T字路s「COVER JUNGLE 2」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あの鐘を鳴らすのはあなたT字路sT字路s阿久悠森田公一あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする  町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた  あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る
生活の柄T字路sT字路s山之口貘高田渡歩き疲れては 夜空と陸との 隙間にもぐり込んで 草に埋もれては寝たのです 所かまわず 寝たのです 歩き疲れては 草に埋もれて 寝たのです 歩き疲れ 寝たのですが 眠れないのです  近ごろは眠れない 陸をひいては眠れない 夜空の下では 眠れない ゆり起こされては 眠れない  そんな僕の 生活の柄が 夏向きなのでしょうか 寝たかと思うと 寝たかと思うと またも冷気に からかわれて  秋は 秋からは浮浪者のままでは眠れない 秋は 秋からは浮浪者のままでは眠れない  歩き疲れては 夜空と陸との 隙間にもぐり込んで 草に埋もれては寝たのです 所かまわず 寝たのです
その日暮らしT字路sT字路s伊東妙子伊東妙子・篠田智仁遥か遠く昔のこと もう忘れてしまった 通り過ぎた夢も愛も みんなかすんで見える  ぼやけた顔が微笑みかける さあ涙を拭けよと 泣いてなんかいないさ 流れの中立ち止まる  目の前に光が 手招きしては逃げる 届きそうで届かない いつまでもどこまでも 追いかけるのだろう 走る背中に冷たい雨が落ちて来た  置き忘れた帽子を取りに振り向けど道は無し ゆうべの宿 景色に沈み 彼方小さく見える  靴飛ばして天気占い 口笛吹きドアを出る 生まれてこのかた その日暮らし どこに居ても同じこと うつろう街の灯りが 雨ににじんで消えた 温かな窓 覗いて いつまでもどこまでも さまようのだろう 走る背中に冷たい雨が落ちて来た  うろつく背中を静かに月が照らしてる
まほろばT字路sT字路sさだまさしさだまさし春日山から飛火野辺り ゆらゆらと影ばかり泥む夕暮れ 馬酔木の森の馬酔木に たずねたずねた 帰り道  遠い明日しか見えない僕と 足元のぬかるみを気に病む君と 結ぶ手と手の虚ろさに 黙り黙った 別れ道  川の流れは よどむことなく うたかたの時 押し流してゆく 昨日は昨日 明日は明日 再び戻る今日はない  例えば君は待つと 黒髪に霜の降る迄 待てると云ったがそれは まるで宛名のない手紙  寝ぐらを探して鳴く鹿の 後を追う黒い鳥鐘の声ひとつ 馬酔の枝に引き結ぶ 行方知れずの懸想文  二人を支える蜘蛛の糸 ゆらゆらと耐えかねてたわむ白糸 君を捨てるか僕が消えるか いっそ二人で落ちようか  時の流れは まどうことなく うたかたの夢 押し流してゆく 昨日は昨日 明日は明日 再び戻る今日はない  例えば此処で死ねると 叫んだ君の言葉は 必ず嘘ではない けれど必ず本当でもない  日は昇り 日は沈み振り向けば 何もかも移ろいさって 青丹よし平城山の空に満月
かもめはかもめT字路sT字路s中島みゆき中島みゆきあきらめました あなたのことは もう 電話も かけない あなたの側に 誰がいても うらやむだけ かなしい  かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや 女には なれない あなたの望む 素直な女には はじめから なれない  青空を 渡るよりも 見たい夢は あるけれど かもめはかもめ ひとりで空を ゆくのがお似合い  あきらめました あなたのことは もう ゆくえも 知らない あなたがどこで 何をしても 何ひとつ 私では 合わない  かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや 女には なれない あなたの望む 素直な女には 最後まで なれない  この海を 失くしてでも ほしい 愛は あるけれど かもめはかもめ ひとりで海を ゆくのがお似合い
帰れない二人T字路sT字路s井上陽水・忌野清志郎井上陽水・忌野清志郎思ったよりも夜露は冷たく 二人の声も ふるえていました  「僕は君を」と 言いかけた時 街の 灯が消えました もう 星は 帰ろうとしてる 帰れない二人を残して  街は静かに眠りを続けて 口ぐせのような夢を見ている  結んだ手と手のぬくもりだけが とてもたしかに見えたのに もう夢は急がされている 帰れない二人を残して  もう星は帰ろうとしてる 帰れない二人を残して
空に星が綺麗T字路sT字路s斉藤和義斉藤和義口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ いろんな事があるけど 空には星が綺麗 懐かしいあの公園にちょっと行ってみようか? 最近忘れてること なんか思い出すかも  あの頃の僕らには 守るものなどなくて 夢ばかりこぼしては いつも暇を持て余してたね  口笛吹いて歩こう 肩落としてる僕よ 遠くで誰かのギター ゆっくりと空へ行く  今も心の奥でざわつく あの気持ちは変わっていない でも…  あの頃の僕ら今 人に頭を下げて 笑ってはいるけれど 目に見えない涙こぼれるね  口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ 誰も悪くはないさ きっとそういうもんさ 口笛吹いて歩こう 空には星が綺麗
荒川土手T字路sT字路sTHE 真心ブラザーズTHE 真心ブラザーズああ 今日も一日が終わる 荒川土手まで散歩にきてみた 向こう岸の工場が夕日でまっかっか こうもりが空をとび 犬が歩いてる 赤い水門みながら 口笛吹いて帰ろう 赤い水門みながら 口笛吹いて帰ろう  原因不明のゆううつがくるまえに 荒川土手にて心をゆるめよう 野球少年のほっぺ 夕日でまっかっか
コンビニエンスマンT字路sT字路s畠中悠・編詞:柏木成彦畠中悠何の取り柄もない人間ですから 優しさくらいは誰よりも 好きの二文字がまた言えなくて 今度もあの娘は誰かのもの  それでもなんでもない顔をして ただ愛想をふりまく毎日に疲れただけさ 湿っぽい布団で丸くなる 夢は見せないでおくれ 虚しいだけだから カーテンの隙間からこぼれる朝日は 弱い自分に弱いと言う  分かり合えぬ人もたくさんいるけど 分からぬままでいいじゃないか 人を裏切る覚悟もなくて どっちつかずの言い訳ばかり  それでもなんでもない顔をして ただ坂道を登る毎日に疲れただけさ 安い焼酎を流し込む こんな日は昔の友の声でも聴いてみようか カーテンの隙間からこぼれる朝日は 弱い自分を抱きしめる 弱いままで生きていく
メロディーT字路sT字路s玉置浩二玉置浩二あんなにも 好きだった きみがいた この町に いまもまだ 大好きな あの歌は 聞こえてるよ いつも やさしくて 少し さみしくて  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら ぼくたちは 幸せを 見つめてたよ  なつかしい この店の すみっこに 置いてある 寄せ書きの はじのほう きみと書いた ピースマーク みんな 集まって 泣いて 歌ってたね  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー いつのまに 大切な ものなくした  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら 遠い空 流されても  きみのこと 忘れないよ いつだって 楽しくやったよ メロディー 泣かないで あの歌は 心から 聞こえてるよ
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