WaltzART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | For you 今から あの海を観に行こう For you 静かな 作り物の世界へ For you 獣の匂いがする 貴方と For you 今夜は 生まれ変わる気がして Save me today For you いつかは 人は水に帰るよ For you 裸足のままの君が微笑む Save me today Save me today |
BLACK SUNSHINEART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹・戸高賢史 | | 君の手を握りしめ 歩いたんだ 柔らかくて透明な 4月の朝 「いつまでも 変わらずに愛してくれる?」 約束は溶かされた あの太陽に BLACK SUNSHINE 僕等大人にも BLACK SUNSHINE 子供にもなれないで バックシートに哀しみを積んで走った 君は何かを云おうとして 僕を見た BLACK SUNSHINE いつか青の時間は BLACK SUNSHINE 砂の様にこぼれた こぼれた あんな事をヤったって 生きのびる 約束は溶かされた あの太陽に BLACK SUNSHINE 僕等大人にも BLACK SUNSHINE 子供にもなれずに BLACK SUNSHINE いつか青の時間は BLACK SUNSHINE 砂の様にこぼれた こぼれた |
ダニー・ボーイART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 今 君が泣いてたのを 夢で見たよ この部屋には君の匂いが残ってるから 誰とでも寝るわけじゃない そう云って泣いた 本当に俺の血は 赤いんだろうか ダニー・ボーイ いつか聴いたメロディ ダニー・ボーイ どうか歌って 何羽目かの秋の鳥が空を横切った あなたはただ哀しそうに笑って手を振った ダニー・ボーイ 何故か眩しくて ダニー・ボーイ 届かなかった 今 君が泣いてたのを 夢で見たよ どうでもいい 君の匂いが残ってるから ほくろの場所 コスモスの花 汗ばむ身体 本当に俺の血は 赤いんだろうか 許されない方が きっとましだったなんて 本当は怖かったんだ 愛されるなんて ダニー・ボーイ いつか聴いたメロディ ダニー・ボーイ どうか歌ってくれないか ダニー・ボーイ 何故か眩しくて ダニー・ボーイ 届かなかった 眩しすぎて |
Forget the swanART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | いつか見た世界へと 今君と堕ちていく あの犬より醜いと 恥ずかしく思ってた 水と血が混じり合う あの赤の美しさ 汚れすぎた俺の血は そう君が洗うから 死んだ目にさぁ 光を射つ様な そんな気分で 今日は生きれそうさ 生きれそうな気がして 「口でされるのが好き?」 そう彼女云ったんだ そんな恥ずかしい事を なぜ今も覚えてる ドブネズミとキリストが 今愛をまさぐった 汚物まみれの日々を ただ君と生き延びる 子宮の中の 月に見とれたいな そんな気分で 今日も死んでくんだ 今日も死んでくんだって ゴミだらけの世界へと 今君と堕ちていく 行き先など無いけれど ただ猿の様にやる 捨てられた黒猫の あの澄んだ美しさ 汚れすぎた俺の血は そう君が洗うから 死んだ目にさぁ 光を射つ様な そんな気分で 今日は生きれそうさ 生きれそうな気がして |
クロエART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 黒く深くうごめいている物 堕ちていくさ どうでも良いけど 彼はきっと知ってたんだろ 多分ずっと知っていたんだよ 身体だけを欲しがる猿みたい 家にいんの 一歩も出ないで 君もきっと知ってたんだろ 多分ずっと知っていた 君の言葉は嘘で 始めから嘘で 僕等 きっと馬鹿で 変われない様で こんな根拠も全て あらかじめ嘘で 僕等 きっと空で 身体だけ繋いで oh woh... 夢の様に夢が消えていく 恥ずかしいのさ 何も無いから 彼はきっと知ってたんだろう 多分ずっと知っていた “いつかの海へ”なんて やせた肩抱いて 僕等 きっと馬鹿で 変われない様で こんな根拠も全て 光さえ無くて 僕等 きっと空で 身体だけ繋いで oh woh... 君の言葉は嘘で 始めから嘘で 僕等 きっと馬鹿で 変われない様で こんな根拠も全て あらかじめ嘘で 僕等 きっと空で 身体だけ繋いで 黒く深くうごめいている物 堕ちていくさ どうでも良いけど 彼はきっと知ってたんだろ 多分ずっと知っていたんだよ woh woh... |
