ゆず「ゆずのね 1997-2007」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
てっぺんゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治六大学出のインテリの坊ちゃんには 四回死んでも分かんねえだろうけど お前らがトップにいるのなら この世のトップにいるのなら 進む道はただひとつ “最強のバカ”になってやる 食べる物がなくても ずっと笑っていられるような  神様がいるならば もし神様がいるのなら それが知りたくて立ち止まる 今日の昼下がり  完全勝利 甘い味 しか知らない人に こんな事言っても分かんねえだろうけど お前らが勝者と名乗るなら 絶対勝者と名乗るなら 選べる道はただひとつ “本当の勝者”になってやる たとえ声が出なくても ずっと歌っていられるような  神様がいるならば もし神様がいるのなら それが知りたくて立ち止まる 今日の昼下がり  どっかの山のてっぺんで どっかの誰かが笑ってる 僕はそれを見ながら 違う山のてっぺんを目指してる  人を愛する事 意味がわからなくて それが知りたくて立ち止まる 今日の昼下がり  神様がいるならば もし神様がいるのなら それが知りたくて立ち止まる 今日の昼下がり
連呼ゆずゆず岩沢厚治・北川悠仁岩沢厚治久しぶりに会った友達が 何かヤな奴に変わってたよ いい奴だったのに その友達はこう言ってたよ 「お前全然変わってないね」って お前が変わり過ぎ  そんなアンタとは 今日限りおさらば 寂しいけどね  なんでもないのに泪が出てくるのは きっと本気で誰かと 笑いたいだけなんだ  昔 別れたあの娘がどこかで 今は誰かと暮しているって 昨日 聞いたよ 随分前に別れた娘だから どんな声かも覚えてないよ せっかく忘れてたのに  あんな思い出と 今日限りおさらば 寂しいけどね  なんでもないのに泪が出てくるのは 一緒に居た時の事 大切にしたいんだ  なんでもないのに泪が出てくるのは きっと本気で誰かと笑いたいだけなんだ  なんでもないのに泪が出てくるのは 一緒にいた時の事 大切にしたいんだ  なんでもないのに泪が出てくるのは きっと本気で誰かと 笑いたいだけなんだ
ところでゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治時々僕はここへ来て 雨雲が抜けるのを待ってる 雨降る晩は悲しくても 明日が晴れればそれでいい  こんなこともうやめようよ 何度も叫んでるのに 誰かが幸せになるように 世界が平和でありますようにと  ところで… 君は一体今どこで何を考えているのか? 最近よく夜眠れないそのワケは 多分きっとそのせいなんだろう  ところで… 君は一体今どこで何を考えているのか? 最近よく夜眠れないそのワケは 多分きっとそのせいなんだろう
〜風まかせ〜ゆずゆず北川悠仁北川悠仁鏡の中曇った笑顔の僕を見た 優越感を食べたせいなのかなんてチョットね いつの間にか大切なのは 自分だけになっていた  誰もいない夕暮れの街路樹で 泪が出そうだから 上を見上げてた  あせらずに悩まずに 行くあても見つけずに 空に浮かぶ気球に乗って 流されていきたいな  明日の天気予報は晴れだから行こう 置き忘れてた何かを探しに行こう がんじがらめの毎日に別れを告げて  行き交う人達の交差点の中に 空っぽの心で大笑いしてた  金も欲も見栄も恥も 何もかも捨て去って 空に浮かぶ気球に乗って 流されていきたいな  心の中土足のままで 踏みにじる事よりも 包みこめる両腕が欲しいだけなのさ 両腕が欲しい・・・・
