mol-74「mol-74」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ノーベルmol-74mol-74武市和希mol-74一切の想いよ、届け 咲いた花よりも、遠く  後悔の想いよ、消えて 吐いた息はもう、透明  いつだって君は全てを包んで 雨のように、風のように優しかった いつだって君は全てを許して 雨のように、風のように優しかった  いつだって君は全てを包んで 雨のように、風のように優しかった いつだって君は全てを許して 雨のように、風のように優しかった
エイプリルGOLD LYLICmol-74GOLD LYLICmol-74武市和希mol-74綺麗な映画を観たあとにふと君を思い出した あの日をなぞれば何となくまた戻れそうになって なった  線路沿い 変わらない街並と匂い、変わった僕だけがいる 屁理屈並べても戻れない日々をただただ嘆いた  弱く春風が包む 曖昧に  ねえ エイプリル 僕は変わった? エイプリル 君は変わった? いつもいつまでも続いていくような気がしていた午後 奇跡のように出会って 必然のように別れて 映画みたいにはいかない結末に僕は何を想う  例えば誰かのイエスとノーに惑わされるのは嫌だから 誰でもない、代わりのない僕自身の基準で生きていたい  強く春風が揺らす心  ねえ エイプリル 僕は変わった? エイプリル 君は変わった? いつもいつまでも続いていくような気がしていた午後 奇跡のように出会って 必然のように別れて 映画みたいにはいかない結末に僕は 何を想う  誰かの幸せを願う程僕は優しくなくて せめて僕だけはと思うのはおかしいのかな  ねえ エイプリル 僕は変わった? エイプリル 君は変わった? いつもいつまでも続いていくような気がしていた午後 奇跡のように出会って 必然のように別れて 映画みたいにはいかない結末に僕は  エイプリル 僕は変わった? エイプリル 君は変わった? いつもいつまでも続いていくような気がしていた午後 奇跡のように出会って 必然のように別れて 映画みたいにはいかない結末に僕は 何を想う 何を願う 遅すぎたかな 笑ってくれるかな
mol-74mol-74武市和希mol-74パッとしないこの世界を変えよう 紙とペンでは描けないような 素晴らしい世界が待っているはず  何もしないで得るものはないと 頭の中では分かってるけど つまらないものが邪魔をする  二つとない 一つしかない 僕らが描き始めたもの 二つとない 一つしかない 君にしか見えない、聞こえないもの  パッとしないこの世界を変えよう 紙とペンでは物足りぬような 素晴らしい世界があるはず  何もないことを分かってるのに 何もないことを嘆いてるのに つまらないものが邪魔をする  二つとない 一つしかない 僕らが描き始めたもの 二つとない 一つしかない 君にしか見えない、聞こえないもの  パッとしないこの世界を変えよう 紙とペンでは描けないような 素晴らしい世界が待っている
フローイングmol-74mol-74武市和希mol-74暗い部屋 光る置き時計が眠れない夜を彩るんだ それは哀しみ 途絶えた君との約束だって 続かない僕の強がりだって それは哀しみかな  つまらない深夜のテレビチャンネル それをただただ見つめてる僕は それは哀しみ 何をしたって埋まりはしないや それを分かってて繰り返すんだ それは、それも哀しみなんでしょう  さよなら 君がいなくなるような匂いがしたんだ このまま 君がいなくなるような匂いがしたんだ  布団に包まって朝を待った 気配のない眠気をただ待った それは哀しみ ただ辛くはない でもどこか鈍い痛みが、 痛みだけが哀しみと手を繋いで僕を笑ってるんだよ  さよなら 君がいなくなるような匂いがしたんだ このまま 君がいなくなるような匂いがしたんだ  暗い部屋 光る置き時計が眠れない夜を彩るんだ 布団に包まって朝を待った 気配のない眠気をただ待っていた  さよなら 君がいなくなるような匂いがしたんだ このまま 君がいなくなるような匂いがしたんだ
アルカレミアmol-74mol-74武市和希mol-74もう遅いことならばすべて分かっているけれど まだ間に合うのならもう一度  もう遅いことならばすべて分かっているけれど まだ間に合うのならもう一度  僕に託そうとしてたものは 呼吸や言葉だけじゃないでしょう どうか、思い出して それがまた僕になる  もう遅いことならばすべて分かっているけれど まだ間に合うのならもう一度
赤い頬mol-74mol-74武市和希mol-74せめて雪のように綺麗な言葉で云えたら それはまるで絵空事  進む深い縹 何処か知らない場所へ 空はまるで今日のよう  涙は涸れる意味を実は知ってて此処にいるの いつも言葉は足りないままで 濁した声と白い息が混じる  せめて雪のように透明な模様でいれたら それはまるで消えそうなこと  涙は涸れる意味を実は知ってて此処にいるの いつも言葉は足りないままで 濁した声と白い息が混じる  涙は涸れる意味を実は知ってて此処にいるの いつも言葉は足りないままで 濁した声と白い息が混じる
mol-74mol-74武市和希mol-74浅い、淡い夢を見てた 瞼の裏に君の声 続きを見ようとして 瞳を閉じても見えなかった  少しだけ時間を戻して 一つだけ君に云えたらな  寝顔も、笑顔も、優しい泣き顔も 瞼を開けば映ってたのに 寝顔も、笑顔も、優しい泣き顔も 瞼を閉じれば映ってるのに  思い違い 君を見てた 心が悴んでいるから 言葉が空っぽになる あんなに溢れていたのに  少しでも時間を進めて 一つでも君に云えたらな  寝顔も、笑顔も、優しい泣き顔も 瞼を開けば映ってたのに 寝顔も、笑顔も、優しい泣き顔も 瞼を閉じれば映ってるのに  寝顔も、笑顔も、優しい泣き顔も 僕のすぐそばで映ってた時 寝顔も、笑顔も、優しい泣き顔も これで最後なんて知らなかったよ  忘れないから 忘れないから 忘れないから
