石川さゆり「X -CrossII-」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
暗夜の心中立てGOLD LYLIC石川さゆりGOLD LYLIC石川さゆり椎名林檎椎名林檎斎藤ネコ好きと云はれりや誰にでも からだをひらくをんなだと 世間(ひと)がわちきを嘲笑(わら)ふのを 知らぬわけではありんせん だけどこの命 一思ひに投げ出した相手は唯(たった)一人だけ 噫こんな奥底を突き止めて置きながら 知らぬ存ぜぬぢや余り然(そ)で無いわいな 月に叢雲(むらくも)花に風酔わせておくんなんし 惚れて候  好いたお人にや何処までも 莫迦(ばか)になる様なをんなだと 世間(ひと)がわちきを嘲笑(わら)へども 自棄(やけ)や勢(はず)みぢやありんせん だからこの心 破いて千切れる迄(まで)抱いてよ唯(たった)一度だけ 噫こんな痛みなんぞ明日の望みなんぞ 見えぬ聞こえぬ本当も嘘も無いわいな 指切拳万針千本呑ませておくんなんし 暗(く)れて候  無無(なけな)しの命の証を点(とぼ)しておくんなんし 判るざんせう
永久にFOREVER石川さゆり石川さゆり御徒町凧森山直太郎霞掛かった靄の向こうの 霞掛かった靄の向こうに 霞掛かった靄の向こうを 越える霞があるやなしやと  生きて高々五六十年 死ねば果てなく終わりは続き 微睡むだけの人生だけに 泣いて笑った花一匁  Ah‐Ah‐ ルージュで書いた SA・YO・NA・RA  永久に 永久に 永久に 永久にFOREVER ずっと答えを探す道 永久に 永久に 永久に 永久にFOREVER 日溜まりが風に揺れている 泣いて笑った花一匁  頬をつねったつねった方の 頬に走った痛みは確か 疑いさえもまことしやかに 晴れりゃハレルヤ生々流転  Ah‐Ah‐ 夢を信じて GA・N・BA・RE  永久に 永久に 永久に 永久にFOREVER 魂が何か叫んでる 永久に 永久に 永久に 永久にFOREVER 桟橋にホロリ日が落ちる 晴れりゃハレルヤ生々流転  Ah‐Ah‐ 仲間がいれば DA・I・JYO・BU  永久に 永久に 永久に 永久にFOREVER ずっと答えを探す道 永久に 永久に 永久に 永久にFOREVER 日溜まりが風に揺れている 泣いて笑った花一匁 泣いて笑った花一匁
雨のブルース石川さゆり石川さゆり奥田民生奥田民生森俊之ぽつりぽつり ひとつの傘にふたり 並んで歩く ゆっくり  ぽつりぽつり 雨のリズムにぴったり ひとつの影が ゆっくり  青空が見えたら あなたは傘をとびだす だから ぽつりぽつり 止んでしまえばがっかり  ぽつりぽつり 雨のブルースにふたり つつまれて ただゆっくり  青空が見えたら あなたは傘をとびだす だから ぽつりぽつり ひとり歩いてばっかり  ひとり歩いてばっかり
Ra.n.se石川さゆり石川さゆりTAKUROTAKUROマーティ・フリードマン諦めようとしました 忘れる…ためらいました あなたは誰かを愛し 私はカゲロウになる  遠くの鐘の響き あの人までは届かない  あなたに揺らめいて 涙一雫 心にひとひらの 夜叉が生まれる  泣いて泣いて泣いて 行けども乱世 泣いて泣いて泣いて 恋通りゃんせ  若さが邪魔をしました 愚か…と叱られました 温もる肌と心は 誰にも奪えはしない  逆巻く風に二人 神の声さえ聞こえない  許されざる恋を 人は責められない あまねくその胸に 夜叉が潜んで  抱いて抱いて抱いて 果てなく乱世 抱いて抱いて抱いて 夢通りゃんせ  見つめていて 月よ あと少し 屍たちを包むよう  あなたに揺らめいて 涙一雫 心にひとひらの 夜叉が生まれる  泣いて泣いて泣いて 行けども乱世 泣いて泣いて泣いて 恋通りゃんせ  抱いて抱いて抱いて 果てなく乱世 抱いて抱いて抱いて 夢通りゃんせ
