くじら「野菜室」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
FRIENDLY・NIGHTMAREくじらくじらくじらくじら帰りの道の さみしい ごと愛したい! 進んでいくんでしょ? 今ここで、見えるものだけ抱きしめて きっと笑って終わろうね 笑って終わろうね 大して自信はないけど まだ暗がりの夜明け前の道を歩いているんだ 君と  戻っては繰り返す暮らしの続きを きっとまた道に迷ってるだけ 嘘はつきたくない 本心の 思うまま求めて狂ってしまおう  激流の中で立つ僕らのせいか? 煌めきの中で立つ僕らのせいか? 降り注ぐ冷たい雨の真ん中で 優しい歌を秘めている  帰りの道の さみしい ごと愛したい! 明日へ行くんみでしょう? 今ここで、見えるものだけ抱きしめて きっと笑って終わろうね 笑って終わろうね 大して自信はないけど まだ暗がりの夜明け前の道を 歩いているんだ 君と  苛立ちの海で息ができなくなって 狂わない方がおかしいよ僕ら もう戻らない思い出達の 笑顔に素直でいたいね 暮らしは巡る  帰りの道の さみしい ごと愛したい! 積もっていく日々と 今ここで、見えるものだけ抱きしめて きっと笑って終わろうね 笑って終わろうね 大して自信はないけど まだ暗がりの夜明け前の道を 歩いていくんだ 君と
レプリカくじらくじらくじらくじら制限なんていらない 変わんないなんて日常まだ 覚めない夢の中でもう一度踊ろう 永遠なんていらない 生き急げるだけ急げまだ 足りないものばっかを探しに行こう  子供騙しの レプリカでさえ 新しいの? あなた文化の皮膚を撫でて満足?ねえ、、 あ、そりゃそれで生きていけんのか 否定する気ないけど目眩止まんない  産まれた言葉は水槽の中 誰かが触れれば綺麗に泳ぐ くだらない比喩だね 背中を押して! 転べど転べどまだ生きている  嫌いな奴の人生がもれなく空虚であれと願う夏  パウンドケーキの匂いに包まれながら ささやかな暮らしがしたい。 今も昔も変わらず動く心臓の部分で 雑音だけを濾したプールで泳いでいる  制限なんていらない 変わんないなんて日常まだ 覚めない夢の中でもう一度踊ろう 永遠なんていらない 生き急げるだけ急げまだ 足りないもんばっかだ  日々を変えること 見ないフリしないこと そうして積んだものが崩れること でも適当で済まして不安になんだ  ああ!笑って飛ばしていきたい 煮えたぎるぐちゃぐちゃの全身と共に かかってきな全部! 右往左往はお手のもの ただ果てしない物語になりたいよ
東京くじらくじらくじらくじら適当に暇潰してふと落ち込んでしまうね 追いつけない速度で 振り切ってしまえよ全部 例えばそうさ東京なんてきっと光ってるだけだから  冬夜の匂いで薄れていく もう覚えてないこともわからなくなるような まま身を委ねていくメロディ  この日々がきっと美化されるまで待とう 丁寧に最善を尽くそうともバッド続き 偽物だなんてとうにわかっている はあ  冷たいよ 適当に暇潰してふと落ち込んでしまうね 追いつけない速度で 振り切ってしまえよ全部 例えばそうさ東京なんてきっと光ってるだけだから  Make a Fire  全てが良くない色に見えてしまう 人間畑では 枯れ木の陰でさえも 休めない、休みたい、休めない...  変わったところで笑う 君の言葉が溢れ 踊り明かしてしまうよ 間違えて点けて消した 電球の雷のような瞬きにのせて  歌ってしまえばきっと楽になれるはず 追いつけない速度で 振り切ってしまえよ全部 うるさいくらいにきっと手を振って待ってるから  Make a Fire
