夜をぶっとばせ -LET'S SPEND THE NIGHT TOGETHER-Original Love | Original Love | 小西康陽 | 田島貴男 | | きみを愛しているのに 訳もなく気分は どこかブルー 幸福な 夏の午後なのに なにもかもひどくブルー ふたりきり さぁ、ドライヴしよう 眠っている街を抜けて いますぐ スピードを上げるから キスしておくれ いますぐ 退屈な世界から きみとぼくだけ 逃げ出してしまおう 夜が始まる 神のいない夜が きみのせいじゃないさ 訳もなく気分は いつかブルー もう少しだけ ドライヴしよう 流れ星を一晩中 くぐり抜けて いますぐ スピードを上げるから キスしておくれ 車を止めたとき 世界には きみとぼくだけ 他に誰もいないさ 悲しみをぶっとばせ いますぐ スピードを上げよう... |
月の裏で会いましょうOriginal Love | Original Love | 木原龍太郎 | 田島貴男 | ORIGINAL LOVE | 街の奇跡を あなたにあげたい 星が光る 夜の向うから 見知らぬ場所で あなたに会いたい 青く光る 月の裏側で Let's get away 不思議なちからで 吸い込まれてく 白いLineを 辿ってみれば 遥かなCosmosの彼方へ 遠く自分をさがして sending to you 街の奇跡を あなたにあげたい 星が光る 夜の向うから 見知らぬ場所で あなたに会いたい 夜は二人を包んで 流れてく たどり着いたのは 鏡の中で 裸になった 自分を見てる 微かな永遠の調べは やがて胸によみがえる sending to you 街の奇跡を あなたにあげたい 星が光る 夜の向うから 見知らぬ場所で あなたに会いたい 青く光る 月の裏側で sending to you 愛の奇跡を あなたにあげたい 星が光る 夜の向うから 見知らぬ場所で あなたに会いたい 青く光る 月の裏側で Let's get away |
ヴィーナスOriginal Love | Original Love | 木原龍太郎 | 田島貴男 | オリジナル・ラブ | 熱い陽射しに 飛び込む僕は 揺れる波間に 溶けて消える 風に抱かれて 思い出すのは 笑うふたりの 褪せたフィルム 眼を閉じて 甘い 口づけは 遠い夏のかけら 溢れる光に包まれて 僕達は影を見失った 過ぎ去った日々が 限りなく 鮮やかに 夕闇の空に 蘇る 焼けた素肌に 飛び込む僕は 揺れる谷間に 溶けて消える 打ち寄せる悲しみに 溺れる夜は 青い波間に 深く深く 眼を閉じて 甘い ありふれた 遠い夏のかけら 溢れる光に包まれて 僕達は影を見失った 時間より速く 駆け抜けた 君は今 暮れかけた空に 浮かんでる |
朝日のあたる道 AS TIME GOES BYOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | | 暖かく 風が流れ出す どことなく澄ます君と 新しい車で 海へ向かった 前に夢見てた ことかもしれない 奇跡のよう ふと想う 過ぎた年月を しばらくぶりに君と 長く話し込み 夜が明けてく あの頃の想い 瞳の輝き 今もそのまま同じ いつの日よりも 今の君が一番いとおしい My Sweet Heart 永く いつの日もずっと 今の君をこのまま愛したい My Sweet Heart 明ける空 消え始めた星を 引き連れて走るハイウェイ 前より優しい 君を乗せてる 強すぎる風が 今は心地よい 夏の空が明ける いつの日よりも 今の君が一番いとおしい My Sweet Heart 永く いつの日もずっと 今の君をこのまま愛したい My Sweet Heart いつの日よりも 今の君が本当にいとおしい My Sweet Heart 永く いつの日もずっと 今の君をこのまま愛したい My Sweet Heart 明ける空 as time goes by ... |
接吻 KissOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | | 長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに やけに色の無い夢を見る ああ どこか物足りない今日は あなたの 濡れた眼差しが嬉しい 何時の間にか 枯れ葉色のtwilight 子供のように無邪気に欲しくなる 長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに 痩せた色の無い夢を見る night flight 瞳 移ろうように甘く あなたの素肌 冷たすぎて苛立つ 焼けるような戯れの後に 永遠に独りでいることを知る 長く甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに 痩せた色の無い夢を見てた 甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに やけに色の無い夢が続く |
