大場久美子「エッセンシャル・ベスト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あこがれ大場久美子大場久美子岩谷時子鈴木邦彦私の恋人どこに 隠れているのでしょうか 出て来て頂だい 私ここよ  波の上で ゆらゆらゆられて 夢をみてる 私 誰かが 泳いで来るわ しぶきあげて やって来る もしも 腕がふれたら ほほえんでも いいかしら 私の恋人どこに 隠れているのでしょうか 答えて頂だい 私ここよ  長い髪を さらさら流して 風と遊ぶ 私 渚には足あとばかり 夏の夕日沈む頃 あの人誰 ひとりで 波のりする お兄さん 私の恋人どこに 隠れているのでしょうか 答えて頂だい 私ここよ
追いかけないで大場久美子大場久美子岩谷時子鈴木邦彦追いかけないで 女の子だもん あなたほど走れない わかるでしょう 追いかけないで 胸がはずむわ 足音が 近くなる やめて 好きよ 嫌い 大好き さあ いつものように 肩 ならべて帰ろ 手をつながせてね 明日に夢がつづくの  追いかけないで 男の子だもん 私より速いのは 自慢じゃない 追いかけないで 髪がみだれる みんなが見て 笑うから いやだ 好きよ 嫌い 大好き さあ ともだちだから もう 見られてもいいわ 手をつながせてね 明日に夢がつづくの
大人になれば大場久美子大場久美子浜口庫之助浜口庫之助大人になれば チョコレートたべて いろんな事を考えるものさ 夢とはなんでしょう 恋とはなんでしょう 甘くてにがい 味のものかな ララララ ララ ちょっとまって 青い空に とんでいって 恋の味を そっとそっと きいてみよう ララララ ララ ちょっとまって 青い空に とんでいって 恋の味を そっとそっと きいてみよう  見わたす限り  空と波との 青い海原に ひとり船うかべ チョコレートひとつ 口にふくんで 淡い面影 胸にだきしめ ララララ ララ きっときっと 思い出も もっともっと この胸に そっとそっと きいてみよう ララララ ララ きっときっと 思い出も もっともっと この胸に そっとそっと きいてみよう
あの人のイニシャル大場久美子大場久美子小林和子萩田光雄誰も 逢いたくない日は 街の ざわめき抜け出し 夢の 続きをみたくて 散歩する 道 空に 書いたあの雲が ちょっと あの人に似てる 草の上に寝ころべば まどろみの中  誰か教えて 淋しいのは何のせいか あの人のイニシャル 手のひらに書くたび 私の世界が ひとつひろがるの そしてこの場所に あの人と来たい  誰も 逢いたくない日は ひとり あてもなく歩き 風の ささやきを聞いて 青い空 みる 午後の やさしい眠りは 白い ベールに包まれて 胸にはじける想いは どこに消えるの  誰かこたえて 好きな人がいるのかしら あの人のイニシャル 書きつけたノートも いつか想い出に 出来る日がくるわ そしてこの場所で あの人に逢うの  誰か教えて 淋しいのは何のせいか あの人のイニシャル 手のひらに書くたび 私の世界が ひとつひろがるの そしてこの場所に あの人と来たい
今は片想い大場久美子大場久美子小林和子萩田光雄窓にうつるあなたの顔 なぜか まぶしいの 今 電車 揺れるたび 気持ちも すぐに 動きそう ふりむいて ほしくないの だけど 近くにいて 私から 駆けてゆける その時まで 恋はいつも どちらかが片想いなの あなたに貸りてた本を抱きしめ この次に逢う日の 私をみてて 変わるわ たぶん私から好きだと云える  空が黄昏に染まれば あとを ついてゆくだけ けんか したわけじゃないのに 何故か 気まずいな 私には 冷たいひと だけど そこが好きよ このままじゃ 帰れないわ 何か云って  恋はいつも どちらかが片想いなの あなたの後ろ姿を見送る 並木道すぎれば夕陽の海に変わるの きっと明日こそ 手紙を出すわ  恋はいつも どちらかが片想いなの あなたの後ろ姿を見送る 並木道すぎれば夕陽の海に変わるの きっと明日こそ 好きだと云える