空を見上げる時石川さゆり石川さゆり御徒町凧森山直太郎倉田信雄空を見上げる時 兵隊は遠い故郷を思う 空を見上げる時 女生徒はお下げを結う 空を見上げる時 小さな命が交差点で奪われる 空を見上げる時 優しさの意味を僕は知らない 空を見上げる時 鳥たちは一斉に囀り 空を見上げる時 昼顔は生まれた瞬間の中へ 空を見上げる時 大地は荘厳なうねりを諌め 空を見上げる時 母親が唐突に電話をよこす 空を見上げる時 海岸を走った記憶が過ぎり 空を見上げる時 子供らは蟻の群を潰す 空を見上げる時 老人は死期を悟り 空を見上げる時 羊飼いはロマンチックな台詞を諳んずる 空を見上げる時 銀河は変わらず輝いて 空を見上げる時 すべての命は微風に触れる 空を見上げる時… 空を見上げる時
千年逃亡石川さゆり石川さゆりTAKUROTAKUROマーティ・フリードマン娘儚く女一色 貴方はいつもの過去語り… 心さんざめく忘れな草 本当の幸せなんですか?  深い海の底 沈みゆく船は まるで2人の愛模様 風が止まり あぁオール無くしても あなたと生きたい  千年眠れと海鳴り吠える 愛の逃亡者  愛され過ぎれば不幸を呼ぶと 母の言葉がふとよぎる それでもこの身消えゆくまでは 愛し抜いてもいいですか?  暗い海の底 嘆かなくていい 誰の邪魔も人の目も どんな運命も 受け入れてゆくわ あなたと沿いたい  千年恋せよ 漣(さざなみ)寄せる 時の参列者  一筋の光見上げれば普通の暮らしもあるでしょう 理なきこの結末は永遠に2人のもの 嗚呼…  深い海の底 沈みゆく船は まるで2人の愛模様 息が止まり あぁ鼓動無くしても あなたと生きたい  千年眠れと海鳴り吠える 愛の逃亡者 千年眠れと海鳴り吠える 愛の逃亡者
こころの色石川さゆり石川さゆり樋口了一樋口了一森俊之きみのこころは何色ですか 木々の緑とするならば 新緑萌える里の山 育ててくれた愛を忘れない 愛ある人になるでしょう  きみのこころは何色ですか 夕日の赤とするならば 町並み染める夕映え空 友の涙に涙を流す 寄り添う人になるでしょう  きみのこころは何色ですか 雪の白だとするならば 汚れを知らぬ銀世界 無垢な大地に足跡標す 新たな人になるでしょう  どんな色でもきみの色 悲しい色さえも いつか空に混ざり合う  きみのこころは何色ですか 海の青だとするならば 遠くに見える水平線 夢に憧れ船を漕いでゆく 夢ある人になるでしょう  夢ある人になるでしょう
名うての泥棒猫石川さゆり石川さゆり椎名林檎椎名林檎斎藤ネコ泥棒猫呼ばわりか 人聞きの悪い事を 云うじゃあないか 箆棒(べらぼう)め言い掛りよ あのひとは春猫さ 甘え上手  勝手に舞い込んで来たものを 不意に返せだなんて 陽炎や蜃気楼(かいやぐら)の様に 追えば のがすもの  泥棒猫呼ばわりも この頃は好(い)い加減 馴れちまいんした 一通り言い掛りよ あたしなら秋猫さ 寒がり屋  勝手に擦り寄って来たものは 無理に追返せないわ 不知火(しらぬい)や宵月に同じ 何時も さむいもの  「全てを手に入れる女」 と、云われちゃあ 流石に白々しくなる なんてったって女と男の縁は 切ったって切れないたぐいか どう足掻(あが)こうと切れる手合よ  あのひとが隠し事するなら それが罪業(ざいごう)じゃあないか なにが不幸か幸せかは だれもわかりんせん  勝手に立ち去って行くものを なにも引き留めないわ 連れてって焼いたり煮たり さあ、お気に召すまま
最果てが見たい石川さゆり石川さゆり椎名林檎椎名林檎林正樹あの山越えて まだ見ぬ向こう側へ 何が在るのか知らない 突き止めたい  歩いても止っても全然進めないのなら 思い切り野生の本能にまたがろうほら 駆け出そう今  この波越えて まだ見ぬ向こう側へ 孤独の意味が知りたい あらがえない  泳いでも浮んでも延々息苦しいのなら 思い出に浸った感傷を捨て去ろうほら 漕ぎ出そう今  失うもの等は初めから無い  生命を越えて 本当の未踏の地へ 涙涸らした心が映す果てを 確かめたい
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. こいのぼり
  4. 音色
  5. スローモーション

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. Shouted Serenade
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×