春と修羅くじらくじらくじらくじら自ら不幸にならなくていい バランスはとうに無くなって 安めの日々に浸た浸たのまま取り残されてく いつでも本番 砂漠でオアシスを探す難度 で焦りだけが頬を伝ってく  タイマーはないよ まあ楽しみはこれから え、まだまだ辛いまま? 無力さが厭われないこと 不幸せに慣れてること 嘘、たまに重なって驚くよ、ね とりあえず今日も行こうか 気楽にね  我ら産声と共に修羅を持つ 春のような瞬きは光 流れる中で立ってって、無理を言わないでよ だってじゃないんだって、、 揺られ負けて崩れ溺れ泣いてる  サボテンが咲くそして猫が鳴く 月の光が流れる 夜中に起きては歩く  とても綺麗な薔薇の花 正しく見ればガラクタの山 素敵なものはキラキラと その逆はそうでもないかも  明滅 せわしく息を吸うように 明滅 何もが当てにならないので 明滅 心象風景の数だけ 色濃く灯る青く、青く 新鮮な感官に炭酸のような刺激的芸々術 等しくはない 頬が薄赤い  我ら産声と共に修羅を持つ 春のような瞬きは光 流れる中で立ってって、無理を言わないでよ だってじゃないんだって、、 揺られ負けて崩れ溺れ泣いてる  はあ、きっと本当は興味ないものばっか 見せられて狂っていく いつのまにか眠ってる まるで呪詛のように  我ら産声と共に修羅を持つ 春のような瞬きは光 流れる中で立ってって、無理を言わないでよ だってじゃないんだって、、 揺られ負けて崩れ溺れ泣いてる
ひかりをためるくじらくじらくじらくじら何年か前は平和だったね 泥っぽい日々をこなして、こなしてゆく 悩ましいこと 答えが目の前に現れるまで  首都高の下を気がすむまで歩いた 私たちの形は 簡単に変わんないんだ それはある日突然に訪れる光  妄想さえも失ってしまう世では 見えなくていいものが見えてしまう 言葉はうまく使えないまま  湿気ったパンをとりあえず 西陽に揺られ濡れてる服 花束みたいなプレイリストを お守りがわりに歩いてる  コーヒーをちょっと 入れたら美味しくなるっていつか 聞いた夕飯の匂いと帰路 帰ったら一旦ごろんとしよう  ぼんやりコインランドリーで待つ間に 泣いてしまう時も  夜明けにしかない匂いにつつまれて 1番冷たくした水がぬるい 鍵穴がうまく探せないまま  もう僕ら元に戻ることはないんだ 嘘をうまくつけばつくほど濁る 言葉はあなたを写す鏡で  妄想さえも失ってしまう世では 見なくていいものが見えてしまう たらたら生きれてしまうのが怖いね
Hollows...くじらくじらくじらくじら欲しいのは出来損ないのよろこびじゃない ねえ、なるべく死体のフリして歩くの得意なの?そう きっと知らないうち教え込まれてて 大きな斧で首ごといってくれ... と思いながら寝る夜  悪意の想像力の手が届かない場所で 無邪気に笑えるような気がしている 多くを望まなくとも 宙に浮いてしまった暮らしで 地に足をつけて歩けるのはいつになるだろうな  雷鳴待つ午後 light on a dance floor ダラダラのまま... 今年も夏が終わっていくから またほら、見つかってくHollows... ハラハラのまま 駆け抜けてく  悪意の想像力の手が届かない場所で 無邪気に笑えるような気がしている 多くを望まなくとも宙に浮いてしまった暮らしで 地に足をつけて歩けるのはいつになるだろうな  悪意の想像力の手が届かない場所で 無邪気に笑えるような気がしている 多くを望まなくとも宙に浮いてしまった暮らしで 地に足をつけて歩けるのはいつになるだろうな  何十年先の事考えろって話は無駄だよ、 今ここで笑える事 それで全部なんだきっとね、 多分考えるべきことはさ 帰りに買うものくらいでいい 忘れないように
