ZAZEN BOYS「らんど」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
DANBIRAZAZEN BOYSZAZEN BOYS向井秀徳向井秀徳繰り返される諸行は無常 それでも蘇る性的衝動  新宿都庁がそびえ立つ 朝焼け いらだち まばたき してるあいまにあいまいに真昼間 うしろ向きでぶらぶら歩き だんびら 振り回す DANBIRA 振り回す 健康のためにぶりぶり回す  憤懣やるかたなき人が集まる絶望シティ 発展途上のイノセンス 無邪気にはびこるマッドネス いつかみたバイオレンス 知ってる 俺は知ってる まやかし URAGIRI クソにまみれて便所で眠る  知ってる 全部全部知ってる 俺は知ってる 知ってる 俺は知ってる 全部全部知ってる  新宿革命記念公園 うしろ向きでぶらぶら歩き だんびら 振り回す 健康のためにぶんぶん回す 天涯孤独のホームレス 路上に映る夕焼け 発達途上の少女たち 道ゆけばUSODARAKE  だんびら 振り回す 健康のためにぶんぶん回す
バラクーダZAZEN BOYSZAZEN BOYS向井秀徳向井秀徳バラクーダ バラクーダ バラクーダ バラクーダ マンイーター マンイーター バラクーダ バラクーダ  ケバい匂い 撒き散らかしてる ピンクのメッシュ 女女女 からまって すれちがい ラッキーフルーツを探してる 女女女  Oh Yeah Oh Yeah  ハラへって 燃えてる ラッキーフルーツを探してる 夕方 過激なブルータイム 火事魔火事魔火事魔 Are you bommer? 爆弾魔爆弾魔  Oh だんびら Yeahだんびら 振り回す だんびら 振り回す DANBIRA  バラクーダ バラクーダ マンホール マンホール ピンクタイガー ピンクタイガー アリゲーター アリゲーター  Oh Yeah Oh Yeah  今日もロンリーナイト  フライデイナイト いっつもロンリーナイト DANBIRA ぶんぶん振り回す ラッキーフルーツを探してる ミッドナイト ダンスダンスダンス 完全無欠の佐渡OKESA  バラクーダ バラクーダ マンイーター マンイーター ピンクファイアー ピンクファイアー バラクーダ バラクーダ  今日もロンリーナイト ロンリーロンリーロンリーナイト  バラクーダ  今日もロンリーナイト ロンリーロンリーロンリーナイト  バラクーダ  今日もロンリーナイト ロンリーロンリーロンリーナイト
八方美人ZAZEN BOYSZAZEN BOYS向井秀徳向井秀徳狂い咲くサンダーロード 繰り返される諸行は無常  眠り姫だよ わたしゃ 起こしてくれよ あなたのKissで 八方美人だよ もしかしたら 愛してくれよ 寂しいんだよ 寂しいの こんな日は そうこんな夜は 迷うよね FUKUZATSUだよ 街ん中! キテるよね 目ん玉が眩しいよ 世の中! うれしいよね あなた あなた あなた 窓の外はホワイト 洗濯物を取り込まないと  夢の中でCRY しょうがない だって人間じゃない 夢の中でCRY しょうがない だって人間じゃない  鋭いわ あなたの意見 ズルいわ あの子の笑顔 じれったいわ この世の動き でも甘~いお菓子の欲求が抑えきれん  夢の中でCRY しょうがない だって人間じゃない 夢の中でCRY しょうがない だって人間じゃない  眠ろうか 眠ってしまおうか こんな日は こんな夜は 目を瞑る 目を瞑ってみる 目ん玉の裏っかわ 赤と白と黒が点滅 いつか住んでた部屋の間取り 残像 マットレス・ベッド 軋むスプリング こすれあっている 軋むスプリング こすれあっている  夢の中でCRY しょうがない だって人間じゃない 夢の中でCRY しょうがない だって人間じゃない 起こしてくれよ あなたのKissで 起こしてくれよ あなたのKissで 愛してくれよ 寂しいんだよこっちは 寂しいの こんな夜は こんな朝は
