片霧烈火「がーるずvらいふ2」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さくら、さよなら。片霧烈火片霧烈火片霧烈火たくまるどこかで聞いた事のあるメロディを口ずさみ あなたがいつも歌っていたこと ちくりと思い出し 笑顔ひとつ 零した桜の頃  桃色に染まる道を一人で歩いていく 強い風 前髪揺らして走る その向こうに あなたはもう…  サヨナラのウタ 想い届けて いつか昔のわたしたちへと 切なさ少し ココにあるけど 「大丈夫」呟く 涙には気付かないふりで  大事な言葉伝えてないこと 判っていたの、でも それでもいい 隣にいられるなら  二人よく過ごしていた教室夕日浴びて 眩しさに 細めた視線の先に 求めている わたしはまだ…  サヨナラ告げる 鐘の響きに 影追いかけるわたしを止めた 振り返らずに 進んでくのは 時計だけじゃなくて 臆病で何も言えなかった わたしを 空の色も 澄んだ季節も 愛しいあなたも 置いてけぼりで サヨナラしてく 「苦しいよ」ぽつりと 桜たちだけが聞いていた
刻誓の縁片霧烈火片霧烈火片霧烈火たくまる気だるい朝に弄ばれ フラつく頭抱えながら 冷たい水を一口含み 振り切るようにシャワーを浴びよう 胸に沈んでるムカムカや 手足に絡むモヤモヤたちや 昨日の私に決別しよう 今日に目覚めて  さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って ああ 例え永遠続く 痛みも苦しみも喜びさえも 止められはしない 創まりの 夢描く 軌跡を  憂鬱な曇り空の下 知らぬ存ぜぬ顔の奴等が 侮蔑の色を撒き散らしながら 心穢す非難の声で 視界を歪ませようとしても 明日の私は負けたりしない 今日を誇りに  さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って ああ 何時かに君がくれた 優しさよ気高さよ勇気よ今 力に変えて 切り開く 運命を この手で  約束の向こうまで 光輝いて 辿り着けるようにと 前を向いてただ先へ 先へ  さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って  痛みや苦しみや喜びや 優しさや気高さや勇気が 希望を秘めた 唯一つの真実 護り 生きる為に
レッツ☆マイストーリー片霧烈火片霧烈火片霧烈火HIR忙しいばかりでただ流されてちゃダメ アタマもおなかもさあ楽しさ満杯で  朝日よろしくキラキラしてる まっさに地図片手に ゴールのない明日へと飛び出せ!  どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう!  どたばたコメディものみたいな毎日 感動系には程遠いワケだけれど  泣いて笑ってたまにブチ切れ 稀にハートフル気味 人生とは偉大な娯楽かな!  どれだけ歩いてみればいいのかわからない? じゃあとりあえず力が尽きるその時まで まず歩き出そう もうがむしゃらに進もう 誰も踏みしめたことのない道、敢えて選べ!  冒険とか無理 ヒミツ基地も持ってない 謎解きもキツい ゾンビとかもう論外すぎ 映画の主人公みたいには行かなくても ここ一番時決められるヤツになればいい!  どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう!