BOOK STOREくじらくじらくじらくじらたましいのままさまよっている 照らされていて艶やかに 下を向いて咲く花もあるのよ 趣味・生活のコーナーに置いてある 暮らしにそっぽ向き 下を向いてばかりの我々、我々  片手間ではなくただ愚かなほどに 「生命らしく在るべき」について ずっと問い続けている 全てそこにあるようなまどろむ輝き 掴めば遠回り 春は無し 愚直にやるしかないのよ  たましいのままさまよっている 照らされていて艶やかに 下を向いて咲く花もあるのよ 趣味・生活のコーナーに置いてある 暮らしにそっぽ向き 下を向いてばかりの我々、我々  苦しいばかりで泣いている 唱えても救われない夜に きっと求める単位とあなたの単位が 合ってないんでしょう ね? 軽口たたいてやり過ごしてみる  晴れた日にでさえ 心地よいあたたかさだけを求めてしまうの 生きてきた場所や前提が 違うこと 疲れてたまに忘れてしまうね  たましいのままさまよっている 照らされていて艶やかに 下を向いて咲く花もあるのよ 趣味・生活のコーナーに置いてある 暮らしにそっぽ向き 下を向いてばかりの我々、我々
POOL.くじらくじらくじらくじら大通り沿いのガスの匂いと 窓際の街灯、湿らす雨 ふざけあう、寝たふり  4am 脳がもう全然使えてない事 だけわかる 霞がかる記憶を探す旅は明日 夏夜の幽霊になって2人踊ろうよ 光ってるとこだけ拾って注ぐ水  憧れてた屋上にさ 夜色で満杯、 今までに飲んだビール分のプール  4am 脳がもう全然使えてない事 だけわかる 溢れきった記憶を探す旅は明日 夏夜の幽霊になって2人踊ろうよ 不安定なまま寝て起きてを繰り返す  そんなに大事なものなら ねえどうして壊してしまったの? 運命的な出会いだとしても 最低限の価値観が同じくらいじゃ 感動できないほどに 必死に生きあってきた  4am 脳がもう全然使えてない事 だけわかる 霞がかる記憶を探す旅は明日 夏夜の幽霊になって2人踊ろうよ 光ってるとこだけ拾って注ぐ水
白鳥くじらくじらくじらくじら窓 開け放して走る夕暮れの 匂いや思い出 見えない明日の事 少しずつ変わっていく 私達の中身含めた 形を愛して欲しいのです  カーテンの裾が足りないとか 水道電気が停まったとか 笑える話になればいいね 笑える話をあなたとしたいよ でも日々には閉口してしまう 出来事ばかりです 悔しさもないほど でもそれ踏まえて生きてくんなら 強く強く歩いていこうぜ  窓 開け放して走る夕暮れの 街並み 人々 忘れてしまうけど 少しずつ変わっていく 私達の中身含めた 形を愛して欲しいのです  心穏やかに 例えばもういない猫に似た配色とか 私にしか光らない灯りがある みたいな暮らしを探し続けている  古い傷、努力すらぼやけてゆくから 新しい暮らしをただただ必死に 冷房の話になればもう夏 また一つ季節を生き抜いたようです  壁にかかってる服 ほぼ私と呼んでいいほどに 愛している 細い路地一つ抜ければ もう日が暮れる  窓 開け放して走る夕暮れも 充電気にして走った帰り道も 笑い話にしたくない熱で生きた日々の 続きに立ってる 何者でなくとも
続・生活くじらくじらくじらくじらかき混ざってしまった脳から遺物を取り出して 磨いて綺麗にして見て捨てる 労力ばっかかかってさ、プラスマイナスゼロ これ見よがしの努力とわかっていても嫌  洗濯のたび抜けるパーカーの紐とか 立ってられるかどうかは生活と 別の場所を得ないとダメみたい、ダメみたい 綺麗に見えるものほど薄っぺらい嘘  面白いくらい蔓延っている 世界が狭くてつまんないでも 広げる苦痛も欲しくない 全自動で 幸せになる装置を 脳に埋めて 一口で啜れんくらい生の 幸せくれ  安くてキツい酒飲んでさ 笑うゾンビになって今日を 労う 寝れなくなってもログボ みたいに更新される漫画で嬉しくなってる 意気込んで開いたら休載、 てか明日早いんだった、バカタレ  それっぽく生きて振る舞っても 穴の空いた缶みたい 寂しくなるほどよく喋る 見破れん毒が蔓延ってる 重くて硬いだけのスーツケースは 空っぽ 大体健康、心以外  生活の「活」ってさ、ふらっといなくなって 屍のように生きるだけの今日みたいになってさ うだうだはなしていても 根からの解決にはならんけど、 なんだかいける気がして生活に戻る  うまく生きようとしなくていいんだ たとえ暮らしが楽になれど その先に君がいないのは嫌! 