秋川雅史「Dream of Love」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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息吹秋川雅史 | 秋川雅史 | 及川眠子 | タレガ | 果てしなく広がる空 羽根を閉じた鳥たちのように 春を望む いくたびの雪を抱いた 大地はいま身動きもせず その日を待つ 人もまた生まれ変わる 穢れなき時にみちびかれ もうすぐ聴こえる 希望の息吹が | |
Faraway秋川雅史 | 秋川雅史 | 及川眠子 | ロドリーゴ | Faraway 見知らぬ街角にひとり すべてを忘れていたいのに 行き交うざわめきの波に 君をまた探してる Faraway 陽炎揺れる道 旅はまだ果てしなく続く 悲しみより遠い場所へ 僕をはこぶために Faraway 誰か教えてよ 幸せになるためにはいつも 愛するだけじゃなぜ 足りないのかを どこまで行くのだろう この胸の終わらない 思い出を求めて 二度と君を抱けないなら 通り過ぎた景色のように 儚いときめきに 変えてしまいたい Faraway 見知らぬ街角へ だけど君から離れてくほど 心だけがそっと 君へと近付くよ | |
愛の夢秋川雅史 | 秋川雅史 | 及川眠子 | リスト | 僕の肩に 終わらない涙を あずけたまま 静かに眠ってる 君のぬくもりがただ 心を揺さぶる その胸秘めた 悲しい記憶 愛だけでは 癒せないけれど せめて 伝えてほしいよ 僕に 君の痛み 少しでも何かを 背負えるなら 僕たちは明日(あす)を 歩いてゆける 希望を抱いて 輝く光 いつでも君が 微笑むために 僕はいま そばにいるよ | |
星を継ぐ者に秋川雅史 | 秋川雅史 | 及川眠子 | ラヴェル | 生きているこの不思議 かさねあう愛の力 間違わずに 僕らは 輝く未来を君に 残せるだろうか 木洩れ陽が降りそそぐ おだやかな午後の景色 君に夢を託そう 蒼い星にあるすべて 微笑む時代を 優しさに抱かれながら | |
もう微笑んで秋川雅史 | 秋川雅史 | 及川眠子 | ショパン | 一人きり 窓辺にもたれて 君はまた思い出つまびく どんなに時が過ぎても 忘れてしまえない 悲しみは いま降り出した 雨のしずくのように その胸ひろがる だけど愛には 力があることを 教えたい 伝えたい この腕(て)に抱いて 心の近くにいるよ 君を守るために だからいま もう微笑んで 雲の向こうにある 光だけ見つめて Woo‥‥ | |
生まれた意味秋川雅史 | 秋川雅史 | 及川眠子 | ランゲ | 朝露を浴びて咲く 花のようにひそかに いまはただ 生まれた意味を感じてる 限りある時のなか めぐり逢う奇跡を 運命と呼ぶあなたを 見つめながら いとしい想いが 冬の風に さらわれないように抱いていたい いつでも 優しく あなたを愛して はじめて思えた 人は微笑むために生きると あなたがそばにいる 心がただあたたかい Woo‥‥ | |
氷の中の夏秋川雅史 | 秋川雅史 | 及川眠子 | フォーレ | 絡ませた指先 ふれあうくちびる 灼けた砂の上に 横たわるふたり 僕の胸の奥で まだ燃える日々が 音もなくグラスの 氷を溶かすよ 静かな夜が君を 心に連れてくるよ まぼろしだと名付けて 飲みほしてしまいたい 手のひらの中 遠い季節 君の熱い素肌 思い出すたびに 琥珀色の海が さざ波をつくる 君のその瞳に まだ揺れる炎 氷の中にいま 閉じこめた夏 終わらない恋 溶けてゆく夢 | |
奇跡のかけら | |||||
揺れる瞬間 | |||||
しずく秋川雅史 | 秋川雅史 | 及川眠子 | サン・サーンス | 雲の手のひらから こぼれた水のしずく 海へとたどりつく 奇跡のような気持ちを あなたと見つめてる 出逢えたその日から 泣きたくなるような ぬくもりのなかで あなたの心へと つたえる愛のしずく いつか永遠(とわ)に変わるときまで 静かに 揺られて | |