あと10秒でART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | あと10秒で 世界が終わる そんな瞬間が もしも来たら その10秒で 君に触る それ以外は ねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ あと10秒で 此処から消える そんな瞬間が いつか来たら そのシャンプーの 匂いかぎたいな 猿みたいに なぁ 触りたいな 触りたいな 触りたいな 触りたいな 触りたいな 触りたいな 触りたいな 触りたいな あと10秒で その10秒で あと10秒で その10秒で あと10秒で 死体に変わる そんな瞬間が もしも来たら その10秒で 君に触る それ以外は ねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ 何もねぇ あと10秒で その10秒で あと10秒で その10秒で あと10秒で その10秒で あと10秒で その10秒で |
欲望ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | TOUCH ME 汚れた気持ち抱いた 卑怯な人間と知ってるさ 太陽 あんまり見つめすぎて きっと 潰れてしまったんだ 愛したって 憎んだって 君がいても いなくたって 人は皆一人 なんて そんな事は知ってるさ その身体 笑い方が その匂いが ずるさが 染み込んでしまって 体から消えなかったんだ TASTE ME TASTE ME 味わってくれないか 腐って 食べなくなったけれど 誓ったって 間違えたって 汚したって 汚されたって 人は皆一人 なんて そんな事は知ってるさ その仕草 触り方が そのセーターの模様が 染み込んでしまって いつまでも消えなかったんだ 光はいつでも 此処にあった 指は 何にも 触れなかった 愛したって 憎んだって 君がいても いなくたって 人は皆一人 なんて そんな事は知ってるさ その身体 笑い方が その匂いが ずるさが 染み込んでしまって 体から消えなかったんだ TOUCH ME TASTE ME |
刺青ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | いつかのあの色 何年経ったろう あの頃 世界は僕等のものだったっけな シャンプーの匂い 刺青の模様 まつ毛の長さと折れそうな足首に見とれた 馬鹿な僕等はきっと 身体以外に何も あの日 世界はきっと色を失くしたんだ 失くした 10月のカノン コンバースの靴 彼女が好きだったあの歌 忘れた 馬鹿な僕等はきっと 身体以外に何も 硝子ごしにいつも 君が手を振っていた いたんだ いたんだ いたんだ いたんだ シャンプーの匂い 刺青の模様 まつ毛の長さと折れそうな足首に見とれた 馬鹿な僕等はきっと 身体以外に何も あの日 世界はきっと色を失くしたんだ 馬鹿な僕等はきっと 身体以外に何も 硝子ごしにいつも 君が手を振っていた いたんだ いたんだ いたんだ いたんだ |
LOVE LETTER BOXART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | She don't know 世界は君の物だって 知らない She don't know 演技は止めていいんだって 知らない いつだって 此処で 待っている こんな日は 生きれそうだから She don't know 憎しみ抱いたままだって そのままで She don't know 癒えない傷を抱いたって そのままで 何処へだって 行けやしないけど こんな日は 生きれそうだから 穴が空いた 身体 染めていく こんな日は 生きれそうさ She don't know 地下鉄のドアに書いた She don't know 天使の落書きを いつだって 此処で 待っている こんな日は 生きれそうだから 誰一人 愛せなくていい こんな日は 生きれそう 生きれそうさ |