チャイコフスキーでよろしくZAZEN BOYSZAZEN BOYS向井秀徳向井秀徳夕暮れ空にからまって 環八道路が溶けていく 半分空気にさらわれて 少年少女が遊んでる  あいまい模様に漂って 空に浮かんだ首吊り気球  夕焼け小焼けにからまって 湾岸道路が燃えている 安全装置を解除する かき乱される真夏の香り  チャイコフスキーでよろしく射撃のチャンピオン 君は夕間暮れ チャイコフスキーでよろしく真夏のチャンピオン 俺は泥まみれ  チャイコフスキーでよろしく チャイコフスキーでよろしく  首にぶら下がる金銀銅のメダル 鳴り響くロシアンガールの国の歌  チャイコフスキーでよろしく射撃のチャンピオン 恥ずかしそうにはにかんで チャイコフスキーでよろしく真夏のチャンピオン 俺は泥まみれ  チャイコフスキーでよろしく チャイコフスキーでよろしく ヘミングウェイによろしく チャイコフスキーでよろしく
ブルーサンダーZAZEN BOYSZAZEN BOYS向井秀徳向井秀徳錆びついた思い出は 回転木馬にまたがって あの人は溶けていく 脳天回路にスキマ風 吹いている ありふれた思い出をぶらさげて泣いている  ブルーサンダー 飛んでる それは儚い夏の夢  過ぎ去った思い出は 西日に照らされ暴かれる 見上げれば 青の色 ブルーサンダー 飛んでる サーチライトに照らされる 消えない記憶は残像 暴かれる  ブルーサンダー 夜空に浮かぶ ブルーサンダー 夜明けに見た夢なのか  1983年 1988年 1996年 それは儚い夏の夢  ブルーサンダー ブルーサンダー 飛んでる ブルーサンダー 夜空に浮かぶ ブルーサンダー 夜明けに見た夢なのか
杉並の少年ZAZEN BOYSZAZEN BOYS向井秀徳向井秀徳杉並の少年 歩いている 環八道路の向こう側 杉並の少年 笑っている 大宮神社の参道で  杉並の少年 はしゃいでいる 自転車のペダルを踏み散らす 杉並の少年 泣いている ありきたりの風景  不気味に流れる神田川 唐草模様の漂流者 女子美の宝の持ちぐされ ありきたりの風景  筋金入りの夕暮れ ありきたりの風景 別れの黄昏から騒ぎ 公園には誰もいない  ありきたりの風景  杉並の少年 歩いている 杉並の少年 笑っている
黄泉の国ZAZEN BOYSZAZEN BOYS向井秀徳向井秀徳連れてって 君は言う 行き先なんてどこにも無い 鎖のように絡まった運命背負って生きていく しがみついて 生きていく しゃぶりついて 死んでいく  Oh Oh Oh プリーズ 酔わせてよ 黄泉の国まで連れてって プリーズ 酔わせてよ 黄泉の国に出かけよう Oh Oh Oh プリーズ プリーズ  みぞれ混じりの鼻水をたれ流しながら泣く子供 しどろもどろで言い訳を笑いながら吐く大人 からみあって からみあって からみあって 生きていく ホコリまみれで死んでいく  Oh Oh Oh プリーズ 酔わせてよ プリーズ 酔わせて 黄泉の国まで連れてって  桜の季節にらりるれろ マチガイだらけの物語 鉛のように重苦しい恥を背負って生きていく ヤキがまわって シビレ切らして ササラモサラで戯れ言をぬかし倒した苦い夜  Oh..  プリーズ 酔わせてよ 黄泉の国まで連れてって プリーズ 酔わせてよ 黄泉の国に出かけよう
公園には誰もいないZAZEN BOYSZAZEN BOYS向井秀徳向井秀徳歪む 街の色 倦怠感にからまって 泳いでいる 行き先なんてどこにもない 夕暮れさまよって 思い出が枯れるまで  夢見がちな少女たち ひそひそ笑ってかくし事 境内に散る桜 うわさ話に暮れる空  公園には誰もいない 夕暮れ時間の胸騒ぎ あいまいな思い出をかき集めている 空は黄昏 一番星見つけた  飛び立ったハトの群れ 灰色に染まる空 境内に散る桜 老人たちが笑いあう  別れ話に花咲かせ 恋人たちは涙顔 黙りこくったスズメたち 何かにおびえて震えてる  公園には誰もいない 夕暮れ時間の胸騒ぎ いつか悪魔と対決する日を待っている 俺はまぼろし 公園には誰もいない  あいまいな夕暮れ あいまいな黄昏 公園には誰もいない
ブッカツ帰りのハイスクールボーイZAZEN BOYSZAZEN BOYS向井秀徳向井秀徳ブッカツ帰りのハイスクールボーイ 発展途上のイノセンス スポーツバッグを投げ飛ばす 地べたにしゃがんでむさぼり食う 冷めたからあげ  国鉄電車の線路沿い あいまい模様のシルエット ガードの向こうに誰かが待ってる アスファルトに影をのばす さびついた夕暮れ  気づいたらさみだれ どしゃぶり  ブッカツ帰りのハイスクールボーイ タバコのけむりが消えていく 地べたにしゃがんでむさぼり食らう 八幡神社に群がって 冷めたからあげ からあげ  ブッカツ帰りのハイスクールボーイ
