Bank Band feat. MISIA「沿志奏逢4」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
forgiveBank Band feat. MISIABank Band feat. MISIA櫻井和寿小林武史えんやこら まだだよ えんやこら まだいくよ  えんやこら ここから えんやこら はじまるよ 今から  「もういいかい?」 「まだまだだよ」って 子供たちが かくれんぼしている 可愛らしくて 懐かしくて 束の間 時が止まる  いつも見えない荷物の重さに 身体を屈めながら暮らしてる 誰のせいでもないと分かってて 誰かを責めたり 自分を恨んだりして  爪先立ちして 風のディストーション 身体中に浴びながら放つよ 金網を越えて 何処までも飛んでけ あの日丸めた未来予想図を 紙飛行機のイメージで 次の僕らへと  「もういいかい?」 「まだまだだよ」って 自分の中のかくれんぼなんか もうやめた  えんやこら まだだよ えんやこら まだいくよ  えんやこら ここから えんやこら はじまるよ  変わってく事でしか続いてはいかない それもとうに理解してる 新しい景色を許すことで それまでの全てが許されるならいいのに  爪先立ちして 風のディストーション 身体中に浴びながら歌うよ 花びらが舞った きらめく解放区で 明日のためのメロディ奏でよう 金網を越えて 何処までも飛んでけ あの日消えた未来予想図を  爪先立ちして 次の僕らへと 花びらが舞った 次の未来へと  昨日を許して 次の僕らへと 自分を許して 次の未来へと  声よ響け 次の僕らへと 歌よ響け 次の未来へと  声よ響け 次の僕らへと 歌よ響け 次の未来へと  涙を連れて飛んでけ 次の僕らへと
若者のすべてBank BandBank Band志村正彦志村正彦Bank Band真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている  夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  世界の約束を知って それなりになって また戻って  街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  すりむいたまま 僕はそっと歩き出して  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな  最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ
東京協奏曲宮本浩次 × 櫻井和寿 organized by ap bank宮本浩次 × 櫻井和寿 organized by ap bank小林武史小林武史オレはビルと空を見ていたよ 消えていくのは雲のかけらさ オレは君と消えてゆくまでの 時よ 永遠になれ 奏でてゆけ  例えることは 難しいけど 立ち止まるより 歩くより 彼女は 言うなれば 踊るように 生きている感じだ  東京は 夢も 恋も 痛みも 愛も ポジもネガも 歌に変える 鳴らせ オレの いのちの奥の 鉄の弦の光を 響かせるように  空っぽだけど 動いていた 血を流しても 笑ってた 楽しそうじゃ ないけど あいつはそれを 面白がってた  オンリーワンさえ もういまはあやしいけど ただ前に前に進んでいる だけど仕舞い込んで忘れようとした想いは この街の  未来に沁みとなって 傷となって 誇りとなって  夢が叶えられない人も 戻ろうとして戻れない人も 君や彼女の夢のかけらも 連れて明日を作ろう この街で  東京は 夢も 恋も 痛みも 愛も ポジもネガも 歌に変える 鳴らせ オレの いのちに触れてく 鉄の弦をかき鳴らし 愛の歌で 言葉になれ  メロディになれ この場所で
