amanojac「Orange Blue」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
カゲロウamanojacamanojac桐山郁弥桐山郁弥amanojac走り出した衝動が 祈りたくなる現実に 紛れ込んで、手を伸ばしたって届かない場所へ隠れた  捜して回る風情は、終焉の無いかくれんぼ 捕まえれば全て終わるから  このままずっと答えを 知れない様なキスをした 揺れるスカート瞬いて 世界は君に恋をしてた  忍び込んだオレンジのプールサイドが時間を止めてゆく  僕はまだ、 水面に写った君を眺めたあの日のまま  このままずっと答えを 知れない様なキスをした 揺れるスカート瞬いて 世界は君に恋をしてた  誰も知らない情景と 白雪の様な肌は陽炎 その色のない群青が 僕らを青く染めてゆく
Orange Blue.amanojacamanojac桐山郁弥桐山郁弥amanojac朝の光浴びて、今日は何処まで行こうか? 庭で揺れる洗濯物が生活感をそそのかした  過ぎる季節の匂いがこびりついた部屋と 山になった小説に愛おしさを感じてたんだ 永遠なんて何処にもないのは分かっている 散々と生き急げるこの今を2人でいたいよ  何もない日々が愛おしくて仕方ないのは、 きっと運命の仕業じゃなくて 昼と夜の隙間、混ざった空が 綺麗だと思えるように僕らが生きてきた証だ  いつかの感情、いつかの光景と、不確かな日々の序章 何一つも捨てられないままで、手探りで生きたでしょう  雨が降って、風が吹いて、それでも歩き続けてたでしょう だからきっと、僕ら今日を笑えるんだ  何もない日々が、 愛おしくて仕方ないのだ  何もない日々が愛おしくて仕方ないのは、 きっと運命の仕業じゃなくて 消してしまいたい夜や、曲がった過去を それすらも愛せるように 僕らが生きている証だ
晩酌amanojacamanojac桐山郁弥桐山郁弥amanojac最寄りの改札抜けた家路 街の灯りは今日も騒がしい 憂いの鎧を脱ぎ捨てたら、 その気のウチにシャワーを浴びよう  甲斐性ない、やる気がない、から大概は俺に用はない すいません、ちゃんとします、ごめんなさい ただ少しだけ疲れてしまったのです  朝にはきっとちゃんとしてるから今晩くらいは自堕落に 悲しみばっかじゃやり切れないから数秒間でも喜びを 揚げ足ばっかを取られる日々には9%で幻に それでも何故だか涙が出るから君に電話して良いですか  最寄りの改札抜けた家路 街の灯りは今日も騒がしい 喉奥詰まるその日の反吐は その日のうちに飲み込んでおこう  明日はきっと上手くやれるから今晩くらいは許してね お金はきっと余る程無いけど9%の幸せを 映画の様には行かない日々でもまぁそれくらいが丁度いい けれども何故だか涙が出るから君に電話しても、良いですか?
youthamanojacamanojac桐山郁弥桐山郁弥amanojac遠くのあった僕らの空が あの日より少し近くに見えた 同じ場所から見上げたオレンジは 同じ色なのに何故か少し違って見えたんだ  近頃はどんな、日々を過ごしてる? 僕は変わらず、夢を見てるんだ 変わってく物も、悪くは無いけど あの日のままで 居れる訳ないか  スウィートキッスの甘さは忘れて ハイネケンの苦味が喉を通った  そいえば少し、話は変わるが 今となっては、笑い話だが 話した所で、どうという訳でも無いが あの時少し、君が好きだった。  午前4時過ぎの公園と ほろ酔いの君と缶ビール 朝には遠くの街へ帰って行く 瑠璃色まとった少年は タバコの煙で霞んでゆく 確かに僕らは大人になったみたいだ  午前4時過ぎの公園と ほろ酔いの君と缶ビール 朝には遠くの街へ帰って行く 瑠璃色まとった少年は タバコの煙で霞んでゆく 確かに僕らは大人になった 茜に染まった前髪が潤う瞳を隠している あの日にすがりつくその前に、帰ろう。
春へamanojacamanojac桐山郁弥桐山郁弥amanojac君が居た街に春風が吹いた あの日の記憶は残ったままで  君に逢えなくなってから、どれだけが経つだろう? 季節を数える癖はあの日と同じ 君と歩いたこの道と 君が好きな花の香り 何も変わらない街を色付けた  追いかけた青と、ぎこちなく握った手 焼き付いた日々が首を絞める 言葉は言えずに君はもう見えずに 揺れる秒針は笑った  君が居た街に春風が吹いた あの日の記憶は残ったままで 過ぎ行く時間の巻き戻しは効かずに 僕ら、大人になってしまった  読まなくなった漫画も 乗らなくなった自転車も 君から貰ったあの言葉も、なんだかんだで捨てられなかった いつも聴いていた、あのバンドは昔より随分売れている 高い声で歌う愛の歌 こっそり君と重ねたりした  伝えられなかったあの言葉 拭えぬ後悔、過ぎてく日々 今更君の手を引ける程 僕は強くはないからさ 君が来る筈ないこの場所で 君が贈る筈のない人生で 君が居た街に愛を込めて 君を想って愛を歌う  君が居た街に春風が吹いた あの日の記憶は残ったままで 過ぎ行く時間の、巻き戻しは効かずに 僕ら、大人になってしまった  拝啓、 愛していた君へ 幸せで居てくれよ元気でね たまに、少しだけ思い出してね じゃあ、またね、サヨナラ
皐月amanojacamanojac桐山郁弥桐山郁弥amanojac瞬間最大風速を上回る速さで掛けてゆく あの日々に夢を見てる 黎明、静寂音信に縋り付く私を置いてゆく さよなら春よ、私は先に行くよ  思い出すは、春の泡沫、夏の茂る草木と秋の茜 冬の空は悲しかったわ 待ち望む春にアナタは居ない  匂いの消えていく街と さんざめいた日々は刹那 無垢な白い頬に 五月の雨が降る  瞬間最大風速を上回る速さで掛けてゆく あの日々に夢を見てる 黎明、静寂音信に縋り付く私を置いてゆく さよなら春よ、私は先に行くよ  瞬間最大風速を上回る速さで掛けてゆく あの日の夕景、夢を見たの 黎明、静寂音信に縋り付く私を置いてゆく 過ぎ行く時間は、青い春、攫って行く  瞬間最大風速を上回る速さで掛けてゆく あの日々に夢を見てる 黎明、静寂音信に縋り付く私を置いてゆく さよなら春よ、私は先に行くよ
Stand by me.amanojacamanojac桐山郁弥桐山郁弥amanojac履き潰したスニーカーで 君の街まで歩いてゆく 帰り道はとうの昔 忘れてしまった  深夜高速飛び乗って、浮かぶ月も越えてきたよ エンドロールにはまだ早いだろう? もう少しこのままで  話したいことが沢山あるよ 歌いたい歌が沢山あるんだ Stand by me やり場の無かった悲しみすらも 喜びも全部歌ってやるんだ Stand by me  履き潰したスニーカーで 次の街まで歩いてゆこう 帰り道はとうの昔 忘れてしまった  話したいことが沢山あるんだ 歌いたい歌が沢山あるんだ 出会いたい場所が沢山あるんだ 伝えたい物が沢山あるんだ  話したいことが沢山あるよ 歌いたい歌が沢山あるんだ Stand by me やり場の無かった悲しみすらも 喜びも全部歌ってやるんだ Stand by me
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