笑って無理矢理強く濁すよりも わかんないことはわかんないでいいって 言い聞かせてる
くじらくじらくじらくじら空っぽで汗ばんでる 音の方へ 見せてよ 綺麗な 考えもしなかったな 吐き捨てた 溶けてく 道の上  汚れていく 汚れていく 無垢なままでいたい 鈍いこと正しいなんて言う大人は嫌だ こぼしてゆく こぼれてゆく さんざめいた夏 うだるような熱は まだ見つからない  飛べないまま 熟れないまま 陽を見ぬ まま どのみち死んでゆくだけ  汚れていく 汚れていく 無垢なままでいられない 無駄に回る頭を止めてくれ 消えたいまま、消えないまま 喚いてる 大した人間でもないのに我論で固めてる
夕餉くじらくじらくじらくじら君が寝てる街への帰路 とろみがかった夕暮れ 混ざってく 記憶の中、子供の私  滑り台の上で得意そうに笑う 夕飯までには帰らなくちゃ いつもの匂いだ 幸せの匂い かえる場所に向かって 手を繋いでかえろう  五時の海に綺麗な線が 奥の見えないとこから 伝ってく、伝ってく、伝ってく  砂浜の上で綺麗な顔で笑う きらきらひかる水面の陽を いつもの灯りだ、幸せの灯り 波打ち際までは手を繋いでかえろう  屋上の際で悲しそうに笑う 夕飯までには帰らなくちゃ いつもの匂いだ 幸せの匂い かえる場所がある、手を繋いでかえろう
私たち問いを抱えてくじらくじらくじらくじら私たち問いを抱えて ただ産まれおちて 綺麗にした 爪は剥がれて 人間だもんね  平和の上で成り立っている 等身大と呼ばれる暮らしで 等間隔に鳴る改札 人々の心臓 営みの中で  また今日も冷たい部屋に帰る 惣菜を買う気力もないで せめてもって今日も死んだ脳と心へ手向に 飽きるまで起きてようかな  不確かな 重くぼやけた不安、この先 何気ないことドラマチックにしないと 生きていける気がしない  悩みや疑問の中で 泳いで沈んで溺れて いつの間にか わからなくなっていった 私の輪郭 ねえ、このまま溶けてしまいたい  凪みたいな午後は優しい赤に染まってく 暮らしや日が過ぎていくのに 疲れてしまって 産まれてしまった 鉛のような問いの 答えを探して、人間をやってる  私たち問いを抱えて 今ここにいて 消えていく暖かかった胸の中身も ああ完成だって未完成だって あたし次第でしょう 煙に巻かれて終わらないように  ただ今だけ見つめていく
野菜室くじらくじらくじらくじら曖昧な日々が増えてく どこにも居場所がないと嘆きながら 同じ日々が増えてく怒りのやり場を頂戴?  緩やかに落ちる点滴のような 速度で 話がしたいよ、このままじゃ僕ら もどかしさを言葉にできずに 発狂すらできないでいる 反射やパターンになった会話ばかり それなら言葉よりも歌を!  まだ、生きている  大人になればわかると 張り切って詰めた不安や存在の問いは 奥の方で腐っている 野菜室付きの冷蔵庫 頭ん中にも一つおくれ あんたにもあげる さみしくない生活をしよう 鮮度が取り柄じゃなくなる前に  新たな不安や哀しみの処理ですら 動けないほどの量です いつしかの自分を見て よくまだ生きてるな!?と思う 祝福が足りない僕らには 言葉よりも歌を!
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