「and world」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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introduction | |||||
world symphonyACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 悲しき明滅と 鳴り止まぬ遠吠え 全てはただ通り過ぎて 倒れた老木と アカシアの芽生え 全ては流れのままに 風に舞う色鳥 意味も無く それでも 鮮やかに 生命の音が溢れた world symphony 刻んだ言葉のその先へ 何億と繰り返され響く 暮れかかる過去と 僅かな現実を 全てを忘れゆくなら 一片の答え 彼方に星影 それだけ求めるままに world symphony 繋いだ言葉のその先へ 君が在ろうと無かろうと陽は昇る それでもただ唯一の正しさの上 細やかな生命の音と生まれた world symphony 刻んだ言葉のその先へ 何億と繰り返され響く world symphony 繋いだ言葉のその先へ |
id-イド-ACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 意思と佇む思い 浮き沈む夏の影 重ねて走る程に 罪となると言うならば 彼方に耀う 深山の意味を問う 聞こえているだろう ただ 独り 掲ぐ誇りの中 身を焦がして 息も果て 流れ散る後に 想像超える程 尽きぬ声 懸る「何故」を往く 時知らぬ程 募る 浮き沈む月の影 重ねて走る程に 君の名前を呼んだ 彼方に耀う 蛍火の後を 追い掛け行く手に ただ独り 掲ぐ誇りの中 時流れ 息も絶え 移り行く後に 想像超える程 尽きぬ声 懸る「何故」を往く 刺さる過去を果てるならば 浮かべ 浮かべ 誇りの中 |
RiverACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | フリージア揺れ 過ぎ行く日数えて テオーリア故 言葉を音に染めて 徒夢を彷徨って 3秒半のイメージを 漂って なんとなく 洗われていく I found it in the river 繋いだ円 スローに舞って 流した感情に乗って I found it in the river 懐しさはフローに沿って 溶ける光のファブリックヘ 静かな流れ さざめく木々も夕映え 路は分かれて それぞれのストーリーヘ 時雨の後は 何かが消え去って行くようで I found it in the river 繋いだ円 スローに舞って 流した感情に乗って 徒夢を彷徨って 3秒半のイメージを 漂って流れの中で今 気付く I found it in the river 繋いだ円 スローに舞って 流した感情に乗って I found it in the river 懐しさはスローになって 溶ける光のファブリックヘ I found it in the river I found it in the river 溶ける光のファブリックヘ |
季節の灯ACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 水色の風が 通り雨に濡れて ふとあの日の街を 思い出しました 当たり前の様に 季節は流れて 黄昏に染まる そう いつかと同じ空 ただ重ねる何度も掲げた僅かな言葉 いつの日か私も君も終わってゆくから 残された日の全て 心を添えておこう 灯る火の果てに 世界の始めに 聴いた事がある 耳鳴りはいつかの そう いつかの唄だった 見上げればあの丘の向こうに 何回目の太陽だろう? 憶えてゆけるかな? 与えられた日の全て 心を添えておこう 昇る陽の果てに 無くした 本当は透明な罪の上で それでも 世界は透明な火を灯して 何度も掲げた僅かな言葉 いつの日か私も君も終わってゆくから 残された日の全て心を添えておこう 何回でも陽は昇る 遠くへ唄を乗せて |
SOL | |||||
銀河の街ACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | ある空の国で 生まれたモノコード 幸福な海に響く 天の河原には静かなメッセージ 此処へ来た事があるような気がして 一羽の鳥が世界を見下ろして まるで小さな奇跡の声で啼いた 取り戻して辿り着く先へ 遥か遠い昔から流れている強い風が Hello どこか遠い銀河の街で出会っていたのだろう Hello それは全て始まっていたんだ呼吸の日から 何千何億の星のモノグラム 瞬きの中で 空が聴こえた気がして 一羽の鳥が世界の夢を積んで まるで小さな奇跡の声で泣いた 取り戻して辿り着く先へ 遥か遠い昔から響いている強い風が Hello これは気の遠くなる程に 繰り返す旅 Hello それは全て繋がっていたんだ 呼吸の日から Hello どこか遠い銀河の街で出会っていたのだろう Hello それは全て始まっていたんだ 呼吸の日から Hello それは遠い銀河の街で生まれた言葉 |