永遠少女ZAZEN BOYSZAZEN BOYS向井秀徳向井秀徳あなたのお母さんは鏡の向こうで笑っている あなたのおばあちゃんは写真の中で笑っている  君のまなざし おばあちゃんと変わらない おばあちゃんも少女 永久に少女 君のまばたき お母さんと変わらない お母さんも少女 永遠に少女  1945年 焼け死んだあの娘は15才だった 膨れあがった腹から飛び出た内臓がとてつもなく臭い それを犬が食う その犬を叩き殺して大鍋にブチこんで食らう 泣きながら食らう とてつもなく臭い 臭い 臭い 臭い とても臭い 臭い 臭い 臭い  君は考えている 世の中なんてしょうもない 君は確かめている 大人はみんなうそばかり 君は間違ってる 人間なんてそんなもんだ 君は探している  あなたの思い出はガレキの中に埋まっている あなたの恋人はこの世の果てで笑っている  1945年 流れ弾が刺さった 傷口が腐った かきむしった 爛れた 壊れた 泥の川の水を呑んだ 誰かが歌っていた その声はすぐに消えた 酒を持ってこい 男が大声で叫んだ そいつはすでに死んでいた その顔は笑っていた ここはとても暗い 暗い 暗い 暗い とても暗い  君は考えている 世の中なんてしょうもない 君はあきらめている 大人はみんなうそばかり 君は間違ってる 人間なんてそんなもんだ 君は探している  探せ 探せ 探せ
YAKIIMOZAZEN BOYSZAZEN BOYS向井秀徳向井秀徳漂流している 秋から冬へさまよっている 荒川から隅田川を渡りゆるい坂道を登っていく 夕暮れの飛鳥山団地 焼けついた甘い匂い ガムテープで補強したサイドミラーに映る子供たちはまぼろし 鋭い風が吹いている 今日も夕暮れはゆがんでいる スピーカーの音は絶望的に歪んでいる  石焼きいも  高度に成長した都市 燃えつきた地図 危険物取扱いの免状 喫茶店のマッチ からし色のハンチングキャップ ダイハツ 軽トラック 独り言を呟く 吐き出した息で視界が曇る 今日も夕暮れはゆがんでいる  高島平から光ヶ丘団地 練馬富士見台 駅前ロータリー 男と女と老人と子供 すべてが赤色に染まっている 針金が刺さったような鋭い痛みを感じている 時速千二百キロメートルで思い出が通り過ぎていく 台所の換気扇が回っている なにかの魚を煮た生臭い匂いが漂っている 公園の遊具には使用禁止のテープが張り巡らされている 街のあかりが灯る瞬間を目撃する 夕暮れまみれで気が狂った男が叫んでいる  石焼きいも  今日も夕暮れはゆがんでいる 今日も夕暮れはゆがんでいる 何事もなかったかのように子供たちが笑っている 今日も夕暮れはゆがんでいる  今日も夕暮れはゆがんでいる 今日も夕暮れはゆがんでいる 秋から冬へさまよい続けている 今日もやっぱり夕暮れはゆがんでいる  スピーカーの音は絶望的に歪んでいる
乱土ZAZEN BOYSZAZEN BOYS向井秀徳向井秀徳乱土 ここは乱土 俺は乱ぶる 泥の中でからまっとる まき散らす怪電波 夕暮れトワイライト 乱れ散っとるファンタジック・ミッドナイト  まるでNAMAZU NAMAZU NAMAZU NAMAZU NAMAZU in muddy water  乱土 ここは乱土 俺は乱ぶる 怪電車の始発を待っている 虫の知らせで危険を回避する 安全装置を解除してその時を待つ  NAMAZU NAMAZU NAMAZU NAMAZU NAMAZU in muddy water  乱れ散ってばらばら 駄馬に乗ってだらだら サンドペーパーざらざら 乱れ散ってばらばら  NAMAZU NAMAZU NAMAZU NAMAZU NAMAZU in muddy water
胸焼けうどんの作り方ZAZEN BOYSZAZEN BOYS向井秀徳向井秀徳マツリスタジオの倉庫に眠る大量のディスカウンテッド・ビアー  胸焼けうどんの作り方 一人前 用意するもの ・1.8ガロンのロシアン・ウォッカ ・ソーダカツオのけずり節 80キログラム ・死海の塩 大さじ200 ・泥沼にはまったNAMAZUの目玉 これら全てを24時間煮込む そして乱れ散る  乱れ散って 乱れ散って ばらばら
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