シュビドゥバーゆずゆず北川悠仁北川悠仁明日の事なんて気にもしないで 眠い目こすって 飲めない酒無理して 朝まで大笑い  みんな女の話が好きで 頭ン中不純だらけ けれど女の前ではテレて真っ赤な顔して結局しゃべれない  今ではそれぞれの道を歩いてる 色んな思いも失ってゆく 少しずつ 何かが変わってゆく だけど…  シュビドゥバー あの頃の僕らはただ くだらない世間おかまいなし いつでも馬鹿騒ぎ シュビドゥバー 忘れないで あの時僕らが誓った合言葉は シュビドゥバー  帰り道の途中裏道に逃げ込んで コソコソとタバコを吸ってみたのはいいけど あっさり捕まって  誰よりも目立とーとわけのわからぬ服着て イマドキの男にでもなったつもりだったけど大きな勘違い  今では損得ばかりを口にして 現実という名のクサリに縛られてる なんだか泪が止まらない だけど…  シュビドゥバー あの頃の僕らはただ 背伸びをして大人の世界 覗いてただけなのさ シュビドゥバー 忘れないで あの時僕らが誓った合言葉は…  シュビドゥバー もしも願いが叶うなら もう一度だけ聞かせて欲しいみんなの笑い声 シュビドゥバー 忘れないで あの時僕らが誓った合言葉は シュビドゥバー
心の音ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆずもう日は暮れた 薄暗い辺りをぼんやり街灯が照らした 今にもひと雨来そうな真っ黒な雲が西から流れはじめた  必死で追いかけたけど すぐには見つからなくて 今日ほどあなたに逢いたいと思える日は… ないかも知れないけど  決まりきった言葉 今降り出した雨と 叩きつけられたタバコと また一つづつ刻まれていく それはずっと消えることのない僕の「心の音」になる 意味なく流れ続けた時間あなたに… あなたに逢いたい  いつもはこんな天気の日だって一度も悲しいなんて思ったことないのに あつらえた激しい雨の中 泣いてしまいそうな僕がいた  どうして答えを探すのにこんなとこにいるんだろう? 僕の気持ちの奥の方「心の音」が切なく響いた  やっと見つけたけれど すぐにまた見失なう 涙と悲しさの本当の意味を教えてくれないか…  決まりきった言葉 今降り出した雨と 叩きつけられたタバコと また一つづつ刻まれていく それはずっと消えることのない僕の「心の音」になる 意味なく流れ続けた時間… 心に鳴り響く… あなたに逢いたい
四時五分ゆずゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆずどうしよもなくくたびれる毎日でした 色んなものに流されてました チャラチャラ浮かれてました 愛想笑いが得意でした  昔の自分が嫌いだなんて くだらない事言いたくはない ソンナコンナスッタモンダあったけど それはそれで楽しかったよ  明日もまた生きていたい 当り前かもしれませんが だけど今は何も言わず 歌ってくれませんか 一緒に歌おうじゃありませんか  モスコミュールが大好きでした 目立つ事ばかり考えてました 毎日ノリノリでした おだてられるのが好きでした  あの頃は若かったなんて ブった事言いたくはない メチャクチャハチャメチャだったけど それもまた青春です  明日もまた生きていたい 当り前かもしれませんが だけど今は何も言わず 歌ってくれませんか 一緒に歌おうじゃありませんか  ランランランランララララン ララララランラン ランランランランララララン 急いだって仕様がないから ゆっくり歩いて行こうじゃありませんか
ねこじゃらしゆずゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず半年ぶりに逢うあなたに どんな顔すればいいの? 僕とは違う世界に住んでいる 不思議な奴だった  忘れてた頃に電話が鳴る だけど久しぶりの気がしないのは きっとそれはどっかで同じ匂いがするからだ  わがままで 意地っ張りで 金遣いが荒くて でもとっても素直で弱くて 心のどっかでひっかかる  鳴々 胸が痛くなる 鳴々 どれだけ時間が流れても 僕らまたここで逢えるさ  例える物があるならば それはネコじゃらしのように つかめそうになるとスルスル手の中から飛び出していく  約束の時間に平気で遅れてくるのに 顔を見たとたん許してしまうのは何故だろう  いい加減で ずる賢くて 常識知らずで でも寂しがり屋のあなたが 記憶の片隅で笑ってる  鳴々 胸が痛くなる 鳴々 どれだけ時間が流れても 僕らまたここで逢えるさ  まだ 心はつかめないまま きっと ずっとこのままなんだろう それが二人のカタチなんだよ  きっとまたここで逢えるさ 僕らまたここで逢えるよ
