村下孝蔵「夢の記録」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夕日と少年村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵ジャングルジムをくぐり抜けて 忍びこんだよ 小さな森 置き去りの自転車と野球帽 頬を撫でてく白い風と 金色の陽射し浴びながら 呼び合った仲間達のあだ名  早く早く見失わぬように 誰かの後ずっと追い掛けた 夏はいつもゆらゆら揺れ あのこが好きだよと 真っ赤に泣いていた 夕日と少年  西瓜の種を吹いて飛ばし 競い合ったね 笑いながら 打水の虹 七色屏風 悲しいほどに高い空の 群青色の帳 見つめ 数えてた 光る流れ星  早く早く大人になりたいと 背伸びして見ていた細い影 夏の夢はカラカラ枯れ 遥か地平線にぽつり一人ぼっちの 欠けてる夕月  早く早く見失わぬように 誰かの後ずっと追い掛けた 夏はいつもゆらゆら揺れ あのこが好きだよと 真っ赤に泣いていた 夕日と少年 僕を染めていた空
初恋PLATINA LYLIC村下孝蔵PLATINA LYLIC村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない  夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない  放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない
ねがい村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生まるで雫が葉をすべり 虹がきらめく雨上がり 君を見つめているだけで 心が洗われる レモンをかじって 眉しかめ くすくす笑った天使のような声 こわれやすい素直な気持ち 無くさないで  朝焼け浴びて ほらごらん 燕が宙を切る  洗いたての髪 風にとけ 蝶が舞うように 自由に飛んでゆけ 人の色が混ざった都会に染まらないで  まるで真冬の路地裏で 炎ゆらめく窓の中 黙ってそばにいるだけで 心が熱くなる  君を見つめて 黙ってそばに
少女GOLD LYLIC村下孝蔵GOLD LYLIC村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生白い壁を染めて 草笛が 響く丘 菜の花と そして夕月 切れた鼻緒 帰り道の少女が一人 灯りが 恋しくて 震えてた  かすりの着物 おさげ髪には 飾りなど ありません 服を きせかえても 人形は 言葉など 知りません  ふり向いて 僕を見つけ うれしそうに 微笑んだ 名も知らぬ あどけない 少女よ  青いホタル 今も 甘い水を 探して 見つけられず 迷い込んだ セロハン越し のぞいて見ていた 大きな空に まだ 星は 輝いていますか  遠くへ 飛ばそうと 紙風船 たたいたら 割れました 大人になっても 夕立ちに ふられてばかりいます  あはれ 恋も知らないで まつげ ぬらした 少女は 悲しき 夕焼けの まぼろしか  ふり向いて 右手を振り うれしそうに 微笑んだ いつか見た 僕だけの 少女よ
幸せのメロディー村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生唇とがらせて 口笛吹いてる 横顔が可愛いくて ため息さ ありふれた朝の あいまいな時間 早起きの音がする 片眼あけ見れば 歌い出す声  あなたの夢 目覚めたら 幸せのメロディー聞こえてくる 白い壁に寄り添った 新しい生活 愛したい  洗いざらしのシャツ ブカブカのままで 肩にかけ髪をとく 可憐な手 優しさにあふれ 微笑みがこぼれ ブラインドあくびする 青空に雲がおはようの絵文字  窓の外の街並みに 満たされて生きる 恋人達 ひとりじゃない喜びと 新しい生活 愛したい  あなたの夢 目覚めたら 幸せのメロディー聞こえてくる 白い壁に寄り添った 新しい生活 愛したい
君には勝てない村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵時間があったなら 掃除ばかりして 何をそんなに まとめているの? 気分がいいのなら 外へ出かけよう 憂鬱なことは 水に流して  君がニコニコすれば 何でも解決 僕は単純 おぼえておいてよ どこへ行く? 僕が聞いたら そう どこでもいいから いっしょなら 君が答えた それには勝てないよ  テレビに釘付けで 深刻な顔で 何をそんなに ふさいでいるの? そいつはドラマだよ ただのドラマだよ 死にそうな奴も みんな元気  君がイライラすれば この世は暗闇 僕は迷子 忘れちゃいけない ほしいもの 僕が聞いたら そう 何でもいいから 買えないもの 君が答えた それには勝てないよ  君がニコニコすれば 何でも解決 僕は単純 おぼえておいてよ どこへ行く? 僕が聞いたら そう どこでもいいから いっしょなら 君が答えた それには勝てないよ
