吉幾三「芸能生活40周年企画 シングルパーフェクトコレクション」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雪國PLATINA LYLIC吉幾三PLATINA LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三野村豊好きよ あなた 今でも 今でも 暦はもう少しで 今年も終りですね 逢いたくて 恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて 少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國  窓に落ちる 風と雪は 女ひとりの部屋には 悲しすぎるわ あなた 酔いたくて 泣きたくて ふるえる唇 そばに来て 少しでも わがまま聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國  好きな人はいるの あなた バカね バカな女ね 意地をはってた私 逢いたくて 夜汽車乗る デッキの窓に とめどなく 頬伝う 涙のあとを 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國  逢いたくて 恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて 少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國
海峡GOLD LYLIC吉幾三GOLD LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三わたし昔から そうでした 北へ行こうと 決めていた この世で愛した男(ひと)は 貴方(あなた) あなた あなただけなの 津軽海峡 渡る船は 横なぐり 横なぐりの雨 も一度 も一度 やり直せるなら このまま このまま引き返すけど もう遅い もう遅い 涙の海峡  わたし昔から そうでした 北で死のうと 決めていた 幸せ見つけて 暮らします あなた あなた忘れて 津軽海峡 捨ててきた こなごなに こなごなに写真 も一度 も一度やり直せるなら このまま このまま泣かないけれど もう遅い もう遅い 涙の海峡  わたし昔から そうでした 一度海峡 見たかった 荒れた海を 飛ぶカモメに 語り 語りかけたい 津軽海峡 越えて来た 何もかも 何もかも置いて も一度 も一度やり直せるなら このまま このまま帰り船乗る もう遅い もう遅い 涙の海峡
酒よPLATINA LYLIC吉幾三PLATINA LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜(よ)も たまにゃ なぁいいさ  あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向かってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ  飲みたいよ 浴(あ)びるほど 眠りつくまで 男には明日(あす)がある わかるだろう 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ  詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ わかるよ なぁ酒よ
吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三凍てつくような 港でひとり あんたの帰りを 待っております 流氷来る前に 帰って来ると 言ったあんたの ことば信じ 今日も日が暮れる 渡り鳥さえ 眠れぬ港 あぁ 北の港町 冬待つ女  涙が凍る ことばが凍る あんたの船かと 岬へ走る ここは最果て 女の港 明日(あした)も見えない 北の岬 今日も日が暮れる 息づく背中(せな)に オホーツク あぁ 北の港町 冬待つ女  夜風が叫ぶ 心が叫ぶ 枕を抱えて 私は眠る 寝返り打てば 流れる涙 明日(あした)を夢見て 北の港 今日も波の音 あんた教えた 歌がわりに あぁ 北の港町 冬待つ女  今日も波の音 あんた教えた 歌がわりに あぁ 北の港町 冬待つ女
酔歌PLATINA LYLIC吉幾三PLATINA LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三ぽつり ぽつりと 降りだした雨に 男は何故か 女を想う ひとり ひとりで 飲みだした酒に 夢を浮かべて この胸に流す ヤーレン ソーランよ 都会の隅で ヤーレン ソーランよ 今夜も酒を  風に 風にヨ 暖簾巻く風にヨ 遠い故郷(くに)のヨ 父親(おやじ)を想う ふらり ふらりと 居酒屋を出れば 冬の近さが 心に吹くよ ヤーレン ソーランよ 雨から霙(みぞれ) ヤーレン ソーランよ 今夜も酒を  ふわり ふわりと 降りだした雪に この手当てれば おふくろを想う 詫びて 合わせる 右の手と左 酒が降らせた 男の涙 ヤーレン ソーランよ 積もり行く雪に ヤーレン ソーランよ 今夜も酒を  ヤーレン ソーランよ 積もり行く雪に ヤーレン ソーランよ 今夜も酒を
女のかぞえ唄吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三潮風乗って 港のカモメ あの人 恋しいと 泣いている 日暮れ間近の 女の宿に 泊まるは 北の風と 波の音 帰ってくるはずないのにネ 窓に書きます 罪ごころ 漁火…灯台…女のかぞえ唄  何処からきたか 波止場に霧が あの人 逢いたいと 降っている 夜明け間近の 港の船は 今日も 海の彼方へ 旅に出る 泣いてちゃ何にも見えないネ あなたを待ってる 港町 海鳴り…引き潮…女のかぞえ唄  このまま夢で あなたと逢えて 眠っていたいよ 窓灯り 涙も枯れた 夜明けの波止場 朝待つ 女の夢を 凍らせて 帰ってくるはずないのにネ 誰かが答える 港町 夕焼け…海猫…女のかぞえ唄  帰ってくるはずないのにネ 誰かが待ってる 港町 漁火…灯台…女のかぞえ唄