カルアミルクBank BandBank Band岡村靖幸岡村靖幸Bank Bandあともう一回あなたから またもう一回の電話で僕らはでなおせる でも こういったことばっかり続けたら あの思い出がだめになっていく がんばってみるよ 優勝できなかった スポーツマンみたいにちっちゃな根性身につけたい  ここ最近の僕だったら だいたい午前8時か9時まで遊んでる ファミコンやって、ディスコに行って、 知らない女の子とレンタルのビデオ見てる こんなんでいいのか解らないけれど どんなものでも君にかないやしない  あの頃の僕はカルアミルク飲めば赤くなってたよね 今なら仲間とバーボンソーダ飲めるけれど 本当はおいしいと思えない  電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ 仲なおりしたいんだ もう一度 カルアミルクで  女の子って か弱いもんね だから庇ってあげなきゃだめだよ できるだけ だけど全然 君にとって そんな男になれず終まいで ごめんなさい がんばってみるよ 優勝できなかった スポーツマンみたいにちっちゃな根性身につけたい  ばかげたプライドからもうお互い 抜け出せずにいる 誕生日にくれたねカルアミルク この前飲んだらなんだか泣けてきちゃったんだよ  電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ 仲なおりしたいんだ もう一度 カルアミルクで
What is Art?Reborn-Art Session(櫻井和寿 小林武史)Reborn-Art Session(櫻井和寿 小林武史)櫻井和寿・小林武史小林武史小林武史鳥の羽 潰れた空き缶 夜が明けた海岸で 錆びついたトースター 赤と白の着物 銀色とブルーの絵の具撒いて滲んだ 重たい段ボール  What is Art? そのメッセージ 違って伝わっても someone sends someone takes What is Art? そのexpress 誰かが受け止めて someone sends someone takes  マテリアルとテクスチャー 全てが誰もが素材 日常の中で 現実の中で インモラルとミクスチャー 全てが誰もが素材 日常の中で 現実の中で  What is Art? そのメッセージ 違って伝わっても someone sends someone takes What is Art? そのexpress 誰かが受け止めて someone sends someone takes  きっとこれはArtの話じゃない Real life story きっとこれはArtの話じゃない Real life story 今を生きる君の話で 今を生きる僕の話 今を生きる ここで生きる君の話で 今を生きる ここで生きる僕の話で  What is Art? そのメッセージ 違って伝わっても someone sends someone takes What is Art? そのexpress 誰かが受け止めて someone sends someone takes
奏逢 ~Bank Bandのテーマ~Bank BandBank Band櫻井和寿小林武史&櫻井和寿Bank Band五線紙の上に記された複雑な記号をなぞる やさしい音? それとも強い音? どんなふうに響かせようか迷う  書かれてるとおりに弾いても 何かが少し違ってる  難しく考え過ぎかな? 楽しそうに弾いてる誰かのニュアンスに耳を傾けるよ  これぞ『完璧』と言える音。 それをいつも探しているけれど 本当を言うと 君の心揺さぶる、そんな音を奏でてみたいっていう それだけ  壁の落書きがうたってる 誰かの曲のワンフレーズ 書きなぐられた心の叫びが 誰にも気付かれずうなだれてる  声なき声、飲み込む怒り、笑顔に秘めた悲しみ…  超能力なんてないけど 読み取れんじゃないかな?って 君の心に耳を傾けるよ  君の好きな歌を口ずさんでみる 少し距離が縮まった気がした 君と僕を繋ぐ不思議なメロディー 大空に響いてどこまでも飛んでけ!  ねぇ 聞こえてるかなぁ? ねぇ 届いてるかなぁ? 一緒に歌ってみてよ  君の描く『幸せ』ってどんなもの? 僕とは少し違っているようだけど 時々こうして 同じ歌をうたって歩いてく この時間僕らは幸せ  これで『完璧』だって言えるもの。 そんなもの、この世界にありはしない 少し不安定だけど 愛する人と共に生きてる それで十分な幸せ 君と僕を繋ぐ音 大空に響いて飛んでけ!