ソネット村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生葡萄色の街並み 寂しさがつもり 家路を急ぐ 広い道に ひとりきりが ひしめく いちばん好きな人 あなたのために 生まれて死ねるなら 何もいらない  冷たいドア 開けたら 鏡の自分が 孤独並べて 知った答えは ひとりきりは つらい いちばん好きな人 あなたのために 生まれて死ねるなら それだけでいい  未来占い 過去をなぞり ひとりきりは つらい  いちばん好きな人 あなたのために 生まれて死ねるなら 何もいらない いちばん好きな人 あなたのために 生まれて死ねるなら それだけでいい
かげふみ村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生指切りをして さよならを言った 遠い夕暮れに 綿毛の雲が 流れた夏の日 覚えていますか 靴をならして帰る友 赤いリボンが揺れていた 明日もきっと晴れるはずと みんな信じていた ポケットの中 つめこんだまま こわれそうな夢 追いかけていた 小さな影に 今も届かない  小鳥が舞った 僕の足許で 青い鳥ですか 一人であける 小さな巣箱に 窓はありますか 遅れた時計直すよに 人を傷つけた日もある はかない恋に口づさむ さくら貝の唄 ポケットの中 君の笑顔を そっとしまいこみ 一人きりでも あの日想えば 心熱くなる 追いかけていた自分の影に 今も届かない
やさしい瞳村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵花が咲いた 音もたてずに私の庭に あの人の笑顔だけ見つめている花 何気なく口ずさんでくれた あのメロディー 大好きな 片思いの唄でした 夏の風鈴ゆれて すだれの陰 私黙りこむ 白いTシャツに 汗の匂い 青い空と似合ってた やさしい気持ち伝えたい やさしい瞳になりました  草の香り 川原を包む花火の日に 目をとじて あの人をひとり待っている 目の前で 好きといってくれなくてもいい でも 今は道に迷わないでね 町の夕暮れどきは 無口な色まざりさびしくて 七色の絵の具 きっと二人 夢をいつかぬりわける やさしい気持ち伝えたい やさしい瞳になりました
手紙村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵駆けておいでよ 想い出の中から この手紙読みなおしたら あの日がゆれてにじんだ  曲がりくねった並木道を いつもかよった仲間達の中 紺と白の制服姿が輝いていた君  石垣のある坂道を いそいで登り 海に向かって 船がはるか 見えなくなるまで みんなで寝ころんだ  せつない気分で 黙って別れた  忘れられない すりガラスに映る影 遠まわり 君の部屋の燈りを見つめていた  木かげの椅子に腰かけて いつか話せる時が来たなら 僕が夢中になれることなんか 話したいと思った  だけど そのまま卒業してゆく  駆けておいでよ 想い出の中から いつまでも 止まったままの君がいた あの場所から  忘れられない すりガラスに映る影 遠まわり 君の部屋の燈りを見つめていた
人生村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生たとえ 君だけのためを考えて 決めたことでさえもまた もしも 他の誰かをも傷つけたならば 悲しみに包まれる  人生 それは君が切り開けよ 人生 自分でつくるんだ 道しるべもない 地図もない けれどあてのない旅じゃない 迷うことは いつでも 進むことだから  たとえ どんな訳があり別れても それは別れなんだとして もしも 愛のため何か失うことさえ おそれないでほしいよ  人生 それは君が切り開けよ 人生 自分でつくるんだ 光が見えない 暗闇の前を 見つめ歩いてゆくんだ 悩むことは 必ず 進むことだから  道しるべもない 地図もない けれどあてのない旅じゃない 迷うことは いつでも 進むことだから