夏の恋風大場久美子大場久美子小林和子萩田光雄ライムジュースを 両手にかかえた あなたの胸に 汗がひとすじ 夏色の風 遊ばせて サングラス越しに どこ見るの  今 麦わら帽子 深くかぶって あなたのことを 見ないふりした  終わりですか〈逢ったばかり〉 夏の夢は みえませんか〈ここにいるさ〉 恋のゆくえ  その先 急いだのは 秋風 感じたから  ひろげた本に 顔をうつぶせ 声をかけても 返事がないの 夏色の風 髪をなで 灼けた浜辺を 駆けるひと  今 あなたのシャツに 腕をとおせば 淡い香りに せつなくなるの  終わりですか〈逢ったばかり〉 夏の夢は みえませんか〈ここにいるさ〉 恋のゆくえ  答えを せがんだのは ごめんね 甘えたくて
電話ください大場久美子大場久美子小林和子萩田光雄窓打つ雨 膝をかかえて 見上げれば ブルーの空 哀しみが舞い散る いつかと同じです ふたりでまた いつか逢おうと 約束だけを 残して それきり 逢えない  心のままに あのやさしい言葉 強く抱きしめ 信じてきたけど  ひとり電話を 持つ時の長さが この私に 勇気を 気づかせてくれても さよなら 云わせて あの日にふたり 戻れない  風吹く日の 白い舗道に たたずんで ふりむいても 踏み切りの向こうの 季節はめぐります 心は今 想い出の中 飛んでゆくけど そこには あなたがみえない  アドレス帳の あの見慣れた文字も 寒い季節にめくれてゆくけど  木枯らしだけが ただ友だちなのと 話せたなら 少しは 明日へと歩ける 声だけ 聞かせて そのあときっと 忘れます
エトセトラ大場久美子大場久美子小林和子萩田光雄午後のグランドは パステルの陽ざしあなた 空の彼方まで 白いボール高く蹴った 閉じた教科書の間へとはさむ手紙 卒業の前に 渡せそうもないけれど  あなたは 泣きたい日がありますか あなたは 淋しい日がありますか 鏡に向かって 微笑み返す ひとりごとの その先はいつもエトセトラ エトセトラ エトセトラ  眠る街並みを マラソンで通るあなた スローモーションで動く窓に 風も光る 声をかけたけど 気づかないみたい私 卒業の前に 心プレゼントさせて  あなたは 泣きたい日がありますか あなたは 淋しい日がありますか 恋しているから 言葉にこまる ひとりごとの その先はいつもエトセトラ エトセトラ エトセトラ
キラキラ星あげる大場久美子大場久美子伊藤アキラ平尾昌晃キラキラ愛の星 キラキラ光る星 Twinkle Twinkle コメットさん  幸せだと夜空だって 明るく見える あなたのこと思いだすと 眩しくなる 私の星をあげる キラキラ星をあげる あなたが好きだから 誰にも見えない この星 生まれたばかりの この愛 私の心で そっと光ってます キラキラ いつまでも  Twinkle Twinkle コメットさん  あなたの目にあふれるのは 涙でしょうか 忘れきれぬ出来事でも あるのですか 昨日忘れるために キラキラ星をあげる あなたに ほほえむわ よそ見なんかしちゃいけない 光が薄れてしまうわ あなたの心で 燃やしてほしいのよ キラキラ いつまでも  誰にも見えない この星 生まれたばかりの この愛 私の心で そっと光ってます キラキラ いつまでも
二人のシナリオ大場久美子大場久美子小林和子直居隆雄ポプラの並木 緑を増して 微笑む貴方 見つけた私 春の風吹く公園で 探していたのよ ずっと  ヨットが走る 波間に私 ときめく胸の リズムで泳ぐ 光のシャワー浴びながら あなたが浜辺を駈ける  どこにもいるような二人だけど あなたへのこの気持ち いつもたった一つ  手編みのセーター間に合わなくて ごめんねきっと来年になる いいよと笑う 照れてるの 季節は秋へと急ぐ  冷たい雫 頬へと落ちる ハンカチ出して ふけよと貴方 喧嘩の後の優しさで 許してしまうの すぐに  どこにでもあるような 恋の夢を 大切に育てたい私 ついてゆくわ  1年経って日記を開く 重ねた愛を抱きしめ私 カーテン越しに冬の空 星座を見つめて good night  あなたに届けて good night
