ちあきなおみ「オリジナル・ベスト40」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜霧よ今夜も有難うちあきなおみちあきなおみ浜口庫之助浜口庫之助しのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える その日まで かくしておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う  夜更けの街に うるむ夜霧よ 知っているのか 別れのつらさ いつか二人で つかむ幸せ 祈っておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う 夜霧よ今夜も有難う
粋な別れGOLD LYLIC石原裕次郎GOLD LYLIC石原裕次郎浜口庫之助浜口庫之助生命に終りがある 恋にも終りがくる 秋には枯葉が 小枝と別れ 夕べには太陽が 空と別れる 誰も涙なんか 流しはしない 泣かないで 泣かないで 粋な別れをしようぜ  生命に終りがある 恋にも終りがくる はかない生命は 切なくもえて どこか消えてゆく 煙草の煙 恋の行方なんか わかりはしない 追わないで 追わないで 粋な別れをしようぜ
白い街石原裕次郎石原裕次郎内村直也野崎真一この道の はるか彼方の 雲流れる下に 幸福がある ああ 久屋通りの花時計 花に遺した きみの微笑 白い街 白い街 名古屋の街  この道の 行きつくはての 青い空に浮かぶ 美しい女 ああ 白壁町の黄昏れの 舗道(みち)にのこした ぼくの心よ 白い街 白い街 名古屋の街  この道の 光るゲートの 星の消えた空に ふるえる瞳 ああ 楓にひめた東山 杜にのこした 雨のくちづけ 白い街 白い街 名古屋の街
忘れるものか石原裕次郎石原裕次郎有馬三恵子鈴木淳抱いてやりたい 燃えてもみたい それさえ出来ない 恋なのに すこし逢えぬと すぐ淋しがる 君をみてると いとしくて 今日も云えない さよならが  こんな切ない 恋になるなら 君には逢いたく なかったぜ 風に吹かれる 黒髪までが 過ぎたおもいで さそう夜 俺はいまさら くやむのさ  君の涙を 見るのがつらい だから黙って 別れるが 花の匂いの 可愛い君を 忘れるものか いつまでも 遠く倖せ みているぜ
港町 涙町 別れ町GOLD LYLIC石原裕次郎GOLD LYLIC石原裕次郎浜口庫之助浜口庫之助港町 別れ町 未練に けむる町 明日は離れて 行く男 今日を限りに 飲む女 残してく 残されてゆく みんなこの町 なみだ町  港町 別れ町 涙に ぬれる町 夜霧に消えて 行く男 汽笛のかげに 泣く女 捨ててゆく 捨てられてゆく それもこの町 なみだ町
サヨナラ横浜GOLD LYLIC石原裕次郎GOLD LYLIC石原裕次郎なかにし礼ユズリハ・シロー別れの夜を 残り火の 恋の炎で 飾ろうか サヨナラ横浜 霧の街 もえる想いをこめて 強く抱きしめあおう 他人同志になる前に  最後の曲が 終っても 踊っていたい いつまでも サヨナラ横浜 今日限り そっと涙をふいて ぼくに甘えてごらん 他人同志になる前に  サヨナラ横浜 恋の街 つらい話はよそう 甘いくちづけしよう 他人同志になる前に
恋の町札幌PLATINA LYLIC石原裕次郎PLATINA LYLIC石原裕次郎浜口庫之助浜口庫之助時計台の 下で逢って 私の恋は はじまりました だまってあなたに ついてくだけで 私はとても 幸せだった 夢のような 恋のはじめ 忘れはしない 恋の町札幌  はじめて恋を 知った私 やさしい空を 見上げて泣いたの 女になる日 だれかの愛が 見知らぬ夜の 扉を開く 私だけの 心の町 アカシヤも散った 恋の町札幌  淋しい時 むなしい時 私はいつも この町に来るの どこかちがうの この町だけは なぜか私に やさしくするの 恋人なのね ふるさとなのね ありがとう私の 恋の町札幌
別れの夜明けGOLD LYLIC石原裕次郎&八代亜紀GOLD LYLIC石原裕次郎&八代亜紀池田充男伊藤雪男おまえは死ぬほど つくしてくれた あなたは誰より 愛してくれた 過去を許して ささやかな 明日を見つけた 恋なのに なんで なんで なんで世間は切り離す  あなたに男の 強さを知った おまえに女の いとしさ知った 熱い両手に ささえられ 生きるたしかな 歓びを 肌で 肌で 肌で感じて来たものを  おまえも最後の グラスを乾した あなたもせつない 吐息をついた 愛は燃えても 運命には しょせん勝てない 哀しさよ なみだ なみだ なみだ分けあう夜明け前
