サンドクロック「LOG」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ガラスケースサンドクロックサンドクロック永田佳之永田佳之また同じような人 好きになっている いつも80%くらいで笑う人 ガラスケースの中で笑ってる 臆病者の君のその手に触れてみたい  そんなんじゃない こんなんじゃない もっと夜の深い所で 呆れるくらい 壊れるくらい ずっと雑なキスをしようよ 君の中の 僕の中の 分け合えないもの一つを持ちあってさ  また同じような人 好きになっている 残りの20%くらいで何か探してる人 ガラスケースの中で泣いてる 臆病者の君のその髪に触れてみたい  そんなんじゃない こんなんじゃない もっと君に近い所で 呆れるくらい 壊れるくらい ずっと君をノックしたなら 君が僕に 見せやしない 心のやらかい所に触れるかな  僕がいつも君に向かって 提示しているQ&Aを 君は曖昧な態度で濁す  そんなんじゃない こんなんじゃない もっと夜の深い所で 呆れるくらい 壊れるくらい ずっと雑なキスをしようよ 君の中の 僕の中の 分け合えないもの一つを持ちあってさ  そんなんじゃない こんなんじゃない もっと君に近い所で 呆れるくらい 壊れるくらい ずっと君をノックしたなら 君が僕に 見せやしない 心のやらかい所に触れるかな 近付けるかな ガラスケースの中の君へ
80歳になったら盆栽を極めるサンドクロックサンドクロック永田佳之永田佳之30歳になったら 俺と結婚しよう 子供を作ろう 一姫二太郎  40歳になったら 俺は一発当てにでる お前はいつも通り笑ってくれ  50歳になったら 俺は歌い疲れてる 二人で一緒に喫茶店を営もう  60歳になったら 庭で野菜を育てよう ピーマン トマト キュウリ カイワレ ダイコン  ずっと一緒にいよう 死ぬまで一緒にいよう 100歳になっても 200歳になっても 幽霊になっても ずっと ずっと 一緒にいませんか オイラのくだらない歌を隣で 聞いてくれませんか  70歳になったら 俺は世界を旅に出る お前は着いて来たければ着いて来い  80歳になったら… 80歳になったら… この俺様が俺様が 80歳になったら… 「おれは盆栽を極める。」 お前は隣であきれた顔をしろ  ずっと一緒にいよう 死ぬまで一緒にいよう 100歳になっても 200歳になっても 幽霊になっても ずっと ずっと 一緒にいませんか オイラのくだらない歌を隣で 聞いてくれませんか  90歳になったら 俺はもう歩けない お前が俺のオムツを替えてくれ  100歳になったら 先にむこうで待ってるよ お前はメイクの時間がかかるだろ  ずっとお前を待ってる 向こうでお前を待ってる 死んでもお前を待ってる お前のことだけ待ってる お前を待つのは得意だ 俺の唯一の得意分野だ  ずっと一緒にいよう 死んでも一緒にいよう 100歳になっても 200歳になっても 幽霊になっても ずっと ずっと 一緒にいませんか オイラのくだらない歌を隣で 聞いてくれませんか
The Fish Story 〜ノンフィクションな日々に囚われた人生〜サンドクロックサンドクロック滝田周滝田周君の目から逃げ出した魚 左へ右へ泳ぎ回った 一度きりの瞬きの隙間 するり すり抜けて消えてった  現実と非現実の水際に腰かけて歌ってる 僕は正真正銘の大ボラ吹き 雨上がりに逆さまの虹 真昼の空の下でミッドナイトカーニバル 朝までShall we dance?  くだらないフィッシュストーリー なんて馬鹿馬鹿しい! 今世紀最大の真実と嘘を詰め込んで ノンフィクションな日々に囚われた人生なんて まるで味気ない  僕の口から零れた言葉 上から下へはしゃぎ回った ほんの戯れさ ねえ頼むから そんな顔して睨まないでよ  現実と非現実を秘密裏にすり替え手札を切る 僕はまさに合法的なペテン師 理屈を幾つ並べたって どうにもならないようなことばかり 今日もまた妄想に溺れてく  くだらないフィッシュストーリー なんて大袈裟な! 今世紀最大の真実と嘘に酔いしれて 狂ったコンパス片手に持って 僕と世界中を旅しよう  くだらないフィッシュストーリー なんて馬鹿馬鹿しい! 今世紀最大の真実と嘘を詰め込んで ノンフィクションな日々に囚われた人生なんて まるで味気ない
ヘラヘラサンドクロックサンドクロック永田佳之永田佳之郵便局のオートバイが ボロアパートの下で止まった 今日くらいそっとしてくれよ  誰のチャイムも受け入れたくない 猫のようにこもっていたい 耳障りな 街の音  また眠り過ぎて 身体が重い 一人がけの ソファーの上で目覚める 時間だけが 何もせずにただ過ぎてく 逆さ向いて回る世界から 抜け出せないでいる  ブラブラでかけるか 探すのはそんなもんだの奧 ギスギスした角が 適当に丸くなるくらいに ヘラヘラしておけば とりあえず何気なく続く この狭い部屋すぐ 抜け出して  公園の滑り台の列 逆さから登る子供を 笑って注意するママ  水道の蛇口をひねって 寝ぼけた顔 引き締めた シャツの袖が濡れてしまった  また急ぎ過ぎて 答えを探す どこをうろついても 見つかりやしないのに 昼過ぎの空気が 心地よくて背伸びする 晴れた空に犬が吠える 誰の声も気にせずに  プカプカ吐き出した めんどうくさいと溜息を フラフラした雲が 知らずに吸い込んでむせ返る ヘラヘラ進もうか とりあえずボンヤリと泳ぐ あの間抜けヅラした雲のように  ボヤボヤするなって モタモタするなって フラフラするなって ダラダラするなって 逃げ出した所でまた繰り返すだろう 行かなくちゃ  プカプカ吐き出した めんどうくさいと溜息を フラフラした雲が 知らずに吸い込んでむせ返る  斜め上に空を見上げて 首を鳴らしてみたんだ ソロソロ行かなくちゃ  ヘラヘラしながら