待ちわびた音色mol-74mol-74武市和希mol-74名前を呼んだ 蝶が舞った 色が着いて始まった 竦むようで 弾むような やわらかな春の日  風が吹いて 揺れる幕に 影もそっと、うつろいで 不安定で また、脆くて 僕らは宙に浮く  揺れながら 吹かれながら 重ねて、透かして映る君の模様  ラララ 霞むリズム それは春のせい そんな待ちわびた音色に気付いてよ ラララ 逸るリズム それは春のせい そんな伝わりそうにもないことを ずっと描いている  午後に傾きだした街に 白い袖元を撫でるように  揺れながら 吹かれながら 重ねて、透かして映る今日のこと  ラララ 霞むリズム それは春のせい そんな待ちわびた音色に気付いてよ ラララ 逸るリズム それは春のせい そんな伝わりそうにもないことを ずっと描いている  描いていこう
あいことばmol-74mol-74武市和希mol-74君を待ってた ずっと前から 嘘みたい、でも本当なんだ 夢の尾びれを今日までずっと繋いだ  神様だとか運命だとか 口にすると安っぽくなるけど 奇跡はあると、必ずあると分かった 分かったよ  夢を見たんだ 幼い頃に 君は覚えていないだろうな 目を覚ましても君の名前が巡った  もしも世界がひとつだったら 僕は君を忘れていただろう 今、目の前に起こる奇跡を探して、 探していた  名前を尋くからさ、答えてほしい  10年経っても100年経っても ふたりにしか言えないあいことば どうか振り向いて 君のことばを聞かせてよ 時間にだって 季節にだって 誰にだって触れないようにと 夢の中で出会った きっとそうだよ  ニーチェの台詞やキーツの詩みたいに 上手く、美しく言えないけれど どんな映画や小説よりも美しい夢を 僕は君と見続けてたいと思っているんだ  10年経っても100年経っても ふたりにしか見えない夢ならば醒めないよね 10年経っても100年経っても ふたりにしか言えないあいことば どうか振り向いて 君のことばを聞かせてよ 時間にだって 季節にだって 誰にだって触れないようにと 夢の中で出会った  10年経っても100年経っても ふたりにしか言えないあいことば 君が振り向いて放ったことばで正夢 時間にだって 季節にだって 誰にだって触れなかったから 今、此処でやっと出会えた きっとそうだよ  君を待ってた ずっと前から 嘘みたい、でも本当なんだ 夢の尾びれを今日までずっと繋いだ
hazelmol-74mol-74武市和希mol-74そんなことを少し思った 柔く、滲んで、触れて、心が融けた  それでも こんな気持ちさえも愛しくて  あなたがくれた瞳の色や声が私を救って あなたがくれた言葉や想いのすべてが私の中で生きてる  いつも通りの朝になって いつも通りの欠伸をして いつも通りの中に隠れている いつか通りの朝は消えて いつか通りの日々は消えて いつか通りの中で涙をした  それでも そんな痛みさえも愛しくて  あなたがくれた瞳の色や声が私を救って あなたがくれた言葉や想いのすべてが私のすべてだ あなたが流してくれた涙の意味が今なら分かるよ あなたがくれた私の生きる意味が私の中で生きてる ありがとう
Saiseimol-74mol-74武市和希mol-74ずっと見つめていた遠い影が霞みだして すっと通り過ぎたいつかの風 僕はどこだ  夜明けの魔法を唱えるように 答えを失った僕が待っていた 歪な形をした想いと 夜明けの魔法を唱えるように 答えを失った僕が待っていた いつか僕らは生まれ変われるかな  ずっと目を逸らしてた白い影が揺らぎだして ずっとそのまま、このままにしておく訳にはいかないよな  夜明けの魔法を唱えるように 答えを失った僕が待っていた 歪な形をした想いと 夜明けの魔法を唱えるように 答えを失った僕が待っていた いつか僕らは生まれ変われるかな  朝を返して 夜をあげるよ 月も星も眺め疲れたから 好きも嫌いも言えなくなって 耳を塞げば、ほら  夜明けの魔法を唱えるように 答えを失った僕が待っていた 歪な形をした想いと 夜明けの魔法を唱えるように 答えを失った僕が待っていた きっと僕らは生まれ変われる 再生の朝に
Morning Is Comingmol-74mol-74武市和希mol-74口だけだった 強がりだった 浅はかだった 妬み嫉みを餌にしていた 虚しさだけが肥えていった  卑屈になった 逃げたくなった 沈んでいった 暗い底から上を見ていた君に 僕が見えてるかい?  何もかもに期待しては 何もかもが弾け、消えて 誰も彼も期待しては 誰も彼も消えた  触れて痛む古傷は君と僕とを繋ぎ合わせて 濡れて滲んだ君の歌を歌うよ 君が笑うまで  遠くに見えた 届かなかった 美しかった 星のような、彼らのように、 彼女らのようになりたかった  朝になったら 夜が明けたら 見上げてみれば 全部いなくなった 一体僕は今まで何を見ていたんだろう  触れて痛む古傷は君と僕とを繋ぎ合わせて 濡れて滲んだ君の歌を歌うよ 君が笑うまで さあ、行こう  夢見た場所へ 夜明けの向こう側へ
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