小平加奈「7段目のとびばこ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
一段目 7段目のとびばこ~序章~小平加奈小平加奈小平加奈小平加奈三宅英明「疲れたなぁ。」「もうこんな時間」「明日も早いし、寝ないとなぁ…」 そんな言葉で締めくくる毎日、気づけばもういい歳になった。  学生の頃にもがいていた テストも冬の受験も 今では懐かしい思い出 最近テストしてないなぁ…  窮屈な時もあったけど、誰かに守られてたあの頃、 大きな手の中でレールひかれてた。  大人になって、大人になったからこそ 決められた同じレールはない。 時々どこに進めばいいのか、これが正しいのかわからなくなる。 でもだからこそ、これからの人生は 誰かと競い合うでもない 誰かと比べる必要もない、自分だけのとびばこを探しにいこう。  何が正解かなんてわからない。 限りのある時間は進んでいく 僕の人生は僕の意志で決まるよね…?  大人になって、大人になったからこそ 色んなことが見え始めた。 理想と現実 自由の怖さ 誰かに必要とされる喜びも  そうだからこそ、これからの人生は 今より少しかかとあげて、名前が一つ深く刻まれる 自分だけのとびばこを探しにいこう。
二段目 ここにいること小平加奈小平加奈小平加奈小平加奈ATOため息ついて、見上げた秋めく赤い空に 夕日が落ちて、今日の終わりを感じた  「今年もあと2か月だね」とすれ違いに聞こえた声 ふとショーウィーンドーに見えた私、励ますよう心につぶやいた  今できる一つを越えた時にまた、必ず道は続くから すぐに夢につけなくても、焦らなくていい 迷う日々も答えになる 私が今、ここにいること その意味は必ずある  ここに生まれて、恋もして仕事もしてきた みんなに支えられて、今の私がここにいる。  アルバムの中、笑うあの頃も、枯れるくらい泣いた今日も 全てが私に繋がっている 不安で崩れそうな自分も  辛さも嬉しさも経験しただけ、人に優しくなれるから きっと間違っちゃいないんだ ここにいることは 全て奇跡の証(しるし)だから 秋の空が流れ行くのを、一人ずっと追いかけた  今できる一つを越えた時にまた、必ず道は続くから すぐに夢につけなくても、焦らなくていい 迷う日々も答えになる 私が今、ここにいること その意味は必ずある
三段目 モンスター小平加奈小平加奈小平加奈小平加奈石井徳一誰もが皆抱えてる、心の中にうごめく小さなこのモンスター 比べては大きくなる 虚しさかかえるこの心  日が暮れても1人、夢中で繰り返した自転車練習 あの頃は1人、未来と戦ってた なのに  大人になるほど、できることはそう確実に増えてくのに 諦めることも覚えてしまった そして、モンスターで蓋をしている  今日も特に変わらない一日だった帰りの電車 眠い目をこすりながら1人、帰路に着くの、暗い夜道  ケイタイスクロールしては、見つける人の幸せな記事 『見える幸せ』その一部だけを切り取って比べているのなら  出ていけ!モンスター 人生の中で雨の日も そりゃあるさ。 “隣の芝生は青く見えるもの”大丈夫、当たり前のことさ。  ふと、開き直ると雲間が晴れて… モンスターとお別れ 身体が宙に浮いた  「失ったものが命でなければ、何度でもやり直せる」 あの日最後の日君が教えてくれたね。今、思い出しているの。  ありがとう、モンスター 君がいなければ、 幸せにも気づけないままの私 足りない自分を探すのはもうやめたの。未来に種まきしよう!