夜更けのメロディー吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三化粧落として…鏡 別れ涙を拭いて 部屋の灯りを消して 寒いベッドで独り 深夜ラジオを聴けば 思い出しますあんた 眠りつきたい心 夢で泣きたい夢で あぁ 夜更けのメロディー 子守唄には しないよ  寝返りうって…窓を 寝返りうって電話 鳴ってくれればいいと 逢いたい胸を殺す 深夜ラジオの歌は 二人で歌った歌ね 膝をかかえて独り 風と歌うの 風と あぁ 夜更けのメロディー 子守唄には しないよ  雨に変わった…街も 一緒に泣いてくれる 別れ台詞(ことば)で今は あんたの愛を知った 深夜ラジオの葉書 女の愚かさ話(ばな)し 流れるはずない泪 拭きもせずに 拭きも あぁ 夜更けのメロディー 子守唄には しないよ  深夜ラジオの歌は 二人で歌った歌ね 膝をかかえて独り 風と歌うの 風と あぁ 夜更けのメロディー 子守唄には しないよ
酔待酒吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三おちょこに注(つ)いだ 地酒に酔って ひと夜の夢を 女は追って 雪の化粧の灯篭見ては 会えぬ運命(さだめ)の あんたの背中(せな)を… あぁ あぁ 惚れた我が身に今夜も泣いて  夜の湯の町 雪げた履いて しんしん降る雪 足跡残し あの夜(よ)あんたが 差し出す傘に そっと肩寄せ歩いた道を… あぁ あぁ 濡れた心が今夜も揺らす  「あんた」と呼んで 夢から覚めて 夜更けの女は 涙を流す きっと誰にも 分かりはしない 枕濡らして寝ていることを… あぁ あぁ 惚れたお人に今夜も酔って
門出吉幾三吉幾三星野哲郎吉幾三男の暦(こよみ)を めくってみれば 生きるか 死ぬかの 二つだけ 生きていながら 死ぬよりも 死んだつもりで 跳(と)びかかる 夢が 夢が 夢が 門出の 攻め太鼓  嵐は花粉(かふん)を はこんでくれる 吹雪はリンゴを 赤くする つらい運命(さだめ)を 踏み台に 泥をつかんで 起ちあがる 意地が 意地が 意地が 男の 松飾(まつかざ)り  仕事の怨(うら)みは 仕事で晴らせ 酒や女に ふりこむな 希望 辛棒(しんぼう) きかんぼう 三つ揃えた この棒で 押して 押して 押して 開(あ)かない 明日(あす)はない  押して 押して 押して 開(あ)かない 明日(あす)はない  押して 押して 押して 開(あ)かない 明日(あす)はない
男の船唄吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三なんで男は 男は海へ出る お前待つ町 帰るが故(ゆえ)に 宗谷海峡 男の唄は ヤーレン ソーラン 寒風(かぜ)の中 揺れて揺られて 夜明けと共に 届け… 男の海の船唄ヨ  たとえ時化(しけ)でも 出られる海ならば 船の先峰(せんたん) 男は立つぜ 宗谷海峡 冬待つ海は ヤーレン ソーラン 夢の中 ゆらりゆらゆら 夜明けと共に 響け… 男の海の船唄ヨ  海ヨお前は 親父(おやじ)を奪(うば)ったが 俺はお前にゃ 奪(と)られはしない 宗谷海峡 スケソウ船は ヤーレン ソーラン 網流せ 鴎知らせろ 俺行く道を 聞けヨ… 男の海の船唄ヨ  ヤーレン ソーラン 北海峡 惚れた女房と 子供(こ)の待つ港 歌え… 男の海の船唄ヨ
酒よ…追伸GOLD LYLIC吉幾三GOLD LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜(よ)も たまにゃ なぁいいさ  雨の中酔いつぶれ 都会の夜に 持って来た夢捨てた こともある なぁ 酒よ 何を捨て 何を拾えばいい…… 夢で泣く そんな酒 嫌だヨ なぁ酒よ  あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向かってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ  何事も遠いほど すべて恋しい 何も無い暮らしさえ 笑えたな アパートの 赤電話 今でもあるだろうか ふるさとが 近かった こわれた 赤電話  飲みたいよ浴(あ)びるほど 眠りつくまで 男には明日(あす)がある わかるだろう 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ  飲むほどにしみて来る 十五の春が 遠くから聞こえてく 汽車の音 降り出した この雨が 昔を流すなら なぁ酒よ おまえには 涙を 流させる  夜空には屋台酒 男の愚痴を さみしさもわびしさも この酒に なぁオヤジ 若い頃 話してくれないか ばあちゃんや おふくろの 話を なぁオヤジ  居酒屋の片隅に 置いてたギター つまびけば歌い出す 演歌節 冷酒と酔いどれと 泪とふるさとと… 年老いた父と母 子供と なぁ 女房(おまえ)  冷酒と酔いどれと 泪とふるさとと… 年老いた父と母 子供と なぁ 女房(おまえ) わかるよ なぁ酒よ
酔歌…追伸(ロングバージョン)吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三北の雪降る 海風を受けて 夢を語った 津軽(ふるさと)の海よ 吹雪く中でヨ くちずさむ唄は 父が教えた ソーラン節よ  青い空とヨ 菜の花の畑ヨ 春の風とヨ 故郷(ふるさと)を捨てた 老いたおふくろ 立ちつくす駅は 雪がぱらつく 青森の駅よ  惚れた女が 18で死んだよ 都会(まち)のはずれで ひとりで死んだ 秋の雨にヨ むなしさの衿を 立てて 歩いた 新宿の街よ  言える苦労は 苦労とは言わぬと 胸に秘めたる 死ぬまで胸に 酒に溺れて 眠りつく夜は 遠い昔が 涙でくもる  ぽつりぽつりと 降りだした雨に 男は何故か 女を想う ひとりひとりで 飲みだした酒に 夢を浮かべて この胸に流す ヤーレン ソーランよ 都会の隅で ヤーレン ソーランよ 今夜も酒を  風に風にヨ 暖簾巻く風にヨ 遠い故郷(くに)のヨ 父親(おやじ)を想う ふらりふらりと 居酒屋を出れば 冬の近さが 心に吹くよ ヤーレン ソーランよ 雨から霙(みぞれ) ヤーレン ソーランよ 今夜も酒を  ふわりふわりと 降りだした雪に この手当てれば おふくろを想う 詫びて合わせる 右の手と左 酒が降らせた 男の涙 ヤーレン ソーランよ 積もり行く雪に ヤーレン ソーランよ 今夜も酒を  ヤーレン ソーランヨ 積もり行く雪に ヤーレン ソーランヨ 今夜も酒を
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