サニーデイ・サービス「Sunny」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おせんべいサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一七月の風が吹いたら きみの家へ遊びに行こう なにもないこの町にも もうすぐ夏が来るそうだ 自転車に乗って行く サンダルを履いて行く 坂道をかけ下りれば ぼくの心は白い雲 おせんべいを買って行こう ぼくらがまだかじれるうちに  とっても短いから 永遠にも感じる このままふわっと浮かんだら 遠くに海が見えるはず 幾千の時をこえ 惑星を通り過ぎ 七月のはじまりは 今ここにたどり着く おせんべいを買って行こう ぼくらがまだかじれるうちに
星のレストランサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一やさしい嘘を脱ぎ捨てて待ち合わせ 行方不明の子供たちばかりの街で まるで生まれて来なかったようなふりして 噂どおりの重い扉を押しましょう 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 豚足 おいなり 玉子焼き ポテト あたりめ 醤油ラーメン  空に光るは遠い昔のサテライト ビルの街も静かに明かりおとします まるで家のない野良猫のように 音も立てず忍び足でたどり着く 星のレストランへ 今夜 星のレストランへ 今夜 フライドチキンとポップコーン 焼き鳥 餃子 スープカレー 星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 愛をさましてはあたためて ぼくらはお腹いっぱいになる  星のレストランで 今夜 星のレストランで 今夜 カルボナーラ ペペロンチーノ きんぴら ハムカツ 八宝菜 かぼちゃのコロッケ 釜揚げうどん お好み 枝豆 チリビーンズ 杏仁豆腐にスポンジケーキ コーヒー 紅茶 コーラフロート
愛し合い 感じ合い 眠り合うサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一キンポウゲの花はこぶ列車 さらさら歌えばいい だれも知らないから 濡れそぼる少年の声 たまらなく自由で無名なんだ  野に咲くのはわたしたちの夢 「流れよ、涙」と高らかに言え かなしかるらん 生き物たちは 愛し合い 感じ合い 眠り合う  黒いアゲハ蝶が揺れる ひらひら夢踊れ 美しいということは 泣きそうなかおで笑う 夕刻の道化が燃えるなら  野に咲くのはわたしたちの夢 「流れよ、涙」と高らかに言え かなしかるらん 生き物たちは 愛し合い 感じ合い 眠り合う  キンポウゲの花はこぶ列車 あっというまに過ぎ去ってしまうのは それは魔法ではない それは夢ではない 天と地も 月と水も 土と火も 我らは 月曜日のまぶしさを すべてを  野に咲くのはわたしたちの夢 「流れよ、涙」と高らかに言え かなしかるらん 生き物たちは 愛し合い 感じ合い 眠り合う
アビーロードごっこサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一きみのシャツの色を見つめているオレは この青に独りで浮かんでるような気分 このまま酸っぱいリンゴかじって 宇宙の横断歩道渡る 裸足の足 震える腰 ペットボトルの愛 生き残ったふたりだね さみしくはないのさ かなしくはないのさ ただ海の青さにおぼれてしまいたい  きみのピアスの色 オレの脇腹刺す バイク乗りの夢が白い幻追う あの雲すべてをのみこんで あとには何も残っちゃいない 流れる髪 優しい胸 残酷な指先 気まぐれなふたりだね さみしくはないのさ かなしくはないのさ この空の青さに消えてなくなりたい  さみしくはないだろう? かなしくはないだろう? 紙ヒコーキに乗せて この空へ飛ばそう さみしくはないのさ かなしくはないのさ この空の青さに消えてなくなりたい さみしくはないのさ かなしくはないのさ ただ海の青さにおぼれてしまいたい
少年の日の夏サニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一迷ったけれどプロフィール欄に小学校の名前書き込んだ きみにまた会えるかな、なんて ちょっとだけ思って ソーダ水のように可愛い女の子 しゃべらなくてもわかるのさ 田んぼのあぜ道ひとり歩く 少年の日の夏  あぁ あのお地蔵さんの前でまたきみに会いたいな 東京も今年は暑い夏です  記憶の彼方 透きとおるような祭り囃子がきこえる カラフル屋台のあかりが夜の空とける ゆかた姿の少年少女 水の中泳ぐ金魚たち ぼくを早く見つけて そしてやさしくすくって  あぁ オレンジの鳥居の下でまたきみに会いたいな 東京も今年は暑い夏です  ビー玉の中閉じ込められた懐かしい香りに誘われ 今日は迷いこんで  あぁ あのお地蔵さんの前でまたきみに会いたいな 東京も今年は 暑い夏です
エアバルーンサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一みんなみんな はしゃぎすぎてるみたい みんなみんな はしゃぎすぎてるみたい  夏が来て おまえのビキニラインは OH Babe! だれのもの  みんなみんな はしゃぎすぎてるみたい みんなみんな はしゃぎすぎてるみたい  水しぶきをあげて進みつづける 恋のエアバルーン!
One Dayサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一遠くに聴こえた雷 ぼくらそれと一緒に夜を過ごした 甘いメロディが紡ぎ出す まわる舞台がここにある  静かな海辺のような風景 ときどきそこにみんな集まる 知らず知らず吸い寄せられ何も喋らずに ただ涙を乾かす風を待つ  落ち葉の日々 静かな海 あたたかい砂の上を歩く 夏は終わりこぼれる光 やさしく波打つこの気持ち  暗闇駆ける魂を持つ どんなときにだって光を愛す 夢の中でくちづけしてはっと目が覚めて とても残念に思う朝  いつかはきみに風が吹く いつかは穏やかな雨が降る だれもいないなんにも見えないこんな場所にこそ きっと太陽は顔を出す  落ち葉の日々 静かな海 あたたかい砂の上を歩く 夏は終わりこぼれる光 やさしく波打つこの気持ち
夏は行ってしまったサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一夏は行ってしまった きみやぼくやあの娘をおいて はなればなれだけが いつもぼくを不幸にさせる  ぼくとっても飢えてる 熱くて冷たい気持ち 燃え上がってしまう 夕方の蝉のように  夏は行ってしまった 父や母や弟たち連れて ほんの少しめまい それでぼくはさみしくはない  きみとても素敵で 悪い女の子だね 黒く焼けた木陰で 愛について考えてる  夏は行ってしまった 青い吐息わずかに残し 今夜家に帰ろうか それともぼくとどこか出かける?  夏は行ってしまった きみやぼくやあの娘をおいて ただそれだけのこと
夏のような人サニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一今日窓を開け わたしは見る 空を流れる雲を 表通り いつもどおり 寄せて返す朝の陽 鳥が飛んで ハチが運び 音はわたしを目覚めさせ かけがえのないよろこびを 知らせようとしている  そしてわたしはまぶた閉じて もっと強い何かを感じている  花は咲き 風は届け 夢はまだ眠っている 忘れられた恋も 遠い街のどこか歌ってる ビルも駅もアパートも 光り輝く時が来る 待つあなたはやっとのことで 夏のような人に出逢う  今わたしはすべて忘れて とても強い光を感じている
晴れた日のメロディサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一朝日の中で目が覚めたんだ、ママ 頭ん中はまだ雨の日の子犬の夢のまんま 仕事もないようなこんな晴れた日にゃ ベイビー かたくなったパンかじってみるのもいいだろ NaNaNaNa…  ねぇ、もうちょっとの愛でぜんぶがぜんぶうまくいく 窓辺に置いたちっちゃな砂漠に水をやるような朝だよ この世界は狂ってはいないってぼくがきみに言うよ ベイビー ベイビー 晴れた日のメロディ  不思議な力がぼくを包んでる、ママ 夕焼け待ってる波乗りのような気分さ さみしい思い出にひたるんじゃないよ ベイビー ただ目を閉じてゆだねてるだけでいいんだよ NaNaNaNa…  ねぇ、もうちょっとの愛でぜんぶがぜんぶうまくいく 窓辺に置いたちっちゃな砂漠に水をやるような朝だよ この世界は狂ってはいないってぼくがきみに言うよ ベイビー ベイビー 晴れた日のメロディ  今日はなんだか白い繭から 目覚めたようなそんな気分さ
きみが呼んだからサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一きみが呼んだからぼくはここへ来たよ 話したいこともいくつかあったし 何よりきみの顔も見たかった きみの笑った顔が見たかったんだ 雨粒がおちる音 子供の笑い声 それを呼ぶ母親の声がする きみが呼んだからぼくはここへ来たよ きみが呼んだから  きみと会ったら きみと会ったら どっか静かな場所へ行こう 風でも吹いてたら本当に最高 いろんなことが言えたらいいな 自転車の丸い音 鳥が仲間に呼びかける声がする きみが呼んだからぼくはここへ来たよ ぼくはここへ来たよ  太陽の光 こぼれるこの道で ぼくはきみに会えるかな ぼくはきみに会えるかな
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