境界線ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆず海が見えます ここから奇麗な海が見えます 昨日の揉(も)め事いつかのいざこざの遠眼鏡で  ずっと沖の貨物船まで 向こうの工場の煙まで 全てを霞ませて 全てを見透かして 僕のため息は大きな雲になった  境界線を超える時僕は鳥にでもなるんだろう そこは誰にも邪魔されない『自由』と『優しさ』の世界 境界線を追い越す時それは多分きっと 新しい朝の訪れ  何が見えますか? そこから一体何が見えますか? 時計のカラクリ創られた幸せの裏側から  そう思いたくはない気持ち 澱(よど)んだ川のその流れなら 全てを飲み込んで 全てをかき消して やがて少年は大きな夢を見た  境界線は今はまだ遠くぼんやりと霞んでる そこは誰にも気付かれないこの道の分岐点の向こう 境界線を追い越す時それは多分きっと 新しい僕との出逢い  境界線を超える時僕は鳥にでもなるんだろう そこは誰にも邪魔されない『自由』と『優しさ』の世界 境界線を追い越す時それは多分きっと 新しい朝の訪れ
傍観者ゆずゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず横目でチラリ そこの傍観者 アンタに構ってるヒマ無いよ  「そんな事で必死になって」ってバカにしてんだろう? 「かったるい」って何もせずに誰かに期待してる 僕は行くよ 感動しながら生きて行きたいのさ  勇気を出して 顔を上げたら靴の紐を結び 直して そして君の手を強く握り締める 泪の湖と笑顔のお月様を目指して  誰にだって人に言えない過去もあるよ でもそんな事も全部袋に詰め込むのさ  孤独に襲われて震える夜もある 女々しいって言われたって構わないさ 走り出す列車に急ぎ足で乗りこむんだ  勇気を出して 顔を上げたら靴の紐を結び 直して そして君の手を強く握り締める 泪の湖と笑顔のお月様を目指して  小器用になんてなんなくていい カッコ悪いとこだってさらけ出してさ 頭でっかちの脳ミソにはやさしい接吻を そして大切な君とは数えきれない夜を 遠回りしたり迷ったりしても どんな自分も受け止めてゆくよ  泪の湖と笑顔のお月様を目指して... 泪の湖と笑顔のお月様を目指して...
灰皿の上からゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆず灰皿の上にため息を吹きかけて 想像の風にくるまって背中を丸める  のうのうとここまで今日もまたやって来た 明け方の空を眺めていつもの様にここに居る  要らない様な言葉だけ 心の中で何度も繰り返しては 聞こえてる様な 聞こえていない様な そんな感じで  あぁどこからどこまでが本当に大事で本当に愚かなんだろう? 臆病な分だけ先に進めない 押し込んで消した灰皿の上から 今日も聞こえるわけもない君への想いを呟いてる  静寂の朝もやを排気音がかき消した  いつの間に走る走ってる トラックの音に気付いたんだ   やがて火種が音も立てずに消えて 窓から漏れる明りだけ付けたこの部屋は 誰か居る様な 誰も居ない様な そんな感じで   あぁどこからどこまでが本当に大事で本当に愚かなんだろう? 臆病な分だけ先に進めない 押し込んで消した灰皿の上から 今日も聞こえるわけもない君への想いを呟いてる  僕はと言えば散らかったこの部屋の隅で膝かかえて やけに気になる時計と今日のニュースを待っている
悲しみの傘ゆずゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず玄関の隅に少し大きな傘が掛けてある 照れ屋の君は普段は手も繋げないのに 雨が降る時はいつも僕を町へ連れ出して その日ばかりは嬉しそうに僕の傘に入ってきてたね...  君が去った今は一人で使うには この傘は少し大きすぎるから 二人の想い出と共にそっとしまっておくよ  今夜も窓の外はどしゃぶりが降り続いてる 君と最後にさよならしたのもこんな日だった 交差点の向こう側でびしょ濡れの君が手を振る 僕の耳に聞えてきたのは 傘に当たる雨音だけ...  君が去った今は一人で使うには  この傘は少し大きすぎるから 二人の想い出と共にそっと...  こんな日が来るとは思わなかった時間が まるで嘘みたいにあたり前になってゆくけど 悲しみの傘と二人の想い出はどこにも消えはしない
