五輪真弓「Personal」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
そこにあなたが五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓どんな悲しみも あなたとならば 越えるさ 愛が湧きあがる 心の大地 歩きながら  今まで気づかず 生きてきたよ よく似た者同士の 深い絆を そこにあなたがいる ただそれだけで 青空が見える もう振り向かない 今通い合う 心が嬉しくて  互いに見つめ合う 瞳の奥に 昨日と明日を結ぶ 虹が輝く そこに笑顔がある ただそれだけで 生きてゆけるのさ 言葉じゃ語り合えぬ 人と人達の 出会いの熱さよ  そこにあなたがいる ただそれだけで 青空が見える もう振り向かない 今通い合う 心が嬉しくて  どんな言葉でも この喜びはひとつさ 同じ夢は未来 未来の夢を育てよう
忘れえぬ街五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓雨がはげしく降る 午後は心なごみ 窓から射してくる 銀色の光で ガールズ・コミックを読んでいた  高層ビルが遠くに見える 小さな街に 生まれた私 ひとりでも 寂しくはなかった 雨音に包まれていた あの家 今も私を呼んでる街よ  傘を腕にかけて バス停で待ってた 角を曲がってくる ライトが見えた時の 父や母の懐かしさ  神田川の橋の上から うねるような川の流れ眺め 日暮れても 子供らと遊んでた 夕焼けが鮮やかだった あの丘 今も聞こえる あの呼び声が 今も心に忘れぬ街よ
悲しみにまかせて五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓春の淡雪が とけていくように 君は一人 そっと去っていった 思い出の なきがら空しい 寒い心を 誰があたためるのか  泣かせてね君よ 今はただ こみあげる悲しみにまかせて 街は今 鮮やかに花が咲き 旅立った君を はげましているよう  ほんの昨日まで 気づかなかった 暗く閉ざされた 路が見える まっすぐに 空までつづく まるで 銀河に向かう列車のように  遠ざかる君よ 又いつか会えるなら その日を待ってる 振り向けば 花束にうずもれた その顔に微笑が こぼれていたよ  泣かせてね君よ 今はただ こみあげる悲しみにまかせて 街は今 鮮やかに花が咲き 旅立った君を はげましているよう
See you again五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓潮の香りを含んだ あの夏のひざしより まぶしく揺れてる あなたのまなざし そばに来てほしいけど 焼けた素肌 気づかうふり  恋…私の心をつかまえて 寄せてはかえす波の音が 時を刻む 急ぐように 今なら言えるわ“I'll be seeing you. I'll see you again.”  砂に埋もれたサングラス 飲みかけのカンパリ 静かに見てるわ 二人のこの恋 いつまでも変わらずに いたなら いいわね  恋…あなたの心をつかまえて 秋風が吹いても さめぬ夢と ほほえみながら 私に言ってよ 夕日を見つめて“I'll be seeing you. I'll see you again.” 今なら言えるわ“I'll be seeing you. I'll see you again.”
母の肖像五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓古い映画に あなたの姿を見た 廃墟の街で 子供を生み育てて ただひたすらに 生きてきた 何にも知らずに あと追う私 けれど今では ひとりの女として その人生を 見つめている私  迷い子のように心の片隅で いつでも愛を 求めていたあの頃 あふれくる涙に おぼれながら あなたの名前を 呼べば悲しい 母よ 寂しさは あなたが教えたのか 泣き明かしたら すぐに 忘れるから  古い映画に あなたの青春の日 思い出したら 私に話してよ 過ぎたロマンスに 酔えばいい 愛する男に たくした夢を 笑いながら 私に聞かせてよ その人生に 光が灯るまで
太陽を彼方に五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓サンライズ・サンセット 遠い空 私はひとり見ている 砂に埋もれた夏の日 思えば愛しい 子供のように 無邪気な心でたわむれて いつしか 大人であることも忘れた  ああ何故 人はふり返る恋の終わり ただ過ぎてゆく 時の迷い子と 気づかぬまま  サンライズ・サンセット 太陽が 沈み また昇るように 明日になれば 私もあの鳥に乗って 見知らぬどこかの街で 風に揺られながら さすらう涙も捨てて 生まれ変わる  ああ何故 人は恋をして旅に出る そしていつの日か まためぐり合う 愛のために 生きてゆくの  ああ何故 人は恋をして旅に出る そしていつの日か まためぐり合う 愛のために 生きてゆくの
めぐりゆく季節五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓桜の花びらが 白雪のように 舞い散る道を歩く 嬉しい春のひととき 小高い丘の ゆるやかにカーブした アスファルトに 木もれ陽ゆれる あたたかい昼下り あとは どんなに寂しくても 私は見守ってあげる 自然のフィナーレ  駅につづく石段を 駆けて降りてゆく 息をきらし登ってくる 人の姿見たとき 急ぎすぎたつま先が宙に浮く わきたつような 街のざわめき 今日も又 呼んでいる あとは涙も悩みさえも 忘れたら 花よ咲けこの心に めぐりゆく季節
今は一人じゃない五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓今はひとりじゃない 悲しい歌も ひびかない 昔愛したあなたが こうして目の前にいても そうよあの頃 私は一人 あかりも灯らぬ寒い部屋で あなたの足音 待っていた あせた写真 見つめながら 思いがつのるほどに 心のもろさを知ったのよ  あれからいくつかの 恋と別れに とらわれて いつしかあなたを忘れてた 涙も流さなくなって そうよ今では 女も明日を 選ぶ時代に変わっているの だからあなたを許せるわ 今は何もいわないで  今日から私たち ただの友達になれそうね  今日から私たち ただの友達になれそうね
五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓かすみたつ空の 雲を追うように このわたし 乗せた船が 今動きはじめた  さらば港よ 愛する人たちよ 又会えるその時は 笑ってむかえて  カモメ舞いおどる 空が気にかかる 寄るべない旅人は いつどこへたどりつくの  だから港よ 愛するものたちが 旅に出るその時は 勇気を与えて  さらば港よ 愛する人たちよ 又会えるその時は 笑ってむかえて
この道はるかに五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓悲しい歌なら いつでも歌える あなたの涙を 目の前で見た時 わたしは 歌えるでしょう  何も言わずに体を寄せ合い その血のぬくもりを感じ合おう  この道はるかに 歴史はつづいて 志 輪となり鎖となり 受け継がれてゆく  楽しい歌なら いつでも歌える あなたの笑顔を 目の前で見た時 わたしは 歌えるでしょう  さあ 立ち上がり歩きはじめよう あなたもわたしも 同じ世代に生まれた 未来に向かって 走りつづけるために
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