LUCCI「1Kより愛をこめて」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ミサンガLUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太いつかあなたと歩いたあの帰り道も 左手離した時 思い出に変わったのかな 溢れた涙が 今更教えてくれたよ 言えなかった言葉  あなたが西の空に飛び去って僕は 風になって 今宵街で音を鳴らす 照れ笑い 隣にいる僕に差し出した スクラップブック 二人はそこにいたんだ  言葉で伝えた気になって 何度も嘘をついた 自分だけは傷つかないように 逃げ出してしまった 糧になった悲しみだって 好きで生んだわけじゃなかった 遠い未来 約束 守り抜いてみせるから  いつかあなたと歩いたあの帰り道も 左手離した時 思い出に変わったのかな 溢れた涙が今更教えてくれたよ 言えなかった言葉  いつでもあの日を思い出せるようにと ファインダー覗いて あなたはシャッターを切った 何度でもあなたを思い出せるようにと 僕は二人の事を書いた  一人になって散らかる部屋 あなたの匂いはしなかった 忘れかけた配憶と温度がそこにはあった  あなたのためという言葉を言い訳にしては 自分を正当化する事ばかり上手くなっていた それでもあなたは僕を見つめて言うんだ 「信じているから」  言葉で伝えた気になって 何度も嘘をついた 自分だけは傷つかないように 逃げ出してしまった 糧になった悲しみだって 好きで生んだわけじゃなかった 遠い未来 約束 守り抜いてみせるから  いつかあなたと歩いたあの帰り道も 左手離した時 思い出に変わったのかな 解けたミサンガ僕らはきっと繋がっていられるから
君の明日にLUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太その場しのぎで放った 在り来たりな言葉がきっと 君の中に住んでる僕を また半透明にしていく オモテの自分が僕で ウラの自分も僕だって 段々わからなくなって とりあえず「ごめん」で知らんぷり  そういう事じゃないのは なんとなく感じていた 気付かされた時にはもう遅いかな 言えるかな  信じたいんだ僕ら そばにいれる未来 君だけじゃないよ 先が見えないのは怖いけど 目を開けば 前くらい見えるだろう?  一か八か、なんて簡単に決めらんなくって これで良いの?と問いただして 自分から遠ぎかっていく感覚に 溺れそうになりながらも 掴みかけた一つの答えを 離さないように  ただ愛したいんだ 僕が選んだ今 シナリオは何度書き直したって良いだろう さよならは言いたくないんだ  塞いだ頭は 今まで誰かが 殴ってくれたんだな 僕のこの歌が君の明日になるかな そうなるようにちゃんと言うんだ  信じたいんだ僕ら そばにいれる未来 君だけじゃないよ 先が見えないのは怖いけど 目を開けば 前くらい見えるだろう?  ただ愛したいんだ 僕が選んだ今 シナリオは何度書き直したって良いだろう さよならは言いたくないんだ
愛は真心、恋は下心LUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太浮かれた街角を 石ころを蹴飛ばしながら トボトボ歩く いつもなら横に君がいたっけ 些細な事ばかり 覚えている割には 大事な事 いつも僕は思い出せなくて  与えた分だけ貰いたい 愛した分だけ愛されたい そんなの競い合うものじゃないけど この背中で気持ち語ったって 君に全然伝わらなくて 言葉じゃそれはそれで嘘くさくて  愛は真心、恋は下心 「私の好きなあなたでいて欲しいの」 求めてしまうばかりじゃ愛とは呼べないな 付かず離れず 一緒にいようよ  火に油を注がぬように 慎重に言葉選び 一言多いと 僕の悪い癖を指した 何を言えば良かったのか 思う時点で手遅れで タイムマシーンで僕を数分前に戻して  誰にでも優しくできるのは 誰にも興味なんてないってこと なのかと思うと胸が詰まりそう 見た目じゃなく中身で勝負しよう 最高に卑屈なバリアで 傷つかぬ準備を進めてる  愛は真心、恋は下心 「私の好きなあなたでいて欲しいの」 求めてしまうばかりじゃ愛とは呼べないな 付かず離れず 一緒にいようよ  「好き」「嫌い」「嬉しい」「悲しい」 「楽しい」「辛い」「美味しい」「不味い」 喜怒哀楽の全ては 君が居なけりゃ何も意味がないんだ  愛は真心、恋は下心 上手くいかない事だってたまにあるけれど 僕と君が思い出にならないように 付かず離れず 一緒にいようよ
