柏原芳恵「柏原よしえベスト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
第二章・くちづけ柏原芳恵柏原芳恵阿久悠大野克夫好き 好き 好き 好き 透きとおった時間の中で 自然に流れて行くのが 好き 好き  ラジオのボリュウムを少ししぼって 夜の気配(けはい)を部屋に入れたの 私がもう少しポップであったら それで全(すべ)てがきまるでしょうが  How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア…  好き 好き 好き 好き 透きとおった時間の中で 自然に流れて行くのが 好き 好き  初めてこの部屋に入れたあなたは 少し緊張してたみたいね いつもは悪ぶったこともいうのに いい子ぶったり それがカワユイ  How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア…  好き 好き 好き 好き 透きとおった世界を見つめ やさしく揺られているのが 好き 好き  How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア… How to love How to kiss 第二章 くちづけ アアア…
フィフティーン・ラブ柏原芳恵柏原芳恵松田侑利子網倉一也若草恵背中あわせよ Back to Back うしろ姿の フィフティーン・ラブ フリフリフリ向けば そこは青い海  知らないでしょうね あなたは多分 私がこんなに 好きなことを めいわくでしょうね 愛を告げたら うるさいやつだと 横を向くわ  わかってるんです 恋の相手は 髪の長い女の子 あのひとだって  背中あわせよ Back to Back うしろ姿の フィフティーン・ラブ トキトキトキめいた 愛よ逃げないで  知らないでしょうね せつない気持 夕陽の渚に 私ひとり 燃えてるでしょうね あなたの夏は 私のことなど 気づきもせず  わかってたんです あなたの瞳 髪の長い女の子 探してたって  背中あわせよ Back to Back うしろ姿の フィフティーン・ラブ カタカタカタむいた 愛がつかめない  背中あわせよ Back to Back  うしろ姿の フィフティーン・ラブ フリフリフリ向けば そこは青い海
チャンスは急に柏原芳恵柏原芳恵近田春夫近田春夫後藤次利ふとしたはずみ それはよくあることだわ 私がある日のりおくれたバスに あなたがいたの その日からわざと ちこくギリギリ 一ヵ月もたった頃かしら チャンスは急におとずれたの  ふとしたはずみ それはよくあることだわ 私の足をふんづけたの あなた 目と目があって ゴメンのヒトコト そのままなぜか ラッシュアワー動きもとれず ドキドキふれる むねとむね  It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら  ふとしたはずみ それはよくあることだわ 急ブレーキに 思わずくちびるが あなたと私 こまるのよ 人がたくさんみてる ファーストキスこんなところで 味わうなんてはずかしいわ  ふとしたはずみ それはよくあることだわ ひとごとならば わらえるはなしでも まさか私が その日から二人 ウワサの二人 クラス中みんな知ってるわ チャンスは急におとずれたの  It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら  It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら  It's so ファニー 出会いはいつも It's so ファニー きまぐれな It's so ファニー 天使たちの いたずら
毎日がバレンタイン柏原芳恵柏原芳恵阿久悠川口真ヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ  私は今もぎたてのオレンジ したたり落ちる甘いしずく 私は今まぶしさの最中 季節の色に染まる果実 ありのままの私をありのままに見せたい 飾らない心を 飾らない姿を ヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ きらめきの女の子には 毎日がバレンタインデー  私は今てのひらのオレンジ 光の中がとても似合う 私は今朝露のシャワーを いっぱい浴びて風に歌う 今のままの私を今のままのあなたに サラサラの心と サラサラの姿を ヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ きらめきの女の子には 毎日がバレンタインデー  今のままの私を今のままのあなたに サラサラの心と サラサラの姿を ヘイボーイ ヘイヘイボーイ ヘイボーイ ヘイヘイボーイ きらめきの女の子には 毎日がバレンタインデー
めらんこりい白書柏原芳恵柏原芳恵阿久悠大野克夫船山基紀いけないことですか そんなに いけないことですか  くちづけをしました それだけのことでした にぎわいの季節が ひき潮のように終るころ たださびしくて 流されそうで あのひとの腕がほしかったのです 恋になりました 愛になりました そして ひとりになりました  いけないことですか そんなに いけないことですか  夜明けまでいました 心まで揺れました 砂山を朝日が やわらかく染めて昇るまで 一つのセーター 二人ではおり あたたかい体 感じてたのです 嘘をつきました かくしごとでした そして 無口になりました  いけないことですか そんなに いけないことですか  いけないことですか そんなに いけないことですか
何でもない 何でもない柏原芳恵柏原芳恵阿久悠都倉俊一都倉俊一一番電車が太陽をひっぱって 都会の屋根を真赤に染める 今日がはじまる 昨日が終っていないのに 小さな部屋ではレコードが六時間 終りもなしに鳴りつづけてる 愛があふれる ふられて沈んでいるくせに 何でもない 何でもない 何でもない 一ねむり出来たなら 何でもない 何でもない 何でもない 陽気な女の子に戻れるでしょう  夜明けの窓からハイヒール投げすてて パジャマの胸を抱きしめてる すべてが終った 涙は乾いていないけれど 晴れたり降ったり 時々はくもったり 私の日々はお天気次第 今日は青空 明日はどうだか知らないが 何でもない 何でもない 何でもない 一ねむり出来たなら 何でもない 何でもない 何でもない 陽気な女の子に戻れるでしょう