夢を見る人Original Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | オリジナル・ラブ | 街中の屋根が陽を受けて輝きだし 朝露にぬれた始発の列車が走る 新しい物語 心に描けば チケットなしでいい 出かけよう 荷物はいらない 何も教えられていない子供のように 旅立とう 生まれた場所から 夢を見続けることしかできないなら 青く芽ぶいた草むらは 夏を密かに はらんでいる 街に神話を忘れた僕等は探す 心は雲のようにかたちをかえる 絡み合い幾つも分かれてゆく レールの彼方を見つめて 出かけよう 荷物はいらない 君の物語 風に叶うのなら We're Bound for Love 生まれた場所から 夢を見続けることだけできるなら 出かけよう 夜明けのホームから 子供の頃に虹を探したように 旅立とう 生まれた場所から 夢を見続けることだけできるなら We're Bound for Love... |
流星都市Original Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | オリジナル・ラブ | 夜を巡る 首都高速 遠回りする 窓の外 都市のざわめき 聞こえるようさ 右に左にイルミネーション 滲んで流れ過ぎてゆく 流星が意味ありげに見えて消えた smile 夜の広がりに散って和らいでゆく この気持ち あぁ君の待つ家へ少しだけゆっくりと帰る道 夜のフィルムに瞬く 銀河ステーションの下 東京タワーは静かに輝き盛り 淡く高層ビルの隣 ケンタウルスが浮かび出て 賑わうダンス・ホール 見ているよ smile 無数の想いを映して消えてゆく都市の夢 あぁ家路を楽しみ流星エキスプレスウェイ走って smile 夜の広がりに散って和らいでゆく この気持ち あぁ君の待つ家へ少しだけゆっくりと帰る道 |
プライマルOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 国吉良一・田島貴男 | 夜明け過ぎの 二月の雪 きみの部屋を 見上げつづけた ときめき 痛み 眠れぬ夜の過ごし方を 初めて知った きみにいつまでも見とれたい 何もいらないよ きみを愛してるよ 心の底から 愛はいのちよりも前にあるから エデンの歌 春に咲く花 抱えきれない 大きな気持ち 瞳を 揺らせて 終わらない愛を知りたいのと きみは言った きみにいつまでも見とれたい 何もいらないよ きみを愛しているよ 心の底から 愛はふたりのあとにも残るから きみにいつまでも見とれたい 何もいらないよ きみを愛しているよ 心の底から 愛はいのちよりも前にあるから |
Words of LoveOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 雨上がりの街 キラキラして 君の肩抱いて風に乗り込んだ Heartbreak 幾つも重ね もどかしさを隠してた君に 突然 伝えた愛の言葉は 荒くいびつな裸のメロディー 胸の中 なにか揺れてる 洗いざらしの空色の中 夢のように走るよ 胸の中 深く揺れてる ただそれだけが僕らをむすぶ 君こそがすべてだよ 銀色の雲を笑う君と 港までのフリーウェイ まがりくねって Sweet Heart 告げる前には ひとり生きてゆこうとしてた けれども灼熱の想いの中へ こころ投げ出すこと決めたのさ 胸の中 なにか揺れてる 洗いざらしの空色の中 夢のように走るよ 胸の中 深く揺れてる このときめきが僕らをつなぐ 君こそがすべてだよ 胸の中 今も揺れてる このまま君と夕映えあびて 風になれ 胸の中 今も揺れてる ただそれだけが僕らのすべて 本当さ 夢の中 |
Hum a TuneOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 淡い紫の夜明けの空 風はサラサラ吹いている ひとり眠るきみの窓の外を 季節が巡ってゆくようさ 動き始めた街にその時 光の束が射し込んだ 今 指先が 熱い生まれたばかりの太陽を かすめてゆくような 喜びに立ち止まる Love You To トゥル トゥ トゥル いつの日か心のとびら閉じて 窓の外ばかり眺めてた 君の髪に散らばるような 陽射しを見て気づいた 今 指先が 熱い生まれたばかりの太陽を かすめてゆくような 喜びに歩き出す Love You To トゥル トゥ トゥル 君がくれた今日の朝の光と しまい忘れた欲望の輝きと 見知らぬ悲しさや喜びの歌を 歌うためにとびらをひらく 群れて翔び立つ鳥 白い光と熱 きみに頬よせて 歌う Hum a Tune... |