かず君へ村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生助手席で シートベルトの彼女を 僕が駅へと 送る朝 黙りこくった 三人の他に 泣き出した 空に打たれて おまえ見てた 父と母とは 同じ顔だった  泣かないで 彼女はビルの谷間 足早に人ごみを くぐりぬける 泣かないで 僕らは 彼女のため 倖せな仲間 続けよう  一番近くにいる 愛もある 遠くから見る 愛もある 自分の足を 踏みつけた後で よろめいて ころんだようだ 僕が見てた 彼女とおまえ 同じ顔してる  泣かないで あの日の誕生日に ぬいぐるみ 抱きしめて 喜んでた 泣かないで 彼女は強い人さ いつまでも おまえ 忘れない  泣かないで 彼女はビルの谷間 足早に人ごみを くぐりぬける 泣かないで 明日の 彼女のため 倖せな仲間 続けよう
陽だまりGOLD LYLIC村下孝蔵GOLD LYLIC村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵蝉時雨 遥か すだれごしに 水を打つ夏の夕暮れ 石が川面を跳ねるように ときめいた君を想って  陽炎がゆらめく街 この場所から遠く空を見て ああ君に会いたい 今すぐに声を聴きたい  きらきら 夕焼けの中 微笑みなげて 望みを祈りにかえたら 一番大事な事忘れずに 輝いていて欲しいよ  早く会いたい たった一言 心から叫びたいよ きっといつかはめぐり逢い 結ばれると信じていたと  歩きだせばこの背中を 追いかけてついてきて欲しい ああ僕は君一人のためだけのひとりぼっちさ  ひらひら 花びらの舞う 春の午後には 祈りを誓いにかえるよ 二人で陽だまりの中 光あつめ やさしさを わかちあえるさ  一番大事な事忘れずに 輝いていて欲しいよ
19の秋村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生ひと雨ごとに秋も深く 街はあざやか衣装がえ 日めくり今日もめくりながら 過ぎゆく季節 惜しむ時 遠い遠い故里の 遠い遠い空の下 母の便りじゃ冬支度  今度の冬で この私も やっと大人の仲間入り いつか愛する人ができたら すぐに手紙で知らせると 白い白い故里の 白い白い雪の中 母の寂しい一人言  遠い遠い故里の 遠い遠い空の下 母の便りじゃ冬支度
恋歌村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生うたかたの恋の花 狭い店に いくつも浮かぶ ライトの影 暗い舞台 やせたバンドマン 古いギター抱きかかえ 背中丸めうつむき座り 乾いた音 泣いてるように 夜をぬってく  また一人 淋しがりや この先 行き止まり  今日も雨が降る 窓の外 心の中 たどり着けない夜の果てで 見上げても星もない 闇の街に 恋の歌 流れ続けてる  午前二時 港町 テールランプの瞳 揺れる 街角では昔話 ささやく海風 白い髪なでている ピアニストに合わせて弾く 弦の音がふらつくように 夜にしみ出す  また一人 淋しがりや この先 行き止まり  いつもかけがえのないものは そばにおいて 離さぬように抱きかかえて なくしたら生きられぬ 愛もあると 沈んでく夜が教えてる  今日も雨が降る 窓の外 心の中 恋の歌 流れ続けてる
松山行フェリー村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵水谷公生こんなにつらい別れの時が 来るのを知っていたら 君を愛さず友達のままで 僕は送りたかった  「出来る事なら戻って来るわ 今は何も言わないで。 きっと貴方はこの町で私がいなくても」  港に沈む夕陽がとても悲しく見えるのは すべてを乗せた船が遠く消えるから  君が言ってた夕べの言葉 「もっとありふれた暮し……」 そんな事など今の僕に出来はしないから  いつかこの町を忘れ君の倖せ見つけたら 僕の事などすぐにでも忘れてほしい 忘れてほしい
丘の上から村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵田代耕一郎君を連れてゆく この白い船が もうすぐ港を離れ このまま君を見えなくなるまで ここで見てるのも てれくさい だから いつか 二人で登った 港の見える あの丘で 君を見送るよ 見えなくなるまで だから 今 行くよ  二人過ごした ほんの短い この街での出来事が 今想い出に変わってしまう こんなに鮮やかに いつか二人で暮らそうと言った 言葉は慰めさ 君もいつの日か 今の僕の気特が わかる日がくるだろう  寂しいのは君だけじゃない だからわかってほしい
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