ガラスの夏柏原芳恵柏原芳恵松田侑利子網倉一也ほおづえついて 流れる雲を追いかければ 口もつけずに 冷めた紅茶に 白いさざ波 ふるえる指に 紅い夕陽が もえてとまる 小さな声で つぶやいたのよ あなたが好きよ  潮の香りする あなたの胸で ゆれて ゆれて ゆれて ガラスの私 はやく言ってほしい 愛しているの  つばさぬらして 夏に ひそやかな 恋したい あ~ クリスタル・サマー あ~ クリスタル・サマー  瞳を閉じて 風が運んだ波の音を つかまえようと 耳をすませば めまいがするわ とびらを開けて 飛び出したいの青い空に カモメのように はばたく私 見えるでしょうか  つややかな素肌 あなたの前で 光る光る光る ガラスの私 なにか語りかけて 愛しているの  つばさ広げて 夏に あざやかな 恋したい あ~ クリスタル・サマー あ~ クリスタル・サマー  あ~ あ~ あ~ クリスタル・サマー
抱きしめる, という感じ柏原芳恵柏原芳恵阿久悠大野克夫船山基紀しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ  ゆうべより今朝が 今朝より今が そして多分 あしたの方が 私の心はときめくでしょう  レコードの上に 枯葉が落ちて 私の歌が 静かに流れ 私はぼんやり眠っています  しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ  何げない秋が 色づきはじめ 暗いはずの 季節の中で 私は微笑を浮かべています  窓ガラスごしに 見つめる街は 音が消えた 映画のようで 私の気持と違っています  しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ  しあわせは肌ざわり 言葉に出来ない という感じ という感じ 抱きしめる, という感じ
乙女心何色?柏原芳恵柏原芳恵近田春夫近田春夫乙女心何色 季節かわるごとに そおよ 今はバラ色なの  白いペンキにぬりかえた 窓を開ければ 春ルルルン あたしは飛び出したくって ウキウキしてる 去年のいまごろは こんな気持じゃなかった かけ出せばときめく胸 なぜ… なぜ…? あなたがわるいのよ 急に だきしめたからよ ちょっとずつ 大人びてく まだ… まだ…?  乙女心何色 季節かわるごとに そおよ 今はバラ色なの  かがみの前でほゝえんで あなた好きだわ アララララン あたしは打ちあけたくって ドキドキしてる 去年のいまごろは こんなせつなくなかった ふしぎだわちょうちょみたい なぜ… なぜ…? あなたのせいなのよ 急にだきしめたからよ ちょっとずつ わかってゆく まだ… まだ…?  乙女心何色 季節かわるごとに そおよ 今はバラ色なの
レディ直前柏原芳恵柏原芳恵阿久悠網倉一也飛澤宏元もう少し もう少しよ あでやかな淑女に 私はきっと変るでしょう  目の前の鏡の中 大人びた顔と 子供の顔が右と左  待ちきれないあなたが 心変りしないよう くちづけの切符を 一度だけあげます  レディ直前 もやもやの季節の中で レディ直前 駈け足で大人になるの  もう少し もう少しよ ゆれ動く心が 静かな海のようになるわ  ふと思う あなたのこと 窓辺では誰かの ロックの歌が流れる  抱きしめたい思いと 逃げだしたい思いが この胸で渦巻き 眠れなくさせます  レディ直前 もやもやの季節の中で レディ直前 駈け足で大人になるの  レディ直前 もやもやの季節の中で レディ直前 駈け足で大人になるの
100%のかなしみ柏原芳恵柏原芳恵阿久悠網倉一也飛澤宏元そんなの そんなのないわ そんなの あまりというものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ  ある日 あなたがいいました ぼくは君だけのものじゃない 恋人気どりはやめてくれ ただの友だちの一人だよ  そんなのそんなのないわ そんなの あまりというものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ  100%のかなしみが 私をブルーに染めてます  そして あなたはいいました ぼくに好きな娘が出来たのさ だまっていたのは悪いけど 仕方ないんだよわかってよ  突然 突然何よ そんなの勝手というものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ 100%のかなしみも やがてどこかへ消えるでしょう  突然 突然何よ そんなの勝手というものよ だけど だけど… バイ バイ バイ それじゃ それじゃ… バイ バイ バイ 100%のかなしみも やがてどこかへ消えるでしょう
NO.1柏原芳恵柏原芳恵阿久悠都倉俊一都倉俊一男の瞳は指先のように ドレスを…一枚ぬがしてしまう 男の言葉はピストルのように 心の真中 射(い)ぬいてしまうのよ 夏の光が退くつを追い払い 誰もを踊り子にしてしまう あなたは No.1 あなたは No.1 夏をひとりじめのあなたは No.1 思いがけない嵐に出会って 私は港を忘れた小舟  いい子をさがしに来たわけじゃないわ 体をコンガリ 灼いてただけなの 海鳴りばかりがきこえてる部屋に あなたのノックが突然ひびくのよ 夏という日はめんどうがなくていい 誰もを旅人にしてしまう あなたは No.1 あなたは No.1 夏をひとりじめのあなたは No.1 波の誘いにおぼれているうち 私は翼を忘れた鴎(かもめ)  あなたは No.1 あなたは No.1 夏をひとりじめのあなたは No.1 波の誘いにおぼれているうち 私は翼を忘れた鴎(かもめ)
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