やしきたかじん「TAKAJIN DO MY BEST」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ICHIZU New Version'96GOLD LYLICやしきたかじんGOLD LYLICやしきたかじん鹿紋太郎鹿紋太郎いつもそう 甘い夜のあくる日は遅いから テーブルはもう片付けましょう ため息と一緒に 遊びながら甲斐性だと 落ち着いてみせたって あなたのいない闇の深さに シーツさえ寒いわ ICHIZUICHIZU 泣かされるけど 弱いの 悪戯な笑顔に ICHIZUICHIZU 離れないから 帰ったらいつもの嘘を 聞かせて  知り合った頃のあなた 少年のような眼で 小さな夢の地図を広げて まっすぐに見てたの いつかしら 時は流れ 街並は変わっても あなたはいつも あの頃のままで 輝いているから  ICHIZUICHIZU 流行らないけど 涙が出るほど 好きな男性 ICHIZUICHIZU 不器用だから 本当の恋は死ぬまで これきり  ICHIZUICHIZU 馬鹿な女と 鳴らない電話も笑うけど ICHIZUICHIZU 最後に戻る港だけ忘れないでね  ICHIZUICHIZU 流行らないけど 涙が出るほど 好きな男性 ICHIZUICHIZU 不器用だから 本当の恋は死ぬまで これきり
泣いてもいいかやしきたかじんやしきたかじん森雪之丞都志見隆平野たかよし馬鹿な男だから 女がいつも 泣いてくれた 気障に笑いながら 捨てられたのは 俺なのさ  もしもおまえが 今夜急に 別れましょうと 鍵を投げたら  足にすがりついて止めて 何度も詫びて おまえがいなきゃ死にたいと 泣いてもいいか だめな男だけどやっと 愛せた女 失うほど 愚かじゃない  馬鹿な男だから 厄介な夢 忘れきれず 街に傷ついては お前の肌に甘えてる  洒落た店も 飾る嘘も 何も知らない 女だけれど  今日も強い酒に溺れ弱音を吐いて やさしい膝でだらしなく泣いてもいいか こんな無様な姿さえ 愛してくれる 女はただ おまえだけさ  足にすがりついて止めて 何度も詫びて おまえがいなきゃ死にたいと 泣いてもいいか だめな男だけどやっと 愛せた女 失うほど 愚かじゃない  今日も強い酒に溺れ弱音を吐いて やさしい膝でだらしなく泣いてもいいか こんな無様な姿さえ 愛してくれる 女はただ おまえだけさ
未練-STILL- New Version'96やしきたかじんやしきたかじん鹿紋太郎鹿紋太郎遅いテレビは 出会った頃に 二人見た映画 そういえば 最後の夜も こんなどしゃ降り 涙 雨が隠してた ひとつ季節が 変わるたび 思い出色の風 しみるのよ あなたと歩いた 毎日が 巡るの 心を 痛いほど  泣いて 泣いて シーツ握りしめて 忘れられる恋なら いいけれど 酔って 酔って 酔いつぶれても あなたの名前 呼んでいる  男は星の数ほどいると みんな 慰めてくれたけど 一枚きりの 一緒の写真 破る勇気さえなくて 誰かとお酒 飲むときも 知らないうちに 較べているわ グラスを持つ その仕草さえ あなたと 違うと 許せない  抱いて 抱いて お願いもう一度 あなた以外の 誰も愛せない 言って 言って 戻って来いと 飛んでゆきたい 今すぐに  泣いて 泣いて シーツ握りしめて 忘れられる恋なら いいけれど 酔って 酔って 酔いつぶれても あなたの名前 呼んでいる
なめとんか New Version'96GOLD LYLICやしきたかじんGOLD LYLICやしきたかじん鹿紋太郎鹿紋太郎月のあかり見ていたら 少し涙こぼれた 電話の向こう 笑った声 聞こえない ふりしたけど 気付かないと思うとるん? うちのことは 遊びやと 正直者の あんたの嘘は 子供かて 見破るわ  なめとんか ホンマなめとんか うちはあんたのおもちゃやないよ 言うたろか 今日は言うたろか 思いつづけて もう2年  今朝手紙が来たんよ 長い手紙やったよ 生まれたとこへ 帰ってこいと 懐かしい 下手な文字で 煤だらけの街でうち いったい何してるんやろ そやけど初めて 本当に初めて 好きになった人やから  なめとんか ホンマなめとんか 来ないあんたを もう待てへんよ やめたろか 全部やめたろか なんでうちだけ ひとりやねん  なめとんか ホンマなめとんか うちはあんたのおもちゃやないよ 言うたろか 今日は言うたろか 思いつづけて もう2年
さよならが言えるまでやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋川村栄二ふたりの影を 映す河面に 黄昏のささやきが 降りてくるよ 叶わなかった 未来(ゆめ)をはこんで この恋も 思い出という海へ 流れてゆくのね  幸せだったことを 伝えたいけれど くちびるがふるえる もう少しだけ そばにいてほしい あなたの瞳のなかで  せめて微笑(わら)いながら さよならが言えるまで  帰りを急ぐ 子供の声が 背中越し 通り過ぎるたびに 陽射しが傾く  風の向こうに見える あの街もすぐに 灯りがともるでしょう 悔やんでないよ ふたり永遠を 誓ったあの日のように  あなた 好きなままで さよならができるから  幸せだった 私 もう二度と恋が できなくなるくらい ねぇ少しだけ そばにいてほしい 最後のわがまま聞いて  せめて微笑いながら さよならが言えるまで  あふれるこの涙を 闇がつつむまで……