青い滑走路石原裕次郎石原裕次郎池田充男鶴岡雅義あゝ白い翼が走る あゝ青い滑走路 俺をうらんで 旅発つお前 すがりつくよな まなざしを 抱いてもやれない 男のこの愛 辛いのさ 夜霧の空港 濡れてかすむよ  あゝ窓に顔押しあてて あゝ泣いているのだろう 光るなみだの ランウエイライト うぶなお前の 幸福は 俺には無いのさ 異国の街で 見つけなよ つぶやく言葉が 霧にながれる  あゝ遠い白夜の都 あゝ無事に着いてくれ 空に祈ろう お前の旅路 みれんごころの 尾を引いて 消えてく翼よ 二度とは逢えない さようなら 夜ふけの空港 俺もひとりさ
ブランデーグラスPLATINA LYLIC石原裕次郎PLATINA LYLIC石原裕次郎山口洋子小谷充これでおよしよ そんなに強くないのに 酔えば酔うほど 淋しくなってしまう 涙ぐんで そっと時計をかくした 女ごころ 痛いほどわかる 指で包んだ まるいグラスの底にも 残り少ない 夢がゆれている  よせばよかった よせばよかったけれど 恋は知らずに 炎えてしまうものだよ 白い小指 ためらいながらからませ 未練ごころ 打ちあけたおまえ 雨はふるふる 部屋の中にも胸にも いつか来そうな 別離(わかれ)を告げて  こころひとつ 傘はふたつにはなれて 逢えば夜は つかの間に過ぎる 雨はふるふる 遠く消えてく背中と いつか来そうな 別離を濡らす
昭和たずねびと石原裕次郎石原裕次郎杉紀彦三木たかし男と女の つきあいは 燃えたら終りが 直ぐに来る ひと晩かぎりで 灰になり 風に消えるも いいだろう… あゝ あいつ昭和のたずねびと  男と酒場の つきあいは 昨日とあしたの 曲り角 夢追う季節は 酔いしれて 枯れる季節は 酔いどれる… あゝ おれも昭和のたずねびと  おとことおとこの つきあいは 学生時代の ままで行く 見果てぬ望みに 胸こがす 遠い時代の ままで行く… あゝ あいつ昭和のたずねびと  心と心の つきあいは 結んでほどいて また結ぶ 哀しみまみれの 束の間に みえるまぶしい 青空さ あゝ おれも昭和のたずねびと
みんな誰かを愛してる石原裕次郎石原裕次郎なかにし礼平尾昌晃時の移ろいは 悲しみを 亡却の彼方へと 連れてゆく 明日になれば ほこりまみれの かわいた都会にも 花が咲くだろう 咲くだろう みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる  忘れ去ることが 出来るから 人はみな明日へと 生きてゆく 孤独じゃないさ 耳を澄ませば やさしい歌声が きっと聞こえるさ 聞こえるさ みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる  泣いたらあとは ほほえむだけさ 笑顔で迎えよう 明日の幸せを 幸せを みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる みんな誰かに愛されて そして誰かを愛してる
夜のめぐり逢いGOLD LYLIC石原裕次郎&八代亜紀GOLD LYLIC石原裕次郎&八代亜紀池田充男野崎真一かわいゝ横顔 やつれたお前 別れて今日まで 探したあなた 離すものかと 抱きしめて あつい涙を 拭いてやる 夜の東京 二人のめぐり逢い  淋しい目をして 呑んでたあなた 枯葉のように 座ったお前 ほそい運命(さだめ)の この糸は だれが結んで くれたのか 夜の東京 二人めぐり逢い  こんなに こんなに 愛しいお前 優しさ強さは 変らぬあなた うすいコートで 包みあう 肩の先にも しあわせが 夜の東京 二人のめぐり逢い
夜明けの街石原裕次郎石原裕次郎池田充男野崎真一水のながれを 忘れた川に だれが捨てたか 赤い花 ひとの運命(さだめ)の 浮き沈み 傷はのこって いるけれど 俺にゃやさしい 夜明け街  愛をほしがる そぶりも見せず 俺につくして くれた奴 白いうなじと ほそい肩 無理なわかれを させたのも こんな夜明けの 街だった  夢をふくんで 目覚める並木 ゆけばひとりの この俺を そっといたわる 詩(うた)がある やがて都会の 旅びとを 乗せて始発の 船が行く