放課後シンパシー

ユウエン/ユメ/マボロシ片霧烈火片霧烈火片霧烈火柳英一郎誰しもが秘密を抱えて 生きている運命の螺旋も 廻る貴方には許されない 何もかも晒してあげる  冷たい壁にこの身を潜ませ 影纏う 猫の様に  本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢   どこまでも暴いてあげたい 愛おしい貴方の素顔を 禁断だからこその美味を 存分味わわせてあげる  ずっとこのままイケナイ遊びで 追い詰める 猫の様に  甘く蕩けてしまいそうな舌先で 呑みこんでしまいましょうか 真夏の夜の夢  例えば 夢幻の羽根に酔いしれる 愚かなる 猫の様に  本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢も さあ甘く蕩けてしまいそうな舌先で ふたり呑みこんでしまいましょう 真夏の夜の夢
溺欲のメソッド片霧烈火片霧烈火片霧烈火片霧烈火欲望誘う 誰かの祈りが 水面を揺らして 全てを攫うの 崩れたバランス 乾いた心が 求めて止まない 貴方の唇  響く 声無き言葉は指先を 舐めるように蝕んでく  嗚呼 どうかこのまま深く 愛して 壊して、欲しいの 決して二度と戻れなくても いいから…  耳元くすぐる 甘くて切ない 吐息の愛撫に 思考が融けてく  届く 光を全て振り払って それでも貴方が欲しい  嗚呼 既にあの空なんて 飛べないのならばその手で 悦びの奈落の底へと 堕ちたい…  願う 残酷過ぎる罪と罰で 縛りつけ離さないで  嗚呼 とても美しすぎる 病める世界との秘め事 どうか どうかこのまま深く 愛して、壊して、欲しいの そして二度と戻れなくして 永遠に
空蝉挿話片霧烈火片霧烈火片霧烈火橋本鏡也夕暮れ色森の中 ひと夏の命この歌に乗せて  熱を孕む風は優しく 高い空へ還ってゆく 時に流れ変わることなく 過去や未来すべて越えて  「こないだから元気がないね、どうしてかな」聞きたいけど あの夕日が赤すぎるから 僕らふたり羽根を広げ  夏の中に木霊する 優しい君の声を聞いたよ だから僕も応えよう いつかの運命に負けないように  「どうしたって超えられなくて、少し悲しい」呟いては 寂しそうな笑顔浮かべた 君のことが好きだったよ  いつかどうか教えてね 君のカナシミやツライコトや きっとどうしようもない 心の暗い影でさえも僕は――  約束しよう何時までも 空と大地の狭間で  恋と熱に浮かされて 君とふたり最後に抱き合おう 大地の上寝転んで 訪れる闇へと抱かれながら  ずっと ずっと ずっと ずっと…
きみには言えない片霧烈火片霧烈火片霧烈火ぺーじゅんあなたに初めて少しだけ 秘密が出来た時みたいに どこかぎこちない感じの 沈黙色が息苦しい 前より少し違う歩幅 僅かにずれがちなスピード するり抜けて落ちるように 指先が離れてく  強がらないでなんて君が笑ったから 返してた裏腹な答え…だけれど  「本当は違う 言いたい事があるの」 声のカケラ気づくあなた 振り返るかえどわたしは 溢れるほどに こみ上げてきた思い 唇から吐息に溶け 消えていく、霞んでいく そっと  今でもはっきり覚えてる 鮮やかな空と雲の影 日々を素直に緩やかに 過ごしてたあの頃  難しいことなんてドコにもなかったから ただ何も考えず傍にいられた  時が経つほど 開いていく距離感 恥ずかしさや怖さとかが 邪魔をして仕方ないよ ちいさな笑顔見たかっただけなのに 気がついたら背中向けて 走っていた、転んでいた 何度も  どれだけ息を 切らせてみても 絶対 前になんて進めないと 判っている 判っているけど 追いかけてきてくれたあなたへ今日も 強がり顔浮かべていた でもいつか、あの日のように 素直に

09.溺欲のメソッド -bind a fall-

なくしもの片霧烈火片霧烈火片霧烈火小室香理空一面の星に君と二人で 素敵な未来 願っていたね こうなることを 確かに望んでいた でもどうして 胸は痛んだまま  大事なもの 失くした時はそう 苦しすぎて言葉が 出なくて だからいつも背中をくっつけて 感じた君の鼓動  こんなに近くまで触れ合えていたよ どうして こんなに気付けないままいたんだろう  さがしものが今、見つけられたのに  涙さえ越えて溢れ出す感情 言葉にできない想いが君を呼び止める 失くした鼓動を 取り戻すその瞬間 あの日の星空が再び瞬きだす

ちぐはぐペース

がーるずvらいふ みんマンションズver片霧烈火片霧烈火片霧烈火片霧烈火他愛ない噂話で盛り上がって 下らないテレビのネタで笑いあって そんな毎日でいいじゃない? いつでも後悔なんてしない  ぶつかって痛い目見るくらいなら そのままいっそ ドンと突き抜けちゃおうよ!  キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから  とんでもないコトしでかしたりなんかして 途方もない未来ばっかり語ったりして そんなあたしたちいいじゃない? どこでも道は繋がってる  転んで地べたびったんしちゃうなら カエルスタイル バンと三倍ジャンプだ!  苦しいだとか悲しいとかが何だ キミとならいくらでも跳ね返せる でっかい夢のカケラ 誰にも負けないように空高く掲げよう  ずっと全力で駆け抜けるよ 最々高の 天晴れがーるずvらいふ!  切ないだとか痛いとか言ってる そんな日々も大切なメモリー でも絶対最後は そうシアワセイラスト みんなで描くために  キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから
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