夏の余韻ACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | いつの間にか忘れていた 夏の海は眩し過ぎて 振り返れば 崩れそうで 手を伸ばせばこぼれそうで 桐一葉の落ちる音に カゲロウも耳を澄ませば 駆けてゆく森の中で 思いが又一つ灯った 月明かり乗せて昇る陽の先に 今でも遠く響く 祭囃子はらせんを描いて 次の朝へそっと消えた いつの頃か追いかけていた 果てる星を追いかけていた 振り返れば戻れそうで 手を伸ばせば届きそうで 霧の奥の帰らぬ場所 又全てが始まってゆく 探していたのは貴方の声 描いていたのは貴方の為 静かに開いた世界の先へ思いが此処で又一つ灯った 月明かり乗せて昇る陽の先に 今でも遠く響く 祭囃子はらせんを描いて 次の朝へそっと消えた 夏の終わりの幾つもの余韻追いかけてゆく程に 祭囃子はらせんを描いて 次の朝へそっと消え 月明かり乗せて昇る陽の先に 今でも遠く遠く響く |
プラタナスACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 弛まぬ言葉 麗らかな午後に 跳ねるリズムで 風に舞い踊る カームダウン 街は歩幅を合わせて 足りないものは何一つもない Yourself It's up to you 揺蕩う羽根は 穏やかな午後に 誘うリズムで 無碍に舞い踊る 歩を速めふと 鈴鳴りの音が ゆくらゆくら時を刻んで 響く足音 プラタナスに寄せ 無口な木々と約束を交わす 願わくば音 今はそのままに 包まれたなら世界を見届けに行こう 弛まぬ言葉 麗らかな午後に 跳ねるリズムで 風に舞い踊る カームダウン 街は歩幅を合わせて 足りないものは何一つもなくて 見上げればほら 太陽の語り 次の夜を待つ エメラルドの月 大した事は何一つもない ゆくらゆくら時を重ねて 響く足音 プラタナスに寄せ 誰もが忘れた 秘密の祈り 戻らないなら 今はこのままに 幾つもの世界が色付くように 響く足音 プラタナスに寄せ 無口な木々と約束を交わす 願わくば音 今はそのままに 包まれたなら世界を見届けに行こう |
water room | |||||
stay on landACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | hello 遥かな今日を何と例えよう? あと少し 空気がまだあるうちに 繁栄の果てには 半透明の風が 太陽描く者 種を蒔く者 小さな祈りを 何度も捧げて 何かがそう変わり始める気がして and I stay on land 華麗なイメージの上 生まれ行く今日を讃えた物語を and I stay on land 無くした その後に 生まれ行く今日を例えた唯一の物語を hello 遥かな地平線の裏側に 悲しみだけ残され滲む この一刻みを この辿る運命を 全てを乗せて包むように and I stay on land 遥か地上にて 生まれ行く今日を讃えた唯一の物語を 気が付けば 太陽に沿って 音が溢れて 今 振り向けば 芽生う地で 音が溢れて 今 生まれ行く 今日を讃え 音が溢れて 今 手を伸ばす そう 今と在るように |
ある証明ACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 鮮やかだったあの太陽が 剥がれ落ちて 過去を閉ざして 世界が止んだ ほんの数秒に 絡んだ線を繋ぎ直して 雨曝しの水芭蕉が 伝えていたのは一つの証明 憂うだろうが 歪むだろうが その花は確かに此処に在った 吹き荒ぶ風の上に 茜色の空 夜が狂い出す前に 手を伸ばした 今 光の中 鮮やかに舞う海 遥か遠い丘で あの鐘が響く 追い掛けた夏の暮れゆく旅路を 未だ果てぬ声 ほとばしる方へ 鮮やかだった遠い幻を 追い掛けていた小さな声 ほんの僅かそんな声が世界を救う事もあるだろう 絶え間なく流る風 迫る夜に走る声 抱えた一つを手に 未来を描いた 今 光の中 溢れ出す意志の その一滴が 花咲かすのだろう 追い掛けた夏の暮れゆく旅路を 未だ果てぬ声 遠ざかる 吹き荒ぶ風受け 今 意志を掲ぐ 遥か遠い丘で 今 鐘は響く 何度でも息を深く吸い込むのだろう |
and worldACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 絶えない空 弛まぬ空 光の雨降らして 奇跡の海へ 生命の円舞 光の路を照らして 繋いだ手と 伝えた夢と 君の声を探して 今、此処に この場所に 辿り着いたんだ 浮かんだり、生きたり、消えたり そう、一瞬の最後は祈りを捧げて 今も、千の海で生まれる生命の声 幻の中で掴んだものを抱えて 寄り添う引力の果て 幾つもの未来が 溢れだす世界へ 絶えない空 弛まぬ空 巨大な意思の下で 木々は揺れ 花は舞って 風と共に 浮かんだり、生きたり、消えたり そう、一瞬の最後に祈りが聞こえた 今も千の海で 生まれる生命の声 幻の中で掴んだものを抱えて それだけでいいんだろう 「光り在れ」 未だ生命という名に 意味があった時代へ 空と太陽と海と土と音楽に寄せ 触れていたんだ いつでも それは生命の声 それだけでいいんだろう それが全てだろう |