心はいつもやしきたかじんやしきたかじん及川眠子やしきたかじん若草恵傷つけあうために 人は出逢うわけじゃない 運命に選ばれ ひとつの時を 分けあういま  歩いてきた人生(みち)は ふたり違っているけど 幸せになりたいと 願う気持ちは 同じだから  数えきれない星の光が 静かに生まれ そして消えてゆく  心はいつも 見えないけど 心はいつも もどかしいけど 伝えあうその瞬間から すべてが始まる  何かを変えること それが愛だと思うよ 意味のない命は きっとどこにもないのだから  胸の水面をそっと揺らして 優しさがいま 模様をえがく  心はいつも 儚いけど 心はいつも あやふやだけど 微笑みと出逢えた奇跡を 信じてみたくて  心はいつも 見えないけど 心はいつも もどかしいけど 伝えあうその瞬間から すべてが始まる
大阪恋物語 New Version'96GOLD LYLICやしきたかじんGOLD LYLICやしきたかじん鹿紋太郎鹿紋太郎大阪恋物語 安物の恋か知れんけど うちは死ぬまで忘れんからね 誰よりも 素敵な人  金色に 染まった街が 悲しいほどきれいやね 二人見降ろす人の河 どこへ流れるんやろ うまいこと 言われへんけれど 夢追いかけるあんたを 待てないうちのせいやから 自分のこと責めたらあかんよ  大阪恋物語 安物の恋かも知れんけど うちは 死ぬまで忘れんからね 誰よりも 素敵な人 ずっとどこかで 見つめてるから 必ず 星を掴んでね  もう5年 早く逢えたら 夢中でついて行けたよ 多分女は男より ずるい生き物やね 言い出した 別れやけれど 何故か涙止まらへん 輝いた日の思い出を いつでも胸に抱いて生きるよ  大阪恋物語 今幕を閉じてゆくけど あんた この世でただ一人だけ 魂で 愛せた人 生まれ変わって また逢えたなら 今度は 離れないからね  大阪恋物語 安物の恋かも知れんけど うちは死ぬまで忘れんからね 誰よりも 素敵な人 ずっとどこかで 見つめてるから 必ず 星を掴んでね 必ず 星を掴んでね
東京PLATINA LYLICやしきたかじんPLATINA LYLICやしきたかじん及川眠子川上明彦川村栄二あんたとなら いつ死んでもかまわへん 忘れないで そんな女いたことを 見上げた空さえも 冷たい色やけど あたしが本気で惚れたひと そう生まれた街やから  いとしさも 憎しみも すべてすべて ぎゅっと抱きしめ 祈るように 今日も灯(ひ)が ともる東京  夢だけ見て 生きてるようなあんたやった いつかあたし 待つことにも慣れてたよ  くすんだ風のなか 肩よせ暮らしたね 誰にも似てへんひとやけど 本物の愛をくれた  悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京  痛いほど好きなのに なんでなんで 別れたんやろ いまもまだ 胸の奥 揺れる東京  悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京
やっぱ好きやねん New Version'96PLATINA LYLICやしきたかじんPLATINA LYLICやしきたかじん鹿紋太郎鹿紋太郎もう一度やり直そうて 平気な顔をして いまさら さしずめ振られたんやね あんた わがままな人やから  嘘のひとつもつかないで 出てったくせに 過ぎた事やと笑ってる あんたを 憎めりゃいいのにね  やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん 悔やしいけど あかん あんた よう忘れられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん きつく抱いてよ 今夜は  見慣れた街の灯が 何故だか鮮やかに 映るわ あんたの胸で寝てると 不思議 あの頃と同じやね  一度終わった恋やもん 壊れても もともと つくづく めでたい女やと 自分で自分を笑うけど  やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん あんたやなきゃ あかん うちは女でいられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん もう離さん 言うてよ  やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん 悔やしいけど あかん あんた よう忘れられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん きつく抱いてよ 今夜は
エゴイズムやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋川村栄二おまえの背中 抱きしめている同じ腕で ほかの誰かのことを 抱く日もあるだろう  あの空のように 気持ちは迷い 流れてゆく 幸せにするなんて 約束できない  いつだって男は気まぐれで 新しい花に惹かれるけど 心ごと 疲れ果てた夜は ここに戻りたい  おまえのそばが Woo… いちばんあたたかいから  優しいだけの 男がいいと思うのなら 俺を選ぶことさえ間違っているよ  永遠を誓ったくちびるは また下手な嘘をかさねてゆく 裏切りは いつも体だけと 限らないけれど  弱いところを Woo… 見せるのはおまえひとり  傷つかないですむ 愛なんてどこにもない たとえそれが 男のエゴと知っていても  いつだって女は意地悪で 気付かないふりをしてくれるよ だからそう 疲れ果てた夜は ここに戻りたい  おまえのそばが Woo… いちばんあたたかいから
あんたGOLD LYLICやしきたかじんGOLD LYLICやしきたかじん伊藤薫伊藤薫うちのことは ええからね どうせ命は 預けたんやから だから ハンパな夢じゃあかんよ 帰らんつもりでゆけ  あんた いつもそうやもん 一度言うたら 二度と聞きゃしない 惚れた弱みと 笑うしかない もう 夜明けが来るよ  言いたいことが あまり多過ぎて 涙も枯れて もう出ん 今時バカげた 二人やけれど 男はいいよね 子供のままでいられて  愛の言葉も なかったね 二人出会った あの寒い夜に はだをさらして 心さらした そして みんな捨てた  振り返らずに まっすぐおゆきよ あんた 今でも好きだよ この世で一番 美しい男(ひと) 男はいいよね 子供のままでいられて  今時バカげた 愛だと笑え 女で良かった あんたに出逢えたからね
夢見る男のためにやしきたかじんやしきたかじん及川眠子川上明彦若草恵この胸に顔を埋め おかえりと言う 何もかも変わらない 部屋を舞う西陽も  裏切って傷つけて 泣かせ続けた 男の夢と女の幸せ かさなりあわぬまま  愛という言葉ですべて 呼ぶのはたやすいけれど どうして俺を見て そんなふうに 優しげな瞳(め)をするのか  笑ってくれ 子供だねと 叶わぬ夢追いかけ 旅立っては また帰ってくる そんな男に  約束も果たせずに ここまで来たよ 待ち続けてる強さと淋しさ いまさら気がついた  男はわがままな方が 可愛いなんて微笑む おまえの何気ない そんな言葉 俺はもう負けてしまう  笑ってくれ ばからしいと その素肌で抱きしめ 疲れ果てた男の強がり 溶かすみたいに  愚かなヤツに惚れられ おまえも運が悪いね 変わらぬ横顔を見つめてると それだけでせつなくなる  笑ってくれ 子供だねと 叶わぬ夢追いかけ 旅立っては また帰ってくる そんな男に
明日になれば New Version'96やしきたかじんやしきたかじん来生えつこやしきたかじん川村栄二あなたは虹色の未来を語ったけど 今の現在を見なかった そして過去は 朝つゆのひとしずく てのひらで振りはらい 辛い顔をした  目覚めて灰色の空を憎みながら 今日は今日で流されて そして夢は たれこめた低い空 ひとすじの光追い 苦い顔をした  明日になれば 明日になれば あなたは口ぐせのように言うけれど その日その日の すれすれ暮らし 心の窓には うつろな景色  私は想い出にどこかでしばられて 今日は今日で流れても きっと夢は 雨だれのひとしずく てのひらをかすめても 嘆いたりしない  明日になれば 明日になれば あなたはいじらしいほど呟いて 私の膝に 頭をもたれ 淋しい寝顔を ふっとゆがめる  明日になれば 明日になれば あなたは口グセのように言うけれど その日その日の すれすれ暮らし 私はいつでも 天使じゃないわ
もしも夢が叶うならばやしきたかじんやしきたかじん伊藤薫川上明彦森俊之みんな笑ってると知っているけれど 焦がれても燃えても遠い人やと  そうよあなたには待つ人がいる ゆれる灯りが静かに ともるあの家がある  スミレやもん道の端に咲く あたしは取り柄もないし 百合の花や赤いバラと いっしょに暮らせやしないわ  手の平で口を押さえて 好きや好きや何度も告げる もしも夢が叶うならば たとえ何を捨ててもええお願い…  言うてかまへんか抱かれたあとは 部屋の片すみ時計の 針を見るのがこわい  酔って酔って無理を言えばまた あなたを困らせながら 胸の奥で止めているの ひ弱な涙よ流れるな  強くなろどうか私よ 辛い恋に負けないような どんなに長い夜もいつしか 明けて朝がきっと来るわ必ず…  強くなろどうか私よ 辛い恋に負けないような どんなに長い夜もいつしか 明けて朝がきっと来るわ必ず…  命に代えてもええよ…
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