何の変哲もないLove SongBank BandBank BandKANKANBank Band晴れわたる空に白い雲 君とぼくがいて なんでもないんだけどただ笑ってる たとえばそう 何の変哲もない愛の歌をうたおう  遠くの山のそのむこうに ゆっくり少しずつ まっすぐのびる飛行機雲のように たとえばそう ひたすら一本の愛を君にうたおう  普通の旋律で ひねらない言葉で たぶん君が その奥のほうを読みとってくれるだろうから  涙でるような悲しみも 多くの後悔も 君とならば ただの歌になる たとえばそう 今あるがままの思いを綴ってうたおう  途中までだっていい 無理しなくたっていい このつづきは 君がきっといつか作らせてくれるだろうから  晴れわたる空に白い雲 君とぼくがいて なんでもないんだけどただ笑ってる たとえばそう 何の変哲もないLove song 君にうたおう 終わることのない愛の歌をうたおう
トーキョーシティーヒエラルキーBank BandBank Band山口洋山口洋Bank Bandトーキョーシティー ヒエラルキー 名乗らないのが彼等のルール 誰も過去を明かさない 今日に生きるのが彼等のルール でも空が好き 話すことが好き 焼きたてのパンの匂いが好き ビルの谷間に沈みゆく夕陽に 独りじゃないさと路上の天使はそっと囁きかける  トーキョーシティー ヒエラルキー 笑わないのが彼等のルール いつものオフィスにジョークがあるとしても 金を産むためのひとつのツール での彼は娘が好き 我が娘の寝顔が好き モミジのような掌が好き 家具の谷間に身を横たえて 「これでいいのさ」と戦う天使は天井に囁きかける  トーキョーシティー ヒエラルキー 自分を探すのが彼等のルール けれど何一つ見つかりやしない それが世の中のいつものルール でもあの娘が好き たまらなく好き かよわく美しい二の腕が好き 長い髪に顔をうずめて 「何とかなるさ」と未熟な天使は彼女に囁きかける  トーキョーシティー ヒエラルキー 静かに生きるのが彼女のルール 帰りを待つ連れ合いはもうこの世にはいない 決して期待しないのが彼女のルール でも散歩が好き 季節に咲く花が好き 日々の匂いにときめくのが好き 夕暮れ時に小さな灯りをともし 「もうすぐまた会えるから」と寂しげな天使はそっと囁きかける  トーキョーシティー ヒエラルキー 賭け続けるのが彼等のルール 道のひとつは明日へと続き もうひとつは墓場へ堕ちていく でもこの瞬間が好き この興奮が好き 高なる心臓の鼓動が好き ポケットの中で汗ばんだ手を握りしめ 「きっと今度こそは」と不運な天使は空に囁きかける  トーキョーシティー ヒエラルキー この街はムンクの手の中にある 誰かが叫び 何処かで渦巻き とてもいとおしく 何故か美しい そして醜い あまりに醜い 醜いけれど何故か美しい 今日もどこかで 沢山の天使達が夜のトーキョーにそっと囁きかけている
GOLD LYLICBank BandGOLD LYLICBank Band中島みゆき中島みゆきBank Bandなぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます
MESSAGE -メッセージ-GOLD LYLICBank Band with SalyuGOLD LYLICBank Band with Salyu櫻井和寿・いしわたり淳治小林武史・蔦谷好位置あれから少しでも 変わってこれたでしょうか? 誓いは立てたけれど そこで何かが終わってた 目の前の机には 昨日までの宿題が 白紙に近いままで また今日が覆い重なる  夕陽に影が伸びて 1日の終わりをかたちどる 両手を広げ十字架を作る 別に意味はない  「きっとうまくいく」とか 「何か意味がある」とか スケールの大きな嘘で ただ忙しいだけの ちっぽけな暮らしを 慰めて生きてる だけどもう一度 だからこそもう一度 夢見る時代(ころ)は去ったとしても まだ自分さえ知らないような 新しい自分になりたい  教室の隅 貼り出された 子供の頃の夢には 職業の種類だけが並んでた でも本当は自分を ちゃんと愛せる自分に なることが何よりも大事だった  誰かと比較したり 他人(ひと)の視線が気になったり 想い出だけが綺麗に見える 今の私だけど  自分と違う誰かの生き方とハモれずに 心がささくれ立つ日は この世界に生まれた意味をぼんやり考えたりもする  もしかして性別とか人種とかの「違い」は 思いがけない可能性と 想像を超えた大きな意義を そこに忍ばせたメッセージかも  泣いたり笑ったりして 出来た皺に愛を注げば 今日までどんな風に生きてきたかあなたに記す 心の地図  「何かの暗示」だとか 「別の意味がある」とか スケールの大きな嘘を 冷めた顔で馬鹿にしながら どこかで信じて暮らしてる だけどもう一度 だからこそもう一度 望んでなれるものじゃなくても まだ自分さえ知らないような 「幸せだよ」と真っ直ぐ言えるような 笑顔の自分になりたい