時間よお前は…石原裕次郎石原裕次郎なかにし礼浜圭介泣くな 泣くなよ 俺の相棒よ 今は 死ぬほど つらくても 時間(とき)がすべてを 洗いながして 消してくれるはずだよ さよなら 今 この ひと時 さよなら 今日という 一日 タバコを かかとで もみ消し ふりむけば 夢のかけらよ  憶えているかい 俺の恋人よ 二人 別れに 泣いた日を いっそ このまま 死んでしまおうと 心決めた あの日を さよなら あふれる涙よ さよなら 別れの悲しみ 涙でつづった 日記も 日がたてば おとぎ話さ  時間(とき)よ お前は なんて素晴らしい すべてを 美しくしてくれる そして やがては 思い出さえも 遠く連れて ゆくのさ ありがとう 時間(とき)の ながれよ ありがとう 過ぎゆく人生 指からのがれて こぼれる 砂浜の 砂の いとしさ
勇者たち石原裕次郎石原裕次郎なかにし礼浜圭介雨が上がれば 虹が立つ 嵐すぎれば 鳥が舞う それが人生の 約束だから 今は涙の 味覚(あじ)を知れ 捨てるなよ戦いを 男なら 最後に勝つ者になろうじゃないか 生命がある 勇気がある 夢がある そして お前にゃ 俺がいる  風が強けりゃ 岩陰で 息をひそめる 鷲になれ 爪を練磨(とぎ)ながら唇かんで 羽根をやすめていればいい 捨てるなよ戦いを 男なら 最後に勝つ者になろうじゃないか 誇りがある 祈りがある 愛がある そしてお前にゃ 俺がいる  捨てるなよ戦いを 男なら 最後に勝つ者になろうじゃないか 生命がある 勇気がある 夢がある そして お前にゃ 俺がいる
おれの小樽GOLD LYLIC石原裕次郎GOLD LYLIC石原裕次郎杉紀彦弦哲也夕陽とかした 海に染められて 子ども二人が 家路を駈けて行く かえらぬ昔の 夢をみるような おれの小樽は 港町 おふくろ おれの名 呼んで呉れ  遠い季節を 語る運河には 釣りを教えた 親父を映す影 レンガの倉庫は 変り果てたまま おれの小樽の としつきを 辿れば こころに 雪がふる  時がすぎても 胸がいたむのは 風の冷たさ 恋したあたたかさ さすらい流れて ふと立ち止まる おれの小樽は 坂の町 別れた あの日が 見えかくれ 
嘆きのメロディーGOLD LYLIC石原裕次郎GOLD LYLIC石原裕次郎荒木とよひさ三木たかし淋しい背中を たとえ丸めても ひきずるその影は 消せはしない 過去を話せば ひとつやふたつ だれにも言えない 心の傷がある 終りない旅の 終着駅に いつの日か ひとりで たどりつくだけ 風よお前は 知っているのか 人はだれでも 嘆きのメロディー  煙草のけむりを たとえゆらしても 心のやすらぎは 探せないさ 道の小石を かかとでければ はかなく夢さえ 胸から消えてゆく 終りない旅の 目覚めた朝も ふりむけば ぬけがら そこにあるだけ 風よお前は 知っているのか 人はだれでも 嘆きのメロディー  風よお前は 知っているのか 人はだれでも 嘆きのメロディー
わが人生に悔いなしPLATINA LYLIC石原裕次郎PLATINA LYLIC石原裕次郎なかにし礼加藤登紀子鏡に映る わが顔に グラスをあげて 乾杯を たった一つの 星をたよりに はるばる遠くへ 来たもんだ 長かろうと 短かろうと わが人生に 悔いはない  この世に歌が あればこそ こらえた涙 いくたびか 親にもらった 体一つで 戦い続けた 気持よさ 右だろうと 左だろうと わが人生に 悔いはない  桜の花の 下で見る 夢にも似てる 人生さ 純で行こうぜ 愛で行こうぜ 生きてるかぎりは 青春だ 夢だろうと 現実(うつつ)だろうと わが人生に 悔いはない わが人生に 悔いはない
北の旅人PLATINA LYLIC石原裕次郎PLATINA LYLIC石原裕次郎山口洋子弦哲也たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを 待ってると いとしいおまえの 呼ぶ声が 俺の背中で 潮風(かぜ)になる 夜の釧路は 雨になるだろう  ふるい酒場で 噂をきいた 窓のむこうは 木枯まじり 半年まえまで 居たという 泣きぐせ 酒ぐせ 泪ぐせ どこへ去(い)ったか 細い影 夜の函館 霧がつらすぎる  空でちぎれる あの汽笛さえ 泣いて別れる さい果て港 いちどはこの手に 抱きしめて 泣かせてやりたい 思いきり 消えぬ面影 たずねびと 夜の小樽は 雪が肩に舞う
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