのネ!」 と言われて少し ホットした気分 渡り出した横断歩道を また逆もどり  二年前 別れた理由 忘れるくらいに ささいな事 “今日はたまたま一人で来ていて よかった” と胸を スッとなでおろす もしかしたら君も同じ事 思ってる  さあ どこへ行こうか まずは腕組んで すべての男達が 夢見る 浮気のはじまり  昔よく行ったお店 想い出さがしに はいってみたら  『やあ 久しぶり 結婚したのか?』 そう聞かれたので ソッと見合わせた あゝ これで 僕の気持ちも また逆もどり  さあ どこへ行こうか まずは腕組んで すべての男達が 夢見る 浮気のはじまり
明日なき暴走の果てにTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦この指のすき間から落ちて 悲しみ織り上げた幾つかの夢 じっと手のひらを見つめ想えば お前の横顔がふと よみがえる  さらば友よと 笑って別れた あいつの声が聞こえる 熱い時代の忘れがたみ なつかしき恋よ夢よ友よ 未だゴールは見えず  くわえ煙草 肩で風をきり 二人はあの街の顔役で 若さにまかせた明日なき暴走 つかんだものは青い夢の屑ばかり  さらば友よと 笑って別れた あいつの声が聞こえる 熱い時代の忘れがたみ なつかしき恋よ夢よ友よ 未だゴールは見えず  なつかしき恋よ夢よ友よ 未だゴールは見えず
坂道THE ALFEETHE ALFEE坂崎幸之助高見沢俊彦長い坂道を見ると 学生達が急いでる いつかあいつと降りた駅の方から 遥かな街が広がる  あの日この道で別れた 振り向かない約束をして 小さくなった あいつの後姿に 一度だけ手を振った  ようこそ想い出 ホロリ一粒を 頬にこぼそうとしているのか ひとときだけなら 付き合ってもいい あとは 何処か 消えていってくれ  “俺は このギターをいつか 自分のものにするんだ”と 二人通った楽器屋も 姿を変えて 今はただ通り過ぎるだけ  これから あと どれくらい 坂を登れば 良いのか きっとその度に俺は 振り向くだろう 一度だけ手を振るために  さよなら想い出 別れを告げたのに まだウロウロしているのか しばらく君には 会わないでいたい 早く 何処か 消えていってくれ  ようこそ想い出 ホロリ一粒を 頬にこぼそうとしているのか ひとときだけなら 付き合ってもいい あとは 何処か 消えていってくれ
落日の風THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦情無用に吹き下す 北風に身をちぢめて 飛騨の谷間にこだまする 風の泣く声 胸をうつ  しばれ風に追われた 心ちぎれそうな 俺にも しばしの別れと泣いて吹く 人生こそが さすらい旅  いつか俺にも春は来るだろうか いつか俺にも春は来るだろうか  ひとり旅路のその果てに 尚も厳しい季節風 落日せまる山間の 村にも寒い便りとどく  しばれ風に追われた 渡り鳥のような俺さえ 頬に熱く感じるとき 故郷すてたあの日忍ぶ  いつか俺にも春は来るだろうか いつか俺にも春は来るだろうか いつか俺にも春は来るだろうか
ロンサム・シティTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦数えきれない場面があった そっと目を閉じると 古い友や別れた女が やさしく手招きしてる  熱いシュプレヒコールの波 街が燃えていた頃 僕には 一枚のビラより 君がすべてだった  時は流れ いつしか 夢をけずって歩いてる 幸せ 不幸せなんて いつも心の持ちようさ あゝ ロンサム・シティ 離れられない  歌で時代を変えようと 誰もがひとつになってた あの激しい ときめきは 心で生きていてくれ  時を止めて振り向けば 曲がりくねった道ばかり 幸せ 不幸せなんて いつも心の持ちようさ あゝ ロンサム・シティ 離れられない
無言劇THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦馬鹿らしい道化役が 似合いさとつぶやいて 二人のため息を背中に ドアを思いきり閉める 402 あいつの部屋に まさかお前が来てたなんて うしろめたさとまどう視線 ひきつった作り笑い  裏切りの舞台 三文芝居のタイトルは 台詞無用の無言劇 主役は冷めきった心と心  白いハネムーンのポスター 道すがら破りすてても やり場のない悲しみだけは 胸にはりついたまま  失恋舞台裏 信じたくない ミスキャスト 泣き事無用の無言劇 主役は冷めきった心と心 台詞無用の無言劇 主役は冷めきった心と心
追想THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦突然あなたから 別れの言葉 背中に刺された時 頭の中では 想い出走り出し 稲妻のような 目眩に心は 白く変わっていった  逃げるようなあなたの靴音 じっと耳で追いかけながら 部屋にはひとり涙の中で 手首を見つめた私が居た  お願いお願い夢なら醒めて 消え行く意識の中で私は あなたの面影抱きしめながら 何度も何度も祈ってた  渇いた砂のように 音もなく崩れる なんて終わりなの 信じられないわ 今 命の灯が…消えそう…  幾たび暗く冷たい 夢にうなされ 目覚めた時に 涙こみ上げたのは あなたを失くした 悲しさではなく 意気地のない心…弱虫な私の  でも今あんなにも憎んでた 手首の傷さえ懐かしく 右手で隠す癖も忘れて むしろ誇りにさえ感じています  生きているという素晴らしさを 逆にあなたから教えられた 本当にもう悔やんではいない あなたと歩いた青春を  ありがとう… 捨てられて 私は変わった 今こそ あなたを 乗り越えられそう 生きて いてよかった あなた…
MusicianTHE ALFEETHE ALFEEToshihiko TakamizawaToshihiko Takamizawaつらくてもギターは捨てられない 心で泣けばいいのさ それも仕事のひとつだし どんな時でも スポット・ライトは この胸の痛みまで 照らしはしないから  ミュージシャンにあこがれ 迷いつまずきながらも その喜びがやっと わかりかけて来たこの頃  歌を枕に眠れる日まで 君のために 歌いつづけよう  思いどおりりに ならない時には 他の夢求めようと 何度も思い悩んだけど そんな時はいつだって君の やさしい 笑顔が 僕の心支えてくれた  ミュージシャンにあこがれ 見果てぬ夢追いかけて 一歩づつゆっくり 歌の足跡残したい  夢をこの手で つかみ取るまで 君のために 歌いつづけよう
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