はるまついぶきGOLD LYLICBank BandGOLD LYLICBank Band櫻井和寿小林武史Bank Band目を閉じたまま 眺めている景色 あなたはそこにいて 口をつぐんで 投げかけた言葉 笑って聞いてる  心に佇んでる寂しさ それすら確かな愛の姿と 自分にそう言い聞かせながら 想いを守っている  降り積もる雪に覆われた 春待つ息吹のように かすかでも光に向かう強さを抱きしめたい  時の流れが 「生きてる意味」に目隠しする理由(わけ)は プラネタリウムとおんなじ。 暗闇がくれる光を知るため  心に形なんかない 逆を言えば自由自在に姿を変えていけんだ 暗い海の底に沈んだ日でも 青空を飛んでいる  強い風にタンポポの綿毛が未来へと運ばれてく 向かい風だろうと翼にして ねぇ 僕らも羽ばたけるかな?  「鬼が笑う」なら それもいい いつか僕らも一緒に笑えばいい あきれるくらい未来の話をしよう このまま  降り積もる雪に覆われた 春待つ息吹のように かすかでも光に向かう強さを抱きしめ いつの日にか 向かい風だろうと翼にして きっと 僕らも羽ばたけるはず 暖かな春の空に…
こだま、ことだま。GOLD LYLICBank BandGOLD LYLICBank Band櫻井和寿小林武史Bank Bandcarry-on carry-out 僕は僕を奏で 君と響きあえる 強くいられる  錆び付いた空を赤い目をした僕らが見てた 大好きな歌さえ 不意に優しい響きなくした  [登り下り]と 坂道に例え人は言うけど 誰にも どれにも 置き換えて語れないものがある きっと 誰にも どれにも 代わりなんて出来っこない 君がいる  carry-on carry-out 僕は僕を奏で 夢を並べ 君と響きあえる 「逃げよう」「やめよう」 そんなのは出鱈目 今はそう思えるよ 強くいられる  ノラリクラリとただ暮らしているように見えても 誰しも いつでも 守りたい大切なものがある そうさ 誰にも どれにも 代わりなんて出来っこない 人がいる  carry-on carry-out 人が人を奏で 傷を撫であい いつか響きあえる 触れよう 食べよう 喜びで満ち足らせ 君の笑顔見れば 優しくなれる  carry-on carry-out 僕は僕を奏で 夢を並べ 君と響きあえる 「泣きそう」「負けそう」 そんな日もあるけど 君を抱きしめると 強くなれる  傷を撫であい いつか響きあえる  君の笑顔見れば 優しくなれる  君を抱きしめると 強くなれる
to UPLATINA LYLICBank Band with SalyuPLATINA LYLICBank Band with Salyu櫻井和寿小林武史Bank Band池の水が鏡みたいに空の蒼の色を真似てる 公園に住む水鳥がそれに命を与える 光と影と表と裏 矛盾も無く寄り添ってるよ 私達がこんな風であれたら...  愛 愛 本当の意味は分からないけど  誰かを通して 何かを通して 想いは繋がっていくのでしょう 遠くにいるあなたに 今言えるのはそれだけ 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ  瓦礫の街のきれいな花 健気に咲くその一輪を 「枯らす事なく育てていける」と誰が言い切れる? それでもこの小さな祈りを 空に向けて放ってみようよ 風船のように 色とりどりの祈り  愛 愛 それは強くて だけど脆くて  また争いが 自然の猛威が 安らげる場所を奪って 眠れずにいるあなたに 言葉などただ虚しく 沈んだ希望が 崩れた夢が いつの日か過去に変わったら 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ  愛 愛 本当の意味は分からない 愛 愛 だけど強くて  雨の匂いも 風の匂いも あの頃とは違ってるけど この胸に住むあなたは 今でも教えてくれる 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ
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