四段目 片道切符小平加奈小平加奈小平加奈小平加奈石井徳一こんな寒い夜は あなたの声が聞きたい 電車の中揺られながら1人 そんなこと考えている私 瞳を閉じると浮かんでくる あなたのえくぼ、あごのほくろも 私はまだ心の行き先を 変えられず日々過ごしてる  忙しい毎日はあなたを忘れさせてくれる 時が1つ進むほどに だけど電車の中 笑い合う恋人たち あの日の2人 またよみがえる  どれだけ想っても 戻らない恋と 知っているのに行き先は1つだけ あなたと繋がってたこの左手に 冷たい心の切符を握り一人揺られてる夜  夏の日笑い合う写真の 日にちがまた一つ昨日に… 2人で見た あのテレビ番組も終わり、時を感じるの  暗いトンネルの中、窓に映る自分の姿 涙で少しかすんでいる 私はどんな答えを待っているのだろう…見上げた窓に雪が降りてく…  止まってる私の心の切符と、前へ進むあなたの心の切符は 決して重なることはもうないけれど、あなたの香りふと振り向き 知らない誰かに顔を伏せる  『好き』という気持ちの重さやはかなさを、あなたの中で私は覚えた 『愛してる』という言葉の強さも悲しさも…  どれだけ想っても戻らない恋と 知っているのに行き先は1つだけ あなたと繋がってた この左手に 冷たい心の切符を握り一人揺られてる夜
五段目 かかとをあげて小平加奈小平加奈小平加奈小平加奈石井徳一タイムマシーンに乗れたら、どこをやり直したい? あの人と別れた朝? 夢に見切りつけた日? 「あの時、もしもあの道に進んでいたなら…」 なんてたまに鏡の前、考えたりする。  ビルの隙間、自分の居場所を問いかけた昨日 『続けること』 そこで見えてくる明日があると、 まだ私、信じているから。  かかとをあげよう 『今』の自分に期待しよう。 見える景色ほら、5cm 高くなったら、深呼吸!  「大きすぎる夢だ」とか、「今からじゃ遅い」とか 私もね、時々怖くなるけれど  無理にジャンプする必要はないの、自分のペースでいい。 遠くを見ながら、地に足をつけて 10年後の未来を創造していくんだ。  かかとをあげたら、春の空に5cm近い 桜が舞い散る あの卒業式の日と同じように  タンスの奥に、眠っていたアルバム 静かに 1つページをめくったんだ その隙間から落ちた紙切れ 自分にしか言えなかった15歳の夢たち。  かかとをあげよう どんな自分になりたいのか。 その答えはそう、心が知っているから。  かかとをあげよう 『今』の自分に期待しよう。 明日は今日よりいい日に決まってるさ。さぁ行こう。
六段目 えん~北海道 version~小平加奈小平加奈小平加奈小平加奈石井徳一「まだ火曜日か…」なんて、ため息まじり、19:30 明日も朝は早い…でもなんか、呑みたいそんな気分。  そうだ、あの店に行こう! 高いヒール、ジャケットも、脱ぎすてて、ありのまま、語りあおう!  まずは、ビールで乾杯!!(ビールで乾杯) 喉に染みるこの刺激で 今日の疲れも涙も、全て流そう! そして、生つくね食べて(生つくね食べて) お腹も心も満たそう! 一人の『点』、肩ならべれば 太く長い、そう『線』になる!  たまに集まる仲間、昔話に花が咲く あの頃は僕らみんなバカげたことで、やんちゃした  今は、立場も夢も それぞれが違うけど 生きている 耐えている 前を見ている  そんなあなたに乾杯!!(あなたに乾杯!) 巡り巡るこの人生 たまに逃げたくなったりすることもある。 だから、塩ザンギ食べて(塩ザンギ食べて) 「まぁいっか」なんて吹き飛ばそう! 長い『線』の端結んだら、円くにぎやか そう『縁』になる!  欲しいのは評価か? 上司からの「YES!」か? その先にある、沢山の人の笑顔か。 「今日も一日おつかれ」 鏡の中を覗き込む 前に比べて、しわのある顔になったなぁ…  でもね、自分に乾杯!!(自分に乾杯!) 今の仕事も生き方だって、誰に言われたでもないんだ、 自分で決めた道なんだから。 守るものがそう出来たから。 その気持ちはきっと「炎」になる。
