イダセイコ「うたたねうた」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
イダセイコイダセイコ井田聖子井田聖子吉川忠英どこから来たのか それも何かの縁 根を張り 地を割り お日様の下 葉を揺らすだけ  風になじられ 砂にまかれて 逃げるも隠れも しないのか できないのか それもまた運命と ただただ静かに  花は 花は 花として 生まれ生きながら その生命を ひたすらに 紡ぐだけ 花を愛でるのは 人の仕業 朝 夜 また朝 いのちある限り  春咲き 茂る夏 秋枯れ 冬凍てつく 輪廻か 運命か 四季は巡る 休むこともなく  空を仰いで 雨に打たれて 願わくばの夢など みるのかみれないのか 一途に 葉を広げ ただただ静かに  花は 花は 花として 誰がため 咲き初める 刹那のため どの花も それぞれに より好みするのは 人の性か おのおの 誇らかに 尊ぶべき 花 花は 花は 花として 生まれ生きながら その生命を ひたすらに紡ぐだけ 真理はにたりて 人も同じ おのおの 誇らかに 尊ぶべき生命  花も 人も それとして 生まれ生きながら その生命を ひたすらに紡ぐだけ いのちある限り いのちある限り
追い越し車線は空いてますよイダセイコイダセイコ井田聖子井田聖子吉川忠英徒然に 歩く 九十九折 ひたむきに 道に背かずに バカバカしいほどに それとなく今日も ただ日が暮れていくよ  月夜に 叫ぶ 夢もなく 影だけが ただついてくるよ バカバカしいことばっか くり返した今日も 目を閉じれば サヨナラさ  ただただ どこか 遠い場所まで 歩いてきたはずなのさ 今更 グダグダ 言うても仕方ないか ガランとした 左車線をゆくだけさ  たそがれに 涙がかわく夜は 跡形もない傷が 疼いてくる バカバカしい程に 情けなくて今日も だまりこんで おやすみよ  ただただ どこか 遠い場所まで 歩いてきたはずなのさ 明日は 明日の 風の吹くままに お構いなく 追い越し車線は空いてますよ  人知れず すれ違う 風も街も 夜も  いつしか どこへ 向かっていたのかさえ 忘れて 歩いてきた 明日も あさっても 相も変わらず ガランとした 左車線をゆくだけさ お構いなく 追い越し車線は空いてますよ
想い出の海イダセイコイダセイコ井田聖子井田聖子吉川忠英木々を撫でる そよ風が 白い雲に手を伸ばす さんざめく 街角に 遠い空が香る  貝殻を耳にあてたりした まぶしいあの夏が よみがえる  想い出のあの海は 今もただ寄せては返す 流れ流されて辿り着くの 無垢な足跡も 夢のあとさき 愛すべき ふるさと  都会の天井をくり抜いた 小さな窓 はみ出る月 喧騒をくぐりぬけ 潮騒がこぼれる  なじむ黄昏 とかした空を 夕焼け ラジオから 誘えば  想い出のあの海は 今もただ寄せては返す 闇を切り裂いた 流れ星に まばたきも忘れ 星に願いを 明日を待つ 水平線  近く 遠く 呼んでいる 風も 月も 砂浜も 呼んでいる  想い出のあの海は 今もただ寄せては返す 流れ流されても 変わらないもの 轟く波音 鳴り止まぬ風 愛すべき ふるさと  愛すべき ふるさと
夢で逢えたらイダセイコイダセイコ井田聖子井田聖子吉川忠英いつものように 寝息が聞こえる 何ひとつ変わらない ただあなたがいないだけ  はじまりもあれば 終わるそのときはくる 何も告げずに ただ ときは流れる  涙の海に にじむ星影 今のあたしを 形どる全てが あなたと重なっているから  ラララ 逢いたくて ひとり 「おやすみ」と 空につぶやく 逢いたくて 逢いたくて 祈った もう一度 夢でもいいから  季節外れの風邪で寝込んだときに 何ひとつ変わってない あたしに気付いたよ  涙は枯れ果てて 薄れゆく傷み あの日のあなたに触れたぬくもりに あたしはしがみついているから  ラララ 逢いたくて ひとり 「おやすみ」と 空につぶやく 逢いたくて 逢いたくて 祈った もう一度 夢でもいいから ラララ 逢いたくて あなたに 「サヨナラ」と 空につぶやく 逢いたくて 逢えなくて それでも もう一度 夢で逢えたら
おやすみのうたイダセイコイダセイコ井田聖子井田聖子吉川忠英今日という日を終えるときに 静けさの向こうに 夢を待つ 「おつかれさま」と心を撫でてあげましょう  今日という日をふり返ると まぶたの裏に 見慣れた笑顔 「おかげさま」でと今更 あなたに泣けてくる  夜のしじま 月もみえないけれど あなたを想う ただそれだけで  今日とあしたのそのはざまで 立ち止まることもあるけれど 「ありがとう」と伝えあぐねた 私は夜を越えて あしたを願うのです  今日という日をふり返ると 返し尽くせぬ いろんなものを 「おたがいさま」とあなたは 背中で手を振った  いつもいつも 相変わらずだけど あなたを想う ただそれだけで  今日とあしたのそのはざまで 立ち止まることもあるけれど 「ありがとう」と伝えあぐねた 私は夜を越えて あしたを願うのです  生きることは いただいたモノを 分け合いながら 返してゆくこと  今日とあしたのそのはざまで たちどまることもあるでしょう 「ありがとう」と伝えあぐねた 私は夜を越えて あしたを願うのです
あなたと私 (忠英とイダver.)イダセイコイダセイコ井田聖子井田聖子あなたが笑う 今を ともに生きることが できるなんて それはとてもとても 当たり前の事のように いつの間にか 思ってたけど いつ どこで めぐり会う 出会いは 奇跡じゃなく 育むもの  あなたが笑う 私もつられて笑う そんな 当たり前を 大切にしたい あなたが笑うと 私も 嬉しくなる 理由なんてない ただ あなたの ほころんだ笑顔が 好き  あなたと泣いた あの日の ことを今もとても 悔やんでいる あなたはいつもとても 気丈でどんなときも 涙なんて みせない人 震える背中に かける言葉 ひとつ 無かったあの日  あなたが涙 みせるそんな時には 涙枯れるまで この胸を貸そう あなたが涙の 理由を乗り越えるまで 傷みを分けたい そう思ってる あなたのそばに いさせて  あなたと私 笑顔を涙も全部 当たり前のように 大切にしたい 時にはぶつかって 喧嘩したりもするだろうけど ずっと繋がってる そう思ってる 「あなたに会えてよかった
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