人間椅子「色即是空」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さらば世界人間椅子人間椅子和嶋慎治和嶋慎治底知れぬ闇 いまわの際のこの世界 偽りの愛 聖母の頬(ほお)に血が伝う 逃げ出したいさ 一抜けたいさ 青春の日々 夢は遠くになりにけり  正義の教え 何もない 義憤の拳(こぶし) 何もない 自由の謳歌(おうか) 何もない 平和の予兆 何もない  だからこう告げるのだ  さらば世界よ 愛しい日々よ 光求めともに行かん  底なしの沼 預言通りのこの時代 戒めの槌(つち) 天も大地も荒れ狂う 泣き出したいさ やり切れないさ 追憶の日々 昔の夢よ今いずこ  赤子の微笑 何もない 娘の逢瀬 何もない 男の子の大志 何もない 操(みさお)の契り 何もない  だからこう叫ぶのだ  さらば世界よ 愛しい日々よ 光求めともに行かん  新しい時代 限りない慈愛 永劫に続く楽園  素晴らしい世界 果てしない地平 永久に開く花園  人は人のまま あり続ける 愛は愛のまま 抱き合って 溶け合って  血みどろの雨 争いだけのこの地上 沈黙の民 頭(こうべ)を垂れて何を待つ 駆け出したいさ 飛び出したいさ 郷愁の日々 返りはしない夢の跡  獣の姿 何もない 野鳥の形 何もない 羽虫の響き 何もない 草葉の緑 何もない  だからこう誓うのだ  さらば世界よ 愛しい日々よ 光求めともに行かん  さらば世界よ 愛しい日々よ さらば世界よ 愛しい日々よ
神々の決戦人間椅子人間椅子和嶋慎治鈴木研一神々は決意をする 戦いの狼煙(のろし)は今 悪神のはびこる様 捨て置くは我慢ならぬ  往(ゆ)かん 往かん いざ往かん 往かん 往かん いざ往かん 往かん 往かん いざ往かん 往かん 往かん 敵の中へ  神と神の戦い 善と悪の戦い 天と黄泉の戦い はっけよい はっけよい はっけよい のこった  神々は覚悟をする 暴虐はもうこれまで 軍勢も意気軒昂 決戦の火蓋(ひぶた)が開(あ)く  勝たん 勝たん いざ勝たん 勝たん 勝たん いざ勝たん 勝たん 勝たん いざ勝たん 勝たん 勝たん 邪神どもに  神と神の戦い 善と悪の戦い 天と黄泉の戦い はっけよい はっけよい はっけよい のこった  宙を舞い飛び 剣をなげうつ 闇を切り裂き 悪を葬る  神々は腹をくくる 積年の勝負の時 苦しみを根絶やすため 安らぎをもたらすため  進め 進め いざ進め 進め 進め いざ進め 進め 進め いざ進め 進め 進め 敵の陣地  神と神の戦い 善と悪の戦い 天と黄泉の戦い はっけよい はっけよい はっけよい のこった  神々の決戦が 目の前に迫り来る 最終の戦いが 今まさに起こるのだ 神々の決戦が 目の前に迫り来る 終末の争いが 今まさに始まるのだ
生きる人間椅子人間椅子和嶋慎治和嶋慎治生きる価値がないなんて 誰が決めた 人は何かするために いるのだから  喜び 追い求め 幸せ 追い掛けて  風のように 僕は生きる 鳥のように 僕は生きる  生きる意味がないなんて 誰が言った みんな望み世の中に いるのだから  苦しみ 闘って 悲しみ 乗り越えて  風のように 僕は生きる 鳥のように 僕は生きる  心の 声に従い 歩こう 怖いことない 魂 耳を澄ませて 進もう 間違いはない  空も海も山も輝き出す 君も僕もすべて光の中  生きる理由(わけ)がないなんて 誰が決める 人の道を外れずに 行くのだから  夢を 見続けて 愛を 育んで  風のように 僕は生きる 鳥のように 僕は生きる  歌のように 僕は生きる 星のように 僕は生きる