七段目 7段目のとびばこ小平加奈小平加奈小平加奈小平加奈石井徳一1234567段目のとびばこをとべたら、地道に助走つけた自分、 思いっきり褒めてあげよう。  満員電車の中、肩の隙間から見えた、転職の広告『大きな夢を抱くんだ!』 大きな夢か…。そんなことを考えていたら、急にブレーキがかかって、 もみくちゃにされた僕 『夢』と言われると少し大きすぎる気がするんだ だけど目指したい場所へ今、一歩一歩積み上げたい。  1234567段目のとびばこ見つけたら、助走をつけて始めよう 「夢」を「目標」に変えて。 1234567段目を飛べなくてもいいんだ。 失敗の反対は成功じゃない、チャレンジし続けることさ。  いつだって前向きにいられるわけじゃないよね、 よく晴れた今日だって、僕を通すと曇りだ。 あの時の挫折、心無い言葉に擦り切れた日も きっと助走の厚みになる。 そう今、走りだそう!  1234567段目はすぐに飛べないから 心が疲れた時には、たまに一休みしよう 1234567段目は思ったより高い 自分がもがいていること、誰かのせいにしたくない。  1234567段目は独りだけじゃ飛べない あなたの支えが踏み切る時の僕の力になる 1234567段目のとびばこを飛べたとき 「ありがとう」伝えたい人 こんなにも溢れていた。 僕にだって出来たんだ!
八段目 ただいま、おかえり。小平加奈小平加奈小平加奈小平加奈ATO・石井徳一「ただいま」「おかえり」その一言が、身体に伝わり家族になる 今まで知らない愛の形作ろう、もう一人じゃないよ。  改札人混み かき分け急ぐ 君の待つ家に 駅からまっすぐ伸びる坂道も今日はやけに長い  今君も同じ気持ちでいるのかなぁ…。 逢えなかった日々も、君への想いに変わることわかったから、 一人の時間も悪くないって、そう思えた。  「ただいま」「おかえり」その一言が、身体に伝わり家族になる 冬でもビールでとりあえず乾杯しよう、積もる話があるよ  1人の暮らしも随分慣れた 時間の使い方も 鏡の自分を励ましながら、なんとか生きてきた 今君と過ごす穏やかな日々 愛を語るにはまだ早すぎるけれど、 この先も共に生きる相手が君なら幸せだって…そう思った。  「ただいま」「おかえり」その一言が、身体に伝わり家族になる 明かりのついた家がすぐそこに見えた もうすぐ帰るから。  生きていく間の心の別れも、時に戻らないその命にも 伝える声がある今だからこそ、愛する人に届けよう  「ただいま」「おかえり」 その一言が、身体に伝わり家族になる 手の中ぬくもり伝えられる幸せ、今感じています。  もう一人じゃないよ。
九段目 ゴン太とわたしの歌小平加奈小平加奈小平加奈小平加奈高田慶二いつからだろう、歌うことが好きなのは 覚えてないけど色褪せた写真に、お菓子のマイクでポーズしている私 まだあの犬も隣で笑っていた。  散歩中のステージ お客さんはたった一匹の犬 今はもういないけど、あれから私まだ歌が好きだよ 今目の前にあるこの景色を君に見せたい。  神様もし、願いごとが叶うなら 高い服も肩書もいらないから 大好きな歌を歌っていきたい 聞いてくれる人がいる限り。  いつか、しわくちゃになって高い声は出なくなるかも だけど、その時にしか歌えないこと きっとあるよね だって歌は人生と、ともに生きてくから。  散歩中のステージ お客さんはたった一匹の犬 今はもういないけど、あれから私まだ歌が好きだよ 今目の前にあるこの景色は宝物だ。  今日は来てくれて、ありがとう。
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