向日葵ガ咲ク時ゆずゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず南風が君の髪をなびかせて 緩やかに夏が歩んでくる 慌ただしい毎日を忘れてしまいそうな 時間に身をまかせ目を閉じた ガラスみたいな君の心を 臆病な僕の性格を 分かちあいながら歩んできたね 締め付けられそうな悲しみも乗り越えて  星のない夜の空に鮮やかな向日葵が咲いたよ 照らされた君の横顔見とれてたら胸がきしむんだ 乾いた泪の頬にそっと口づけをしたのなら 消えかかる花火にうつる君が 無邪気に微笑んでいたよ  突然降りだした夕立ちみたいに むき出しの互いの気持ちでさえも 優しさの傘を心にさして もうすぐ雨は通り過ぎるから  当たり前の事なんて本当は何も無いんだよ ふざけあったり喧嘩したりこうしてここに居る事だって ありふれた時間の中でもロマンチックを探しているから 君を抱きしめてもいいかい  あの日見つけた名も無い花を大切に育ててきたね 信じる恐さを一つ知るたび君を愛しく想っていくよ  星のない夜の空に鮮やかな向日葵が咲いたよ 照らされた君の横顔見とれてたら胸がきしむんだ 乾いた泪の頬にそっと口づけをしたのなら 消えかかる花火にうつる君が 無邪気に微笑んでいたよ 心の奥に鮮やかな 向日葵が咲いたよ...
日だまりにてゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆず久しぶりだよこの町を歩いてる 風はまだ春の訪れを 僕に教えてくれないのに  ついさっきまで一緒に居た憂鬱な心は 青い空のずっとずっと向こうへ  そしてまたここへ 帰ってきたわけさ 風の音を聞きながら いつの間にウトウトしてた 日だまりのあの公園へ  ちょうど町は昼下がり人々が日に照らされて しばらく見ないうちに変わった様子など どうでもいい事さ  葉の付いた観葉植物は 相変わらず僕に 何も教えてはくれないけど  針葉樹の揺れる永い冬の中で 風に吹かれながら そっと語り合えた あの頃のように  ここへ帰ってきたわけさ 風の音を聞きながら いつの間にウトウトしてた 日だまりのあの公園へ
幸せの扉ゆずゆず北川悠仁北川悠仁寺岡呼人・ゆず一人君は泪を流していたね 騒がしい街を背に どうしようもないくらいに不器用な君の優しさに僕の心は奪われた  その笑顔の裏に隠していた痛みを 僕そっとあずけて だから  旅立つ君の手はほんの少し震えてるけれど 幸せの扉を今 その手で探しに行こう  共に歩く毎日の中ですれ違ってしまいそうな時も 聞こえているかい いつだって君の名前を呼んでいるよ  言葉に出来ればもっと深く伝えられるはずなのに 伝えきれない想いを空に向けて  飛び立つ僕らの羽は今はまだ小さいけれど 幾つかの傷跡を胸に受け止めて行こう  それぞれの悲しみを知ってゆく事から愛を探す旅は始まる...  だから旅立つ君の手はほんの少し震えているけど 幸せの扉を今 その手で探しに行こう 幸せの扉を探しに行こう  一人君は泪を流していたね 騒がしい街を背に どうしようもないくらいに不器用な君の優しさに僕の心は奪われた
空模様ゆずゆず北川悠仁北川悠仁泪色の空を見上げながら二人 訳もなく笑い転げて 意地っ張りのあなたの寂しげな肩が やけに優しく見えた  どんなに強がっても 朝はまた訪れる 時の流れは静かに 僕らを流してく  もう迷わないで この道を今確かに歩いてく そう 笑ってりゃいい あなたはもう一人じゃないからさ どこまでも  今夜の月の色が やけに切なくて どうしてもあなたに逢いたくて 真っ白なあなたの息を とっても愛しく思えた  どんなに強がっても 太陽は迎えに来る どうしても泣きたい時は 一緒に泣いてあげる  もう迷わないで この道を今確かに歩いてく そう 笑ってりゃいい あなたはもう一人じゃないからさ どこまでも  果てしなく広いこの世界の ひとにぎりの僕等だけど 僕等はここで生きてくんだ  もう迷わないで この道を今確かに歩いてく そう 笑ってりゃいい あなたはもう一人じゃないからさ どこまでも・・・・
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