鈍感でいようぜLUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太人の目気にしても 別に誰も見てないぜ 叩きすぎた石橋 崩壊寸前です たまには自分信じてもいいんじゃない?  一度でも間違えたら 起き上がれぬ妄想が 息詰まりそうなこの空気を作ってる もう攻撃するの よそうよ  天邪鬼な言葉だけじゃ 自意識過剰 被害妄想だから見えないまま 揚げ足取りのイタチごっこだ ああ言えば こう言われる 増えすぎたルール コンプライアンス つまらないのさ 楽しい事だけ考えて もうちよっと鈍感でいようぜ  尖ったナイフなら しまい込んで胸の中 人に向けるほど 持ち合わせた勇気は無い  僕は君になれない 君も僕になれないね 分かり合えなくても 許し合えたらな 今は無理でも いつかはきっと  風の噂 真に受けては 気まずい距離感取っちゃう僕だから くだらないのさ 思い出ならずっと 色褪せない  白と黒で表せないこの気持ち 僕は何て言えばいい? 君に何て言えばいい?  天邪鬼な言葉だけじゃ 自意識過剰 被害妄想だから見えないまま 揚げ足取りのイタチごっこだ ああ含えば こう言われる 増えすぎたルール コンプライアンス つまらないのさ 楽しい事だけ考えて もうちょっと鈍感でいようぜ
オンリーミーLUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太ポケットに手を突っ込んで 別に眠くもないのに欠神のフリ 優鬱なんだずっと キッカケは無いけれど 不意に取り出した携帯に 映し出すはいつもの待ち受け画面 「期待なんてない」なんて 言えば嘘になってしまう  誰かになりたくないと願う僕が なぜだろう 普通じゃないと怖くてたまらないんだ  満ち足りたこの時代で 満たされない僕らはそっと 燃やし続けるのさ 悲しみだけで終わらせたくないんだ 踏み出したあの一歩が 繋いだ今を刻んでるよ 酸いも甘いも 確かめてみたいんだ 僕だけの人生なんだ  何も無いと嘆く夜も 誰かを思い焦がして迎える朝も いつかの夢のような瞬間さえも 僕だけ君だけの同じ価値の時間なら  満ち足りたこの時代で 満たされない僕らはそっと 燃やし続けるのさ 悲しみだけで終わらせたくないんだ 踏み出したあの一歩が繋いだ今を刻んでるよ 酸いも甘いも 確かめてみないかい? 僕だけの人生じゃないか
夏の終わりLUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太君の家まで送る 夜の帰り道 君は気づいてるかな 僕の本当の気持ちに 他愛のない話でもしようか ずっと笑ってみせて このまま時間が止まればいいのに  君と僕の二つの思いは 決して、決して 重なることはないのだろうか  ああ、今年も夏が終わる 僕の思いは夜風に流される ああ、夜空に花火が上がる ただ切なさだけが舞い落ちるようだ  心が空っぽだった あの頃の僕は 誰かにそばにいて 欲しかったんだろう 今になって考えてみれば 誰かっていうのは つまり、君だったんだな  ああ、今年も夏が終わる 代わり映えのない気持ちとは裏腹に ああ、夜空に花火が上がる 季節は巡っていく 取り残されていく  夏の終わりと君の事 夢に描いた夜の事 僕の思いが届くように  不器用に未来を描いてみる 隣で笑う君をずっと思いながら  ああ、今年も夏が終わる ああ、夜空に花火が上がる  ああ、今年も夏が終わる 僕の思いは夜風に流される ああ、夜空に花火が上がる ただ切なさだけが舞い落ちるようだ
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