悪魔一族人間椅子人間椅子和嶋慎治鈴木研一暗闇が産んだ 災いの生命(いのち) 千万(ちよろず)の時へ 悪徳を放つ  堕天使の顔と 獣(けだもの)の翼 鉤爪を伸ばし 生贄を屠(ほふ)る  足りない 満ち足りない 虚空の 深い闇 のたうち 身悶える 空ろな 黒い渦  夜の風乗って 来るぞ 来るぞ 闇の声乗って 来るぞ 来るぞ  悪魔一族  冒涜に満ちた 享楽の宴 絶望の味に 舌鼓を打つ  殺戮(さつりく)を勧め 混乱を愛でる 腐臭と死臭の 芳(かぐわ)しい香り  晴れない 気が晴れない 虚空の 深い霧 のたくり 身をよじる 空ろな 黒い沼  夜の風乗って 来るぞ 来るぞ 闇の声乗って 来るぞ 来るぞ  悪魔一族  気をつけろ 奴はどこにもいる 気をつけろ 奴はすぐそばいる  爪を磨(と)いで 牙をむいて 手ぐすね引き 今か今かと  凶悪な家系 冷酷な所業 人間の愛を 永遠に呪う  狡猾な知恵と 恐ろしい力 歯向かう者など 誰一人いない  寂しい 満たされない 虚空の 深い穴 のけぞり 仰ぎ見る 空ろな 黒い星  夜の風乗って 来るぞ 来るぞ 闇の声乗って 来るぞ 来るぞ  夜の風乗って 来るぞ 来るぞ 闇の声乗って 来るぞ 来るぞ  悪魔一族  悪魔の一族 悪魔の一族  エロイムエッサイム
狂気人間人間椅子人間椅子和嶋慎治和嶋慎治おかしな ことだけ 起こっている まともな ものなど 一つもない そ知らぬ 素振りの 空ろな顔 右も左も  愛が消える 夢が消える 見渡す限りの 灰色の景色  狂気 いや正気 ここはどこだろう  嬉しいなら 笑いたい 悲しいなら 嘆きたい 悔しいなら 叫びたい 寂しいなら 騒ぎたい なぜなら私は 人間  おかしな 奴だと 言われちまう 自由が 欲しいと 願うだけで 足並み 揃えて 大行進 今日も昨日も  恋が消える 歌が消える 地平の先まで 鈍色(にびいろ)の世界  狂気 いや正気 明日(あす)はどこだろう  嬉しいなら 笑いたい 悲しいなら 嘆きたい 悔しいなら 叫びたい 寂しいなら 騒ぎたい なぜなら私は 人間  おかしな 奴らが 溢(あふ)れている 慈善の 笠着た おためごかし 追いつけ 追い越せ 後れ取るな どこもかしこも  心が消える 真(まこと)が消える 凍りつきそうな 暗闇の時代  狂気 いや正気 神はどこだろう  嬉しいなら 笑いたい 悲しいなら 嘆きたい 悔しいなら 叫びたい 寂しいなら 騒ぎたい なぜなら私は 人間  嬉しいなら 笑いたい 悲しいなら 嘆きたい 悔しいなら 叫びたい 寂しいなら 騒ぎたい なぜなら私は 人間
人間の証明人間椅子人間椅子和嶋慎治鈴木研一泣き叫び 生まれてきた 苦しみの 真っ只中 へその緒が 切られた時 人間に 俺はなった  不幸なら 刻んでやる 試練なら 畳んでやる 不安なら 丸めてやる 俺は俺だ 怖いものか  目を開き 口開き 笑い出せ 人間だぞ 手を振って 足振って 歩き出せ 人間だから  人生の 目的とは 金と欲 それでもいい 一粒の 涙だけが 宝石に 変わりもする  恋ならば 挫(くじ)けずやる 夢ならば 叶えてやる 愛ならば 与えてやる 俺は俺だ 負けるものか  目を開き 口開き 笑い出せ 人間だぞ 手を振って 足振って 歩き出せ 人間だから  草花が 枯れるように 死神は 誰にも来る 善と悪 陰(かげ)と日向(ひなた) 失敗も 悔みもない  晴れならば 踊ってやる 雨ならば 歌ってやる 酒ならば 食らってやる 俺は俺だ 止まるものか  目を開き 口開き 笑い出せ 人間だぞ 手を振って 足振って 歩き出せ 人間だから  人間の証明
