歌う理由」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

introduction

あなたがくれた愛小平加奈小平加奈小平加奈小平加奈吉野ユウヤ大きな家から小さなアパートに、越した日のことを今でも覚えている クラスの誰にも打ち明けなかったのは、 越したその夜に、母が泣いていたから 昼も夜も働きだし、それでも記念日の洋服は5年前と変わらぬまま  毎日息を切らし帰ってくるあなたは、玄関を開けるとすぐに私を抱きしめた 焦がした生姜焼きを「嬉しい」と噛みしめるように頷いた心の底を あの時はまだ理解できなかった  お風呂で歌うたび、目を閉じ何度でも褒めてくれたこと今でも忘れないよ 何気ない一言で傷つけた夜 次の朝いつものように、お弁当を作る背中  今ならやっとわかるよ あの時代の母の想い 見栄とかプライドを越えて必死で育ててくれた あなたがくれた愛をここから伝えていくから 一番近くで見てて この先も10年後も笑っていよう。
最高のプレゼント小平加奈小平加奈小平加奈小平加奈石井徳一ろうそくのむこうで揺れる笑顔、あぁ幸せだ こんな風にお祝いできる距離が嬉しい また一つ深みを増したあなたへ  同じ時代に生まれてきてくれてありがとう 命は誰もが渡された最初のプレゼント また来年も一緒にお祝いしよう だからただただ、長生きしてほしいと願っている。  時が流れていき いつか別れがきても 思い出はこの日を忘れない 同じ時代に生まれてきてくれてありがとう 命は誰もが渡された最高のプレゼント 数え切れない山を乗り越えたあなたは 誰よりも優しく一つ年を重ねた、おめでとう  あなたは幸せになるために この世に産まれてきた。
君のグラスが溢れる前に小平加奈小平加奈小平加奈小平加奈三浦誠司一文字、一文字 紡ぎあげるように 話す君の言葉は毛布のようで あの日の僕には気づかなかったよ、その笑顔の奥ではだいぶ背負ってたね 君の言葉はどんな時でも本当に柔らかくて、 それは「言葉」が思うよりもずっと誰かの心を傷つけること、 知っているから  明日になればまた君はいつものように 全てを心で受けとめてしまうだろう 今日だけはいいよ、頑張りすぎなくていい もう少しゆっくりしていってよ もう一杯 紅茶も入れてくるね。  ゆっくり落ちてく夕日見つめながら、君は少し震えて言葉詰まらせた 「一人もがいて戦っている 時々怖くなるよ…」 あの日初めて打ち明けてくれた言葉の想いを無駄になんてもうしないから  大きなグラスでも水を入れすぎたのなら溢れて、こぼれて、 流れてしまうように 言葉が襲って君を孤独にしたとき、思い出して 君は一人じゃないよ 僕の名前が、その証だ どんな場所でも迎えに行く
いたいいたいのとんでけ小平加奈小平加奈小平加奈小平加奈吉野ユウヤいたいいたいのとんでけ あの日母が一晩中背中さすってくれてた いたいいたいのとんでけ 気づかぬうちに、優しさの中で眠ってた どんな時でも守ってくれた 自分のことはいつもあとまわしで 幼い頃渡した、グチャグチャの似顔絵を 「ママの宝物だ」となでてくれた。  いたいいたいのとんでけ 夏の夜に、丸く小さな母をさすってる いたいいたいのとんでけ 思い出ばかりが浮かんでくるたび、首を振る 「もう長くない…」あなたが初めて、肩を震わせながら弱く言った パジャマのすそから出る細すぎる足に、 「まだまだこれからだよ」と上を向いた。  星の数程いる人の中、あなたの子供としてここに産まれた 食いしばり生きてきた母の背中は何より一番の命の跡  いたいいたいのとんでけ 祈るように、丸く小さな母をさすってる。
JUMP&CLAP!!小平加奈小平加奈小平加奈小平加奈吉野ユウヤ産まれた場所も時代もそれぞれ違うけれど、 音楽が鳴ればほらね、一つになれるから!  ため息が煙のように広がって 君のこころ、支配する前においでよ  身体を揺らして そうJUMP!! ピアノに合わせて そうCLAP!! 心の鎧を全てはがして歌おう!  産まれた場所も環境もそれぞれ違うからね、 「幸せ」も人によって違う、そりゃそうさ だけども君が笑えば、ため息は希望に乗り、 帰り道はきっと空が綺麗に見えるから  ぼろぼろになった心を閉じ込めて 弱音も吐けないでいるのならおいでよ  心を揺らして そうJUMP!! ドラムに合わせて そうCLAP!! 「アタリマエ」なんて全てはがして歌おう!  産まれた時に大きな声で泣いた日のように 全身で泣きはらす夜がきてもいいさ そこから半歩、進んだ心を見つけたなら 鏡の自分にピースサインを届けるんだ!  きっと君の人生が取り替えられないのは それぞれにふさわしい今があるからさ それでも少し疲れた時には思い出して 音楽と僕ら、ここでいつでも待ってるから。
歌う理由小平加奈小平加奈小平加奈小平加奈吉野ユウヤ歌をうたう ただそれだけのこと 歌をうたう でもそれがすべて  堂々と咲き誇る 見上げたこの桜のように 自分の心にまっすぐに 生きていけたらいいのに  心は割り切れないし、しがらみのある毎日の中、 本音にナイフを刺しながら、愛想笑いしてた  だけどもう置き去りにしない 一番奥にあるこの気持ちを あの日に見た夢の続きを 今もまだ信じているから  歌をうたう ただそれだけのこと 歌をうたう でもそれが全て 歌をうたって あなたに出逢えたから 歌をうたうことを 続けている。  一人部屋に籠って、誰かに披露するわけでもなく 書きつらねたノートには涙がにじんでた  いつからかその言葉にメロディをのせたあのステージ 涙流し聴いてくれた、あなたに救われたから  歌をうたう ただそれしかなくて 歌をうたうことが好きだった 歌をうたって、何より幸せなのは 必要としてくれる人がいること  みんなそれぞれ何か、ここにいる理由がある 大きな声で泣きながら、産まれた日から  歌をうたう ただそれだけのこと 歌をうたう でもそれが全て  歌をうたう 夢が枯れるまで 歌をうたう 私が枯れるまで  歌を受け止めてくれたその涙で あなたの花が咲き誇ればいい、 それが私の歌う理由だから。
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