LAMP IN TERREN「PORTAL HEART」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
portraitLAMP IN TERRENLAMP IN TERRENDai MatsumotoDai Matsumoto例えば 目を覚ましたその朝に 僕が僕じゃなくても不思議じゃないだろう 君を見るときと同じように 僕の目じゃ僕は見えないから 描くよ  思い出や 鏡や 写真や 君が 全部 嘘だったら どうするんだろう そうして増えてく疑問と謎 呼吸は身勝手に続いていくのに  いつの間にか また忘れてしまう どれだけ生きたって 解き明かせそうにない  このまま 解けず終いの謎を このまま 解かないままいれば 生きる意味すら見失うだろうな 僕を探す旅をしている  描いていたのは 自分の顔 少しでも綺麗に描くつもりだったのに 理想に近づけば 近づくほど 誰だか解らなくなってしまうよ  君は君の事をよく解らないと言う 同じように僕もよく解らないと思う 見たくない自分を 見ない振りしていくのは 本当の自分を 恐れてしまうからかな  伝えようと言葉にして 気づいた僕を 孤独のままでは知らなかったよ 憎んでも 嫌っても どうしようもない程 これが自分 けど 君と描く自分  このまま 解けず終いの謎を このまま 解かないままいれば 生きる「今」すら退屈になって 旅はそこで終わる 誰にもなれないまま  孤独じゃ 遂げず終いの謎も このまま 解かないままいいば 解き明かす事が 大事じゃないんだ ありのままの僕で 笑いたいから 描くよ  例えば 目を覚ましたその朝に 僕が僕じゃなくても不思議じゃないけど 全てを 見つける事はできずとも 僕を探す旅をしている
ランデヴーLAMP IN TERRENLAMP IN TERRENDai MatsumotoDai MatsumotoUFOにグッドバイ あの日 本当に見たんだ 誰に話しても 嘘だ で終わった  だからもう 優しさにもグッドバイ あればある程 僕には到底 意味がないと知った  知らないままいれば良かった事ばかり 余計な記憶 ふと蘇って恐怖 思いのまま この星から旅立って 誰にも見えない場所で 夢 と待ち合わせ  あの世界へ 望む未来へ 弱くなっても まだ終われない声 僕にだけ 観える希望で いつか誓った 夢の向こうへ  夢の世界に グッドバイ また現実に戻った 知らない事は 愚かでも 勇ましくあれた  だけど 気づいてしまった また大人になった 戻れない日々の中は 空っぽに見えた  知らないままいれば どこへも行けやしない 約束した 未来も 果たせそうにない 思いのまま 強くなれるのなら もう疑わないよ でも 忘れられないよ  離さないで 弱い自分も ぼんやり浮かんで 見えた未来も 触れないように 見えないように 隠したって ふと 思い返すさ  孤独になって 威張り散らして 世辞にも良いと 言えない日々は どこに居たって 影みたいに 誰よりも 僕の近くにあったでしょう  怪我した場所は 避けるように 隠してしまった心臓 覚える事と 引き換えにして 臆病の底の 強さってやつを きっと 見つけ出すさ  あの世界へ 望む未来へ 痛みを知った 本当の声 怖がらないで 本当の僕はいつも 誰よりも僕の近くで  孤独になっても 曖昧になっても いつも前に進んでいる もう どこに居たって 観えてしまう希望で いつも願う 今 の向こうへ