優しい君は今日も嘘つきサンドクロックサンドクロック滝田周滝田周君のついた嘘が 長い冬を越えて花を咲かせた 君のついた嘘が オセロボードの上で真実に変わった  朝はすぐそこで 足踏みをしている  君のついた嘘が 壊れた時計の秒針を進めた 君のついた嘘が 左のポケットからハートを盗んだ  踏み込んだら もう戻れない  このままでいたいな 騙されていたいな 優しい君は今日も嘘つきだ  君のついた嘘が 五線譜にぶら下がってメロディーを鳴らした 君のついた嘘が 涙に溶けて傷口に染み込んだ  後悔なんて 少しもしてない  このままでいたいな 目をつぶっていたいな どこに隠したとしても いつかバレてしまう  窓から光が差し込んだら 打ち明けられるかな 僕も一つだけ 嘘をついてるってこと  このままでいたいな 騙されていたいな このままじゃ駄目だって 分かっているんだ 最初から  信じ合っていたいな 本当だったらいいな 優しい君は今日も嘘つきだ
Sサンドクロックサンドクロック永田佳之永田佳之錆びたブロンズ弦を指ではじくナルシスト達 愛とか意味とか訳とか割愛していきましょう 「サディスティックな毎日」に嫌気さしたのなら 今夜はママに内緒で 指でも鳴らしましょう  誰もいないステーション1人で16鳴らす そっぽ向かれたまま置き去りになったフレーズで ここ2、3年で愛想笑いばっか上手くなった 負ける事に諦める事に少し慣れてしまった  シミレーションどおりの 毒のない言葉を並べて 暮らすのも悪くないけど 探すのは何処にも属さぬ S  錆びたブロンズ弦を指ではじくナルシスト達 愛とか意味とか訳とか割愛していきましょう デタラメな英詩だったメロディーに余計が乗っかってく イメージに追いつかなくて僕はいつもサメザメする  君の期待どおりの 当たり障りない言葉を 探すのも悪くないけど 探すのは僕の中にある S  楽観的なビジョンだけ提示してるのは誰? 耳心地のいい声 過剰に飾った答え 白と黒の間見つけられず 右往左往してる 心のどっか暗いとこだけにスポットが当たる  シミレーションどおりの 毒のない言葉を並べて 暮らすのも悪くないけど  君の期待どおりの 当たり障りない言葉を 探すのも悪くないけど 探すのは僕の中にある S
Lonely Trainサンドクロックサンドクロック滝田周滝田周名もない星を繋いで 汽笛鳴らして 走り出すよ今夜  一人きりで持て余してた 憂鬱な時間も くすぶった昨日も 全部 引き連れて  窓の隙間 冷たい風 待ちくたびれた 夜の向こう側  Lonely Train 夢の中を駆けてく夜汽車 煙る街 雨上がり 鈍色の空 幼い時見たSF映画のように 今 扉が開く  名もない音を繋いで 眠っていた記憶を 呼び覚ますよ どこか 懐かしいメロディー  見たくない自分でさえ そっと受けとめる まだ少し戸惑う  いつからか 胸の奥に鍵かけたまま 気付けば笑えなくなってた 色褪せた日々 覚えたてのフレーズの中に隠して また 歌い出せたら  誰もいないプラットホーム きしんだ夜の淵 無情な時は速度を落とさぬまま 一人 立ち尽くす僕をたしなめるように 琥珀の月が 笑って手を振る  Lonely Train 夢の中を駆けてく夜汽車 煙る街 雨上がり 鈍色の空 幼い時見たSF映画のように 今 孤独な夜を越えて  Lonely Train 夢の中を駆けてく夜汽車 理由もなく ただうずくまってた この部屋の隅 途切れそうなレールが明日に手を伸ばして 続いてく 旅へと  君を連れていく
ピリオドサンドクロックサンドクロック滝田周滝田周色眼鏡 外したその瞳に 種も仕掛けもない 僕が映ってる  ハレー彗星が僕らの街に降り注いだ 何もかもをゼロに戻すように  「人類皆平等です」 誰かが口にして聞いて呆れる 肝心な時に限って黙り込むくせに  色眼鏡 外したその瞳に 種も仕掛けもない 僕が映ってる 生まれ落ちる前からずっと 今日だって続く世界を ただ あるがまま  やがて小さな新芽が少し顔を出した 痛みを糧にして光を待ち侘びて  「善悪の境界線」 踏み越えて深く地面に根を張って 風に吹かれても負けない強い花を 花を  色めいた季節はそっと移ろい 影も形もない 跡を残すけど 巡り巡る時を越えて いつの日にか咲き誇る  色眼鏡 外したその瞳に 種も仕掛けもない 僕が映ってる 生まれ落ちる前からずっと 今日だって続く世界を ただ あるがまま
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