宇宙電撃隊人間椅子人間椅子和嶋慎治和嶋慎治闇夜を走る一筋の 希望の光 電撃! 平和を守り愛つなぐ 正義の味方 電撃!  光のように現れて 石火のごとく消えてゆく 巨大な悪に立ち向かう みんなのためのヒーロー  出撃だ 突撃だ ファイアー ファイアー ファイアー  ファンファンファファン ファンファンファファン ファンファンファファン ファンファンファファン ファンファンファファン ファンファンファファン ファンファンファファン ファンファンファファン 宇宙電撃隊  虚空をよぎる一条の 誠の明かり 電撃! 地上を救い夢渡す 覚悟の戦士 電撃!  光とともにやって来て 勝利とともに去ってゆく 宇宙の闇をやっつける 僕らのためのヒーロー  迎撃だ 反撃だ ファイアー ファイアー ファイアー  ファンファンファファン ファンファンファファン ファンファンファファン ファンファンファファン ファンファンファファン ファンファンファファン ファンファンファファン ファンファンファファン 宇宙電撃隊  夜空を進む一本の 未来の印 電撃! 緑をかばい子に託す 義侠の兵士 電撃!  光のように戦って 流星のよに飛んでゆく 数多の敵を懲らしめる 明日のためのヒーロー  攻撃だ 追撃だ ファイアー ファイアー ファイアー  ファンファンファファン ファンファンファファン ファンファンファファン ファンファンファファン ファンファンファファン ファンファンファファン ファンファンファファン ファンファンファファン 宇宙電撃隊
宇宙の人ワンダラー人間椅子人間椅子和嶋慎治鈴木研一世界の果て 微睡むまま 遠い記憶 夢に落ちる  太虚(たいきょ)の果て 平和の星 そうさ僕は 宇宙の人ワンダラー  何をすればいい 何を言えばいい 何をなせばいい 地球人たちへ  世紀末の 哀れな星 嘘と欺瞞 飢えと病  無知の涙 呪詛の言葉 そうさ僕は 宇宙の人ワンダラー  何をすればいい 何を言えばいい 何をなせばいい 地球人たちへ  争う人 蔑(さげす)む人 乱れた性 廃れた家  真実(まこと)の声 闇の彼方 そうさ僕は 宇宙の人ワンダラー  何をすればいい 何を言えばいい 何をなせばいい 地球人たちへ  ベントラ ベントラ スペース ピープル
未来からの脱出人間椅子人間椅子和嶋慎治ナカジマノブ美しい 明日が来ると 信じてた 子供の頃は でも見ろよ 無言の街を 思ってた 未来じゃないぜ  名前が消えて 数字に変わる 笑顔とともに  逃げ出せ 未来から 脱(ぬ)け出せ 明日から 逃げ出せ 未来から 脱け出せ 世界から  愛し合う 時代になれと 願ってた 小さな頃は でも見ろよ 戦(いくさ)の空を こんなのは 望んでないぜ  家庭が消えて 機械に変わる 家族もそうさ  逃げ出せ 未来から 脱(ぬ)け出せ 明日から 逃げ出せ 未来から 脱け出せ 世界から  喜びが 溢(あふ)れるように 祈ってた いつでもずっと でも見ろよ 貧しい人を 幸せは どこにもないぜ  言葉が消えて 記号に変わる お金もろとも  逃げ出せ 未来から 脱(ぬ)け出せ 明日から 逃げ出せ 未来から 脱け出せ 世界から  逃げ出せ 脱け出せ 逃げ出せ 脱け出せ
地獄大鉄道人間椅子人間椅子和嶋慎治鈴木研一悪行に諸手を染めて 権力にあぐらをかいた人よ お迎えの列車が来るぞ 行先が知らぬとは言わせぬぞ  ガタゴトン ガタゴトン ガタゴトン 今までの 天罰を 受けるのじゃ ガタガタン ガタガタン ガタガタン 容赦ない 懲らしめを 受けるのじゃ  冥土へと おどろどろ 奈落へと おどろどろ  地獄大鉄道  快楽に溺れるままに 贅沢が身に染み付いた人よ あの世への車が来たぞ 切符ならこちらで用意したぞ  ガタゴトン ガタゴトン ガタゴトン ご馳走が 幻に 変わるのじゃ ガタガタン ガタガタン ガタガタン 愛人が 亡霊に 変わるのじゃ  冥土へと おどろどろ 奈落へと おどろどろ  地獄大鉄道  善人の素振りをしては 人様をだましてだけの人よ お別れの時間が来たぞ 偽りの挨拶はいらないぞ  ガタゴトン ガタゴトン ガタゴトン 正直に 罪業を 述べるのじゃ ガタガタン ガタガタン ガタガタン 心から 償いを 述べるのじゃ  冥土へと おどろどろ 奈落へと おどろどろ  冥土へと おどろどろ 奈落へと おどろどろ  地獄大鉄道  ガタゴトン ガタゴトン ガタゴトン 今までの 天罰を 受けるのじゃ ガタガタン ガタガタン ガタガタン 容赦ない 懲らしめを 受けるのじゃ