ディア・ベイビーOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | ディア・ベイビー ゆるやかに 素肌あわせれば ながい夜は すぐ明けてゆくようで ディア・ベイビー わけもなく ダウンタウンにいそぐよ きっと誘いを 君は受けるはずさ Hey Hey Hey! まるで漂流者 人波の街歩いて 行くあてがあって出かけたわけじゃないのさ ムーンライト 夜になれば誰かを 抱きしめたいような Saturday Night ディア・ベイビー ゆるやかに 素肌あわせれば ながい夜は すぐ明けてゆくようで さよなら古い夢 ハロー僕のベイビー きっと誘いを 君は受けるはずさ Hey Hey Hey! ネオン浴びても浮かれてこない夜には 愛の治療してくれる彼女が欲しい ムーンダンス 君のあまい吐息に 包まれ踊れば Holy Night ディア・ベイビー ゆるやかに 素肌あわせれば ながい夜は すぐ明けてゆくようで ディア・ベイビー わけもなくダウンタウンにいそぐよ 熱い誘い 君は受けるはずさ さよなら古い夢 ハロー僕のベイビー 一夜の賭け ためすように出かけるよ Hey Hey Hey! |
Crazy LoveOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 舞落ちた紅い枯れ葉を踏みながら にぶい陽を浴びて歩く なにも知らぬまま愚かなふたりで ずっといれたらいいだろう いちどさえふりむかずに きみはまちにまぎれた さよなら Crazy Crazy Little Love 夜が更けても まだ眠れなくて さよなら Crazy Crazy Little Love 誰も時をとめることなどできないのさ 冷たく激しい嵐が吹きやまぬ 悩ましく悪い女 遠くなればなるほどひどい思い出が まぶしく輝くのさ こころからあいしていると いえたはずさきっと さよなら Crazy Crazy Little Love 夜が更けても まだ眠れなくて さよなら Crazy Crazy Little Love 夢の中で時計の針を戻したのさ さよなら Crazy Crazy Little Love 夜が更けても まだ眠れなくて さよなら Crazy Crazy Little Love 移り気な時の流れのなかへ さよなら Crazy Crazy Little Love まがりかどまたひとつ過ぎて さよなら Crazy Crazy Little Love 誰も時をとめることなどできないのさ |
Never Give Up!Original Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | 世界のはじからはじまで 今日も飛び回っている ジプシー 止められない ボヘミアン 止められない 誰も 止められない からだを ほてらして ジャンプを今 GoGoGoGoGoGoGoGoGoGoGoGoGo! どんなにめんどくさくても どんなにへとへとに疲れても Never Give Up! 永遠に ジャンプする この命尽きても 永遠に踊り続ける 永遠にNever Give up! からだを ほてらして ジャンプを今 GoGoGoGoGoGoGoGoGoGoGoGoGo! どんなにめんどくさくても どんなにへとへとに疲れても Never Give up! 永遠に ジャンプする この命尽きても 永遠に踊り続ける 永遠にNever Give up! 死んでも踊り続ける 永遠にNever Give up! |
ORANGE MECHANIC SUICIDEOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | オリジナル・ラブ | ピストルを持って ダイヤルをまわす 受話器の声 とても普通の声だから 本当に撃ってしまいそう 僕がこれからすること隠して HEY HEY HEY… オレンジ・メカニック・スーサイド DA・DA・DA… オレンジ・メカニック・スーサイド DA・DA・DA… 今、ひきがねをひいてやるから ピストルを持って ダイヤルをまわす 受話器の声 とても普通の声だから 本当に言ってしまいそう 僕がこれからすること隠して HEY HEY HEY… オレンジ・メカニック・スーサイド DA・DA・DA… オレンジ・メカニック・スーサイド DA・DA・DA… 今ひきがねをひいてやるから 誰にも分からないように あぁ、本当に撃ってしまいそう 僕がこれからすること隠して HEY HEY HEY… オレンジ・メカニック・スーサイド DA・DA・DA… オレンジ・メカニック・スーサイド DA・DA・DA… |
STARSOriginal Love | Original Love | 田島貴男 | 田島貴男 | 田島貴男 | ヘッドライトのゴールドとテールランプのレッド 夜こころ解かれぬままきみの眠るベッドへ 胸の火薬に火がついてはかないいのち燃えて 地球が少しだけふたりの指で回る 星くずのシーツに素肌あわせて眠りつくまで そっと愛のなかでだけ生きる短さを忘れてゆくだろう きみがそばにいればいい 街を春が笑い飛ばす 派手なせりふで 吹き荒れる風にさらされ歩いてゆくのさ 高い空に破れた夢舞う日も会いにゆけば 世界が少しだけふたりの指で変わる 星くずのシーツに素肌あわせて眠りつくまで だれも愛のなかでだけつめたい夜の暗闇と 静けさに震えるのだろう 愛のなかで星くずのシーツに素肌あわせて眠りつくまで きみと愛のなかでだけ生きる短さを忘れてゆくだろう ほかになにが欲しいだろう |