サンモリッツ速達便大場久美子大場久美子小林和子和泉常寛サンモリッツ 銀河の尾根を 包む黄昏 サンモリッツ 向かいのロッヂ 灯りがともる 白い鎧戸 開け放したら 雪の妖精 舞い降りてくる 暖炉囲んだ アフター・スキー あなたがここに いてくれたなら サンモリッツ 絵葉書ひとつ 出せない訳は サンモリッツ 宛て名の先に 続く言葉がないの  Guitarの音と 陽気な声が ゲレンデの外 聞えてくるわ 暖炉燃えたつ アフター・スキー あなたの椅子が 淋しく揺れる サンモリッツ 銀河はやがて 青く沈んで サンモリッツ ひとすじ流れ星が 光って消えた  暖炉囲んだ アフター・スキー あなたがここに いてくれたなら サンモリッツ 絵葉書ひとつ 出せない訳は サンモリッツ 宛て名の先に 続く言葉がないの
あなた大場久美子大場久美子小林和子和泉常寛春風に 誘われたの 読みかけの 小説閉じたら 出掛けよう 揺れる陽ざし それはあなたに 逢える予感 賑わう街角 ショーウィンドウ 今日の私 どこか違う 人ごみざわめく 交差点で 突然あなた 振り向き 手を振ったの 瞳を閉じても 渦巻く光に 何故か軽い ため息ひとつ 春風に 邪魔されたの ほこり舞う 舗道にあなたが 隠れちゃう 私熱く見ても 気づいていない あなた  公園ベンチに 一人座り 本の続き 読んでるふり あなたは誰かと 話しながら 私のことに 気づかず 何処に行くの 淡い黄昏に 耳をすましても 靴音だけ 響いていたわ 春風に 誘われたの 後ろから 呼ばれた気がして 振り向けば 熱い胸の 鼓動 黄昏の彼方に ざわめき はじけたの
カレッジ・シューズ大場久美子大場久美子小林和子萩田光雄通った道の はずれにのぞく つたで飾った 時計台 レンガの壁に めくれたポスター そこの色だけ あの頃のままよ かかとつぶした カレッジ・シューズ 夢に向かって 歩いていたわ あなたと 肩を寄せ合った 1枚きりの 記念写真 胸のひき出し そっと開ければ やさしい誰か 居る気がして  くもった窓を 指でこすると 電車が見えた 教室よ あなたの名前 ペンで彫っては あわてて消した あの日がまぶしい かかとつぶした カレッジ・シューズ 恋と一緒に 歩きたかった 偶然街で 見かけても 声さえかけず 見送ったの やがて大人に 変わる私を あなた何処かで みつめていて
遅い朝食大場久美子大場久美子小林和子和泉常寛おはよう それとも あと5分だけ  レースのカーテン そっとめくれば 見下ろす街は まだ眠たそう テラスに集まる 白い鳩に 今日のサラダを 分けてあげたい カフェ・オレ注いだ 香りに乗って 誰かの口笛 耳に届いた  サイフォン カタコト 部屋の片隅 映した街も ざわめき出した 生まれたばかりの 風と共に チャペルの屋根に 鳩が飛んだわ おはよう 時計は もうアフタヌーン 公園並木を 一人歩こう  おはよう 時計は もうアフタヌーン 公園並木を 一人歩こう
雨に消えたジュン大場久美子大場久美子小林和子和泉常寛あれから どうしているの? 同じ人を 好きになって 気まずいまま 去って行った ジュン ジュン  雨の街 バス待ちながら 目を伏せて 彼女が云った “仕方ない 選ばれたのは あなたなの あきらめきれるわ” ジュン 私に出来ると思う? ジュン あなたをさしおいてまで あの人 一人占めには やっぱり 出来やしない  黄昏に よく来たカフェで 彼女から さよなら聞いた おしゃべりが はずみすぎたわ 云わなくて よかったひとこと ジュン 今でも傘などささず ジュン どの街歩いているの あの人 一人占めには やっぱり 出来やしない  あれから どうしているの? 一度電話 くれただけで しあわせなら 逢ってほしい ジュン ジュン ジュン
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. 366日
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. Shouted Serenade
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×