星空の導き人間椅子人間椅子和嶋慎治和嶋慎治君は青春に生きて 春の風のように去った 夜の寂しさの中で 今も思い出は灯る  いつか迎える 旅立ちの時まで 暗がり道に 迷わぬように 見守りたまえ  ひとりぼっちじゃないのさ 夢で会える 一人一人の心に 君は生きる いつまでも  空に星たちが光る 森に鳥たちが歌う 海の潮騒とともに 砂は永遠に帰る  やがて近づく さよならの時まで 孤独な旅に 疲れぬように 励ましたまえ  ひとりぼっちじゃないのさ 夢で会える 一人一人の心に 君は生きる いつまでも  いずれ訪(おとな)う 安らぎの時まで 険しい道に 転ばぬように 導きたまえ  ひとりぼっちじゃないのさ 夢で会える 一人一人の心に 君は生きる いつまでも  ひとりぼっちじゃないのさ 夢で会える 一人一人の心に 君は生きる いつまでも  いつまでも いつまでも
蛞蝓体操人間椅子人間椅子鈴木研一鈴木研一ずりずりと這い回り ぐねぐねとねじ曲がる ぐらぐらと頭振り びくびくと反り返る  闇に逃れて 闇に隠れて 闇に潜んで 闇に蠢く 闇に浸(つ)かって 闇に澱んで 闇に溺れて 闇の中蠢く  一二三 ねじるんだ 二二三 くねるんだ 三二三 よじるんだ 四二三 うねるんだ  だらだらと汁垂らし ずるずると絡み合う べろべろと舐め回し ぶるぶると身悶える  闇に紛れて 闇に埋もれて 闇に呑まれて 闇に彷徨う 闇に嘆いて 闇に恨んで 闇に呪って 闇の中彷徨う  一二三 ねじるんだ 二二三 くねるんだ 三二三 よじるんだ 四二三 うねるんだ  月の狂気が誘う蠕動 星の霊気が誘う蠢動 風の妖気が誘う蠕動 夜の瘴気が誘う蠢動 霧の狂気でいやます蠕動 土の霊気でいやます蠢動 森の妖気でいやます蠕動 沼の瘴気でいやます蠢動  闇にもがけ 闇にあがけ 闇にもがけ 闇にあがけ  闇にもがけ 闇にあがけ 闇にもがけ 闇にあがけ
死出の旅路の物語人間椅子人間椅子和嶋慎治和嶋慎治生はまにまに やがては終わる その日は誰も 知らない 何をなしたか なさずにいたか その日初めて 知るのだ  限りない旅が 今始まる 果てしない夢が 今広がる  苦しみもない 悲しみもない そこに行くために  裁きがある 禊(みそぎ)がある 祈りがある 懺悔(ざんげ)がある 死出の旅路の物語  生は蜉蝣(かげろう) 一時(ひととき)の夢 いつか覚めねば ならない 愛しい肉体(からだ) 愛しい記憶 すべてが灰に なるのだ  揺るぎない愛に 今包まれる 大いなる腕に 今抱かれる  安らぎばかり 幸せばかり そこに行くために  裁きがある 禊(みそぎ)がある 祈りがある 懺悔(ざんげ)がある 死出の旅路の物語  パラッパラー 第一の扉 血みどろの雹(ひょう)  パラッパラー 第二の扉 燃え盛る山  パラッパラー 第三の扉 降ってくる星  パラッパラー 第四の扉 押し寄せる闇  パラッパラー 第五の扉 底なしの穴  パラッパラー 第六の扉 災いの天使  パラッパラー 第七の扉 審判の声  終わりない生が 今放たれる 麗しい声が 今木霊(こだま)する  絶望もない 失望もない そこに行くために  裁きがある 禊(みそぎ)がある 祈りがある 懺悔(ざんげ)がある 死出の旅路の物語  険しく辛い 道程(みちのり) 寂しく遠い 道程 苦しく寒い 道程 死出の旅路の 道程
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