PERFECT KISSART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | どんな風に触るの どんな風に汚すの どんな風に食べるの 教えてくれないか 口を使って 愛は 惜しみなく奪う 君は 奪っていった 僕の小さな太陽を 奪い去ってた 奪い去って いばらに裂かれた 傷口 あらわに さらして歩こう あまりに 空いた 身体に 光を射つ様に 光を射つ様に 恥ずかしい 自分の事が 恥ずかしい ずるい奴だな 目かくし 「うつろで尖った そんな目が好き」 そんな目が好き? あのキスが 忘れられない 身体が云う事を聞かない いつだって 貴方はそんなに 哀しく笑うの 哀しく笑ってるんだ 愛は 惜しみなく奪う 君は 奪っていった 僕の小さな太陽を 奪い去ってた 奪い去って いばらに裂かれた 傷口 あらわに さらして歩こう あまりに 空いた 身体に 光を射つ様に 光を射つ様に YOU MAKE ME SMILE |
PARADISE LOSTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | ミルクなんて知らない方が 良かったなんて 君は云って笑って云って 汚れたシーツ 愛と水晶 彼はきっと 太陽の子供だった 空の青さ Hello, monster 世界は今日も 君の事を見捨てるさ だけど僕は 気付いてたんだ そんな風に 笑えば 君は素敵だって いつだって そう云って 憎しみを抱いていたよ それだけで 救われた そんな事だってある いつだって そう云って 愛だけが怖かったよ そんな資格などない そう信じこんでいたよ ハート型の 小さな生命 胸を焦がした 君のキスは血がにじんだ 「どうして雨が此処には降るの?」 そんな風に 笑った君に見とれていた いつだって そう云って 哀しみを抱いてたよ それだけで 許された そんな事だってある いつだって そう云って 偽って生きていたよ そんな風に 笑えれば この雨は止むのかな ミルクなんて 知らない方が 良かったなんて 君は云って 笑って云って 汚れたシーツ 神の愛撫 彼はきっと 太陽の子供だった チャイナガール Hello, monster 世界は今日も 君の事を見捨てるさ だけど いつか 気付いてたんだ そんな風に笑えば 君は素敵だって |
僕が君だったらART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 歩道のひび割れを見た ろくでもない事ばかり 群れてる人達の中 誰一人 お前など見ないさ ああ 僕が君だったなら あの中で 笑っていたのかな ああ 今夜跪くから あの中で 笑いたいんだ 鏡を見れば 分かるが 鏡は 好きじゃなかったんだ ああ 僕が君だったなら 憎しみは なくなってたのかな ああ 今夜跪くから 鏡など 見たくないさ ごらんよ あの青い空 この眼を 潰したくなる程 ああ 僕が君だったなら あの中で 笑っていたのかな ああ 今夜跪くから あの中で 笑いたいんだ 跪くよ |
影ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 「身体だけだなんて よく云うね」 たまに思い出すよ 夜が来て 二人 立ちつくした 雨の中 子供みたいに 泣いた 君の事 笑って なぜいつもそんな風に 簡単に 信じ合う事が出来んの? いつだって この胸を撃った物は いつだって あの雨の日の事だったんだ 期限切れのバナナ 捨てられた その目の細め方が 素敵だな ずるくなれなかった 無残にも ずるくなりたかった 本当は 笑って なぜいつもそんな風に 簡単に 許し合う事が出来んの? いつだって この胸を撃った物は いつだって あの雨の日の事だったんだ 耳を塞いだって 聞こえるのは 苦しい程に胸を 撃ったのは 笑って なぜいつもそんな風に 簡単に 信じ合う事が出来んの? いつだって この胸を撃った物は いつだって あの雨の日のことだった あの雨の日のことだった あの雨の日の事だったんだ |
天使が見た夢ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 彼のママは愛せなかった 彼の事を ねぇ 君のパパも愛せなかった 君の事を ねぇ こんな風に笑えるなんて 思ってもなかった 君の眼には光があって それは何て素敵なんだろう ねぇ 彼のママは愛せなかった 自分の事を ねぇ こんな風に許せるなんて 思ってもなかった 憎んだってそれでいいと 初めて素直に思えたんだ 下らないな 下らないぜ こんな人生 は こんな風に笑えばいいと 思ってもなかった 君の眼には光があって それは何て素敵なんだろう ねぇ ねぇ |