Sleep HeroismLAMP IN TERRENLAMP IN TERRENDai MatsumotoDai Matsumoto眠っていれば 叶ってしまう 夢に見た英雄 醒めたくないけど 巧くいかん現実  夢が現実になれば すぐに壊してしまうそう 誰も傷つけないように 言い聞かせた  太陽が照らす道は 弱い心をよく落とした 俯いて歩けば 影ばかり 目につく  光なんてどこにも 在りはしないんじゃないの? けど 耐えてこそ正義 いつかきっと報われよう  誰にも言えない本当が 君を救って 言えない言葉の墓で 今も嘆いている 誰にも言わない本当を 言わないままいれば 君が救われるなら 何も言わないよ  眠っていれば 壊してしまう 夢に見た英雄 現実とのズレで狂ってしまう理想の僕は いっそ消えてしまおうか いなくなったっていいさ 間違っても正しそう  誰にも言えない本当が 心を壊して 言えない言葉の墓に 埋めてしまっていた 終わりの見えない回廊で 自分を責めながら 君を救ったつもりだけが まだ生きる 希望になっていた  信じたい正しさ 何も変わらない現状で 疑ってしまってから 何もわからなくなった 震えながら 信じていた自分を探した 見つからない 見つからないよって逃げていたいだけだろう  君には言わない本当が 君を救って 誰にも言わない本当が 巧く世界を廻した けど君に伝えた本当が 君を救ったのなら どんな正しさも要らない 誰も救ってなんかいないんだ  誰にも言わない本当で 星を廻して 僕に聞こえない本当が 僕を生かしている 君に伝えたい本当が 君を救うのなら 誰の正しさも要らない 間違ってもいいさ 何度だって
雨中のきらめきLAMP IN TERRENLAMP IN TERRENDai MatsumotoDai Matsumoto雲が雨を呼んで 雷までも落とした 震える 冷たい指 怯える心と一緒に  雨が虹を呼んで 雲間に光が差したら この目は 汚れた街も 綺麗に見せるかな  このまま濡れていれば きっと風邪はひくだろうな それでも待ってみたい 怯える心と一緒に  虹が君も呼んで「馬鹿だね」って笑ったら それだけで満たされそうだな  寂しさが この街を呑んで 雨が降る街で 僕は ただ 怯えて 一人だった 心が建てた街は 雨が満たしていて 滲んだ空は きらめいていた  それには 気づけなかった  雲が流れたって 暗いままの街の中 いつから雨だっけな いつかは止むのだろうか  心の外に居る 君を想って 彷徨った それでもこの目は街を 綺麗に見せるだろうか  僕が 見ている風景は 君の心に映らない 僕が 知っている苦しみは 君の心じゃ解らない 同じように 君の声も ぼんやりとしか聞こえなかった それでも耳を澄ましていたんだ  君の街もきっと 雨は降っていた 上手い具合に寄り添って 稀に虹を見た この雨の中 できるだけ笑いながら たまに見える きらめきを 掴んで  この街の中 心の街の中 あらゆる苦しみと 踊るしかないと知って 微かに見えていた ぼやけた光が 瞼の裏で見る 温もりみたいで  それを望んでいたんだ
メトロポリスLAMP IN TERRENLAMP IN TERRENDai MatsumotoDai Matsumoto錆びついた都市 心という都市 風に吹かれていた 定まらない灯火も消えてしまいそうに揺らいでいた  足りない 心の隙間 どうにか埋めたくて だけど気怠さが今日も勝った 何も手つかずでした  おやすみ  揺蕩う心 まだ見ぬ未来 変われない僕は ずっと 不確かな今 迷いながら また この器に愚痴ばかり零してる  錆びついた都市 心の都市 何の為の人生 僕はきっと訳も分からず 時間だけを過ごしてしまう  足りないのが当たり前 認めるのは辛かった 世界はこんなにも広いのに どこにも逃げられやしないんだから  どんなに広い世界も 僕の世界はひとつだけ 風邪に吹かれるままに ここで暮らしていたい  おやすみ  揺蕩う心 まだ見ぬ未来 飾らないでいて ずっと 不確かだけど 迷える今 ただ 目を閉じて謳ってゆくよ  悩んでいても 迷っていても 嫌になっても 無駄に思っても  選んでゆけるように 笑ってゆけるように 生きてゆけるように 謳ってゆくよ
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